2019/10/12 - 2019/10/13
99位(同エリア374件中)
mahaさん
あまりインドっぽくない場所を選んだ今回の旅行で、一番インドだったところがムンバイです。やっぱり一番面白かった。建物や文化、食べ物など興味深いものはたくさんありますが、やはり人間が1番面白いのだと再確認
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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アムリトサルからデリーまでは、スパイスジェットで。
デリーでの乗り継ぎ時間は2時間半あったのですが、デリーから飛んでくるこの飛行機が遅れたので、間に合わないかと半ば諦めたほどです。荷物は手荷物にしてあったのでデリーで走り回って、搭乗手続き締め切りギリギリで間に合いました。時間がないの!、急いでいるの!と、インド人押しのけて、頑張りました。
ダラムサラ発デリー着スパイスジェット、デリー発ムンバイ着インディゴ2路線合計、kiwi comで18206円でした。 -
ヒマラヤ山脈にもここでさよならです。
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ムンバイでの宿泊は、レジデンシーホテル フォートムンバイ
1泊無料分を使用して差額1631円支払い。
フォートの中にあり、とても良い立地できれいなホテルでした。
空港からプリペイドタクシーで1時間弱、680ルピーでした。レジデンシー ホテル フォート ムンバイ ホテル
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本館の隣の建物。
レジデンシー ホテル フォート ムンバイ ホテル
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部屋は窓は開けられないけど、部屋は綺麗でした。
街が汚くてもホテルはきれいというおまじないの言葉はこの年になっての旅行には、とても重要です。レジデンシー ホテル フォート ムンバイ ホテル
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ドライヤーもあり、インドで初めてドライヤーで髪の毛乾かしました。空港のラウンジにもなかった。
レジデンシー ホテル フォート ムンバイ ホテル
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ホテル近くのフォート地区
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インド門へ向かっていると、この一団が歩いていたので、一緒に歩いて行きました。道を横断するときなどは、地元民と一緒のほうが楽です
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インド門
インド門 (ムンバイ) 建造物
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インド門の裏側から遊覧船が出ていたので、乗ってみました。90ルピー、140円ほど。
インド門 (ムンバイ) 建造物
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全員がインド人で楽しかった。
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インド門とタージマハルホテル。
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フルーツジュース屋さん。
あー美味しそうだ!が、お腹のことを考えてグッと我慢です -
サトウキビジュース屋さん。
大好きなのですが、我慢です。インドでの食は、我慢大会のようです。 -
夕食はホテルの近くの「マへシュ ランチホーム」で。
私にとって、この旅一番の高級レストラン。帰国後、1765円の請求がきていました。
今日は朝早かったし、LCCを乗り継いだので朝食昼食は食べられませんでした。
この日初めての食事でしたので、ちょっと贅沢しました。マヘシュ ランチ ホーム シーフード
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エビカレー。ミディアムだというので頼んでみましたが、辛いのなんのって…美味しい、辛い!美味しい、辛い!の繰り返しで、悶絶していたら、ライムを絞るとマイルドになるとか、ヨーグルトを入れるといいとか、持ってきてくれました。以前は辛いカレーでも意外といけたのですが、最近年をとったのか、それともインドのカレーが辛すぎるのか。喉が渇いていたので、ライムジュースを頼みましたが、カレーを食べながらマンゴー味のラッシーも頼みました。
マヘシュ ランチ ホーム シーフード
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ココナッツのデザート。
この旅行中、食べ過ぎないよう、カレーは2食続けて食べないよう、レストラン以外のものは食べないように決めていたのですが、最後の夜のレストランなので、たくさん食べてしまいました。
お腹は大丈夫でした。全部で、1076ルピー+チップ50で、1126ルピー、クレジットカードで支払いました。マヘシュ ランチ ホーム シーフード
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ホテルの横の道、午後8時くらい。
女性一人でも、安全でした。 -
チャトラパティー・シヴァージー・ターミナス駅
10年をかけて1888年に完成。18のプラットホームがあるそう。
ライトアップされた姿は駅とは思えないほど、きれいで幻想的でもありました。チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
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駅近くの露店。
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10月13日 朝食の前にフォート地区を散歩
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死んでる訳じゃない
路上で暮らしているのであろう家族もいました。さすがに写しませんでしたが… -
昨夜来たチャトラパティー・シヴァージーターミナス駅の横はバスターミナルになっていました
チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
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プラットホームはごく普通
チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
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チケット売り場がもの凄くきれいです
チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
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まるでヨーロッパの教会にいるような感じです。
チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
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イギリスの植民地だった置き土産、イギリスパン
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路上にいたとても愛嬌のあった女性。私はプアーなの。マダム、お金頂戴…って、食べながら言ってた(笑)
今は私のほうがプアーよ、だってまだ朝食食べてないもん。 -
ホテルに戻って朝食とります。
ケチャップが甘くて美味しい。日本のケチャップは酸っぱいと思った -
ホットサンド作ってた。日本で私が家で作るホットサンドと同じような感じだった。あ~食べてみたい・・・・
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路上で寛いでいる人達。飴あげたら、どこにいたのかとびっくりするほどこどもが集まってきたので、早々に退散しました。
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昨日ホテルにチェックインした際に、ムンバイツアーを勧められました。4時間ムンバイの観光地を回った後、空港まで送り3500ルピー
高い!と思ったけど、ケチる為に旅行に来た訳じゃないからまぁいいかとお願いしました。ルピーがなかったので、フロントで両替しました。
この白い車でドライバーさんがガイドしてくれます。 -
ドビーガート
ドビーというのは、カースト制度の中で洗濯をする人たちのこと。
かなりの重労働です。 -
シンガポールの地下鉄にドビーゴートという駅があり、何という意味なんだろうと思っていたけど、ここからきたんですね
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ドビーガート
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洗濯バサミは使わないで、ひもに挟むんだそうです。
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メイダンの中ではホッケーの練習をしていました。
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ホッケーのチームが休憩していました。
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マリーンドライブ
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観光ルートにインド門とか駅とかが入っていたのですが、昨日自分で行ったから行かなくて良いので、化粧品買いたいんだけどとお願いしたら、市場に連れてこられた。
う~ん、おじさん違うのよ。私はヒマラヤというメーカーのクリームが欲しいのよ。
市場じゃ多分売ってないよ。
市場にあったペットショップ。 -
ジャイナ教寺院
インドにのみ信者がいます。 -
ジャイナ教って、土の下のものは食べてはいけないのだそうです。
殺生をしないので、土を掘り起こして生物を殺してしまってはいけないので、根菜類は食べないのだそうです。その他も厳しい掟がたくさんあるようです。 -
ジャイナ教寺院
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ゾロアスター教の埋葬地。
現在も世界で唯一使用されているとのことで、この階段の奥にあるそうです。
帰国後調べたら、現在は都市化などによって猛禽類が減っており、処理に時間がかかるそうで、そのため猛禽類を育てているらしいです。
ドライバーさんの携帯に入っていた写真には生々しく残っておりました。 -
マニ・ババン・ガンディ記念館。
ドライバーのおじさんに10ルピー払いなさいと言われたので、ほんとに10ルピーだけ払ってきたけど、もっと置いてきても良かった。 -
ガンジーが住んでいた部屋
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すごくわかり易く説明されています。
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観光地を一通り回った後、オプションでスラム街に行くことになりました。行く前に何か欲しいものはないかと聞かれたので、チャイが飲みたいとお願いしました。一応店を構えているところで注文してくれたのですが、もうちょっと外国人向けのところはないんですかね、結構お腹気にしながら旅行してきたんだよね、私外国人なんだから、もうちょっと気使ってよ…などと思いながら、美味しく飲み干しました。かなりミルクが濃くてトロンとした感じでした。1杯10ルピー、ドライバーさんの分とで20ルピー支払。
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ムンバイのスラム街は東南アジアで一番大きいスラムだそうです。この中で金融、商業、工業、病院からすべて賄えるので、一生ここから出ないでも暮らせるようです。
でもここ、昨日空港から市内に入るとき通ったところで、すごいな…と思ったところでした。スラム街といっても、ゴンザレスさんたちが訪れるような危険なところじゃないようです。 -
スラム街は広く、いくつかの地区に分かれているそうで、ここは陶器などを売っていました。
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スラムといっても、商売をしてかなり金銭的には潤っているので、人々はぎすぎすしておらず、観光客が一人で入って行っても大丈夫とのことでした。南米あたりのスラムだと命の危険があるけど、そういうことはない・・と。
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スラム街も、少しずつ新しい高層ビルに新しくなっていくようです。
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スラム街には上下水道は無いので、自然のトイレを使っている。あの建物でして下に落ちるようになっているんだ・・・と。車が動き出す前に早く撮って・・とせかされて撮った。
