2019/10/12 - 2019/10/13
336位(同エリア610件中)
関連タグ
あまちゃんさん
- あまちゃんさんTOP
- 旅行記88冊
- クチコミ842件
- Q&A回答73件
- 333,125アクセス
- フォロワー8人
今回の旅(1泊2日)の主目的は、京都で有名な京料理の店「和久傳」の発祥の地、丹後に近年建てられた『和久傅ノ森』でのランチと安野光雅美術館訪問。
そして、丹後半島の高台から日本海の絶景を望むテラス付きの宿で景色を眺めてゆったりと過ごし、夜には黒アワビ・松葉ガニ・さしの入った但馬牛のヘレの炭火焼きをメインとした豪勢な夕食を頂くこと。
自宅から宿までは、京都縦貫自動車道を利用すれば約2時間で行けるので、初日か帰りに『和久傅ノ森』と併設の安野光雅美術館に立ち寄ること以外の観光プランは特に立てていなかった。
一方、10月6日に関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらすこととなった台風19号が発生し、近畿地方から関東方面を目指す進路予想であるとニュースで報じられたが、その時点ではもうキャンセル料が発生するに日入っていたので、台風が逸れることを祈ってキャンセルをせずに旅行の日を待つことにした。
しかし、台風は大きくは逸れてはくれず、旅行初日の19時前に静岡県伊豆半島に上陸し、そのまま北上することとなったのだが、一時はカテゴリー5のスーパー・タイフーンにまで成長したかなり勢力の強い台風であったため、数百キロ離れた丹後半島も大荒れの日となった。
今回は、そんな背景の中での旅行記です。
- 旅行の満足度
- 2.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
台風の影響で弱い雨が降っていた自宅を10時前に出発。
京滋バイパス「久御山淀IC」に入り、そのまま京都縦貫道に入り、北上。
途中、京丹波パーキングエリアにてトイレ休憩したが、この時点ではほとんど雨は降っていなかったので、天候の回復に少し期待を持ったが、残念ながら北上するにつれ、雨脚や風が強くなってきた。
自分としては、縦貫道を途中で降りて、道の駅 舞鶴港とれとれセンター に立ち寄り、新鮮な海の幸を楽しみたいと思っていたのだが、同行者が雨脚と風が強まってきたので、どこにも立ち寄らず、昼ご飯はコンビニで何か買って、とにかく早く宿に行きたいと主張しだした。
そんな状況で、寄り道も観光もできそうになくなったので、せめて昼御飯だけはコンビニはご勘弁をと、途中のPAでググって探しおいた網野名物のちらしずしが食べられる評判のいい店に行くことには不承不承ながら何とか了解が得られた。
そして訪問したのが、この『とり松』という店。驚嘆後一の名店と言っても過言ではない。網野名物のバラ寿司を食べるならここ!! by あまちゃんさんとり松 グルメ・レストラン
-
同行者たちは、天候が心配で昼ごはんどころでなかったのか、うどん類を注文していたが、自分はググっておいた中のコメントで評判の良かった「丹後セット(A)」を注文。
何と豪勢!
