2019/10/19 - 2019/10/21
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りえさん
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突発的に大阪に行くことになり、折角なのでおいしいものをたくさん食べたい!という思いを胸に、お腹の容量と闘いながらあちこちまわってきました。
見るもの全てがにぎやかで楽しく、滞在中ずっとわくわくしっぱなしです。
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深夜バスに乗って朝早くの梅田駅に到着しました。
梅田駅内を迷いながらそろそろ年齢的にも深夜バスはきついなあと思いつつ、どうにかこうにか阪急電鉄に乗り込みます。
阪急に乗ったのは初めてだったのですが、外装も内装も少しレトロな感じがして可愛いですね。大阪梅田駅 駅
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南茨木駅で一旦降り、そこからモノレールに乗り換えます。
南茨木駅 駅
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5分ちょっと電車に揺られているうちに見えてきたのは"太陽の塔"です。
そう、大阪旅行最初の目的は太陽の塔見学なのです。万博記念公園駅 駅
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ちなみに太陽の塔の反対側には大きな観覧車がありました。
なんでも日本一の高さだとのこと。 -
駅から少し歩くと万博記念公園の入り口があります。
到着したのが9:00くらいでオープンは9:30だったので入り口前で少し待つ必要があったのですが、その間に警備員のおじさんがお客さんに気さくに話しかけていたのが面白かったです。
そしてやっと開演時間になったので券売機でチケットを買い、いそいそと入場しました。万博記念公園 公園・植物園
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入場すると最初にどーんと目の前に太陽の塔が現れました。
まったく勿体ぶることなく、本当にいきなりの登場だったのでちょっとびっくりです。万博記念公園 公園・植物園
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後ろにぐるっと廻ってみると、黒い太陽の顔が描かれています。
それにしても、実物を見ると想像以上の大きさですね。万博記念公園 公園・植物園
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もちろん内部も見学します。
あらかじめ予約してあったので(というか、基本的に予約しないと入ることができません)、受付を済まして中へと入りました。
まず見えてきたのは……これは何なのでしょう。
ライトアップやプロジェクションマッピングが独創的で迫力があるのですが、おそらく写真で見てもよくわかりませんね。万博記念公園 公園・植物園
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さらに内部に入るとこんな感じです。
よくわからないけれど、楽しい!
ツアーのような形で、説明してもらいながらどんどんと上の階に登っていきました。万博記念公園 公園・植物園
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塔内部は吹抜け構造になっていて、ググッと上まで木のオブジェが伸びています。
そしてその木の周りにある階段をぐるぐると上っていく見学コースとなっていて、まあまあ疲れました。
万博当時は階段ではなくエスカレーターだったとのことです。
写真撮影が許可されているのは1階だけですので、とりあえず満足いくまで写真を撮ったらあとはじっくり見ていくだけです。
空間自体の圧が凄まじかったので、これは是非実物を見て体感していただきたいです。万博記念公園 公園・植物園
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太陽の塔の中にはそんなに長い時間いたわけではないのですが、見学が終わるとどっと疲れを感じました。
それでも、生で見ることができて本当に良かったです。
ちなみに、写真の上部にちらっと写っている金属の棒は、万博当時には塔の周りにぐるっと設置されていた大屋根の一部だとのことです。万博記念公園 公園・植物園
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折角なので公園もブラブラと散策します。
基本的には自然がいっぱいのよくある公園なのですが、よくみるとあちこちの草花の影に万博時のパビリオン設置場所を示す看板が隠れていました。
今となっては跡形も無くなにもなくなっているのでなんだか変な感じです。万博記念公園 公園・植物園
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ここらで公園を歩くのも疲れてきたので、お腹に何かいれることにしました。
一度公園から駅側に戻ってきて、そこからすぐ近くにある"EXPOCITY"へとやってきました。
要は大きなららぽーとです。
その中にあるフードコートにて"会津屋"さんのたこ焼きをいただきました。
ソースやマヨネーズはないのですが、しっかりとした出汁の旨味を感じられとても美味しかったです。
そしてここからは美味しいもの巡りの旅となります。大阪玉出 会津屋 ららぽーとEXPOCITY店 グルメ・レストラン
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一度梅田駅に戻ってきて"はなだこ"さんへ伺いました。
とても狭い店でカウンターの立ち席のみです。
ずらっと長い行列ができていましたが、長居するようなお店でもないので回転はかなり速く、あっという間に順番が回ってきました。
しゃきしゃきのネギがたっぷりかかっていて歯ごたえが最高でした。はなだこ グルメ・レストラン
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次は梅田の駅ビルの地下にある”やまちゃん”へ。
色々な味のたこ焼きがありかなり迷ってしまいました。
飲み物とのセットもあり、先ほどのお店に比べるとゆったりと飲食を楽しむような雰囲気です。
ちなみに、オーソドックスな“ベスト”がオススメです。あべのたこやき やまちゃん 梅田LUCUA店 グルメ・レストラン
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とりあえずお腹いっぱいたこ焼きを食べたので、一度荷物を置くために今夜の宿へと移動することにしました。
梅田から電車で南の方へ移動し、やってきたのは大阪のなかでももうちょっと雑多なマチです。通天閣本通商店街 市場・商店街
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大きなタコがいます。
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おおきなフグもいます。
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カラフルな絵もあります。
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そう、こちら通天閣がそびえ立つ新世界です!
本日は通天閣からすぐのホテルに宿泊しました。
あまり大阪には詳しくないなかでも、新世界という場所にはなんとなく怖いイメージがあったのですが、少なくとも滞在中に怖い思いをすることはありませんでした。
とはいえ、やはりなんとも言えない変な空気は漂っていますので、昼でも夜でも女性一人ではあまり歩きたくない感じではあります。新世界 名所・史跡
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利用した宿は安心安定の東横インです。
だいたいどこに行くときにも利用しているので、そろそろ無料宿泊ができるだけのポイントが貯まりそうです。東横イン大阪通天閣前 宿・ホテル
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宿にて一旦落ち着いたのち、再度晩ごはんを食べに外に出ました。
新世界のなかにあり、宿からもすぐ近くの"だるま"さんにて串かつをいただきます。
大阪滞在中には絶対に食べたいものの一つとしてあげていたのが串かつだったのですが、期待に違わず最高でした。
思っていたよりも薄い衣はサクサクで、いくらでも食べられる軽さです。
一緒に頼んだとろっとろの土手煮もあわせて、いつまでも食べていたい美味しさでした。大阪新世界元祖串かつ だるま 動物園前店 グルメ・レストラン
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お腹いっぱい串カツを食べた後は、夜の新世界を眺めながらホテルへと帰りました。
楽しいく美味しく、初日から大満足の1日でした。
また明日!
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