2019/10/19 - 2019/10/26
1750位(同エリア4267件中)
beeさん
2019年10月19日~10月26日迄、チェコ・オーストリア周遊旅してきました
19日(土) 羽田発午後プラハ国際空港着。旧市街観光
20日(日) プラハ城、マラー・ストラナ観光
21日(月) ヴルタヴァ川クルーズ、プラハ旧市街観光
22日(火) ウィーンへ移動、旧市街、ホイリゲ観光
23日(水) ザルツブルクへ移動、旧市街、新市街観光
24日(木) ウィーン旧王宮(ホーフブルク)観光、旧市街観光
25日(金) ベルヴェデーレ宮殿、市立公園観光
26日(土) ウィーン発もトランスファー間に合わず、カタール1泊
27日(日) ドーハ発深夜羽田空港着。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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クルーズを終えて、クレメンティヌム脇のカレル通りから旧市街に入って行きます。街並みがとても素敵です。
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旧市街の中心にすっごい派手なリムジンが止まってました。っていうか、駐車禁止でタイヤ動かなくされてる・・・・・・さようなら。
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旧市街広場までやって来ました。これは「旧市庁舎」の「時計塔」建設は1490年頃。仕掛け人形、天文時計、カレンダー時計の3つはそれぞれ独立した仕掛けになってます。丁度13:00手前だったのでカラクリ人形を見ましたが、・・・・・こんなもんかな、って言う感じでした。
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旧市庁舎の塔にエレベーターで昇ってきました。ここからの眺めも圧巻ですね。
右に見えるのは「ティーン教会」このアングルもガイドブックに載ってるヤツですね。 -
旧市街広場の全景。観光の中心地で、朝から晩まで沢山の観光客で賑わっています。周囲にはレストランやショップが軒を連ねてます。また観光馬車やミニトレインの乗り場にもなってます。中央には「ヤン・フス像」が立っています。
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塔からプラハ城方面。美しい中世建築が立ち並びます。
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塔から南側方面。オレンジ色に統一された屋根が可愛いです。
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旧市街広場から歩いて「火薬塔」にやって来ました。
17世紀に火薬庫として使用されていました。階段を登って頂上まで行きました。 -
火薬塔からの旧市街広場方面。ここの頂上に案内のおじさんがいて「ジャパンから」って言ったら「俺はハルキストなんだよ」だって。2020年東京オリンピックに来るそうですよ。お待ちしております。
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火薬塔の近くにあったのがこちら、アール・ヌーヴォー建築の「市民会館」中に有名な「スメタナ・ホール」があります。正面の絵はミュシャ作。この日はオペラかコンサートがあるようで、入口でパンフレット配ってました。
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市民会館から少し歩いて「ミュシャ美術館」に来ました。ここではミュシャの「ヒヤシンス姫」を観るのが目的です。ミュシャがパリから祖国へと帰還した翌1911年の作品。モデルはチェコの人気女優、アンドゥラ・セドラコヴァ。撮影は出来ません。
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旧市街を後にして、こちらは「プラハ・マサリク駅」の構内。こちらにも駅ピアノがあって弾いてましたよ。TV放映されてるのはこっちかも?
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これはホテルの近くのミニスーパー。無愛想なアジア人が対応していますが、夜のおつまみとワインで毎日お世話になりました。
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今回のプラハでのホテル「HOTEL OSTAS」トラム乗り場から5分で立地は悪くなかったです。部屋はまあまあの広さでしたよ。家族経営の様ですが、雰囲気が良く朝食が美味しかったです。
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【4日目】「プラハ中央駅」です。チェコ語で「Hlavni Nadrazi(フラヴニー・ナードラジー)」です。チェコの中心部にあり、地下鉄はC線が乗り入れており、トラムは5・9・26号線が停車します。今日はここからウィーンへ電車で移動します。
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私達が乗る電車は特急の「レイルジェット RJ75」です。8:47発、GRAZ/HBF(ウィーン中央駅)行きです。
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プラハ発の電車は出発近くにならないと、何番線から発車するのかホームの番号が決まりません。(1番右) なので皆さん電光掲示板の近くで待ってます。
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出発10分位前にホームの番号が出て乗り込みました。
車内販売が来たのでビールを頂きました。(2ユーロ)
途中車掌さんが来たので、プリントアウトしたe-ticket を見せてOK。
車内ではユーロとコルナが使えます。 -
4時間程で「ウィーン中央駅」に到着しました。
ウィーン中央駅は、オーストリア・ウィーン10区にあるオーストリア連邦鉄道の鉄道駅。レイルジェットの発着駅でもありますし、空港からも15分で来れて大変便利な所です。 -
ホテルのチェックインはまだ早いので、中央駅のロッカーに荷物を入れます。
(2ユーロ) 中央駅はとても広いですけど、案内がありますのですぐわかります。 -
ウィーンでお世話になるホテル「Hotel Mercure Wien Westbahnhof」です。
ウィーン西駅や地下鉄駅から徒歩2分で、とっても近いです。 -
ホテルの部屋。シンプルで使い易かったです
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ウィーン西駅にはレストランやショップがたくさんあります。
その中からこちらの「シュトーデル」を頂きました。(1.2ユーロ) お味は・・・・。 -
ウィーンの中心部「リンク」を一周する観光トラム「ウィーン・リングトラム」に乗ってリンク内を一周します。(10ユーロ) 車内では名所のガイドがあって、30分間隔で運行しています。
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出発は地下鉄4号線、トラムの「シュヴェーデンプラッツ駅」からです。
トラムの駅に係員がいて料金を徴収します。中はこんな感じ、この日は空いてました。一周は約25分で見所をぐるりと回ります。 -
ウィーン最初の晩御飯はトラムに乗ってグリンツィングの「ホイリゲ」に行きます。地下鉄2号線の「ショッテントーア駅」から38番のトラムに乗って30分くらいです。
