2019/10/24 - 2019/10/28
53位(同エリア327件中)
okawさん
10月は晴天率が高いとの事で、張家界・鳳凰古城に10月行きましたが、残念ながら小雨・霧でした。しかし一瞬霧が晴れた時の袁家界の眺望は感動的でした。昼間17℃ 夜間12℃
10/24 成田→上海→張家界
10/25 武陵源 観光
10/26 天門山 観光→鳳凰
10/27 鳳凰古城 観光→張家界→上海
10/28 上海→成田
1元=15.4円 ツァー会社 HIS ツァー代金 94,800円
宿泊先 張家界国際酒店・天子大酒店・天下鳳凰大酒店
表紙の写真は武陵源の袁家界です。、
なお無職旅さんの張家界・鳳凰古城の動画とても参考になりました。ありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
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10/24(木)
MU524(東方航空) 成田13:50→上海16:15
座席 2列ー4列ー2列 画面モニター有 -
FM9343 上海20:15→22:35張家界
座席 3席ー3席 画面モニター無 -
張家界飛行場の通路掲示板です。期待に胸が膨らみます。
NHK特集によれば、張家界市の人口170万人・面積 青森県と同じ位・観光客年間6,000万人との事です。 -
23:40 張家界市内にある「張家界国際酒店」に到着。
ホテル wifi通じていますが、ヤフー・グーグル・LINEは繋がりません。 -
10/25(金) 小雨
8:30 ホテルを出発。
車で40分程走り広場に到着し、武陵源ゲートに向います。武陵源の自然景観と歴史地域 自然・景勝地
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中国人の団体ツァー客でいっぱいです。
ツァー添乗員さんが小型マイクを使っているので、とてもうるさいです。 -
入場カード 225元(3465円)です。
指紋登録を行います、 -
バスで15分程走り天子山ロープウェイ駅に到着。
改札まで長い廊下と階段があります。 -
ロープウェイに乗り天子山をめざします。
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ロープウェイ頂上駅よりシャトルバスで10分程走り、「賀龍公園」に到着しました。
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マクドナルドがあります。
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有名な 「御筆峰(ぎょひつほう)」に到着。
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霧が深すぎてほとんどよくわかりません。
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本当はこんな感じです。
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シャトルバスに乗り、「袁家界」に向います。
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30分程乗って「袁家界」に到着。屋上にはアバターがいます。
こちらの遊客基地の2Fで昼食をいただきます。 -
郷土料理がでました。味はいまいち。
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昼食後、観光再開です。
「天下第一橋」です。岩と岩が上で繋がっているのが分かります。 -
「天下第一橋」橋の下は空洞になっております。
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亀と金魚がたくさんいる池があります。
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映画アバターのモデル「乾坤柱」です。頭の所しか見えません。
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アバターで登場した鳥(イクラン)の象があります。記念撮影の中国人でいっぱいです。
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橋の上よりうっすら「乾坤柱」が見えます。
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魂が迷う程美しい場所「迷魂台」に到着しました。
霧に霞んでいます。 -
晴れていればこんな感じです。
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少し見えてきました。
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イチオシ
一瞬霧が晴れました。感動的景観です。
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シャトルバスに乗り、百龍エレベーターの入口に到着。
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326mの百龍エレベーターで下ります。
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下の広場に到着、人がいっぱいです。
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周りの景色。
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周りの景色。
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百龍エレベーターが上に見えます。
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10分程バスに乗り、十里画廊トロッコ列車入口に到着。
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トロッコ列車からの景色。
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10分程で十里画廊に到着しました。
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広場になっていて売店がたくさんあります。
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三姉妹の岩が見ました。
帰りもトロッコ列車で戻ります。 -
またバスに乗って、武陵源ゲートに戻ってきました。
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バスに5分程乗って、18:00今夜宿泊する「天子大酒店」に到着。
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19:00 このホテルのレストランで竹筒料理の夕食をいただく。美味しかったです。
夕食後、道路の向い側の店で足マッサージをしました。1時間78元(1,200円) -
10/26(土) 小雨
8:00 ホテルを出発し、お土産店に立ち寄る。
9:30 張家界市内にある天門山ロープウェイ駅に到着しました。 -
混んでいて40分待ちました。
途中でパスポートチェックを受けます。 -
ロープウェイに乗り込みます。1台8人乗りです。
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建物のすぐ上を通ります。
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山の頂上まで、約7.5kmの長さです。
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帰りはこのジグザグ道路で下る予定です。
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天門山ロープウェイ頂上駅に到着。
天門山の案内図です。天門山風景区 山・渓谷
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外に出ると、霧が濃くて何も見えません。
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ガラス張りの桟道の入口です。
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ガラス張りの桟道です。
事前に靴の上にカバーを履いて歩きます。(5元)
霧のため下が良く見えないので恐怖感はありません -
断崖絶壁にある桟道です。
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天門山エスカレーターの入口に到着しました。
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天門山エスカレーターで下ります。
