北欧はやっぱり豊かな国だった！

2018/08/16 - 2018/08/30

コペンハーゲン→ノルウェー/オスロ/ベルゲン→ストックホルム→船中泊→ヘルシンキ→サンクトペテルブルク→ヘルシンキ。人魚姫も自分でアクセス。夜のイルミ、夜の公園！フィヨルドは語り尽くせないほど絶景。北欧ではクルーズを移動手段に！ヘルシンキは銀座と盛岡を掛け合わせた街！サンクトペテルブルクでエルミタージュ、マリインスキーでバレエ観る！それぞれの街に暮らす市民と市民生活がゆっくり見られました！北欧4カ国の人口はせいぜい700万人、それなのに世界で存在感。その理由が少し分かりました！再び訪問したい都市もありました！

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

コペンハーゲン駅は開放的で気さくな作り！

オランダの運河巡りとはまた違う魅力！こうした運河に脇に建つ数階建ての家の1室に住む市民が羨ましい！

駅前の駐輪場はもはや行く宛のない自転車がうず高く積まれたオブジェ！

北欧の女性は肌が白くて美人が多いと聞いていましたが、3日で見慣れました(笑)

北欧の夜はライトアップも魅力的！夜の文化はランクが違う！

北欧の有名なブランド家具のアンティークがズラリ！日本の家具だって展示されているコペンハーゲンの博物館！

夢に見たチボリ公園！駅前だし、ホテルだってチボリ公園へのアクサス考えたくらい！

小エビのサンドは絶品！ランチにどうぞ(笑)

市バスに乗っていざムンク美術館へ！

ヴィーゲラン公園の起こった少年は、ベルギー、　ブラッセルの小便小僧より人間らしい！

こんな船に乗って欧州を股にかけたバイキングの男達！

丘の上から眺めたオスロ港！大都市に港、オートキャンプ場とは豊かな市民生活！

夢に見たフィヨルド！一人旅の醍醐味は自由に感じ、自由に考えること！

フィヨルド観光船、こんなスペクタクルでちょっと立ち寄り！修道士も記念撮影(笑)

ストックヘルム→ヘルシンキはクルーズで一泊！子供もムーミンに大喜び！

米国企業が発注し、長崎で建造された豪華客船！火災でサファイアとダイヤモンドが入れ替わり！

ノーベル賞の晩餐会がここで行なわれます！市庁舎の天然石は全て国内産！

ノーベル賞授賞式の行われるホール！ガイドツアーは平日なら数人で回る贅沢！

北欧ジャズはまた格別！小さなライブハウスで連日素敵な演奏！ビールも進みます。

島々を抜けて朝。目覚めればヘルシンキ！

移動と宿泊を兼ねた客船の楽しみはブュッフェ！あれもこれもと食べ過ぎる？

ヨーロッパの魅力の一つがトラム！愛らしくも起動的なトラムに環境への配慮を感じます！

銀座と盛岡を掛け合わせたようなゆったりとした繁華街！

時には中華でリラックス！中国人が集まる店を探そう！

ついにエルミタージュ美術館に来ました！

疲れた時はスイーツ！美味しければ、他の土地のスイーツでもいい！甘過ぎないかショーウィンドウとにらめっこ！

エルミタージュ。これがテーブル？貴石だらけで目移り！“こ、これ下さい！”、もちろん売り物ではありません！

岩石、鉱物好きにはたまらないエルミタージュの建物の内装と調度品。もちろん、ラファエロも素敵(笑)

ラファエロ乃絵を観るか、美しい大理石の柱を観るか？それが問題だ！

サンクトペテルブルクの地下鉄は核シェルター。どこまでも深く地下に向かいます！

世界中、何事にもイケメンがよろしいようで…。

サンクトペテルブルクの女性はちょっとキツイ感じ！怖い街だから？ヘルシンキの女性はホッとします！

昼はファストフードでボルシチ、ビール！

サーモンのスープはあっさり味だが美味！自宅で再現出来ました！

サンクトペテルブルクも美女が多いがヘルシンキは伸びやかで自然な美女に溢れていました！(笑)

岩をくり抜いた教会！どんな音楽も特別な響きになります！30分は瞑想、昼寝したかな？(笑)

時には静かなCafeで朝からまったり！

木工製品は街の至るところで見られます！

街角で見つけたイタリアの名車、“ベスパ”！ローマの休日でオードリーも乗ってました。

この看板見てブランドが分かる人は北欧ファッション高感度！

食欲ないときはトマトスープ。外れがない！

やはり、サーモンの本場ですから！