網野名物のバラ寿司は、以前岩国で食べた「岩国寿司(別名「殿様寿司」)」に似ていたが、大きさはかなり大きく、具も盛り沢山。ただ、普段食べているバラ寿司と比べると、味付けは、だいぶ甘めだった。
お造りは5種盛。
他に、茶碗蒸しやふぐの唐揚げ、デザート、香の物。
これで、1850円。とっても満足しました。 -
因みに、この写真、バラ寿司だけを撮ったもの。具だくさん過ぎて、やや型崩れしていた(笑)
食後は、早くホテルに向かってという同行者たちの声にあらがえず、ホテルに直行することに。 -
メニューの一部。
【こぼれ話】
少し時間を戻して京都縦貫道の料金体系についての余談だが、京都府道路公社が管理している丹波ICから宮津天橋立ICの間は、京都府北中部観光の振興施策として、初乗り料金はなく、乗り降り自由で普通車の通常料金は1350円。
また、宮津天橋立ICから京丹後大宮IC間は無料。
知っておいて損はない! -
メニューの一部。
-
メニューの一部。
-
午後2時前に宿に到着。
後で知ったのだが、旅館ではなく、民宿という位置づけらしい。
(宿に着く少し手前に小さな道の駅があり、そこに立ち寄って、夜、部屋で飲むための酒を買おうと、自分一人が車を降り、道の駅に入って見繕っていたら電話がかかってきて、風で車が揺れて怖いから早く戻ってきてと?すさまじく規模の大きな台風に翻弄された初日になった)
この写真は、到着時は土砂降りの雨だったので、翌朝撮ったもの。
この宿、部屋は7室(洋室6、和室1)で全室海に向かったオーシャンビューのサンデッキ付。シングル~フォースまでの部屋がある。夕食はそこそこ満足できたのだが。。 by あまちゃんさん和み庵 空と海 宿・ホテル
-
ロビーから玄関方向を眺めるとこんな感じ。
-
玄関を入ってその奥のロビーから見える日本海の様子がこの写真。
まだ台風は東海地方の太平洋沖で上陸もしていないのに、京都の丹後半島の日本海がこんなに荒れていた。
この後、夜半にかけ、ますます荒れていった。
本当はとても美しい日本海の海と、晴れていたら素晴らしい夕暮れの景色を楽しめたはずなのに残念!
この宿、なかなか人気のある宿で、3連休のこの時期なんかは普通満室になってもおかしくないのだが、宿の人に聞くと、やはりキャンセルも入ったようで、この日の宿泊客は、我々(大人4人)と子供連れのもうひと家族だけとのことだった。 -
部屋は、トリプルの部屋を二人で利用。
部屋はかなり広かった。
サッシの向こうはサンデッキなのだが、雨が酷く外には出られず。
出られたとしても、荒れ狂う日本海が見られるだけなので、この日は仕方ない。 -
部屋は十分に広くて良かったのだが、その広さに比して余りにテレビが小さすぎ、一番近くのベッドからしか見られなかった。
ユニットバスは部屋の広さに反してかなり狭く、また、温泉は大浴場(?)のみで、各室には行き渡ってはいない。
また、トイレはシャワートイレでなく、廊下にある共用のトイレのみシャワートイレだった。
残念ついでに言うと、ユニットバス・トイレの段差が高くて、躓いてこけそうにもなった。これはちょっと危険なので対応をされる必要があるのではと感じた。 -
共用の浴場に入れるのは、3時からだったのでちょっと写真を撮らせてもらった。
ここは男湯の脱衣場。 -
浴槽。
大人二人で一杯になるくらいか?
洗い場も2カ所だけだったので勘定は合う(笑)
温泉旅館じゃないので仕方がない。
ドアがあるが、露天風呂があるわけではなく、外には出られない。
近くに温泉施設があるらしいし、部屋も7室だけなので、満室になっても譲りあえば何とかなるかな。
お湯は、 丹後温泉の運び湯で、泉質は、ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉。 -
荒天のため、何処に行くこともできず、室内で長らく待って、ようやく夕食を予約した6時半になったので食堂へ。
予約した夕食は、【黒アワビ】と【但馬牛】と【厳選松葉ガニ】の豪華炭火焼コース。
う~ん、楽しみだ! -
前菜
-
造り。
身は結構分厚く、美味しかった。 -
油物(?)
メニューでは、京野菜や山菜(松茸)など季節の食材を使う大きなかき揚げとなっていた。 -
ここからメインの炭火焼きに。
まずは、松葉ガニ。 -
焼けたら、次々にお皿に置いてくれる。
-
黒アワビ。
結構大きく、身も分厚い。 -
はさみで切りながら食べてくださいと。
-
但馬牛のステーキ(4人前)。
これは各自好みで焼いてくださいと。 -
天ぷら。
-
松茸ごはん、椀物、香の物。
松茸ごはんは、余った分はおにぎりにしてくれた。 -
デザート。
地元産のシャインマスカット。
本当にお腹いっぱいになった。大満足! -
一夜明け、雲間から少し青空ものぞき、天候は回復傾向だったが、まだまだ海は荒れていた。
-
海はまだ荒れてはいたものの、雨も上がって一安心。帰りまでの半日は何とか旅気分を満喫したいものだ。まずは朝食で腹ごしらえ!
