2019’５フォトジェニックなウラジオストク

2019/05/30 - 2019/06/03

コロナ禍で海外渡航がままならなくなって、旅行記作成が滞っておりましたが、少しずつUPしたいと思います。

一番近いヨーロッパと称されるウラジオストクの街並みを散策して、かわいいものを沢山発見しました★

エリア ウラジオストック(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

成田空港第2ターミナルです。
今回はS７航空を利用。

カウンターは一番端にありました。

S7航空はLCCですが、ワンワールドなので「Fast Track」優先レーンから入って手荷物検査を受けました。

イミグレを通過したらサクララウンジへ。

毎回ワンパターンですがカレーは必食！

昼過ぎの時間帯はラウンジが空いています。

S7の搭乗券の裏面は、風景画のデザインになっています。

GATE９８から搭乗します。

搭乗案内の画面には、シベリアンハスキーがそりをひいている写真が…。

あの鮮やかなグリーンの飛行機に乗り込みます。

入口ではロシア美女のCAさんがお出迎え。

私たちは、事前にS7にメールをして、Extra Spaceの席をリクエスト。
エコノミークラスの最前列の足元の広いシートです。

S7の噂のパサパササンドウィッチ。具のある部分だけを食べました(^^♪

2時間のフライト予定でしたが、1時間半であっという間にウラジオストクに到着。S7航空のパイロットは元戦闘隊員という噂は本当でしょうか？！

ウラジオストク空港は綺麗です。

ウラジオストク空港の外観はインスタ映えですね。

ここからアエロエクスプレス（aeroexpress）に乗って市内を目指します。通路はできたばかりなのか綺麗です。

駅の改札口。

アエロエクスプレス（aeroexpress）

私たちはビジネスクラスを選択しました。乗車口は改札から一番近い進行方向の最後尾になります。

ビジネスクラスの車内。全席指定で出発後にすぐに車掌さんが切符チェックに来ます。キャリーケース置き場があり、新聞とミネラルウォーターはFREEです。

スコールの後の虹が車窓から見えました。

ウラジオストク駅に到着。

こちらの構内はアエロエクスプレス（aeroexpress）専用のようです。私たちの乗った列車は最終便だったのですぐにCLOSEされてしまいました。

ウラジオストク駅の反対側に立つレーニン像。

18時過ぎてもこの明るさ。21時過ぎまで明るいとのことで、さっそく街中散策です。

ウォールアート？

グム裏の入り口。

グム裏には謎のウォールアートがたくさんあります。

初日の夕飯は、Dumpling Republic（ダンプリングリパブリック）
2008年OPENのシンガポール料理レストラン。

ジャージャー麵。

カニの小籠包。

鮭＆いくらのTHE親子！小籠包。
この旅の一番に決定★
ということで、おかわりしました(^^♪

こちらは酢豚。

店名：ダンプリング・リパブリック（Dumpling Republic）
住所：31 Svetlanskaya Str., Vladivostok
Tel：[phone]
URL：http://dumplingrepublic.ru/en/
営業時間：11:00-24:00
休み：なし

2日目の朝です。

朝食はSTUDIOにて。

THE STUDIO
食事が出来るカフェです。

外観。
２F席もありますが、１F席は何と24時間OPEN!

