2019/11/01 - 2019/11/04
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scomitcheeseさん
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4日にわたる会議に出席する。
せっかくなので、前後に
海と山の旅を入れて
10日も住んじゃいました
シーズンオフの静かな離島
ポンフーの隅から隅までドライブ。
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民宿にあった地図を見ながら行きたいところを運転手さんに筆記で伝えます。
家族3人、レンタカーにするか車をチャーターするか迷いました。レンタカーにするなら、運転免許証をJAFに翻訳してもらう必要があります。一応3000円余りで用意して行きましたが、車を2日間チャーターしました。
そのやり取りで何度も民宿と事前連絡したのです。Google翻訳の力を借りて。
ちなみに7000元でした。
台湾のハワイ的な存在のポンフーは、物価もツーリスト仕様。初台湾なのでわからなかった。 -
民宿はオーシャンビュー、ということはダウンタウンから少し離れており、タクシーを呼んで夜ご飯食べに行きました。これは、食堂の隣りのフィッシュボール(花〇丸)を作ってるところ。
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肉には八角が入っていて、それもかなりの確率で。ご飯の上にチキン唐揚げが乗ってる。
とりあえず食べたという感じ。 -
簡単な朝食付き。
豆乳と卵サンド。 -
まずは白沙島海岸へ。島と島は橋でつながっています。
とにかく風が台風並みに毎日吹いています。
シーズンは4月から9月、相当な民宿があります。今はガランとしてる。 -
飛行機から眺めると、台湾には強風を利用した風力発電の扇風機が多いのに気づきます。
サンソーラーも多い。
自然エネルギーの活用が目立ちました。
半端なくグルグル旋回しています。 -
古木の一本のガジュマルが絡んだお寺、観光地でした。
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ハリセンボンが並んでいます。
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漁翁島に渡る。ドライバーさんが連れて行ってくれた海鮮料理やさん。村落に突然現れたレストラン。観光客しか行かないお店みたい。
日本茶と書いてあれば無糖です。
烏龍茶にも、お砂糖を入れる文化。 -
丸いフィッシュボール、イカの天ぷら、タコの炒め物、牡蠣の天ぷら、どれも大盛り、炒飯にもシーフード満載。嬉しいけど食べれません。メニューが台湾語だけなのは困りました。運転手は色々注文を勧めるし。
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これが普通のチャーハン、海鮮チャーハンだったらどうなるのよって感じ。
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海に突き出した道を歩く。強風に向かって歩く。
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今まで最強の風に、体持っていかれるほど。体斜めにしても倒れない。
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ブルーが深い。
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海翁島の西の端、古い灯台。役目は終わったけれど、強風とともにまだまだ台湾の人たちの郷愁を買っています。郵便ポストがかわいい。
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この先は金門島、中国本土ですね。
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柱状玄武岩の崖。
日本のTV番組撮影中でした。これから日本の観光客もふえるかも。 -
中国本土からポンフーに移り住んだ陳さん。子孫もずっとここに住んだ。全員陳さんらしい。今も住んでる。家を作るには手に入れやすい材料が必要。
ここでは珊瑚を使いました。
よく保存されています。映画ロケがあってから、名所になったという。 -
古い街並みは、観光客向けの茶屋を営んでいるところが多かった。
豆腐とかぼちゃに甘い蜜をかけていただきます。名前不明。
買い食いの食文化ですね。 -
3日めの朝食。
台湾風爆弾おにぎり。赤米と餅米に、
卵焼き、魚のフレーク、薄揚げなんかが入ってた。お腹にたまります。 -
ポンフーの竜宮城大義宮。珊瑚でできた島の地下は珊瑚。竜宮城には大きな亀がいます。その見せ方、ネオンがいっぱい。ここおてらなんですけど。
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竜宮城の上にあるお寺。
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海亀の保護にも貢献しているという運転手さんのお話。
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予定にはなかったけれど、運転手さんが連れて行ってくれました。
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朝、民宿のオーナーは色んな物を干す。2日目はペットの犬ニョウニョウの首輪を洗ってほしてた。風で飛ばされないよう石で重しして。
これはお茶にするらしい。
ちなみに下着は1組余分に持って行くと、大抵風で乾燥するので、荷物減らせます。飛んでいかないよう気をつけてね。 -
馬公の旧市街、老街。夕方だったので、閑散としていた。ここだけはバイクがはいってこなかったかな?ということは、基本台湾はどんなところにも、歩道にも、自転車のようにバイクが入ってきます。ご注意。
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もう閉まっている店多い。
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赤マークの時は渡るの禁止。ちゃんと管理人がいますから、従ってね。
私たちが渡り始める時は黄色。これから満ち潮に向かうところでした。 -
潮が引いたら沖の小島に渡ることができるトンボロ、台湾には1つしかないらしい。
オレンジ色の岩盤に玄武岩が堆積しています。コントラストが美しい。タモリさんが行くと喜ぶだろうな。 -
橋でつながった島の中では1番白くきれいな砂浜。夏じゃなくてよかった。暑すぎ。
おしゃれなイタ飯屋さんがありました。数少ない英語の通じるカフェですよー
ただし日本並みに高い。 -
インスタ映えするのをねらったオブジェが多いポンフー
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ここは四角の玄武岩海岸。波が押し寄せると、岩の隙間から波しぶきが上がるらしい。岩に当たる音が凄かった。風櫃。
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地元の人かな?釣り人多し。運転手さんも趣味は釣り。
台北の人で、ポンフーに旅行してハマってしまい、移住して民宿を建てたばかり。次はうちに泊まってって民宿見せてくれたよ。 -
島最後の日の朝ごはん。
島で英語が通じたのは、マクドナルドとイタ飯屋さん。
Google翻訳やメモ帳に怪しい漢字を書いて頑張りました。お店で通じない時は、店のお客さんが介入してくれた。日本にいる時、このお客さんのようになりましょう。
運転手さんと筆談で語った話。彼は本省の人で、台湾は独立した国というアイデンティティを持っていた。
しかし、大きな軍艦を指差して、
大きなお金を出して、アメリカから大きな無駄な物を買ったんだと話した。
自分の社会をどう見ているかの一端を感じさせる場面だった。
人と話さなきゃ旅じゃない。
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