2019/11/09 - 2019/11/10
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ETコナンさん
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今回も一人で初めて福井方面へ出かけました。
まず京都駅から初のサンダーバードに乗車し、福井駅でえちぜん鉄道に乗換ました。
えちぜん鉄道が思いの外興味深く、写真もたくさん撮りました。終点勝山駅ではたまたま今年最後の『エキマルシェ』が催されていました。
HVC(ハーヴェストクラブ)のスキージャム勝山へはお昼のシャトルバスを予約しましたが、貸し切り状態でした。(もう一人乗車されてましたが従業員さんでした)
パラグラダーを15時に予約していましたが、早めに着いたので休憩の後連絡すると天候もいいので来て下さいと言ってもらいました。ハーヴェストに着いた時点で空を見上げるといくつものパラグラダーが高く高く飛んでいて、ビビッていましたが。
パラグラダー体験の後、お部屋に入る事が出来ました。
スキージャム勝山は8割方お子様連れの家族で賑わっています。これからはスキーでますます賑わうことと思います。シャトルバスは11月24日(日)までで再開は春になるので、自家用車を持たない我が家は冬場は行けないですね。(勝山駅からタクシーだと5000円ほどかかるそうです)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さすがに行楽シーズンで9時ですが、京都駅は 人人人 でした!
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京都駅0番線に9:09発のサンダーバードが入ってきました。
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指定席は満席のようでした。
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サンダーバードは金沢まで行きますが、今回わたしは手前の福井駅で下車します。
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車窓から。天気に恵まれました。
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福井駅ホーム下のオブジェ?!
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乗り換えるえちぜん鉄道は福井駅を出てすぐです。
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えちぜん鉄道福井駅は工事中で骨組みで覆われています。
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入ってすぐ右手、恐竜さんがベンチでお出迎えしてくれていました。
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えちぜん鉄道は木の温もりを感じさせるつくりです。明るく気持ちがいいです。
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ホームも木がたっぷり使用されています。
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駅名表示も。
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10:55発勝山行に乗り込みます。1両です。
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発車前にホームから臨める福井の街を撮っておきました。
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線路は単線です。
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何か所かの駅で行き違いをします。
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無人駅が多いです。ホームの待合いもあったかい感じです。
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途中の永平寺口を過ぎたところです。この駅で下車の方もいらっしゃいました。
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日本の風景が広がっています。
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えちぜん鉄道の車内。空いていました。
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ソーラーパネルと背後の山々。
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採掘場。これは日本中で見られる景色です。正直、心痛みますが仕方のないことなんですね。
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勝山駅が近づいてくると向こうにスキー場跡のある山々が臨めます。
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勝山の山々と九頭竜川です。
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山間に卵の形をした銀色の物体が目に入ってきました!何かな何かな。。。
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22駅(途中1駅止まらなかった)があっという間で終着勝山駅11:48着。
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改札口。こちらでさっきの銀の物体の事を尋ねると、あれが県立恐竜博物館だそうです!!
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駅のガラスにこんなポスターが! こちらにも熊が出没するんですね。
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構内の喫茶でお腹を満たします。
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勝山驛、懐かしさを感じさせる駅舎。
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それもそのはず、登録有形文化財だそうです。
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駅前にはこんな恐竜くんが!
福井それも勝山は恐竜の街の中心なんですね。 -
駅前では今年最後の『ここからマルシェ』が催されていました♪
主催者にも参加者にも若い人が多くて新鮮さがありました。 -
まず、ヨガ教室!
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苔テラリウム。
テラリウムとは、陸上の生物(主に植物や小動物)をガラス容器などで飼育・ 栽培する技術だそうですが、この苔テラリウムは最近人気だそうです。
確かに、緑でころっとしていて癒される条件を満たしていますね。 -
ほぐし。
あとピザや食べ物もありました。 -
カフェのピザセットが足らなかったので、こちらの一口おはぎを2個(1個200円)いただきました。元家庭科教諭の作り手さんがいろいろお話ししてくれました。ほうじ茶はびっくりするほど香りが強く香って、美味しかったです。
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12:25駅前発のHVCシャトルバスでスキージャム勝山へむかいます。勝山ニューホテルと恐竜博物館に寄っていきますが、乗客は0でした。
どんどん山を上っていきます。 -
40分ほどでスキージャム勝山に到着です!
