福岡＆長崎旅行その2

2019/11/02 - 2019/11/02

ふるさと納税で貰ったJALふるさとへ帰ろうクーポンで福岡＆長崎二泊三日の旅に出かけました。
行きの福岡行きでは念願のA350に搭乗。
福岡では焼き鳥、長崎では鮨と美味しい料理も堪能。
長崎、島原を観光してきました。
次は長崎編。
長崎市のほんの少しを訪ねただけですが、奥が深いと感じました。

エリア 長崎

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

博多から2時間で長崎駅の1つ手前の浦上駅で下車。
目指すは、江山楼。駅から徒歩8分程度。

中国風の入口。
本店は中華街にあります。

特製皿うどん。
シーフード盛り沢山です。ついビールを2本も飲んでしまいました。
旅行記の表紙にはちゃんぽんを使いました。日本一美味しいちゃんぽんスープです。

浦上駅のみどりの窓口で、市電1日乗車券を500円で購入。
距離に関係なく1回130円なので、4回乗れば元が取れます。

平和公園へやってきました。

以前からこんな色だったかなあ？

平和公園から浦上天主堂を望むことができます。
徒歩で10分程度です。

原爆投下により落ちた塔の部分がそのまま残されています。

晴れていてよかった。
内部は撮影禁止ですが、陽射しが内部に美しいステンドグラスの模様を映していました。天井は木造です。

浦上天主堂から徒歩約10分。
原爆資料館。内部は撮影禁止。
30年ぶりでしょうか。新しくなっていました。
原爆の威力別(熱、放射能、爆風など)の展示。改めて原爆の脅威、狂気を思い知らされました。長崎が最後の被爆地にしなければなりません。

市電で、長崎県歴史文化博物館へやってきました。

展示は、長崎奉行所と資料館に分かれています。

ボランティアさんによる寸劇です。
衣装も、化粧も本格的。

終わると一緒に記念撮影タイム。

資料館には商家が再現されています。

坂本龍馬と15秒かけて昔風の写真を撮れます。
撮影後、右側の額の中に表示されます。

浜町(はまのまち)商店街を抜けて崇福寺へ向かいます。
地方都市の商店街は歯抜けが増えていますが、この商店街はお店も充実し、人出で賑わってます。

崇福寺にやってきました。
崇福寺三門。
1849年に中国人の指導を受けて造ったそうです。

国宝第一峰門。
1644年創建。唐船で輸入して建てたそうです。

国宝大雄宝殿。崇福寺の本殿。
1646年創建。

大雄宝殿の中です。

今宵のお宿はワシントンホテル。
出島、中華街が至近。
部屋は狭いです。

ありがちな浴室。

夕食は、鮨でじま。
最高のお鮨をいただきました。
サバの薫製美味しかったです。

ウニも最高。