母を連れて伊豆半島一周観光と温泉１泊旅行

2019/03/08 - 2019/03/09

妻の母親を連れて伊豆の堂ヶ島温泉に１泊でドライブ旅行に行ってきました。東京を朝６時に出発し東名高速から小田原・厚木道路へ入り「平塚パーキングエリア」で朝食をとりました。ここの売店はオリジナルのお弁当やおにぎり、パン類が販売されておりいずれもおいしいです。早川から東伊豆の海岸線を南下しました、途中、「道の駅伊東マリンタウン」で休憩し「汐吹公園」で海岸を散策、残念ながら海が凪いでいて汐吹は見れませんでした。川奈富戸の海岸線を進み、伊豆高原の「門脇埼灯台」と「佐渡脇吊橋」を見物しました。天気が良かったので海岸線がとても美しかったです。さらに海岸線を南下し、下田の「とんえび」でランチをしました。揚げ物で満腹となりました。午後は、田牛の「龍宮窟」へ行きました。伊豆ディストーションキャンペーンで知名度が上がったせいか駐車場が混雑していたり見学エリアが制限されていたりしました。相変わらず妖気が漂っていました。次は伊豆半島最南端の「石廊崎」へ行きました。駐車場から少し歩きますが、海に突き出た見学路から眺める海は最高でした。車は西伊豆を北上し「奥石廊崎」「ユウスゲ公園」へ。眼下には「ヒリゾ浜」も見えました。少し進んで「仲木海岸」で海底火山の産物のゴツゴツした岩を見て地球のすごさを感じとりました。日も落ちてきたので堂ヶ島温泉「天遊」へ入りました。16:30でした。まだ日があったので、天遊の下の海岸まで散策しました。夕日が海岸線に沈むシーンは素晴らしかったです。夕食は個室風の食堂で食べました。海の幸がおいしかったです。天遊には露天風呂もあります。海を眺めながら入る温泉は心が癒されます。ぐっすり休んだあとはおいしい朝食をいただき、９時前に出発しました。どんどん西伊豆海岸線を北上し、土肥金山に行きました。大きな施設にはたくさんのお土産が売られていました。戸田を通って「御浜岬」の展望台から戸田の地形を見下ろしました。晴れていて富士山もよく見えました。大瀬崎を通って、昼食は清水町の「丸天」でとりました。海鮮丼がおいしかったです。お腹がふくれたところで、「柿田川公園」へ行きました。名水百選「柿田川湧水群」から湧き出る水は富士山の味を感じることが出来ました（笑）。帰路は箱根山経由で芦ノ湖スカイラインへ。御殿場ＩＣから東名高速で東京に戻りました。伊豆の温泉湯治、伊豆半島の名所をたくさん見学できたとても楽しい2日間でした。妻の母親孝行もできました。

エリア 静岡

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

平塚パーキングエリアの売店です。

平塚パーキングエリア売店には自家製のパンが販売されています。

平塚パーキングエリアには自家製のおにぎりも販売されています。

道の駅「伊東マリンタウン」に隣接されたヨットハーバーです。

道の駅「伊東マリンタウン」からはマンタの大きな絵が見えます。

「汐吹公園」です。汐吹岩から汐が吹いていませんでした。

「汐吹公園」の看板です。

「汐吹公園」の説明書きです。

富戸付近の道路の桜です。

「門脇吊橋」です。少し揺れます。

門脇埼灯台から南側を眺めています。

門脇埼灯台前の海岸です。

「門脇崎灯台」です。

下田の「とんえび」のランチです。

田牛の「龍宮窟」です。

龍宮窟を上から見た光景です。

龍宮窟入口です。

「石廊崎灯台」です。

石廊崎から眺めた海です。

石廊崎から眺めた海です。

石廊崎を海側から見る遊覧船です。

「奥石廊崎」から北側方面を眺めています。

「南石廊崎ジオパークビジターセンター」です。

「南石廊崎ジオパークビジターセンター」では南伊豆や海、地質等に関係する品物が販売されていました。

仲木海岸の岩の状況です。

仲木の陸側です。

堂ヶ島「天遊」のいるロビーです。

「天遊」のフロントです。

天遊からの見る夕方の海です。

天遊からは夕日がきれいに見えます。

天遊の夕食の一部です。

天遊の朝食の一部です。

天祐から見える朝の海です。

「土肥金山」です。

土肥金山のお土産売り場です。

「御浜岬」から眺めた戸田です。

「出逢い岬」のモニュメントです。

戸田付近から富士山が見えました。

大瀬崎と富士山です。

「丸天」清水町店で食べた海鮮丼（わいわい丼）です。

これは「丸天」の団地定食です。

「柿田川公園」入口付近です。

柿田川公園の入口付近です。

柿田川です。

柿田川公園の湧水箇所です。

「杓子峠」からの富士山眺望です。

芦ノ湖です。

沼津方面も見えます。

「芦ノ湖スカイライン」です。