2019/11/16 - 2019/11/19
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シャドーキョーソさん
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JR四国のバースディ切符グリーン車用を使って、旅をしてきました。
今回のメインは、城めぐりです。
移動では、特急のグリーン車や指定席を使用して、快適な旅をしました。
0日目は、名古屋から岡山まで。
1日目は、岡山から四国入りをして、愛媛県の大洲城と宇和島城を周ってきました。
色々な特急車両に乗車することが出来ました。
0日目…名古屋→岡山
1日目…岡山→児島→松山→伊予大洲→宇和島→松山→新居浜
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11/16、実質では0日目です。
この日は、新幹線に乗って、名古屋から岡山まで行きます。 -
車両は、N700型車両。のぞみ号の普通車で岡山へ
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新幹線内では、名古屋駅で購入した駅弁を食べました。
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中身です。
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名古屋から1時間40分ほどで、岡山駅に到着。
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隣のホームには、レールスターのこだま号が停車していました。
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側面
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こだま号新山口行きです
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駅を出ると、桃太郎像が迎えてくれました。
その後、近くのホテルへ宿泊しました。 -
翌朝、11/17になりました。
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岡山駅の駅舎です
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ここから、本格的な旅のスタートです
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まずは、瀬戸大橋線のホームへ行きます。
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しばらくすると、特急南風号が到着。2000系気動車です。
四国の車両と対面です。 -
乗るのは、こちらの快速マリンライナー高松行きです。
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この車両にも乗るのもかなり久しぶりです
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側面。
桃太郎のロゴもあります。 -
先頭車は2階建て車両
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清掃が終わるまで待ちます
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車内に入ると、階段があります
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下は普通車指定席
リクライニングシートが並びます -
上に上がると・・・
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上は、グリーン車です
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グリーン車は、ほとんど乗客はいませんでしたが、指定席のほうは半分ほど埋まっていました。
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こちらの展望グリーン席。ここが一番いいかもしれないです
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出発すると、特急しおかぜ号の8000系車両が見えました
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こちらは、キハ187系
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約25分ほどで、児島駅に到着
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ここで、次の列車に乗り換えます
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次に乗るのは、特急しおかぜ号、松山行き。これに乗って四国入りをします。
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ここから、バースディ切符を使えるので、グリーン車に乗車
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後ろ側は指定席なので、側面の色が違います
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こちらがグリーン車の車内
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2-1列の3列シートです
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これから四国内はグリーン車メインの旅になります
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側面からの座席
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これは普通車指定席の座席
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デッキ部分には自動販売機もあります
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乗降口。木目調にもなっています
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洗面台
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フリースペースと呼ばれても良い所
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8000系では、前面展望がこのように見えます。
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トンネルを抜けると、海の上だった・・・が瀬戸大橋線です
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海の上を走行
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島が近づいてくると、減速
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速度が速いと騒音になるとか・・・
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島には、駅は無いので、そのまま通過
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天気が良いので、景色も良い。
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四国が見えてきました
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瀬戸大橋タワー
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今まで渡ってきた橋が後方に
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瀬戸大橋を渡り終えると、高松方と松山方へと分岐します
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フルリクライニングで、海の景色を楽しむ
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反対側には、市街地が見えてきました
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朝日がまぶしいです
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瀬戸大橋を渡り終えたので、朝食の駅弁。岡山駅で購入。
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中身です
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宇多津駅で、新型気動車とすれ違う
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瀬戸大橋を渡って、数十分で、海を目の前にして走行
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波が穏やか
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遠くの島々も見えます
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かなりのスピードで通過
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海から離れるかと思いきや
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すぐに海岸線へ
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遠くに橋と神社が見える島がある
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しばらく進むと、川之江城が遠くに見えました
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伊予三島駅で、反対の特急列車とすれ違う
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伊予西条駅では、アンパンマン車両が
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側面にもアンパンマンの絵
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派手な塗装です
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列車はさらに進む
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曇っているところを通過する
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山に城が見えるが、何城か?