店内はおしゃれです。

24時間営業だけあってバーカウンターもあり、お酒が沢山並んでいます。

モーニングを注文。

食事後、路地裏から猫が近づいてきました。

これからトカレフスキー灯台に向かって、バスに乗ります。
バスは終点です。

トカレフスキー灯台の最寄りのバス停。
ここから約20分ほど歩きます。

トカレフスキー灯台到着！
ちょうどよい時間帯でした。

トカレフスキー灯台 海岸・海

灯台の入り口にある売店のお姉さんにおねだりしているシベリアンハスキーを発見。

どうやら頻繁にきているようで、おねだりの仕方をわかっているようです。
この後、餌をもらっていました。

灯台から中心部方面に戻る途中で、平壌レストランに立ち寄りました。

平壌レストラン 韓国料理

入口の白い像が目印です。

店内です。人物は撮影不可とのことでした。
店員のお姉さんは綺麗だったのに残念。。。

ビール

韓国のように、最初に小皿が並べられます。

豚キムチ豆腐。

ここでもジャージャー麵。

名物！平壌冷麺♪

ウラジオストク駅のバスターミナルから31番のこのバスに乗って、キタイスキー市場に向かいます。(PRICE:23ルーブル）

キタイスキー市場付近を走る路面電車。

キタイスキー市場 市場

キタイスキー市場

キタイスキー市場 市場

市場の入り口周辺。

キタイスキー市場 市場

路面電車は記念に1区間だけ乗車しました(^^

こちらが路面電車のチケットです。

パイレーツカフェにて一息。

ウラジオストク駅に戻ってきました。

駅の構内を覗きます。

ツアーは別料金で予約が必要と駅員さんから聞きましたので、出直すかを検討。

おやつを求めて、グム裏に行き「フスピシュカ」へ。

フスピシュカ エクレア (スヴェトランスカヤ通り店) カフェ

ショーケースには映え映えなエクレアがぎっしり。

見た目でチョイス。
両方とも甘すぎずに上品な味でした。

フスピシュカ エクレア (スヴェトランスカヤ通り店) カフェ

ちょっと早いけど夕飯を食べにお隣のビルに移動します。

ビッグブッダへ。

半個室のような座席です。

おやつを食べたばかりで満腹でしたので、サラダと・・・

皿うどんのようなものをいただきました。

19時過ぎても昼間のような明るさです。

ようやく20時ごろに夕方の雰囲気が・・・

ホテルに戻って、本日の活動は終了。

レーニン様の頭に…

同じ方向を向いています…

水溜まりに…。

またまたグム裏を通過。

Duetへ。

入口。

玄関。

入り口で既にインテリアがおしゃれです。

カウンターからあまりの可愛さに大興奮！！

ティファニーブルー一色！

小物も凝っています。

本当に素敵な空間です。

朝食

クロワッサン

クッキーのようなパンケーキ。

街歩きは面白いですね。

噴水

ケーブルカーの駅。

しょんぼりプーシキンと言われている銅像。

ケーブルカーは残念ながら休止の張り紙が‥。

点検中のケーブルカーを一枚。

徒歩で山道を行きます。

辛くなってきたところで、最後の難関。

鷹の巣展望台に到着！

ガイドブックの表紙のまま！！

メインストリートに戻ってきました。

ニコライ２世凱旋門
Nikolai's Triumphal Arch

ニコライ２世凱旋門 建造物

アンドレイ教会
Andrew Church

アンドレイ教会 寺院・教会

ションケルバーガーへ。

店内は良い雰囲気。

遊園地に行きました。

ゴミ箱のおじさん…

小さすぎて逆に怖い観覧車？？

このカードがチケットです。

こちらもゴミ箱。
ゴミを捨てるのに躊躇するくらいCUTE?です。

メリーゴーランド

子供向きなのに、ふざけた感じが良いですね。」

自宅に置く子供用プールのような大きさの船の乗り物。

うーん。。。まつげが怖すぎます。。

乗馬体験が出来ます。
但し、大人が乗れるのかな？と思うほど子ぶりな馬たち。

I LOVE~　は各国ありますね。
ウラジオストクも例外なく。
でも、ちょっと違うような気もしますが、ご愛敬。

噴水広場に戻ってきました。
「噴水通り（Охотный ряд・Okhotnyy Ryad）」

いつも満席のウラジオストクにあるブリヌイの名店「ウフティプリン」は入れなかったまま、3度目の正直。

ウフ・トゥイ・ブリン（Ух Ты, Блин・Ukh Ty, Blin）
Ulitsa Admirala Fokina, 9, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690091
TEL [phone]　　[phone]
OPEN　10:00～22:00

番号札で待ちます。

ロシア名物のブリヌイ「いくら」！

ロシア名物のブリヌイ「サーモンとチーズ」！
不味いわけがない！

満腹なので、港方面を散策。
客船ターミナル「海の駅」

フェリーターミナル内には大きなマトリョーシカが。

路地裏へ。

めちゃめちゃクオリティー高し！

翌朝。
HOT COFFEE BAR

カップがかわいい。

店内は座る場所はないので、このままTake awayで。

その後、ペリメニ専門店「ローシキプローシキ」へ。

ローシキ プローシキ (ウラジオストック) 地元の料理

名物「ペリメニ」

食後はぶらぶらと歩きながら…

ランチの為、「ZUMA」へ。
本当に、食べてばかり…

ズマ アジア料理

ゴージャスな店内。

2階席へ。
天窓で開放的かつ明るさ抜群です！

イカのサラダ。

なんと！
こちらは、お店からのサプライズプレゼント★
お刺身の盛り合わせ！
一番高価だったのかもしれません(^^)/

チーズといくらのサーモン巻き！

蟹のチャーハン
出汁がしっかりと聞いた上品な味。

ペリメニのような水餃子。

お会計時には、下にあるマグネットを頂きました。
マグネットコレクターの私には最高のお土産となりました。

食後は、３Dミュージアムへ。

入場料は300ルーブル

次はミディアコーヒーへ。

チョコレートドリンク

夕飯はスヴォイ フェーテ
Svoy Fete

スヴォイ フェーテ シーフード

ボルシチ

エビとホタテのグラタンソース

最終日はまたまたstudioへ。

昨日のサボイでハマったボルシチ。
昨日のとは違う様相。
ロールされた生肉がついており、これを熱いスープに入れて食べるようです。

かたーいパンポットに入っています。

こちらも昨日ハマったシーフード。
レベルが高い！

最終日と言い訳して、朝から沢山いただきました。

最後に街並みを見納め。
冬はマイナス30度？とか…。
今回は凄く過ごしやすい気候でした。

空港へ。
気持ちはどんどん寂しくなってきます。

帰りも、事前にS7にリクエストした、Extra Spaceの席をリクエスト。
エコノミークラスの最前列の足元の広いシートです。

さようなら、ウラジオストク、ロシア…。

また次回の旅に★

この旅行記へのコメント （4）

• ateruiさん 2023/01/13 22:58:43

  ウラジオストクいいね

  私も思い切って数年前に行きました
  こんばんは
  
  空港では最終の車両に私は間に合わなくて
  最終バスでした
  なかなか英語も通じなくてこの先どうなるのかと心配しました
  
  懐かしいです　
  今度行く機会があれば私も市場とチンチン電車に乗る予定なんですよ
  ありがとうございました
  aterui

  snoooさん からの返信 2023/01/14 00:55:44

  Re: ウラジオストクいいね

  コメントありがとうございます。
  列車はなかなか時間が合わなくて、私達も空港で何時間か時間を潰しました(^^
  確かに言葉のハードルは高いですね。ウラジオストクの人々はシャイな印象でした。また行きたいですね。

• 快特さん 2023/01/12 13:30:37

  *ウラジオストク

  行こうと　計画するが、家族の事情で　断念しました・
  S7　噂通りの機内食ですね

  snoooさん からの返信 2023/01/14 00:52:45

  Re: *ウラジオストク

  コメントありがとうございます。
  S7は少し面白い体験でした。また行ける日を夢見ています。