初秋のヨーロッパアルプス紀行（No.6:ユングフラウ編）

2019/10/02 - 2019/10/09

初秋のアルプスを回ってきました
旅程は、
　（１）ジュネーブ==>シャモニー==>ツエルマット（泊）
　（２）ツエルマット周辺散策
　（３）ツエルマット==>クール==>サンモリッツ（泊）
　（４）サンモリッツ周辺散策
　（５）サンモリッツ==>マイエンフェルト==>ルツェルン==>グリンデルワルト(泊）
　（６）グリンデルワルト==>ベルン==>チューリッヒ（帰国）
です。
この旅行記はインターラーケン、グリンデルワルト、ベルンの旅行記です

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

ルッツエルンを後に美しい山々を見ながらユングフラウ地方を目指します

今日は早めにマイエンフェルトのホテルにチエックインの予定です

480/1000という急勾配を走るピラトゥス鉄道の線路です
左下に白い車両も見えます

ユングフラウ地方の鉄道は赤ではなくこんな色です
（横須賀線カラー）

車窓からの撮影なのでフレアーが・・・

車窓からはこんな登山電車も見えました

アイガーが見えてきました

今夜のホテルはアイガービューとの謳い文句です

ホテルの部屋からのアイガーの眺めです

方向を変えるとこんな感じです

これが有名なアイガーの北壁になります

チェックインを済ませて、山頂レストランでの夕食に向かいます

これからケーブルカーに乗ってハーダークルム展望台へ登ります

山麓ではこのような地上の線路を走りますが、

途中からトンネルになります
きっと景観保護も考えているのでしょう

山頂では夕日を浴びたアルプスと月が迎えてくれました

俗に云う「マジックアワー」です

残念ながら夕日の方向は雲で太陽は拝めません

どんどん日が沈んでいきます

手持ち撮影ではこの辺りが限界です

夕食の時間との事で集合です

夕食はこの建物の中でいただきました
ちなみに夕日はこの黒い雲の方向です

夕食はチーズフォンデュでした
手早く食事を済ませ外で撮影再開です

今度は三脚を据えて撮影です
ミニ三脚しか準備して行かなかったので手こずりました

どんどん暗くなっていきます

星もまたたいていたのですが月が明るくて写真には写りません

皆の食事も終わったので下山です

ホテルに戻ってきました

今度はホテルの部屋から星空の撮影です

月も沈んで綺麗な星空が・・・

アイガーの上の星空です

本来なら街の灯りが消えてから撮影したかったのですが・・・

日の出前に覗いたのですが、空は雲に・・・

今日はスイス最終日
シュタウプバッハの滝を、ベルン市街を見学して夕刻チュリヒから帰国です

これはシュタウプバッハの滝ではありません

シュタウプバッハの滝です
滝の下まで行けるとの事ですが、ずっと階段を登るとの事でパス

下の道を滝の正面まで歩いてみました

さらに進むと羊が・・・

さらに進むと牛が放牧されていました

陽射しがあればもう少し良い写真が撮れたかと・・・

登山電車が山から下ってくるところにも出会いました

最後の訪問地、スイスの首都ベルンです

先ずは、旧市街を一望できる高台から

生憎の曇り空ですが降られるよりましです

ここから歩いて旧市街に向かいます

この橋を渡ると旧市街です

旧市街の目抜き通りを散策です

夏のシーズン後、冬のシーズン前のこの時期、スイスでは工事のシーズンだそうです

なるべく工事が写らないように画角を調整しました

この時計塔の下も半分工事用の柵で覆われていました

オフシーズンとは言え、時計塔の周辺はカメラを持った観光客が・・・

時計塔のカラクリ人形です

正面は連邦院の建物です

屋根にはベルンのシンボル熊の紋章が・・・

街中の広場にも観光客は目立ちません、殆ど地元の方かと・・・

長いようで短かったスイス旅行もこれで終了

これからチューリッヒ経由で夕刻の便で帰国です