2019/10/05 - 2019/10/06
61位(同エリア341件中)
konopuさん
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秋のベルギーで街歩きを楽しみました。
景色だけではなく、ムール貝の美味しい季節ということもあり、食事も楽しめました。
一日目 午後ブルージュを観光、夕方にゲントへ ゲント泊
二日目 午前ゲントを観光
ゲントに宿泊した翌日、朝からゲントの街を観光しました。
朝から天候は良くありませんでしたが、夜景の美しいゲントは、昼間の景色も楽しめました。
ガイドブックでの扱いも少ないゲントでしたが、訪れる価値のある街でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝からゲントの街を散策します。
宿泊したノボテル・ゲント・セントラムのすぐそばに、繊維ホールと鐘楼があります。 -
繊維ホールのすぐ横に、市庁舎があります。
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聖バーフ大聖堂の周辺。
チョコレートのお店も良い雰囲気でした。 -
ベルフォート(鐘楼)
聖バーフ広場から見た鐘楼です。 -
聖バーフ教会
聖バーフ広場に面して、聖バーフ教会と鐘楼が向かい合って建っています。 -
聖バーフ広場にある、フランドル王立劇場
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聖バーフ教会は、『神秘の子羊』という祭壇画が有名だそうです。
日曜朝に訪れたので、入場することはできませんでした。 -
続いてコーレンマルクトに移動しました。
マクドナルドの前には、トラムの時刻を示す、電光掲示板があります。 -
聖ニコラス教会
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聖ミヒエル橋と聖ミヒエル教会
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聖ミヒエル橋のそばから、遠くに聖バーフ教会も見えました。
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レイエ川沿いを歩きました。
コーレンレイにある、リボンで飾られた建物は、マリオットホテルです。 -
前夜はレイエ川のコーレンレイ側を歩いたので、この日は、グラスレイ側を歩きました。
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チョコレートのレオニダスも、立ち並ぶギルドハウスの一画にありました。
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Grasbrugという橋からの眺め
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続いて向かったのは、フランドル伯爵城です。
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フランドル伯爵城のある、St.Veerle Plein
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フランドル伯爵城の内部を観光しました。
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入場料にオーディオガイド代が含まれます。
オランダ語、フランス語、英語、ドイツ語などがありました。 -
城壁の小窓から眺めたゲント
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城の上からのゲントの眺めが良いということでしたが、生憎の雨でした。
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フランドル伯爵城は、牢獄として使われていたこともあるそうで、怖い絵画も飾られています。
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城のどのスペースも余り人はいませんでした。
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城壁に沿って歩き、城の外観を眺めました。
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城壁の一部に、かつてトイレとして使われていた穴がありました。
用を足す人がいないように表示があります。
現在は使われていないはずなのに、臭っていたのが、気になりました。 -
窓が十字架になっている礼拝堂らしい部屋。
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城塞なので、煌びやかなお城ではなく、重厚な雰囲気の建物でした。
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オーディオガイドも全ては聴かずに進んだので、あまり時間もかからずに、見学し終えました。
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門から、St.Veerle Pleinへと出ます。
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St.Veerle Pleinに建つ、旧魚市場
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レイエ川とクラーンレイの眺め
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左の大きな建物は、精肉市場
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精肉市場に入ってみました。
上からハムらしきものがぶら下がっていました。 -
花・野菜市場の辺り
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花・野菜市場の辺りから見た、コーレンマルクト方面の眺め
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ベルギーの伝統的なお菓子を売るスタンドもありました。
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クラーンレイのそばのレストランへ向かうことにしました。
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クラーンレイで見つけた面白いベンチ。
全て鍋と蓋で作られているようです。 -
クラーンレイから対岸を眺めたところ。
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クラーンレイの建物も趣がありました。
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昼食に予約していたレストランです。
周辺には、評判の良さそうなレストランがいくつもあるようでした。 -
単品もありますが、一人34ユーロのコースが用意されていて、レストランのスタッフもそれをお薦めしていました。
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前菜、メイン、デザートからそれぞれ選ぶことができました。
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昼食の後は、再びゲントの街を歩きました。
街の一画に、大砲がありました。 -
金曜日広場
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コーレンマルクトと比べると、人は多くありません。
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コーレンマルクトに戻ってきました。
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ホテルに荷物を取りに行き、外を見ると、急に晴れ間が出ました。
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先ほどとは違って、明るいコーレンマルクトの眺めです。
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雲の流れが速く、すぐに曇りだしましたが、Grasbrugからもう一度、景色を眺めました。
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トラムに乗って、ゲント駅へと向かいます。
この日は、第一日曜で、トラムやバスが無料の日でした。 -
ゲントの駅もレンガ造りの素敵な建物です。
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駅の構内も、壁画のある立派な造りでした。
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今回の旅行では、ブルージュとゲントを訪れましたが、想像していたよりも、ゲントの街並みが美しく、1泊した価値がありました。
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