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ユングやフライトも通っていたという、有名なホイリゲ「ルドルフスホーフ」です。ここにします。
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黄色い壁が特徴の可愛らしいお店です。テラス席や中庭に小さな泉もあって雰囲気が良いです。ライブ演奏もしてましたよ。
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民族衣装を着た、愛想の良い女性のスタッフさんがメニューを持ってきてくれます。英語表記があります。
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ビールは生ビールが頂けると思ったのですが、こちらの「Flasche 」という瓶ビールしかありませんでした。(3.9ユーロ)
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こちらはローストチキン、ポテト添え。サラダがついてきました。とても美味しかったです。(11.9ユーロ)
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こちらはローストポーク、ポテト添え。こちらはなんだか煮豚のような感じでした。
(11.9ユーロ) -
ワインは「Chardonnay 」を頂きました。(3.0ユーロ)
300mlほどのカラフェででてきました。美味しかったです。料理2品、ビール2本、ワイン2本とチップ込みで40ユーロ。 -
【5日目】本日はこちらの特急電車に乗って「ザルツブルク」に行きます。
チケットはウエストバーン鉄道のウェブサイトからオンラインで購入したので、車内検察に来たときに車掌さんにe-ticket を見せればOK (19ユーロ/片道) -
ウィーン西駅から約2時間半くらいで到着しました。
こちらが「ザルツブルク中央駅」です。温室のようなガラスのドーム式タイプの屋根で、とても明るい駅です。大きなロータリーがあってバス乗り場があります。 -
駅構内のこちらのinformation で「ザルツブルクカード」を購入しました。
( 28ユーロ) これがあればザルツブルク城を含むほとんどの施設に無料で入れます。
また市内交通機関も乗り放題です。 -
駅から中心部までは歩いても行けるんですが、せっかくザルツブルクカードがあるのでバスに乗って駅から3つ目の「Mirabellplatz.pl」まで来ました。こちらのカフェでちょっと一息。
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中はカウンターになっているハンバーガーカフェです。ガラスの冷蔵庫から自分で勝手に取ってお金払います。(3.9ユーロ/1本) でカウンターで飲みます。
結構賑わっているお店でしたよ。 -
一息終えてやって来ました「ミラベル宮殿」この宮殿は、1606年に大司教ヴォルフ・ディードリヒが愛人のために造られた宮殿です。
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こちらは「ミラベル庭園」映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台として知られています。山の上にザルツブルク城が見えます。
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庭園内には美しい花壇のほか、噴水やバラ園、小人の庭園などがあります。
広くてのんびり歩くにはとても良いです。 -
こちらは「モーツァルトの住居」です。1773年から1787年まで一家で住んでいた家です。モーツァルトが愛用したピアノやオルガンが展示されています。
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シュターツ橋からの「ザルツァッハ川です」なんだか時がゆっくりと流れてる感じがします。この橋を渡ると旧市街になります。
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旧市街の目抜き通り「ゲトライデ通り」に来ました。通りの両側にカフェやレストラン、お土産屋さんなどが立ち並んでいます。通り沿いの店の看板は全てアンティーク調で統一されています。とってもオシャレな通りです。
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岩山と一体になっているかのような「ブラジウス教会」12世期に建てられた歴史ある教会で、なかなか趣があります。ゲトライデ通りの突き当たりにあります。
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こちらはカラヤン広場前の「馬の洗い場」です。壁面に馬の絵が描かれてます。
ザルツブルグの大司教が馬を洗う場所として作ったものだとか。
ここも映画「サウンド・オブ・ミュージック」に出てきました -
本日のランチはゲトライデ通りのこちらのシーフードレストラン「NORDSEE」で頂きます。セルフサービスで気軽に入れるお店です。おトイレを借りたんですが、ドアの前でレシートに書いてある暗証番号を入力しないとドアが開きません。
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白身魚のフライとサーモンのタルタルです。2品チョイスしたのでお皿を分けてくれると思ったら、一緒に盛られちゃいました。(下のソースが一緒になるわ!) あとパンとビール2本で29.6ユーロ
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ランチをしたお店の隣が「モーツァルトの生家」です。モーツァルトが7歳まで過ごした家を、博物館として公開しています。楽器や楽譜、肖像画などが展示されています。
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続いて「大聖堂」にやって来ました。モーツァルトはここで洗礼を受け、1779年からオルガン奏者として活躍していました。現在はザルツブルク音楽祭のオープニングを飾る場所になっています。
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大聖堂内部の奥行きは100m、高さは71mもあります。天井には旧約聖書の場面が描かれたフレスコ画が施されています。
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大聖堂のすぐ脇の「レジデンツ広場」です。大きな金色の丸いモニュメントがあって、球の上に人(人形)が立っています。
丘の上に見えるのが「ホーエンザルツブルク城」です。 -
広場を抜けてホーエンザルツブルク城までは、旧市街から「ケーブルカー」で登ってきます。ここはホーエンザルツブルク城内です。こちらの狭い通りを抜けると展望塔にでます。
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お城の中のザルツブルクの街が一望出来る「展望塔」からの眺め、手前が旧市街でザルツァッハ川向こうが新市街です。
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これは・・・・・・温度計と湿度計があって・・多分「気象観測地」だと思います。なんだかかっこいい黒と金のモニュメントだったので。
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旧市街から新市街に渡る「マカルト小橋」橋の欄干には、恋人達が幸せを祈って南京錠をかけるのだそうです。
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