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シャトルバスと景色。
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入口から外を臨む。
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パラグラダーの予約は15時。チェックインも15時。
時間があるのでホテル入口前のラウンジ伊炉里でコーヒータイム。 -
天井が高くゆったりとしています。
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ラウンジから見えるゲレンデの風景。
手前にパークゴルフ、左手にリフト。
空にはパラグラダーがいくつか飛んでいます。 -
飛んでる飛んでる。
えらく高い。。。ちょっとビビッてきました(-_-;) -
もっと大きく撮れたらよかったのですが。
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着地の場面が見えます。
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早く到着してるとパラグラダー受付へ電話すると、天候もいいしもう来てくださいと言ってもらいました。(受付はホテルのすぐ隣の建物内)
これはパラグラダー受付建物から見た飛び立つ山。
今回はタンデムパラグラダー、熟練者のスタッフさんと二人で飛ぶシステムを申し込みました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、紐の付いた椅子のような装備に座り後ろにそのスタッフさんがついてくれます。
その椅子様の装備には着地の衝撃を和らげるのにエアバッグがついてるとのことでした。
この写真で見上げた出発地点までは車で送ってもらいます。15分ほど登りましたからその分を降りてくることになります。 -
上がってきた出発地点です。
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隣にはスキーのリフト終着があります。
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えー こんな高い所から降りるの?!?!?!
下にホテルが。。。
右のほうには恐竜博物館の銀色の卵の一部が見えてる。。。
崖から飛び降りる感じです。。。(ToT)/~~~ -
一緒に飛んでくださる熟練者とあとスタッフさんも2人ほどいてくれます。確かに命かかってますからね。
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一緒に山に上がる車に経験者の女性がおられました。3年目ということですが、一人で飛ばれるのです、すごーいです!!!わたしの後で飛ばれたんだと思います。
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これがわたしの飛んだ後のパラシュートです。。。
実は飛行中は風に乗れば、両手が使えると言われたので、ジャンパーの右ポケットにはカメラを左ポケットには携帯電話を入れて空中での撮影をする気満々でした。が、とてもじゃないけど出来ませんでした。
出発に1度失敗して転んでしまいました。で2回目はスタッフさんが横に付いてくれて成功。
飛翔を愉しみました~!とは簡単には言い難いです(^_^;)
紐から手を離すことが出来ず、目に景色を焼き付けるのが精一杯でした。
でも熟練のスタッフさんとしゃべりながら、陽の光を浴び風を感じながら山の木々が美しく立っているのを見て感動しました♪♪
生まれて初めて直に飛びましたーーー(^^)v
ただ、着地近くは建物があって気流が変わるということで上下するので少し酔ってしまいました。 -
この日で今シーズンの体験は最終日でしたし、天候にも恵まれてラッキーでした。
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終了後、受付に戻って修了証をいただきました!
(保険500円含めて11060円。HVC宿泊の為割引がありました)
飛行は10分ほどでしょうか。安くはないですが、安全第一でスタッフさんをたくさん配置していたと思います。 -
さてさて、メインイベントを無事終わってホテルの部屋に入ります。
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和洋室に居れてもらいました。
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洗面所。
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セーフティボックスがポンと置かれてました。
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畳があるとやはり寛げます。
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ゲレンデと反対側の勝山市内を臨む景色。きれいでした。
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夕食はバイキングにしました。
混雑を避けようと18:00~の夕食を19:30から出かけようとしていたら、
電話がかかってきて 20:30でお料理を撤収するのでどうぞお越しください とのことでした。
行ってみたらレストラングランドカフェは大きくて大食堂というイメージで空席いっぱいでした。
もうなくなって補充もされてないメニューもありましたが、お刺身やステーキが美味しくおかわりしてお腹いっぱいになりました。 -
朝のゲレンデから撮ったホテル。
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帰りもシャトルバスを利用しましたが、玄関では恐竜くんがちらっとお見送りしてくれていました!
後日談
翌日ないことに両二の腕が痛くなりました。命がけでパラシュートの紐を握っていたんですものね~
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