錦秋のカナダ・メープル街道を行く(2)- ２　ローレンシャン高原からモントリオールへ・旧市街を車窓観光

2019/09/28 - 2019/10/05

快晴のローレンシャン高原観光を終え、貸し切りバスでモントリオールへと２時間のバス旅です。
モントリオール旧市街、モンロワイヤル公園を車窓観光しながらその夜の宿泊先ホテルに向かいます。
モントリオールはローレンス川に浮かぶ大きな島にできたカナダ第２の都市でフランス語圏の中心地。
「北米のパリ」と呼ばれているとか。ダウンタウンと旧市街の違いが魅力と聞くと心がはやります。

エリア モントリオール(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ローレンシャン高原でしばらくゆっくり過ごしました

此処は案内所他設備が充実しています。

ゴンドラの下山待合行列が気になります。

ぼつぼつ引き上げましょう

湖が見えます。

裾の方から色づいているのがよくわかります

黄葉の群落

ゴンドラの窓越しにシャッターチャンス！

ぐんぐんと下って行きますよ

紅一点といった感じ

大分降りてきました。

トランプラン村へ

差し掛かります

時間的にさっきより人気は少なくなった様です

日が陰ってきたかも

此処には大勢の人が集まっていますが

ぼつぼつおかえりの様な

みんなを待ってベンチに座っていたらどこの国とも知れず人が寄ってきて賑やかな記念写真と相成りました。

無事メンバー全員がバスに集まったのでいざ出発！
2時間のバスツアーです。

高原から見えていた湖がグンと近づいて見えできました。

いろんな船が舫っています

マイヨットもあちこちに

いいなあ！

パスは130kmを走ってモントリオールに到着。

見上げるようなビル群
パリ風といわれます。

あちらに見ゆるはモントリオール・ノートルダム大聖堂！
青く輝く内部のすばらしさを聞いているだけに中に入れないのは残念でした。

大聖堂の前に立つ銅像は1642年にこの地を創設した人の像。

こちらから見上げると台座に金の文字で"メゾヌーヴ”　と刻印されています。
フランス人居留地としてビル・マリー（ニューフランス）現在の市街を築いたとされているそうです。

大聖堂の向かいに立つレトロな建物は
1817年に設立されたカナダ最古の銀行「バンク・オブ・モントリオール」。

何階建てなのでしょう？

夕暮のメインストリート サンポール通りは静かです

お土産店もおしゃれで

ホテルに到着しました。長い一日でしたね

ダブルツリー バイヒルトン モントリオール
1255 Janne-mance ,cp130 Montreal Quebec H5B 1ES Canada
tel [phone]
fax [phone]

ベッドルーム
清潔でシンプル

その左手に壁掛け式テレビ

オープンクローゼット

バスルーム

バスタブがありホッとしました。

洗面所
基本的なものは揃えてありました。

ディナータイム
パリッと香ばしいパンが添えられ、

辛そうに見えたスープは とても美味でした

ロブスターとサーモンのグリルが熱々で美味しく

ポテト野菜添えがよくマッチしていました。

デザートは大きなアイスクリーム

メープルシロップを氷の上でくるくると巻いて水飴よろしくしゃぶるという実演

めまぐるしかった一日を振り返り高ぶった神経を鎮めるのでした。