ロシアから中国 国境超えの旅

2019/08/14 - 2019/08/14

ロシアのウスリースクから牡丹江市まで国際バスで国境超えをしました。ロシア側は何も無い平野が続いていましたが、中国側に入った途端急に都会になり、マンションなどが立ち並ぶ街になりました。国境超えは結構疲れますが、貴重な体験ができました！

エリア 延吉(中国)

ロシア側は何も無い平野が続いていました。

これが中国とロシアの国境です。陸路で国境を超える場合まず、バスを一回降りてロシアを出国し、再びバスに乗り、どちらの領域でもない道を進んで、再度バスを降り、中国入国するという感じです。

中国側に入ると一気に景色が変わり、都会になりました。

ロシア語と中国語が至る所にあります。

高層マンションが立ち並んでいます。ロシア側とは大違いです。

ちょっと進んでいくと、みるみるうちに中国色が強くなっていきます。

牡丹江に到着です。

「酒店」というのは中国語でホテルという意味です。

牡丹江は結構都会です。

看板も色鮮やかです。

ロシア風の建物に中国語が書かれているのはなんか面白いですね。こういうのが見れるのは中国北東部ならではです。

相変わらずあいにくの雨です。

一応信号はあるのですが、車は止まらないので赤でも渡ります笑

看板を見ると京都でよく見る地名が並んでいました。京都は中国を手本にしたんですね。

スーパーで買ったポテチです。なかなか美味しかったです。

ご飯を食べてなかったので、ホステルの近くのお店に来ました。水餃子と牛肉のスモークです。

夜の牡丹江駅です。

オレオはどこで食べても美味しいです。

次の日の朝はローカルな食堂に行きました。
メニューが読めません笑 ですが、漢字なのでなんとなく分かりました。

よく分からない牛肉の鍋みたいなものを頼みました。めちゃくちゃからかったです。笑

ここでも水餃子を頼みました。水餃子ぐらいしかメニューの中で分かるものがなかったからです。

駅前には公安、日本で言う警察が常駐しています。

駅のホームではなにやらゲームをしているおじ様方がいました。とても楽しそうでした。

牡丹江駅はとても綺麗で広いです。ですが人が多すぎて、ベンチはほぼ満席でした。