2019/10/20 - 2019/10/22
77位(同エリア178件中)
ヒコにゃんさん
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荒島岳は福井県で唯一の百名山です。
美しいブナ林、紅葉、山頂からの360度の展望を楽しみに出かけました。
登山コースのスタート、ゴールの標高差は1,195m。
充実した山行を堪能することができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅スタートは10月20日(日)の11時。
福井市内のビジネスホテルには15時にチェックインしました。
ホテルの大浴場で一風呂浴びて、部屋に戻って菊花賞観戦。 -
この日はスポーツ目白押し。
その後、ラグビーW杯のニュージーランドvsアイルランド戦、日本VS南アフリカ戦を立て続けに観ました。ホテルの自販機、役に立ちます。ありがたい。
南アフリカ強かったですね。 -
ホテルの朝食はビュッフェ。大満足でした。
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登山の出発点はカドハラスキー場。
標高は328m。
8時55分にスタートしました。 -
南に向いて登っていきます。
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スキー場のゲレンデ、ススキがいい感じです。
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リフト終点。670m。
残骸があるのみでした。 -
その先が登山口でした。
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ブナ林がなんとも心地いいです。
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木の棒がベンチ。
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白山見えました。よかったー。
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このルートは水場がないので、息子と私、それぞれ2Lウォーターキャリーと500mlペットボトル持参です。
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登山道合流地点までやってきました。
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しばらく行くと大きな看板。怖い~。
ここからのルートの名は「もちが壁」、急登。
濡れていて滑りやすく、結構大変でした。 -
こういう木に出会うと嬉しい。
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稜線に出ました。
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何百何十何メートルまで書いてくれてる。
なかなかこういうのに出会いません。
親切! -
進みます。
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12時40分到着。
スタートから3時間45分かかりました。
コースタイムは3時間20分なので、これが私の今の実力ですね。 -
円盤には、半端ない数の山の名前が書かれてました。
よく調べましたねー。
ありがたかったです。 -
手を合わせました。
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山の形を確認。
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御嶽山と木曽駒ケ岳かなと勝手に思ってます。
見えた。嬉しい。 -
黒の服集団さん。
帽子にはFUKUI POLICE ACADEMY。
皆さん若い。
私が「皆さん全員に抜かされましたね。」と言うと、女性陣の一部がまだ登頂していないんですよという返事でした。
さすが体力あるなあと感心です。
13時10分、頂上出発。 -
山の斜面。少し色づき始めてました。
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15時45分、出発地点に到着。
一杯だった車はガラガラになってました。 -
JR九頭竜線勝原駅の横にある大野市役所五箇公民館にやってきました。
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このお水を持ってキャンプ場に参ります。
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勝原キャンプ場に至る道。
狭い。
夜も通ったのですが、脱リンしなくてラッキーでした。 -
この日の勝原園地キャンプ場は、3張り4名でした。
管理人さんはおらず料金は無料。
飲める水は出ませんが、トイレあります。
ありがたいです。 -
新しく買ったテントを張って、その後、約10kmの道のり、温泉を目指しました。
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ホテル併設の九頭竜温泉・平成の湯に到着。
人が少なく落ち着いて入浴出来ました。 -
隣にあるレストラン。
ホテルのお客さん以外はメニュー限定。
カレーとおそば関係のみ。
でも... -
カレー激ウマでした。
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おろしそばも美味かったです。
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さて翌朝。
キャンプ場の横を流れる九頭竜川。
いい音立てて流れてました。 -
帰る道すがら、荒島岳を撮影。
なかなかいい山でした。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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