思い付きのオヤジの中央欧州真夏の1人旅

2018/08/09 - 2018/08/20

お盆時期のウィーン往復エコノミーで約20万円、96千円があり、何となく中央欧州へ1人旅。
8/9広島→高松空港
8/10 ウィーン着、8/11 ドナウ川高速ボートでプラチスラバ　8/12 プダベスト2泊、8/13 フライトでプラハ、2泊、8/16 列車でウィーン、3泊　8/19日本へフライト　8／20 無事帰国
やっぱー５８歳のオヤジにはエコノミーはキツイ！ビジネスやなぁ

エリア ウィーン(オーストリア)

13:53広島駅から岡山駅迄　新幹線、14:45岡山駅から高松駅迄マリンライナー、16:02駅からリムジンバスで高松空港、19:05テイクオフ　20:45台北桃園　トランジット2時間40分　ウィーン（ベィエナ英語で）10日早朝60:30着　もうヘトヘト、エコノミーは疲れる、初夏はエコノミービジネスやったから

空港にあったコンビニ、スパー、このSPARは中央欧州の町の中でよく見かけました、全てカードで決済。

電車でウィーン市内で行けます、これも自動販売機でチケット購入カードで。

ハーフバルク王宮だったと思います。

ハーフブルク王宮観光、しかし時差ボケで昼過ぎには睡魔が襲って来ました。

ウィーン美術史美術館へ、有名なブルューゲルの『バベルの塔』です、これを見るだけで満足。

正にハクスブルク家の財宝が展示、うーん凄い。

ランチです、兎に角、ビール、旨い、値段は日本と同じか？少し高い程度です。

ランチのメインはサラダとラザニアお米です、マジ美味かった。

これもブルューゲルの『雪中の狩人』

ホテルにチェックインして爆睡。ホテルはメルキュール4星、朝食付スタンドード12.086円。市内観光にはロケーショングッド。

ウィーンの水上船の乗り場、12:30発、日本でiPhoneから予約しました。

晴天のドナウ川をやや高速艇でスロバキアの首都プラチスラバへ、ほぼ満席です。

船の座席もiPhoneで予約、勿論窓側です。

プラチスラバに到着、快適な船旅です。お薦めです。

プラチスラバ着後の風景、皆さん携帯で写真撮りまくってました、私はアイコスで一休み。

なかなか斬新なゼェザインのトラム

エクスピディアでの予約したホテル、徒歩5分程度です、マルローブッテックホテル朝食付きクラッシックシングル12.220円　ウエルカムドリンクはシャンパンでした。

バスルーム、バスタブは無しです。

トイレとシャワーの基本形、嗚呼ウォッシュレットが恋しい。

スロバキア共和国の首都、長閑な地方都市の感じ、土曜日でした。

ブラチスラバ最大の観光地のブラチスラバ城です、頑張って歩いて行きました。

小綺麗なお城って感じ、市内が一望出来ます、まずまず。

街の中に面白い銅像があります、確か市長が観光の為に考案したとかぁ？

お城観光して、早めのディナー、ネットで推薦のプラチスラバ城麓の『Modra Hviezda』

レストランからの市内風景、食事はアウトサイドです、喫煙出来るので

二杯目のビール

サラダトーストのスターター、

メインは肉料理で、お勧めを聞いたオーダー摩訶不思議な味、美味しくも無く不味くもなく。

市内を歩いていたら！なんと！日本大使館がありました、女子なら『可愛い』と発言でしょう！

夜の日本大使館

12日　日曜日　プダベストへの移動の前に、『聖マルティン大聖堂』ブルーの教会

朝の8時位で観光客は全く居ません。

中に入れたので、小さな教会です。これから地元の人々が礼拝にお越しなんかなぁと思い、胸にクロスしました。

豪華では無く、西ヨーロッパの教会とは趣が違う

青の教会、1日滞在でした。

青の教会の後、トラムで駅に行く為に、ここで待てばいいか？聞いた若者と記念写真、タバコをバクバク吸ってました。

プラチスラバからプダベストの列車で約2時間10分位、14：02分着、駅から徒歩1時間以内のホテルなら徒歩です、街の雰囲気が何となく分かるような気がします。

プダベスト駅付近、勿論街の中はゴミだらけ、半分以上はタバコの吸殻。

『聖イシュトヴァーン大聖堂』だったと思います、ホテルチェックインする前に、チョット観光。

教会の中

まずまず荘厳中感じ。

プラチスラバの駅です、多分首都の駅としてはヨーロッパでも1番か？2番位に小さい駅です。

ホテルは街の中、ユーロースターズ　プダベストです、四つ星。このホテルチェーンは殆どが5星の高級ホテル。朝食付で初日12.456円と格安で予約、約2ヶ月前に。

勿論、バスタブ付きで～す。2日目は14.698円です。2ヶ月前に予約すると、かなり格安で予約出来ます。

プダベストと言えば『温泉』、ホテルの方にどの温泉が観光客にベストか？答えは『セーチェニ温泉』にて地下鉄で行きました、その外観。

着替えのロッカーは鍵無し、男女別ではありません、これには日本男児も降参、マッサージも体験しました、価格は日本と同じ、だから現地は高い、自分の感覚ですが約1時間で3万円位かそれ以上ですね、日本円で8千円位でした、腕前は普通です。

