2019/11/09 - 2019/11/10
861位(同エリア4761件中)
うさきさん
山代温泉、星のリゾート 界 加賀から、
那谷寺によって、サンダーバード12時56分発の金沢行に。
時間はもうお昼過ぎて、やっと金沢に到着。
天気は山代温泉では晴れていたのに、曇ってきました。
あと半日動き回りましょう。
夜の兼六園のライトアップも見なくては。
さあ頑張って行きましょう。
見たい所がいっぱいです。
どんな旅行になるかしら。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
金沢は人がいっぱい。
鼓門がみえてきました。
ドームの先にあるんだ。 -
ここが有名な金沢の玄関口。
「鼓門・もてなしドーム」
思っていたより大きくてステキ。
世界で最も美しい駅にも選ばれたそうです。 -
どのバスに乗ったらいいのかわかりません。
とりあえず、JTBデスクを探します。
そこで荷物をホテルまで送ってもらいます。
ただ、お酒や水物は出してくださいと、
重たいものは出されてしまいました。
割れた時に他の荷物に迷惑がかかるためとかで。 -
なので身軽になった?けど、
結局ホテルに行くことに。
今日のホテルは2019年3月新規オープンした
ホテルインターゲート金沢。
ここで北鉄バス1日フリー乗車券をホテルからもらって動くことに。 -
まずはひがし茶屋街へ。
-
自由軒で食事をすることに。
土曜日だったので凄い人。
並びます。
もう2時まわっているのにね。 -
ハーフ&ハーフのセットメニュー。
1260円だったかしら。
私にはちょっとお醤油味がしょっぱかったけど、
お腹が空いているのでペロリ。 -
自由軒をでるともう3時。
遅いお昼になってしまいました。
これから茶屋を回りましょう。 -
金箔のひかり蔵さんの黄金の蔵をみせていただきます。
-
ピカピカです。
でも入口のところはみんな触るのではげていました。 -
そして行きたかった茶屋 志摩。
国指定重要文化財になっています。
文政3年(1820年)に建てられた格式の高いお茶屋の建物。
これまで手を加えることなく、
江戸時代の建物がそのままに残っている貴重な文化遺産だそうです。 -
外国のツアーの方が十何人も入っているので待って下さいと。
江戸時代そのままの建物なので、
人数制限しているそうです。
なのでこの番傘を貸していただけるというので、
表でパチリ。
遊んじゃいます。 -
前座敷。
まず2階に上がります。
二階に上がって奥の座敷。
お客さんが床の間を背にして座わります。
その正面が必ずひかえの間となります。 -
こちら側がひかえの間。
襖がひらくと同時に、あでやかな舞や遊芸が始まります。 -
ひろま。
天井も高く、格調高い造りとなっています。
違い棚も綺麗で、床の間のお花も見事です。 -
典型的なお茶屋の庭、
四季折々の草花が彩りをそえています。 -
はなれ。
落ち着いた感じのお部屋です。 -
1階の奥には、井戸、石室(いしむろ)なども創建当時のまま残っています。
お茶屋はあくまで遊芸を楽しむ所で、
料理は主に仕出し屋等から取り寄せられていたそうです。 -
ここもステキにお花が飾られています。
火鉢も当時のままだとか。 -
女将さんの帳面の場。
当時は精算は半年後だとか。
いなくなって精算ができなくなると困るので、
その時は、紹介人からいただくみたい。
そのため、一見さんは出入りできなかったそうです。 -
懐華楼
金沢市指定保存建造物となっています。
ここで黄金ぜんざいと見学1850円
抹茶と見学1250円
をチョイスしました。 -
最初に朱色に塗られた煌びやかな階段をのぼります。
-
広間。
ここで女将から説明を聞きます。
ここは本当に大広間ですね。 -
芸妓さんの控え部屋。
可愛い置物がいっぱいです。 -
金の水引でおられた畳の間。
金ピカピカ。
かつては女将が座っていたお部屋だそうです。 -
ここのトイレ。
黒と赤でなかなか凄いトイレです。 -
