2019/10/22 - 2019/10/24
256位(同エリア1327件中)
akkiさん
浦和レッズがACL準決勝に進出!
対戦相手は中国の雄である広州恒大です。
上海に行ったばかりですが、いつかは行きたいと思っていた広州アウェイ。
航空券の手配がうまく行ったので参戦することにしました!
トランジットでは久々の香港も楽しむことにし、今年2度目の中国へと向かいました。
10/22(火) NH859 HND 08:50 - HKG 12:25
10/24(木) NH934 CAN 09:10 - NRT 14:40
Vol.2は広州編です。
Vol.1 香港トランジット編はコチラ→https://4travel.jp/travelogue/11558733
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はいよいよ決戦の地、広州へと向かいます!
ヒルトンガーデンイン旺角を出発後、MTRで九龍へ。
そして連絡通路を通って広深港新幹線が発着する西九龍駅へと向かいます。
九龍駅から西九龍駅へは若干歩きますが、至る所に案内が出ているのでわかりやすかったです。 -
西九龍駅に到着!
まずはチケットを引き換えるためにチケットカウンターへ。 -
チケットカウンターは空港のような雰囲気。
今回は事前にネット予約をしていたので並ばずに済みましたが、当日購入の列はそこそこ並んでいました。 -
引き換えたチケットがコチラ!
今回は1日に1本だけ存在する広州南駅までのノンストップ便に乗車します! -
チケットを引き換えた後は保安検査へ。
広深港新幹線では出発時刻の45分前までに保安検査を通過しなくてはなりません。
保安検査後に香港側のイミグレがありますが、ここはe速を使って香港民用ゲートからラクラク通過! -
保安検査を通過すると香港と本土の境界線が。
この線を超えると中国本土の法律が適用されます。 -
中国側のイミグレはかなり並んでおり、通過するのに20分近くかかりました。
今回は余裕持ってきたからいいけれど、ギリギラだと焦りますね。
イミグレを抜けた先は待合スペース。
椅子も多く設置されており、座って改札開始を待つことができます。 -
改札開始は出発時刻の15分前からです。
改札開始5分前くらいから列が出来始めていました。 -
改札を無事通過してホームへ。
いよいよ広深港新幹線に乗り込みます! -
今回乗車するのは中国国鉄が保有する復光号です!
西九龍駅では先頭を見ることは出来ないので、側面だけ撮影! -
今回乗車するのは1等座です!
中国国鉄には2等座、1等座、商務座の3クラスがあり、今回乗車する1等座は日本の新幹線でいうグリーン車的なクラスになります。
なお、1番上の商務座は日本でいうグランクラス。
こちらは日本円で7,000円ほどで乗車することができます。 -
1等座は外国人客で満席でした。
私の隣もドイツ人の旅行客。
車内は日本の新幹線とほぼ変わらずとても快適です。
広州南までは50分もかからないので、ちょっともったいないくらい。。。 -
座席番号の表示はシールではなく電気式。
なお、座席番号の隣にはランプがついており、赤ランプがついているとその座席は予約済みであることを表しています。
(JR東日本のひたちやあずさと同じようなシステムですね) -
香港側はずっとトンネルで時速200km以下での走行が続きます。
この列車のみが通過する深セン北を低速て通過した後は、時速300kmの新幹線らしい高速走行になり、あっという間に広州南駅に到着です! -
広州南駅ではゆっくり車両を撮影することが可能です。
復光号は併結運転を行なっていました。 -
少し車両を撮影した後は、到着フロアへ。
広州南駅はかなり巨大な駅!
広州南駅は到着フロアと出発フロアが分かれており、いかにも空港のような雰囲気です。 -
広州南駅からは地下鉄に乗ってホテルのある広州駅へと向かいます。
広州南駅は始発駅なので座ることができました。 -
広州南駅から40分程度で広州駅に到着!
広州駅もかなーり巨大な駅!
広州駅からはまずはホテルへ荷物を置きに向かいます。 -
今回宿泊するのは、広州に何店舗かある迎商酒店の広州駅店です。
本当はヒルトン系列に宿泊したかったとことですが、この時期の広州はホテル代がかなり高額に設定されており、格安で予約できたこちらに泊まることにしました。 -
宿泊する部屋はこのような感じです。
一旦荷物を預かってもらい、昼食を食べた後14時過ぎにチェックインしましたが、部屋に行くとまだルームメイキングしている最中でした笑
まぁ全体的に古い感じがしましたが、1番を過ごすだけならば問題なかったです。 -
荷物を置いた後は、せっかくなので広州市内をブラブラ。
中山記念堂を外からだけ拝んで、広州酒店へ。
せっかくなので飲茶をしようと思っていましたが、かなりの混雑でお土産だけ買って退散泣
結局ホテル近くのマックで昼食を摂りました。 -
昼食を摂り、ホテルで少し休憩したのちにいよいよACL観戦に向かいます。
まずは地下鉄に乗って集合場所の最寄駅まで。 -
広州恒大とのアウェイ戦を観戦するには、チケット&送迎付きのツアーに申し込まなければいけません。
今回そのツアーの集合場所として花園酒店が指定されていました。 -
ホテル3階にある集合場所に行って受付。
ここで試合観戦に当たっての注意事項の説明があり、指定された号車別にバスに乗り込みます。 -
バスに乗り込み、いよいよスタジアムに向かって出発です!
