初のタイ旅行★<br />関空→台湾乗り継ぎ→香港→タイ<br />※主人がキャセイパシフィック航空のクレジットカードキャンペーン等で大量に貯めていたキャセイのアジアマイルの期限が迫っており、使い道を検討したところ、キャセイ便の関空→香港→バンコクであれば、片道ビジネス一人25,000マイル（エコノミーなら10,000マイル）とかなり有効に利用できることから、結婚一周年旅行の行き先はバンコクに決定しました。<br /><br />初日はバンコク市内の寺院、ワットパクナムとワットポーをメインで巡りホテルでアフタヌーンティーを楽しみました。

結婚1周年記念タイ旅行①～バンコク寺院巡り編～

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2019/10/18 - 2019/10/19

7496位(同エリア22964件中)

エリア

バンコク(タイ)

やって参りました。
関空のキャセイパシフィックラウンジになります。
実は静かなる喧嘩をしており、私は写真を撮っていませんでしたが主人はしっかり撮っていました。流石ですね（笑）。
ラウンジで言いたいことを言いまくったらすっきりしました（笑）。
コンパクトなラウンジでしたが、十分休めました。
関空より羽田・成田の方がやはりラウンジのクオリティは高いですが( ;∀;)
主人は関空のANAラウンジよりはいいと言っていました。
ドリンクも充実していました。
料理は次々と新たな料理が出てきたので、出てくるたびに出動する主人でした。
朝もお昼も食べてなかったので、ここでがっついてしまった。。
この後、機内食があるのに…。
キャセイ機体。
※キャセイパシフィックは香港のフラッグシップキャリアです。
最新鋭のA350に搭乗でテンションアゲアゲの主人でした。
フルフラットの出来るお席です。
でたシャンパンおじさん。
こんなところにヘッドホンが収納されていました。
機内食でビーフはほぼほぼ間違いない美味しさなので、必ずビーフを食べます。
特に日本出発の際のビーフは絶対美味しいです！
チキンは…微妙でした。
というかラウンジで食べなければよかったです。。
デザートはハーゲンダッツ。
私は特に甘党でないので食べきれませんでした。
台湾で乗り継ぎ。
同じ機体に再度乗るのですが、掃除をするとのことで1時間桃園空港で過ごすことに。と～っても大きな空港なので十分楽しめます。
私たちは台湾のキャセイパシフィックラウンジへ。
高級感。
縦に長いラウンジでした。
ここはヌードルバーです。
おなかいっぱいだったので食べれませんでした。
簡単なおつまみエリア。
15分前くらいにゲートに向かっていたのですが、遅かったらしくお迎えが来ました（笑）。
そしてまたまた機内食祭り。
香港着。
キャセイパシフィックの本拠地だけあって、素晴らしいラウンジでした。
ここにはシャワールームがあります。
香港空港からタイへ。
機内食祭りその②です。
私はさすがに食べれないので断りましたが、主人はしっかり食べていました。
やばいですね。
深夜1時に到着したもののあまりに眠く、急遽空港周辺のスワンナプームスイーツホテルで仮眠をとるためタクシーで移動。
変なロボットアートが見えてヘンテコホテルかと思いましたが、ホテル内はとても綺麗でした。
窓のない部屋でもいいか聞かれましたが、寝るだけだったので了解しました。
シャワーをして即寝てしまいました。
朝8時からルネッサンスバンコクにスーパーアーリーチェックインできるので7時起き。Grabタクシーでルネッサンスへ。
マリオットプラチナ特典で7時間ほど早くチェックインが出来ました。
最安の予約から、アップグレードをしてもらいました。
スケルトンなウェットゾーンですが、ボタンひとつでカーテンが下せます。
ちょっと少な目アメニティ。
最低限のアメニティが揃っていました。
一休みしてからルネッサンス内のクラブラウンジで朝食を食べました。
Mフロアにあるレストランが混んでいたので、ゆっくり静かに過ごせるラウンジで朝食を食べました。
ホットミールエリア。
美味しそうなパンがたくさんありました。
こんなに食べてしまいました。
ホテルからワットパクナムまでアクセスが悪いので、Grabで移動。
200バーツ（だいたい700円くらい）で行けました。
道中しっかり案内看板がありますので安心してたどり着けます。