ここで抹茶。
-
黄金ぜんざいを頂きます。
外にでると雨がポツポツ降ってきました。 -
夕暮れになって、茶屋街もライトアップがいい感じです。
雨もやんできました。 -
本当は一旦ホテルに戻るはずでしたが、
5時になったので、
そのままバスで兼六園のライトアップを見に行きましょう。 -
兼六園。
-
金沢城もライトアップです。
時間があれば行きたいのですが、
たぶん無理なのでここでパチリ。 -
バスが思ったよりも早く着いて、
5時半からのライトアップまで待つことに。
外国の方も沢山いますね。 -
日本で最初にできたと言われる噴水。
-
モミジもライトアップしていました。
-
徽軫灯籠(ことじとうろう)
兼六園のシンボルですね。
ここは並びますが、絶対に撮らないと。 -
冬の名物「雪吊り」
雄大な雪吊りは冬の兼六園の代表的な風景ですね。
これも撮らないとです。 -
今夜はおぼろ月夜ですね。
-
もう、あちこちパチリパチリ。
-
夜なので、よくわからないので、
皆さんが行くとこについていきます。
塔にあがって、上からパチリ。 -
辻口さんのお菓子とコーヒーで350円。
もちろん頂きます。
歩き疲れていたので美味しい。
ホッとします。 -
真弓坂口に出ると、21世紀美術館が見えてきました。
明るくてまだこの時間やっているんだ。
訪ねてみると、土日は20時までなんですって。 -
値段を聞いてみると、未来の地図を描くために[2]だけなら450円みたい。
さらに、北鉄バス1日フリー乗車券があれば、360円になるんですって。
これは見ないとですよね。
荷物はロッカーにいれてカメラだけ持って行きましょう。
ただ写真撮れないとこもあるんですって。 -
これはピンと紙で作った、サン・ピエトロ教会だったかしら。
見てると面白い。 -
草間さんの作品。
写真を織り込んだこんな作品もあったのですね。
写真を見てると男と女で面白い。 -
これはよくわからないけど好みです。
-
ここ見たことがある展示室です。
-
手前の作品。
スカートですね。
ちょっとグロテスクだけど面白い。 -
展示室の壁高く飾ってあります。
これ虫のドレス。
表は綺麗だけど、裏側は虫の足がいっぱい。
だから高く飾ってあったんですね。
これもグロテスクだけど楽しい。 -
レアンドロのプール。
これも体験できます。
360円で見れちゃうなんて最高です。 -
上から見たプール。
-
下からのプール。
二人で上に行ったり、下に行ったり。
そして写真をパチリ、パチリ。
本当に遊んじゃいます。
楽しすぎです。 -
8時前に21世紀美術館を出て、
ホテルまで歩きます。
途中で夕飯も買って行きましょう。 -
これローソン。
東京にはこんなカッコイイ、ローソンないかも。 -
尾山神社のライトアップ。
遠くからパチリ。
ビックリするほど綺麗。
もっと近くに行きたいけど、
早くホテルに行きたい! -
やっとホテルに戻ってきました。
疲れたー。 -
ラウンジでジュースとヨーグルトをいただきます。
ここのラウンジ朝6時から夜11時まで
いろいろ、宿泊の方は無料でご利用できます。 -
喉カラカラだし、
座りたかった。
こだわりのコーヒーがあるみたいなんだけど、
飲み忘れてしまったみたい。 -
今日のお部屋。
角部屋です。 -
トイレが別で嬉しい。
-
バスタブ。
大風呂に入るので、結局使わなかったけど。 -
通路に洗面台があります。
新しいので綺麗だけど、
蛇口が狭くて使いづらいかも。 -
そして夕飯。
3時にお昼食べたのであんまり食べなくても、
このぐらいでちょうどいいかも。 -
9時からラウンジでお茶漬けがいただけます。
これに行きます。 -
お茶漬けのお供のトッピングも沢山。
-
薬味もいっぱい。
お茶とだしが選べます。
でもやっぱり、だしが美味しい。 -
このお魚食べてみたかったのですが、
こんなとこでいただけるなんて。
とても美味しい。 -
そして、お風呂に。
狭いけど、やっぱり大風呂はいい!