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松山に近づいてくると、再び海沿いへ
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最後の景色が良い所
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速度はあまり出していなかったです
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漁港も見えました
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天気も良い
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島の形もそれぞれあります
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穏やかな海の景色
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海沿いから離れ、終着駅が見えてきました。
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終点の松山駅に到着
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反対のホームには、いろいろな車両が
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次の乗る特急宇和海号、宇和島行きが到着。
2000系気動車 -
同一ホームで、しかもこのような形で乗り換えが出来るのも珍しい。
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側面には、自転車マークが。自転車も乗れるとのこと
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この車両には、グリーン車は無いので、普通車指定席に乗車
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ほとんど席が埋まっていました。
座席はリクライニングシート -
気動車独自のエンジン音を響かせ、最初の停車駅、伊予市駅に到着
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そして、最初の目的地である、伊予大洲駅に到着
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反対のホームには、観光列車が
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特急宇和海がすぐに発車していきました。
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伊予灘ものがたりの車両
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ほとんど満員でした。
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メインが城めぐりでしたので、観光列車系はパスしました。
次回は、観光列車メインのルートにするか。 -
改札口
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昔ながらの駅という感じ
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しばらくすると、発車しました
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伊予大洲駅の駅舎
隣には、新築の観光案内所もあります -
駅からしばらく歩くと、お城が見えてきました。
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大洲城です。
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古き商店街を通り過ぎ・・・
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大洲城入り口に到着
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進むと、城が見えてきました
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上がっていくと、肱川も見えてきました
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大洲城
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近くで見ると、大きいです
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井戸の跡
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少し上がってきました
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もうすぐ入り口に着きます
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大洲城の城内入り口
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日曜日でしたが、人も少なかったです
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一つ目の目的達成です
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早速、入ります
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城にはいろいろな仕掛け等があります
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階段が急です
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下の世界を見る
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ここでもかなりの高さがあるが・・・
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天守閣が見えます
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シャチほこです。
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天守閣最上階へ
肱川の上流側 -
上からの景色は最高です
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四方を撮ります
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天守閣最上階でしばらく佇みます
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上流側には船もあります
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映画「男はつらいよ」の舞台にもなった場所です
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帰り道、肱川の堤防へ寄り道
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ここからの大洲城もまた違うように見えます
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再び、伊予大洲駅に戻ってきました
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改札を通り、次の列車に乗ります
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特急宇和海号、宇和島行きに乗車です
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宇和海号は、グリーン車は無いので、普通車指定席で。
ポンジュースを車内で飲みながら、車窓を楽しみます。 -
途中駅では列車の行き違いで停車
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松山~宇和島間の予讃線は、海沿いを走ることは全くありませんが、時折、遠くに見えるくらいの景色です
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このあたりが一番海に近い所
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指定席は一番後ろなので、時折、後方展望を楽しみます
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終点が近づいてきました。
車庫には、キハ185系の普通列車が車両が停まっていました -
宇和島駅に到着しました。
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実は、2両編成でした。
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それだけで需要が十分ということなのか・・・
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反対のホームにも列車が
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宇和島駅は終着駅で、車止めがあり、一種のバリアフリーになっています。
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予土線の普通列車です
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動物をモチーフにした車両
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写真に撮り、目的の場所へ向かいます
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木製のベンチ
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宇和島駅の前には、SLや・・・
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闘牛の像があります
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南国を思わせる木
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宇和島駅の駅舎です。
上はホテルです -
宇和島駅の近くの食堂「かどや」で伊達御膳を注文
宇和島の郷土料理がしっかりと入っていますかどや 駅前本店 グルメ・レストラン
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鯛めし用の鯛の刺身
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さつま
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豆あじの南蛮漬け
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じゃこ天
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福めん
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フカの湯ざらしと丸ずし
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鯛めしは、専用のたれに刺身の鯛を入れて
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そして、たれごとごはんにかけます
最高の味でした。 -
食後は、宇和島城へ向かいます
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宇和島城の門に着きました
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ここから、歩いて登っていきます
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宇和島城の石垣も見えてきました
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宇和島城の天守閣に到着
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ここから、宇和海の海が見えます
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宇和島城の説明
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城の中へ
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天守閣最上階から宇和海を望む
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宇和島市街
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宇和島城の絵図
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山に囲まれた地形です
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周りを山に覆われています
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宇和島城をあとにします
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途中の城山郷土館にいき、しばらく見学
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ゆるキャラ
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宇和島駅へ戻っていきます
ヤシの木が並ぶ -
駅の構内には、プラレールがありました
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宇和島駅の改札口
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天井もそうですが、アンパンマンの旗も目立ちます
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特急宇和海号、松山行きに乗車。
今度は、違う車両が来ました。 -
N2000系と呼ばれる車両。
ここで乗れるとは思いもよりませんでした。 -
側面
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先ほどの2000系とはまた違います。
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前面展望もこのような感じ
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普通車指定席に乗車。
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座席も少し違います
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段々と暗くなっていく車窓
海もわずかに見えました -
松山駅に到着し、特急しおかぜ号、岡山行きに乗車。
8600系車両です。
新型車両のグリーン車に初乗車です -
デッキ部分も大きく違います
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バリアフリートイレ
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普通車の座席
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側面から
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後ろから
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そして、グリーン車の乗降口
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グリーン車も、新型は大きく変わっていました
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グリーン席
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リクライニングのボタン、レッグレストのボタン、読書灯のボタンがあります
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快適に過ごし、新居浜駅に到着しました。
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ここで、下車です
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隣のホームには、普通列車が停まっていました
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新居浜駅の改札口
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駅前は整備されており、きれいでした
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ささやかながらのイルミネーション
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新居浜駅の駅舎
駅近くにあるホテルで宿泊しました。
この駅を拠点として、四国を周っていきます。
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