サンフランシスコ国際空港 SFO CX Cathay Pacific Lounge訪問記

2019/10/23 - 2019/10/23

JL001便搭乗前にサンフランシスコ国際空港のBritish Airways Loungeを訪問しましたので、記録に残します。
久々のラウンジホッピング。キャセイパシフィック航空ラウンジ→British Airways ラウンジ（https://4travel.jp/travelogue/11558532）という流れに。

サンフランシスコ国際空港のラウンジを調べているとキャセイパシフィック航空のラウンジがあることが分かったので、迷わず入室。しかし期待はずれの内容だったので、入る前に目に入ったBritish Airways Loungeに移動し出発までの時間を過ごしました。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

セキュリティを通過すると、左手に各航空会社のラウンジが集まるエリアがありました。Sky Team加盟の航空会社ラウンジが充実していました。Sky Team派は同じエリア内でラウンジホッピングできてしまいますね。

セキュリティと搭乗口がある３階から１フロアあがった４階にキャセイパシフィック航空のラウンジがありました。
シックな木目調の立て看板相変わらずかっこいい。

大理石の壁高級感あってよいですね。

レセプションを抜けると、正面に大きな窓があって、明るい開放的なスペースになっていました。
残念ながらほとんどは、ターミナルの屋根しか見えず、駐機場はあまり見えません。

同じように大きな窓があるなソファー席エリアが３つあり、それなりのキャパがありました。

こちらはダイニングスペース、ハイテーブルが多く設置されていました。

１人掛けのプライバシー空間が保たれている椅子。コンセントがないのが玉に瑕でした。

ビュッフェコーナー
フードセレクションはそれほど多くありませんでした。

ホットミールはライス＋２種類のメイン。
ピリ辛の牛肉野菜炒め（真ん中）と白身魚の甘辛煮。いずれもご飯によく合う中華料理の定番といった味でした。

上部にはクッキーなどの甘味類。

こちらはアペタイザー・オードブル　
種類は多いものの、特質すべき内容ではありませんでした。

飲み物は缶・瓶類が充実していました。青島ビールはアメリカのレストランではなかなか見かけないので珍しい。

リカー類は飲まないので詳しくないですが充実しているとはいいがたいですね。

ワインはさすがにサンフランシスコ国際空港のラウンジだけあり、NAPA産が充実していました。アメリカのワイナリーのエチケットはデザインがおしゃれなものが多いですね。

今回の最大のがっかりポイント。ヌードルバーは営業時間外でした。出張期間中、ステーキ・シーフードと重い料理が多かったので、ワンタン麺を食べる気満々でラウンジに到着したのですが、、、、

ホテルを出発する前にシャワーは浴びてきましたが、移動中汗ばんだのと機内で快眠できるようさっとシャワーを浴びます。
レセプションで搭乗券と引き換えにカギをかります。シャワーは３部屋ありました。

ラウンジの１番奥にシャワー室が並んでいます。

シャワー室内部も大理石で統一されているのは良いですね。
中はきちんと清掃が行き届いて好感が持てました。

アメニティ類は米国のドラッグストアに売っている行けてないものばかり　残念！

ラウンジに向かう廊下には懐かしい写真が飾られていました。
Kai Takを離陸するトライスターでしょうか。

さらに古い写真なのか、さすがにこの塗装をみた記憶がないです。