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皮の地区。
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皮屋さん
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皮屋さん
モロッコのマラケシュなどの皮屋さんは、もっと臭かったように記憶しているのですが、ここは皮の匂いはあまりしませんでした。 -
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リサイクル地区
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この地区はリサイクル専門だそうです。段ボールを積んでました。
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一束100キロあるんだとか。
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プラスチックのリサイクル。
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ドライバー兼ガイドさん。
1000ルピーでスラム街に行ってみない?、こんな体験そんなにできないよ…といわれた時は、ほんと、商売熱心だなと思ったけど、結果的に行ってよかったです。私ほんと1100ルピーしか持ってないのよ、1000ルピーをスラムツアーで払ったらあなたへのチップはないわよとお財布見せたら、私のはいいよ…なんて言ってたのに、空港で1000ルピーを払ったとき一応、チップは?って聞いてきた。インド人だね~ -
ラウンジでシャワーを浴びてさっぱりしました。
チェックアウトの前にシャワー浴びてきたのですが、その後のツアーで埃まみれになりました。
街中で職場へのお土産を買わなかったので、空港免税店でチョコレートを買いました。非常に高かったです。GVK ラウンジ (チャトラパティ シヴァージー国際空港) 空港ラウンジ
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今回の収支
ANA 成田発デリー着ムンバイ発成田着、特典航空券35000マイル+税23240円
インディゴ trip.comでデリー発アムリトサル4855円+税手数料1131円=5986円
スパイスジェット kiwi.comでダラムサラ発デリー着、インディゴ デリー発ムンバイ着 合計18206円
アムリトサル ホテル2泊10530円
ダラムサラ ホテル2泊5400円
ムンバイ ホテル1泊 1泊無料券の差額1631円
デリー空港とノルブリンカ、ムンバイのレジデンシーホテルで合計160ドル両替(以前の旅行の残りのドル使用)
以下3件はクレジット払い、日本で精算
マへシレストラン1126ルピー、1765円
ボンベイストアーで土産 859ルピー、1346円
空港でチョコレート 900ルピー、1411円
インドビザ写真2160円、ビザ取得代行7980円+送料810円
自宅成田往復3000円ほど。
インドへ行くと話すと中年以降の人は、人生観変わるよ…という。誰がそんなキャッチコピー考えたのかわからないけど、そもそも人生観なんて考えたこともない私は変わるものもない。ただ単純に面白かったから、また行ってもいいなインド。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- 空飛犬quillさん 2019/12/01 20:14:30
- こんばんわ。
- mahaさん
インドに行ったんですね。勇気あるわ~~~
っで、お腹は大丈夫だった。
立派だわ・・・
私、以前に言った通り「インド」「パキスタン」「スリランカ」は怖くていけません。
かの大陸国は、香港の若者の努力で少しでも変わってくれませんかねぇ。
やっぱ無理かなあ~~~
大陸国で日本にとって最も駄目な国家主席は江沢民と習近平が双璧らしですよ。
ではでは。
空飛犬quill
- mahaさん からの返信 2019/12/01 21:51:45
- 投票ありがとうございました!
- 空飛犬quillさま
こんばんわ!
インドはデリーとかコルカタとかすごそうなところを避けたので、割と大丈夫でしたよ。
昔エジプトで日常的に見ていた光景に似ているようで、それに自分の年齢が加わって(図々しくなったし、若い時よりは少しお金も持っているので多少のごまかしやぼったくりにも寛容になったように思います)インドっておもしろいな…と単純に楽しめました。
ダラムサラではチベットの悲劇に涙し、大陸の汚さに怒りしか覚えませんでした。香港の若者の怒りもデモも、胸が痛みます。何か支援できるものは?…と考えても、パンピーのおばさんにできることは頑張ってと祈ることばかりです。香港に行くことも考えたりしましたが、命がけで頑張っている人々の前では迷惑な物見遊山になってしまうかもしれないとヘタレました。行くことが支援になるのなら、行きます。
個人的には、大陸の主席はヒトラーに並ぶ犯罪者だと思っています。
空飛犬quillさんはスリランカがお嫌い?
パキスタンはわかるけど、スリランカも?
実はインドから帰国してからすぐに、ANAのチェンナイ線新設のセールとしてマイル半額というのを始めていました。これはチャンスと申込み、チェンナイを足場にどこへ行こうとなって、近くのスリランカに行くことにしました笑
チケットを取ってから、あんまり面白くなさそうな国だわ〜…となって悩んでいるところです。私にとっては、ジャヤワルダナ元大統領で恩義、クマラスワミで怒り…の、±0の国です。
maha
>
- 空飛犬quillさん からの返信 2019/12/02 10:02:47
- RE: 投票ありがとうございました!
- インド・パキスタン・スリランカは嫌いではないですよ。
お腹をやられそうなので行きたくないだけです。
嫌いなのは東アジアに集中している「話の分からん国」だけですよ。
香港も雨傘運動で若者が道路占拠してるときに若者にエールを送りに行きましたが、
エールを送った翌日に強制撤去されちゃって無力感を味わいました。
全共闘時代に学生生活を過ごしているので、体制批判には血が騒ぐんですね。
*今は考え方がガラッと変わって保守本流ですが(笑)
1989年にTVに写ったプラハのバーツラフ広場でチャスラフスカがバルコニーから出てきたのを見た時は時は涙が出たものです。懐かしいなあ(^_-)-☆
ではでは。
空飛犬quill
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レジデンシー ホテル フォート ムンバイ
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