ゆったりパリ8日間の旅前編

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2019/07/20 - 2019/07/27

13910位(同エリア16384件中)

エリア

パリ(フランス)

交通手段: 飛行機

パリ1日目。
空港へは朝の8時半頃到着。
空港からはウーバーにてホテルへ。
今回のホテルはOkko hotelsでした。

お腹が空いていたので、ホテル周辺を散策。
空いているカフェがあったので入ってみました。
レモネードとコーヒー？を頼んだのですが、
レモネードというよりスプライト＋レモンという感じでした。
店員さんに聞きましたが、このカフェに食べ物はないようで。
そのあと11時30分くらいまで待って、近くのイタリアンへ。
見た目は美味しそうですが、パスタの麺はとても柔らかく（麺が伸びきっている感じ）私好みではなかったです。
主人が頼んだピザは美味しかったです。
ランチを食べたあとは、一旦ホテルへ戻りお昼寝を。

あっという間に夕飯の時間になり、この日はホテルの無料の夕食で済ませました。
予約段階で朝食無料ということは知っていましたが、なんと18時から22時までアルコール1杯とちょっとしたバイキングもついてきたのです。（宿泊者全員）
サラダ、ハム、キッシュ、パン、チーズ、果物、ヨーグルト、他にもありました。味も美味しいです。
アルコールはビールかワイン、それも何種類かありました。
また、飲み物、果物、ちょっとしたスナックは24時間置いてあります。

時間にゆとりがあったので、この日は特に何もすることなく終了。
明日に備えて早めに就寝しました。
2日目。
バスにてエッフェル塔へ。
この日は40度近く気温があり、日差しが痛かったです。帽子、サングラス必須！
エッフェル塔を間近で。
敷地内へは無料で入れます。
セキュリティチェックの列があり、20分くらい並びました。
ランチは有名なムール貝のお店、レオンドブリュッセルにて。
ボリュームあります！そこまでお腹が空いてなかったので2人でシェアしました。
ランチのあとは、シャンゼリゼ通りを散策し、そのまま歩いて凱旋門へ。
写真を撮っている場所から凱旋門へは横断歩道等がなく、どうやって近くまで行くのだろうと思っていたら、地下道がありました。
この日は登らず、写真撮影のみ。
3日目。
ウォルトディズニースタジオへ。
チケットは事前に買っていました。
事前に買う方がお得に買えるのでお忘れなく。
開園40分前に着いたのですが、驚くことに数十人しか並んでおらず。
東京とは全然違いますね。
エアロスミスのロックンローラーコースターへ。
このアトラクションは今秋で終了みたいです
アベンジャーズのアトラクションに改装されるそう
絶叫は苦手ですが、乗ってみると面白く二回連続で乗りました
思ったよりGは感じなかったです
アトラクション並び中
写真撮影もありました。
全然写真がないのですが、空いていたのでアトラクションはほぼ乗りつくし、5時ごろにはパークを後にしました
外にはこんなサインが。
東京までは遠いですね
日本食が食べたくなったので、帰り道にお寿司屋さんへ。
美味しくいただきました。
4日目。
世界遺産、モンサンミッシェルへ。
いよいよ近くまできました。
まずは腹ごしらえ。
道もレストランもどこも混み混み。
でもちゃんと座って食べたかったので空きがあるレストランへ。
手前がムール貝のワイン蒸し。奥が子羊のシチュー。
ムール貝のワイン蒸し、レオンと比べると全然美味しくない！苦笑
ワインの味そのまま、なんならアルコールも残ってる感じなので子供は食べられません。そしてしょっぱい。残念でした。
子羊のシチューも、もちろん日本のシチューとは味が違うので私の口には合わず。
でもポテトはほくほくで美味しかったです。
いざ中へ。オーディオを借りました。
日本語もちゃんとあります。
ここは、食堂です。
外観です。この日も40度くらいありました。
日本人のツアー団体もちらほら見かけました。
パリからツアーでいくか迷ったのですが、滞在時間が短いのと、バスに何時間も乗るのは窮屈かなと思ったのでやめました。
結果として、モンサンミッシェルには5.6時間滞在できたので隅々までゆっくりみれてよかったです。
値段も抑えられました。
時間があり、小腹も空いたので軽くディナー。
ターキーとオムレツです。
オムレツはシンプルな味でした。
ターキーは味も食べやすく美味しかったです。

このあと、余裕をもって駅まで行ったのですが、
電光掲示板には25分遅れの表示が。
しかし電車は来ず、結局1時間遅れました。
もちろん待合室に冷房はなく、蒸し蒸しの中待ちました。
外は夕方にもかかわらず35度近くあったと思います。
水は持っていましたが、少なかったのと、このあと4時間かけて帰るので買い足したかったのですが小銭がなかったので自動販売機は使えませんでした。。
お札は全く使えないので、小銭は常に何ユーロか持ち歩くことをお勧めします。
帰りの列車からみた夕日。綺麗でした。