3泊5日ウズベキスタン周遊（タシケント・サマルカンド・ブハラ）3/3 サマルカンド編

2019/10/18 - 2019/10/22

祝日と有給を使って3泊5日のウズベキスタン主要都市巡り。
2017年にVISA要件が緩和され、今後は、観光のしやすさや物価の安さ、日本人の口に合う食事等、ますます日本人旅行客も増えていくものと思われます。

【全体行程】
1日目：ほぼ移動のみ（タシュケント泊）
OZ101 NRT-ICN
OZ573 ICN-TAS

2日目：ブハラ観光（ブハラ泊）
HY023 TAS-BHK

3日目：サマルカンド観光（サマルカンド泊）
765F（高速鉄道）04:55 ブハラ発→06:35 サマルカンド着

4日目：サマルカンド観光+移動（機内泊）
761F（高速鉄道）17:28 サマルカンド発→19:44 タシュケント着
OZ574 TAS-ICN

5日目：移動
OZ106 ICN-NRT

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝にブハラからサマルカンドへ移動。

時間通りにサマルカンドに到着し、駅からまっすぐ歩くとバス乗り場に。No. 3のバスが市内へ行きます。頻発しているようで、数分待つときました。

バスの中。

30分ほど乗ると、レギスタン広場近くのバス停に到着します。
少し覗くと人がほとんどいなかったので撮影タイム。

サマルカンドナンを売ってます。

レギスタン広場から徒歩約10分にあるホテルのJahongir B&Bへ。

フロント。

お部屋の中。スザニが多く飾られていました。

お昼は、地球の歩き方にも載っているSharof Bobo Oshxonasiにて。
11時の開店と同時に入ったらまたもや一番乗りで、ちょうどプロフを炊いている最中でした。

お店の雰囲気は開放的な感じ。

その為、プロフ作りの見学ができました。

炊きたてのプロフ。

野菜はいくつか種類がある中から選べました。

ランチの後はビビはニムモスクへ。

ハズラティ・ヒズル・モスクから眺める旧市街。

ビビニアムティーハウスでディナー。

メニュー。
メイン通りにある割には、お値段もリーズナブル。
サマルカンドは他都市と比べ、意外と物価が安い印象。

椅子に座るタイプとお座敷タイプがありました。

プロフ。

ラムのケバブ。

レギスタン広場でプロジェクションマッピング。
不定期開催だそうで、時間も19時40分頃からと中途半端な時間から開催でした。

プロジェクションマッピング後のライトアップ。

翌朝。ホテルの朝食。

基本的な朝食は揃ってました。

翌日は新市街観光。
バスでも新市街は行けますが、途中に観光地もあるので徒歩。

ルハバッド廟。

アミール・ティムール廟。

ティムール像。

サマルカンド・ワイン工場。
現金のみの支払いということで断念。最新の地球の歩き方（19～20）では、６万Somでしたが2019年10月現在は10万Somでした。

ワイン工場の内部。

ランチは、地球の歩き方にも載っているプラタンへ。
入り口が二つあり、左がレストラン、右がカフェだったようで、昼時はカフェには人は来ず貸切状態でした。注文できるものは一緒のようです。

店内。

帰りはバスにて旧市街へ戻ります。
ホテルで荷物をピックアップしバスで駅へ行きます。レギスタン広場に向かって左側に進むとバス停があります。

17:28 サマルカンド発の高速鉄道に乗ります。

駅構内。
売店やサマルカンドナン屋さんがありました。

サマルカンド-タシュケント間は、距離があるので、ビジネスクラス乗車。

ビジネスクラスの車両内。

簡単な食事が出ます。
クロワッサンはパサパサでした。

ドリンクのカップは、ウズベキスタン国鉄マーク。

定刻に駅に到着し、空港までロシア版Uberで空港へ。約15分ほど。

チェクイン後、免税店がありますが、そこが一番お土産が充実してたかもしれません。ウズベクワインやブロフの素や食器も市内より安い価格で売ってました。

OZ574でICNへ。
機内食。

ICN着後、ラウンジへ。

ラウンジ内シャワーは5分くらいの待ち時間で使用できました。

シャワールーム全体。

その後、OZ106にて仁川から成田へ戻り、3泊5日ウズベキスタン周遊の旅は終了。