ミュンヘン最終日の観光はニュンフェンブルク城で。

2019/11/01 - 2019/11/01

とうとうドイツ、オーストリア旅行も最終日だ。ドバイへのフライトは午後9時半という事でゆっくりホテルをチェックアウト後にニュンフェンブルク城へ最後のドイツ観光をした。
約２週間という旅行疲れが出始めて体力を消耗する中、気力だけで最後の観光だ。
場所はホテルから約５キロ、車で１５分程だ。駐車場が心配だったが城の目の前に結構広い駐車場がありなんなく駐車ができた。
ドイツ、オーストリアでもういくつ目のお城だろうか？
だんだんどの城の内部も同じに見えてくるのは私だけだろうか？
観光をする前にある程度ガイドブックで予習をして行き、また日本語のオーディオガイドも利用するのだが見物が終わると同時にすべて忘れている。
ただ記憶にあるのはきらびやかな装飾と普通より高さがあり小さめの王族達が利用するベッド。
とくかく今回の旅行でさみしいのは美味しい料理の印象がない事だ。
香港だったらあれもこれも美味しくていつまでも記憶にあるのに。。。

どうしても旅先では美味しいものを探してしまう。私にとっては観光と食事はパッケージです。
そこへいくとフランスとイタリアでは食べ物には苦労しなかったのを覚えている。
そんな事を思いながら車でミュンヘンの空港へ。
オーストリアのザルツブルクで有名なチョコレートが買える事をここミュンヘン空港の免税店で調べてあったので
免税手続きを考慮して免税店で購入した。バラマキ用お土産だ。
バラマキ用といっても一つ１１ユーロ前後だ。
その後まだ時間があったのでラウンジでくつろいだ。広々としたラウンジだったがやはり食事が大したことがなかったのが残念だった。
さようならドイツ、オーストリア。
次は乗り継ぎ経由地のドバイで途中下車（機）だ。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

最終日はニュンフェンブルク城へ
疲労感があり最後の力を振り絞った。

オーストリアもドイツもみんな同じに見えてくるのは私だけでしょうか？

日本の備前焼き？

ベッドが小さいのは当時はヨーロッパ人も小柄だったのかな？とどこの宮殿のベッドを見るたびに感じる。

ここからは本殿向かって左側にある博物館。

ソリ。

ミュンヘンの空港レストランへ。

スパゲティボロネーゼ

タイカレー、ご飯が食べたかった。
味はまあまあだ。

子供は相変わらずステーキ。

ラウンジは広々としている。

食べたくなるようなものがなかった。

さあ搭乗だ。

A３８０だ。９時半発、機内では夕食もキャンセルしてドバイまで爆睡だった。