窓から見える広州の街並みはかなり発展しています。 -
花園酒店から30分程度で天河体育場に到着!
いよいよ決戦が始まります!! -
入場に関しては金属探知機を使った手荷物検査と顔写真の登録がありました。
公安も多く、上海アウェイとはかなり違う雰囲気。 -
スタジアムに入場しました!
陸上トラック併設スタジアムなので、ピッチまでの距離があり若干見づらいですが、そこまで気になるほどではありません。 -
メインスタンド側です。
-
そしてこちらがバックスタンド側です。
-
試合内容については割愛しますが、歴史的な中国アウェイ初勝利を挙げることができました!
中国の地で歌うWe are Diamondsは格別でした!!
しかし、広州サポの歓声の大きさは凄かった。。。
このアウェイ感は日本じゃ味わえませんね。
また勝ちにきたい!天河体育場!! -
試合終了後はすぐに帰ることはできず、広州サポが帰り終わるまでスタジアムに軟禁されます。
人が全くいなく、照明も落とされたスタジアムでひたすら待ちますが、勝ったので問題なしです笑 -
試合終了から30分以上たってようやくバスへ乗り込みました。
帰りのバスはスタジアム近くの広州東駅でも下車することが可能でしたが、私はそのまま花園酒店へ。
そこからタクシーに乗って宿泊先のホテルへ戻り、青島ビールで祝杯をあげました。 -
さて、帰国日です。
帰りの飛行機が9;10発なので、5;30には起床し、準備を済ませて地下鉄で空港へと向かいます。
広州駅から空港までは1度乗り換えを挟みますが、同一ホームで乗り換えができるのでとても便利です。 -
広州空港には7時過ぎには到着。
カウンターはまだ空いており、ほぼ待ちなくチェックイン! -
特にやることもないので、さっさと出国してしまいましょう!
時間が悪かったのか、保安検査、イミグレともにそこそこ並んでおり、通過に時間がかかりました。 -
出国後はラウンジへ。
ラウンジ内もかなり混雑しており、空いている席を探すのが大変なほど。 -
なんとか席を確保して、朝食です。
カウンターで作ってくれるヌードルやおかゆ、ケーキカウンターなどもありそこそこ充実していました。
味も美味しかったですよ!! -
ラウンジ内のミールカウンターはこのような感じです。
種類は少ないですが、ホットミールもありますし、ケーキに関しては種類がとても充実しており満足いく内容でした。 -
時間が来たのでゲートへ。
この便はビジネス・エコノミーともに満席のようでしたので、優先搭乗を使ってさっさと機内へ入ってしまします。 -
帰国便はB767-300ERです。
この機材に乗るのもかなーり久しぶり(国際線では)。
今回は非常口座席を抑えてありますので、帰国便も快適に過ごすことができそうです。 -
離陸して少し経つと機内食。
今回は牛丼をチョイスしました。
がこの牛丼、久々にあまり美味しくないと思う機内食でした。
牛丼というかほぼ固い玉ねぎ丼だったような。。。笑
まぁ完食しましたけど笑 -
機内食を終えた後は朝早かったため爆睡。
気がついたら成田到着直前でした。
成田では沖止め。
非常口座席だったので1台目のバスに乗ることができました。 -
イミグレも税関もほぼ並ぶことなく通過して到着フロアへ。
せっかくなのでアライバルラウンジへ行ってコーヒーを飲んでから家路につくことにしました。 -
いつもなら成田シャトルで大崎駅へと向かいますが、今日は予定があったのでTHEアクセス成田で銀座駅へ。
バス運んでいましたが、運よく続行便に乗ることができ、空いている状態のバスで銀座駅まで行くことができました。
今年2回目のACLアウェイ参戦はこれで終了!
浦和レッズは2年ぶりの決勝に進むことができました!!
決勝1stLegが行われるのはサウジアラビア。
今回は行くことはできませんが、いつかは行ってみたい!
いや、いつか絶対行きます!!
2019.10 ACLを観戦に広州へ 完
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