ワットパクナム近くのトイレです。
真っ白な外観の寺院です。
無料で入れますが、寺院なので露出高い服装は控えましょう。
どこの寺院もですが、警備員のような方があちこちにいて粗相があれば注意されるので恥ずかしいことはしないようにしましょう。
外で靴を脱いでから階段を上り、各フロアを見ながら最上階のフロアへ行きます。
魚眼レンズで撮ってみました。
とても美しかったです。とても静かで、外の風が入ってきてとても居心地の良い空間でした。主人は暑い暑いと言っていましたが（笑）。
ワットパクナムを出ると徒歩10分程のところにあるバンパイ駅へ向かいます。
歩いていくにはGoogle先生にお願いしないとたどり着けなかったと思います。
この駅は今年の9月に延伸した駅なので奇麗でした。
MRTの乗車券はこのトークンというプラスチックコインのようなものです。
電車内です。
空いていたので座れてよかった。
でも冷房ガンガンでかなり寒いので上着必須です。
サナームチャイ駅で降車し、ワットポーへ。
ワットポーへ向かう途中洗礼を受けました。
おっさんが自分はワットポーのセキュリティーをしているもので、今日は特別な日でワットポーが休みだから他の観光スポットを教えてあげると。
明らかに怪しいのですがなかなか離してくれず困っていたら、後ろから日本人観光客が話しかけてくれて助けてくれました。
ありがとうございました( ；∀；)
この日はとても暑くて、少しでも日陰のある場所に移りながら観光していました。
形や色、デザイン全てが芸術品のようです。
お土産が売っているお店で、アイスとポカリを買って水分補給。
奥にはトイレがあります。
異国情緒漂う建物です。
暑くて陰でお昼寝している猫を発見しました。
ここのチケットを買うと、水が無料でもらえます。
近くにはHITACHI製の給水所もありましたが、売り切れのサーバーも何台か。
お水はあまり美味しくなかったですが、冷たかったです。
ガイドブックでもよく見る、涅槃像エリアにきました。
靴を脱いで入ります。
寺院を観光し終わった後は、ペニンシュランバンコクでアフタヌーンティーを楽しみました。
高級そうな空間ですが、eatigoというアプリで予約して行きました。
時間帯によって割引がきき、使い勝手のいいアプリなのでおススメです。
私たちは半額になる時間帯を予約しました。
通常1600バーツのところ、2人で半額の800バーツで頂けました。
こちらのメニューは有料となりますが、とてもかわいくてお腹に余裕があれば飲んでみたかったです。
結構おなかに溜まり完食できませんでした。
先ほど紹介したアプリですが、ペニンシュラのアフタヌーンティーとディナービュッフェがありましたが、時間の都合上アフタヌーンティーにすることに。
ペニンシュラから船がでており対岸のBTSのサパーンタクシン駅まで無料で往復してくれるので、アクティビティとして送迎してもらいました。
日が沈み始めたので綺麗です。
船でもぼったくりがあり、日本人が狙われるようなので個人でしているような怪しい船には乗らないようにしましょう。主人の友人Kは船代以外にいくらか請求されたそうで、それを払わないと船から降ろして貰えなかったそうです。
BTSのサパーンタクシン駅から晩御飯の為にアソーク駅へ。
BTSの乗車券はこんなカードです。
晩御飯は、Nana駅とアソーク駅の間（ちょいNana駅よりか）にあるKinnaree by Vanessa WUへ行ってきました。
たどり着くまで、外国だし道もわからずGoogle先生頼りで夜道が少し怖かったけど着いてみたら明るいお店でした。
お洒落です。
どこへ行ってもですが、ここのスタッフの方も日本語が話せないのでジェスチャーと片言の英語で注文。前菜ででてきたレモングラス入った液体とワンタンの皮を揚げたようなものがでてきました（笑）。
警戒しながら食べてみると…めっちゃおいしい！！
これもうひとつ食べたい( ﾟДﾟ)
旦那はシンハービールで一日の疲れを癒していました。
薄めでタイ料理に合うビールだったそうです。

メニューには写真も載っているので、指をさして注文すれば通じます（笑）。
サラダみたいなのはヤムウンセンでもうひとつは忘れました。

料金もお手頃で、味も美味しく、スタッフもフレンドリーでした。
綺麗で落ち着いた雰囲気のお店だったのでまた行きたいお店です。
この日はそのままホテルに戻り、爆睡しました。

その②へ続く～。