両側に武陵源の四季・天門山のイベント等の写真が飾られています。
何本も乗り継ぎ。20分位で終点です。 -
天門洞の裏側に到着しました。
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天門洞を下から見上げました。
高さ131.5m、幅57m、奥行き60mで、思ったより大きいです。 -
横から見た天門洞です。
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999段ある階段があります。
我々はエスカレーターで下ります。 -
またエスカレーターで下ります。
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天門洞広場に到着しました。
穴がはっきり見えます。
ここからシャトルバスに乗ります。 -
記念写真
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行きの時に見えたグネグネ道を、シャトルバスはかなりのスピードで下って行きます。
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グネグネ道を20分程揺られて、バス中継点に到着しました。
先程までいた天門洞が見えます。 -
14:00 張家界市内にあるこちらのレストランで、昼食をいただきます。
郷土料理美味しかったです。 -
15:00 鳳凰に向けこのバスで出発します。
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16:45 芙蓉鎮サービスエリアでトイレ休憩します。
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18:20 「天下鳳凰大酒店」に到着。
非常に大きなホテルで宿泊樓がいくつもあります。 -
こちらの8号樓に宿泊します。
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19:00 川魚料理の夕食をいただきました。味はいまいち。
食事後、鳳凰夜景観賞に歩いて行きます。 -
途中、南華門城樓があります。
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20分程歩いて鳳凰大橋に到着しました、
鳳凰大橋の歩道は観光客ですし詰め状態です。
川に架かっている光の橋は雪橋です。鳳凰古城 城・宮殿
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川辺まで降りてきました。
観光客でいっぱいです。 -
右側の橋が雪橋です。
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川辺沿いの商店です。
音楽をガンガン鳴らしている店が多いので、少しうるさいです。
台湾の九?囲・ベトナムのホイアンとは違う感じです。 -
雪橋に到着しました。
帰りは鳳凰大橋よりタクシーでホテルに帰りました。(運賃10元=150円) -
10/27(日) 小雨
9:30 ホテルを出発し
9:50 文化広場に到着する。 -
文化広場横の建物。
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目抜き通りの東正街を進みます。
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生姜飴の名店「鎮竿張氏」で生姜飴を購入。
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鳳凰城碑。
中国人が記念撮影をしています。 -
東正街 古い町並みです。
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沈従文 シンジュウブン (1902~1988)の故居です。
鳳凰出身の作家で、1936年発表した小説「辺城」というのが代表作だそうです。 -
ミャオ族の衣装を着た人達が通ります。
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この通りだけ傘を吊るしてあります。
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東門城楼に来ました。
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東門城楼の階段にミャオ族の女性が並んでいます。
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下に降りてきました。
シルバーの装飾品を付けています。もしもの時の財産で、これを着て逃げるそうです。 -
東門城楼の上からの城壁景色。
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東門城楼の上からの景色。
屋根の上の装飾、日本のうだつに似ています。 -
銀製品を売っている店に案内されました。
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北門城楼を抜けて、沱江(だこう)に到着しました。
手前に飛び石、奥に雪橋が見えます。 -
飛び石の橋です。
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この観光小船に乗船します。
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乗船口より虹橋方面を望む。
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観光小船に乗船しました。
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これらの建物はホテルや土産物店になっています。
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小船より鳳凰古城の風景を楽しみます。ゆっくりと進みます。
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虹橋の周辺には杭の建物が残っています。
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街のシンボル虹橋です。
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虹橋を通り抜けると万名塔が見えました。
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2014年に沱江の大洪水があり、2Fまで水に浸かったそうです。
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10分程観光して、万寿宮の前で下船しました。
情緒があってとてもよかったです。 -
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鳳凰古城のシンボル 虹橋と吊脚樓が見られるスポットです。
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虹橋まで歩いて戻ってきました。
3階建ての橋は、1374年創建との事です。 -
虹橋の中は商店街になっています。
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虹橋2Fからの景色。彼方に飛び石が見えます。
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虹橋2Fからの手前の景色。
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虹橋2Fからの景色。
先程の万名塔が見えました。 -
虹橋より歩いてすぐのこちらで、昼食をいただきます。
郷土料理で、味はいまいちでした。
14:00 張家界に向けてバスで出発します。 -
15:30 芙蓉鎮サービスエリアでトイレ休憩します。
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17:40 張家界市内のこのレストランで夕食をいただきます。
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キノコ料理、とても美味しかったです。
食後、張家界飛行場に行きます。
FM9344 張家界 23:00→上海 1:00 -
1:45 上海大衆空港賓館に到着。
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10/28(月)快晴
MU521 上海11:45→成田15:55
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の旅行記は中国の西安の予定です。
追伸、コロナウイルスのため、中国の西安キャンセルしました。
そのため、次回の旅行記は沖縄の座間味島の予定です。
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