２０１９年11月、雨季のハワイは雨も降るけど過ごしやすい！　①　１日目～３日目　ポリネシアンセンター

2019/11/12 - 2019/11/19

昨年に続き、５回目のハワイ。

知人が「何回も行って何してるの？」と言うけれど、ホント一週間もいて何してたんだろう？といつも思うほど、またまたあっという間に旅は終わりました。

雨季に入ったハワイは、雨が突然に降りだすものの、短時間でスカッと晴れます（その代わりハンパない降り方！）

日陰に入ると涼しい風が気持ちよく吹き抜け、街を歩いていても暑さでぐったり、ということもありません。



1,2日目
ビーチを散策したり、スーパーで買い物をしてゆっくり過ごす。

3日目　
ポリネシアン文化センターへ。

バスで行くには遠いし帰りが夜遅くなるので、ツアーに参加。
ハワイを含むポリネシアの6つの国の村を廻り、文化や生活などを楽しみます。

センター内では、日本人留学生さんによるガイド付きでしたが、団体行動より興味を引くゾーンを自由にじっくり見て歩いたほうが良かったと思いました。
このツアーは、もちろん自由行動もオーケーです。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのカリアタワーに宿泊。

１６階

ドアを開けるとすぐキッチン

室内は広々

１ベッドルーム

これは失敗、夫が寝返りを打つ度に目が覚めた。

浴室とトイレ、洗面台が同室

眺めはオーシャンビューより絶対こちら！

なぜならこの夜景！
部屋飲み派ですので

チェックインの後、アラモアナセンターのスーパー「フードランド」で食料の調達。

ボックスに、好きなものを好きなだけ入れた今夜の夕食がこれ。
またアメリカの「食」が始まる…
シニアのみなさんは何食べて過ごしてるのかしら？

２日目

前夜、エレベーターの上下動するブオーッ！という音で眠れず、朝一番で部屋を変えてもらいました。

１階下の階に変更したけれど大して眺めは変わりなく、おまけにダイヤモンドヘッドが見えてゴキゲン。

何よりあの音に悩まされなくて、今夜からぐっすり眠れそうです。

ヒルトンビレッジ内の一番好きな風景

グレードアップの予定もないのに、ポイント目当てにHGVC（ヒルトン・グランド・バケーション・クラブ）の説明会に参加後、ビーチに出て散策しました。

いつもの風景

ハレクラニホテルのハウス・ウィズアウト・ア・キーにある倒木は、そのままになっていても芸術的。

海底から湧き出る真水と海水が混じり合うパワースポット「カブェヘブェヘ」

パワーにあやかろうと、5回目のハワイで初めて海に浸かる。
足だけ…

ビーチウォークも散策
イベントがないと、ゆったりとした雰囲気が流れている。

またビーチに戻り「ステーキシャック」の一番量の多いステーキプレート(確か$18.5)をテイクアウト

これを二人でシェアしてちょうど良い

出来上がりを待っている間、景色を楽しむ。

刻々と変わります

部屋に持ち帰り早速頂きます

フードランドで買った、袋入りのカット野菜がなかなか便利で重宝しました。

３日目

豪華な？？朝食

午後からツアーでポリネシアン文化センターへ

近くのイリカイホテル前で送迎車を待ちます

ポリネシアン文化センターの近くにある、ブリガムヤング大学の日本人留学生さんが、ハワイの文化や歴史など、一生懸命ガイドを務めてくれました。

途中、送迎車からの車窓からチャイナマンズハットが見えた。

遠くの白い波はサンゴ礁
サメがお腹がキズつくのを嫌い、ビーチまで来ないので安全なビーチだそうです。

一時間半ほどで到着

場内では別の日本人留学生さんが案内してくれます。

まずカヌーショーを立ち見

もっと早く来て、日の当たらない場所を取らないと…

炎天下で見る羽目に！

暑かったー！

フィジービレッジ

タトゥー体験ができます。
タトゥーと言っても洗い流せる

トンガビレッジ

ここは、英語が解らなくても楽しめた。

違う国の３人の男性との絡みが、とても面白いショー。

この方は日本人が大好きだそうです。

ハワイビレッジでフラのレッスン

カヌーで各村を見ながら運河を渡る

サモアビレッジ

何か、ユーモラスなことを言っている、と思う。
欧米系の人たちが笑っているから。

ガイドさんも新人のようで、通訳を聞いても今一つ解らず。

スルスルと瞬く間に上る人

その後、ものすごい広い会場でビュッフェディナー。

会場の写真は撮り忘れました。

種類は少なめ、お味はフツー。

食後は屋外のパシフィックーシアターで、ポリネシアの島々を舞台に、壮大なショーが繰り広げられる(撮影禁止)

すり鉢状の大きなホールの後方席なので、舞台がかなり小さく見える。
英語だったけれど充分楽しめたので、ケチらないで前方の席にすれば良かったな…

送迎バスに揺られ眠っているうちに、午後１０時過ぎカリアタワーに到着。
長い一日でした　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）