と思いつつ、食堂に向かう。
しかし、昨夜の豪勢な夕食を思うと、失礼ながらややしょぼい感のする朝食だった。 -
急ぐ旅でもないので、ゆっくりとチェックアウトの準備をし、10時前に宿を出発。
宿の玄関から、左手の坂道を登って道路に出るまでの間(車が見えなくなるまで)、宿の方々が見送ってくれていた。
素晴らいところもあり、残念なところもあり、何とも不可思議な宿だった。
天気が良ければ、宿に対する自分の感想(評価)はかなり上がっていただろうとは思うのだが。
この日の予定は、『和久傅ノ森』と併設の安野光雅美術館の訪問のみ。
1時間もかからず到着できると思っていた。 -
カーナビでは、1時間もかからず到着するはずであったが、どうも変な道を案内してくれたおかげで、どんどん山の中に入っていき、途中からは対向車が来ても離合できない、車1台がやっとこさ通れるような道になり、途中、2台とすれ違ったが、少し道幅が広い場所までバックしなければならないありさま。
野生のシカにも出会った(笑)
ということで、1時間ほどかけて到着。 -
入口から入っていくと、広い芝生の向こうに工房レストラン 「wakuden MORI」 があり、先に隣にある美術館「森の中の家 安野光雅館」を見学することにして、ランチの予約だけを入れておいた。
-
2017年にオープンした「森の中の家 安野光雅館」は、まるで倉庫か何かのようなちょっと風変わりな外観をしていた。
因みにこの建物は、安藤忠雄氏の設計によるもの。
芸術に疎い自分は知らなかったが、安野光雅氏は齢90を超える水彩画家で、絵本作家としても有名な人だそう。 -
美術館入り口。
入場料は、大人1000円。
展示室は、一階と二階の二階建。
展示作品は、三か月ごとに入れ替えられている。 -
美術館見学後、工房レストラン wakuden MORI にて昼食。
店内は割とゆったりとしていて、入ったところはショップ。 -
入口近くの写真右手に写っている席は喫茶コーナー。
食事場所はその奥。 -
食事コーナーはこんな感じ。
客が多ければ相席に。
それでも足りなければ、喫茶コーナーに。 -
このメニューを見て、「お肉のセット(3,100円)」を注文。
メニューには、
・丹後のお野菜盛合せ 生姜麹添え
・地鶏と胡瓜のピクルス 胡麻酢和え
云々とメニューの内容が書かれてはいたが、細かい内容は読まずに、メニューの写真を見てこのセットを注文した。 -
テーブルの上には、各種のちょっと凝った塩や醤油などの調味料が置かれていた。
-
最初に運ばれてきた料理。
この時点では、特に何もおかしいなとも思わず食した。 -
次に、ご飯が先に持ってこられた。
-
その次に、お盆に載せて、ちりめん山椒、漬物などが持ってこられた。
普通、メインの食材とともに持ってくるんじゃないかと思ったのだが。。 -
そして最後に、メインの肉料理とお味噌汁が運ばれてきたが、それを見て思わずこんなの頼んでいないと店の人に言った。
すると、今日のメインの肉料理は、この 牛肉山椒と山科茄子の冬瓜蒸し ですと。
メニューの写真はこんなのじゃ無かったといったところ、「写真はイメージです」とそっけなく返された。
その言い草に、客をバカにしているのかと非常に腹が立ったが、仕方がないのでそれを食べたてみが、味付けが濃すぎてはっきり言って不味かったので、半分残した。 -
食後、園内の散策コースを歩いてみたが、これも非常に期待外れ。
-
何かちょっと不愉快な気持ちで駐車場に戻ったが、その向かいに和久傳の和菓子作りの工場があり、工場見学ができるとのことだったので入ってみたが、ガラス越しに作業されている風景が2、3か所見られただけで、どこまで馬鹿にしているねん!と余計に腹が立った。
その後、時間的にはまだ早かったが、どこか他の場所の観光をしようという気も失せ、帰途についた。
今回ばかりは、天気が悪かったのは自然現象で致し方ないものの、何とも満たされない気持ちの残る不完全燃焼の旅行となってしまった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
丹後半島(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43