プダベストと言えば❣️夜景『セーチェニ鎖橋』

国会議事堂です、ドナウ川をカップルや家族で夜景を観ながら散策してました、私は1人で2時間程歩きながら鑑賞

流石、『ドナウの真珠』と言われるに値する夜景、正にナイトビューです、新婚旅行には最高では

15日水曜日、多分ブタ王宮だと思います、ロンドンの近衛兵の交替式とは全く別物で簡単な交替式がありました。

マーチャーシュ聖堂です、この丘にのぼるにはモノレールの様な乗り物があるのですが、何と❗️故障で歩いて丘まで。

プダベストと言えばフォアグラですねー、ネットを駆使してレストランを決めました『Menza』メンザです。安くて美味い、絶対お勧めです。勿論ビール、紹介出来ませんが、市内の食堂の様な有名なレストランではビールが日本円で約200円、一番搾りを少しライトにした感じ！日本人の舌にあいます。

これがフォアグラです、兎に角❣️美味い、最高ですねー

ゼェザートも注文、前菜とフォアグラとビール二杯、白ワインで日本円3千円位です。

14日　火曜、プラハへ向かう前に、プダベスト中央市場へ。色んなものがあり！楽しくショッピングが出来ます。

肉、ハム等は豊富にあります。

プダベストと言えば、香辛料パブリカでしょう！400g程購入しました。お勧めです。

プダベストからプラハへはフライト。日本にて予約済み。ホテルでタクシーを予約すると、ベンツでのお迎えです、タクシーより1.5倍のお値段。

搭乗です、アジア人は殆ど居ませんでした。チェコエアーライン。14:40発　プラハ16:05着　1時間30分位でした。不安を感じたが、普通でした、日本では国内線の様な感じ。

プラハ空港からはタクシーで予約したホテルへ。ホテルパララPerla 。朝食付14.698円。ロケーションは旧市内でグッド。室内はアンティークな感じ。

まぁ、歩いて観光です。

早く夕食、ビール。普通ですね、プダベストの生ビールの方がベターです。お値段も日本円でプダベストとほぼ同じ200円強です、流石に旧東ヨーロッパの社会主義国ですね

スープ、癖の無い味。

メインはお肉、少し雑な味。レストランの名前忘れた

プラハ城へ、簡単な近衛兵の交替式に偶然遭遇しました、ら

プダベストよりもグッドです、音楽も奏でて良かった、でも日本より暑かった。

旧市街を散策していたら、アイコスのポスター発見❗️イタリア人がアイコスを愛用者にイタリアとスペインで出逢ったが、ご当地で見かけず。イギリスのケンブリッジのバラスクールのスタッフがアイコンを吸っていたけどね、１箱イギリスでは1800円したけど。

ネットで見た光景をさがしていたら！見つけた。ユーモアがあるのかなぁ

夕食です、プラハのビール。合格点でーす。

前菜

二杯目のビールは黒ビール、お店の人のお勧めでした。

チェコ料理で有名な『スヴィチェコヴァー』牛肉は癖が無く美味い、蒸しパンの様なパンをスープに付けて食べると美味い😋　お店はネット検索、名前覚えてないよ

昼間の広場

旧市街広場の夜景、ティーン教会の有名な風景です、観光客だらけで！安全でした。

16日　プラハからウィーンへホテルから徒歩で、『プラハの春』1968年の出来事で30年記念で、その事件の写真とかビデオ映画等がありました。

8月21日の写真です、正に30年前

約4時間の電車の旅

再びウィーン『ヴィエナ』に戻って来ました。

ホテルは同じメルキュールヨーゼフスハフウィーン　アマライト、メルキュールグループから離脱したと思います。3泊で朝食付で11.569円と12.680円予約の時で値段が変動します

スパーリアでしたので、しっかりバスタブ付、部屋も広くリラックス出来ました。

ミニキッチン付です、料理はせず。

ウィーン観光地の定番、シェーンブル宮殿に行きました、日本より暑かった。

兎に角、広いので歩き疲れます。

有名な絵画です、『シシィ』の愛称で知られているエリザベト・オーストリア皇后です。

オーストリア＝ハンガリー帝国　皇帝フランツ・ヨーゼフ1世。皇帝＝エンペラーは日本国の天皇陛下だけになります。

噴水があり少しは癒されるとかなぁ

有名な『ペスト記念塔』市内にグラーベン通りを歩いて行けば、すぐに分かります。ペスト終焉で作ったそうですね。

ウィーンと言えば、クラッシック音楽です。シェーンブル宮殿でのコンサート、記念に参りました。照明が素敵、雰囲気最高です、お勧めです。

コンサート終了で、スタンディングオベーション。雰囲気が良くて私も立って拍手しました。

ウィーン市庁舎ノナイトビュー、絵になりますね。

ウィーン市庁舎付近でナイトフェスティバル開催していました、深夜1時過ぎぐらい迄やっていた筈、12時位にホテルへ、どうしてか？アジア系観光客は殆どいませんでした。

偶然ですが、ラッキー。地元の人の結婚式に遭遇しました。

日本でも人気のクリムト、市内にひっそりと美術館があります、ゆっくり堪能出来ます。

有名なクリムトの接吻、嗚呼って感じ！

ウィート言えば、シュテファン大聖堂です、地下鉄駅を上がれば、見上げる様に佇まいです。26年ぶりの再会で個人的に感動です。

ウィーン美術史美術館は他にもクリムトの壁画もあり、なかなかの見どころあり！

8月19日ウィーンから台北経由で無事帰国です。