お風呂から出るともう11時近くに。
今日は良く動いたなあ。
だからおやすみなさい。 -
昨日は夜大雨になったみたい。
私はクシャミがでて、あんなに動いたのに眠れなくてブー。
朝7時朝食に行きます。 -
朝からシャンパンが。
これもいただきます。 -
スムージー。
これも美味しい。 -
加賀野菜。
これ嬉しい。 -
おかずも、パンも、
全体的に全部美味しいです。
ご飯を食べて、8時から武家屋敷の散策にいきましょう。 -
用水路。
港からの物資運搬、防火、城下町防御、灌漑などに使用していたそうです。 -
ここ学校なんです。
加賀八家「村井家」の屋敷跡なんですね。 -
景観樹の看板があります。
-
武家屋敷跡野村家。
長町武家屋敷跡で唯一一般公開されている家です。
野村家は8:30から開館しているので、
早速行きます。 -
2009年にミシュランで2つ星を獲得した、
国内有数の観光地だそうです。 -
手前の「謁見の間」の白い牡丹の襖。
奥は「上段の間」
趣がありますね。 -
えんがわからみるお庭は、とても素敵。
常に流れている池には、
色鮮やかで立派な錦鯉が悠々と泳いでいます。
見ているだけで、ため息が。 -
こんこんと水が。
大野庄用水から水を引き入れて池を2段に分け、
水が流れる様子がたのしめます。 -
茶室へと続く石造りの階段へ。
亀の置物。
ちょっとした工夫が嬉しい。 -
茶室「不莫庵」の天井は神代杉の一枚板という珍しい造りです。
お花もさりげなく。 -
ここでお茶をいただきます。
300円。
気軽に頂けます。
ホッと一休みですかね。 -
武家屋敷跡野村家をでるともう9時半近く。
最後に尾山神社に向います。 -
尾山神社。
上階にはめ込まれたギヤマンが光って綺麗。
昨日のライトアップとはまた違った感じですね。 -
「和・漢・洋」を用いた三層式の神門。
和の神社と、西洋な雰囲気漂うステンドグラスの異様な組み合わせは、
なかなかありませんよね。
近づくと重々しさをかんじます。 -
本殿。
なんとなくですが、ここも、
和と、洋の雰囲気がどことなく感じます。 -
加賀藩祖・前田利家公。
-
正室お松の方
-
さし石。
昔の人はこの石を担いで力と技を競っていたようで、
さし石に触れると健康になると言われています。
ならばと二人で触ってきましたー。 -
御朱印。
11月の印が。
毎月かわるんですって。
集めませんかって。
うー遠すぎですよね。
さあ、もう10時だー。
ホテルにもどってチェックアウトです。 -
金沢の駅に着いて、お買い物。
そして早めのおひるに。
駅近のロータリーの前の回転寿司キラリへ。 -
これはJTBのチケットに付いていたクーポンの1品。
なんて言うお魚か忘れたけど、あっさりとしてました。 -
のど黒が食べたくて加賀五種1,580円のセットを。
アナゴ、ボタン海老、ぶり、イワシ、玉子、
中でもイワシがとろけました。 -
時間がまだあるので、
金沢百番街店の中の金澤ちとせ珈琲 へ。 -
私はアメリカンが飲みたくて。
目の前でオーダー後に豆を挽き、
一杯一杯ていねいにハンドドリップしているので、
それを見ているだけでも美味しそう。
期待を裏切らない、味のバランスがいいコーヒー。 -
12時?分発の北陸新幹線。
満員で、グリーン車なら2つ取れるというのでJTBでとっていただいた席。
私は昨日なかなか眠れなくて、座ったとたんにコックリコックリ。
3時間なんてあっという間に。 -
今回の旅行。
山中温泉はなかなかいい所。
それに比べて山代温泉はイマイチかしら?
廃墟になったホテルもチラホラ。
星の 界は良かったけれど考えてしまう。
金沢は2回目。
でも1回目とは行くとこも違って、
思っていたより華やかで、面白い!!
二日目はバスや電車の時間にあわせて、
凄いスピードで見れるとこはみんな見て回った強行軍。
パパから言わせると、修学旅行みたいだって。
北陸新幹線のグリーン車も思ったよりも気持ちいい。
できれば、プレミアムが良かったけど、満員でした。
でも、美味しい物も食べて、見たいものを見て、、
行きたいとこにいって、
全てのミッションはクリアーできて最高。
行ってみないとわからないからいってみましょう。
こんな旅行まだまだやめられませーん。
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