2019/11/18 - 2019/11/23
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winningさん
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この旅行記のスケジュール
2019/11/18
2019/11/19
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2019/11/22
2019/11/23
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この旅行記スケジュールを元に
まだ10月のドイツ・ベルギー・ルクセンブルク旅行記も書いておりませんが、つい先ほど、海外出張でサンフランシスコへ行ってきたので、そちらを先に。
長期休暇でヨーロッパから帰ってきて、次の旅行の為、新たな部署での仕事「がんばるぞ!」(昭和のアイドルドラマっぽいフレーズ)と通常生活に戻って二日目、新たな上司から「11月サンフランシスコで行われるイベントに、この部署から1人行く事になったから」という事で、私winningにお鉢が回って来た次第。
準備期間が1週間程しかなく、急ぎイベントへのエントリー、航空券・ホテルの確保、加えて社内手続きや当然仕事も並行して進め、なんとか出発へとこぎつけた次第。昨年、メキシコ旅行のアメリカ乗継用にESTA取っていたのが助かりました。
そんな感じだったし、ぶっちゃけアメリカは旅行する場所じゃね~な(ニューヨーク以外)と考えていて、♪今~わたしはコバルトの風~ といったアメリカン・フィーリングになる事も無く、殆ど下調べもしないような状態での訪米です。
元々、出張に関しては旅行記に書かない方針だったし、滞在中は観光する気余りなかったのですが、いざ行ってみたらそこそこ余裕時間もあり、ベタな場所だけですが観光・グルメも楽しめ、写真も沢山撮ってしまいましたので、極力ビジネス的な部分はそぎ落とした形で旅行記として記したいと思います。
カメラは昔のコンデジ引っ張り出して撮ったので、画像が今一つですがご了承下さい。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
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今回の米国出張、会社からは私の他2名が参加。その2名は早々に羽田発のJAL便を確保しており、出遅れた私はその便が取れずに成田発のANA便となった次第。
なもんで、会社を午前中で上がり、一度自宅へ戻った後、成田エクスプレスで移動横浜駅 駅
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久々の第1ターミナル(多分8年ぶり位)は勝手が分からずウロウロしっぱなし。
チェックイン、Wifiルータをゲットしてなんとか出国。成田空港第1ターミナル 空港
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10年以上前に、サンフランシスコ経由フェニックスへ出張して以来のアメリカ。その時は殆どリゾートホテルに缶詰め状態で、街を歩く事無く過ごしていたので、これが実質初めてと言っていいアメリカ訪問ということで、気分上がり気味で搭乗ゲートにいたわけですが・・・
成田空港第1ターミナル 空港
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いきなり久々のANA及びスターアライアンスの洗礼。ゲート変更+1時間遅れ。
成田空港第1ターミナル 空港
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定刻から1時間遅れ+離陸も多少遅れて離陸。まぁ結果的に遅れてくれてよかったんだけどね。
アメリカ行きの便って、揺れる印象しかないんだよなぁ~と思っていたら、案の定離陸後しばらくの間は結構揺れ揺れ。勘弁して~。
ようやく落ち着き、機内食タイム。夜は白ワイン。 -
まさか機内で「水曜どうでしょう」が見られるとは・・・時代は動いてるなぁ(大袈裟)。2話だけでしたが、行き帰り両方で見てしまう位の面白さ。
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最近機内では、映画よりもドラマとかバラエティばかり見てる感じで、唯一見た映画が韓国映画「パラサイト」
カンヌでパルムドールを取った作品で、これが私、生まれて初めての韓国映画鑑賞・・・大分引き込まれました。面白いよこれ。ただ結構グロいね。見てスカッとする内容では無いので、映画に爽快感求める人は無理かも。
そんなグロい映画を見た後、朝飯を食らう。朝から当然アルコール。 -
今回は久々の窓側という事で景色も。
長い太平洋上のフライトから、ようやくアメリカ本土が見えてきました。
この半島は、ポイントレイズ国立海岸と呼ばれる一帯の一部らしい。詳細は知らん。ポイントレイズ国立海岸 海岸・海
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サンフランシスコ湾中央にかかるサン・マテオ橋。
思わず「ちょ待てよ!」とキムタクの真似をしたくなるネーミング。
まもなく着陸です。 -
サンフランシスコ国際空港到着。
ところで、アラスカ航空の尾翼に書いてある肖像画誰?(マラドーナ?)サンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港
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この先、入国審査なんですが・・・
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長い!長過ぎる!(十万石饅頭)
時間かかり過ぎだよ!ちゃんとせえよ〇ケ!
と、愚痴しか出ない入国審査。だからアメリカ嫌い!
余裕で1時間超え。乗り換えあったら最悪だったよ。
案の定、大量の預け荷物がターンテーブルが降ろされていました。
まぁ兎にも角にも米国上陸です。 -
後のJAL便で来る2名を空港内出国フロアのカフェで待つ。
さっそくチップの洗礼。ホントアメリカ面倒くさい。 -
1時間程待ち無事2名と合流しタクシーで市内のホテルへ向かう。途中キャンドルスティック・パーク(サンフランシスコ・ジャイアンツの元ホームグラウンド)の文字が見えてちょっと興奮。
ホテルにチェックインし、明日から参加するイベントへの登録を済ませ、この日のノルマは終了。昼間に自由時間があるのはこの日だけなので、観光しましょうとフィッシャーマンズ・ワーフに行くという事。
どうやらケーブルカーで行けるらしいと、成田空港で購入したガイドブックに書いてあったので、ケーブルカーの始発駅(Powell Station)へ。Powell Station (Cable Car) その他の交通機関
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ケーブルカー方向転換中。手動でグルングルン回しています。
Powell Station (Cable Car) その他の交通機関
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乗り場には大量の観光客。流石サンフランシスコの象徴たる乗り物。やっぱ人気なんだね。1回の乗車で$7と結構な金額するので、市民はあまり乗らないみたい。
Powell Station (Cable Car) その他の交通機関
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ハイド線とメイソン線というのがあって、どちらもフィッシャーマンズ・ワーフ近くまで行くみたい。よりフィッシャーマンズ・ワーフに近い所に行くハイド線に乗車。本当サンフランシスコ、坂キツイ。
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なんかすごく周りが喧しくなったらなぁと思っていたら、どうやら見晴らしのいいこの場所、あのヘアピンカーブが続く曲がりくねった道、ロンバード・ストリートとの事。写っていませんが観光客で一杯でした。
ロンバードストリート 散歩・街歩き
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海に向かって坂を下りていくケーブルカー。なかなかの爽快感です。
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乗車時間20分位かな、フィッシャーマンズ・ワーフの少し手前で停車。
こんな感じで逆方面も超満員。座れなくても、手摺持って外に立っていた方が、より雰囲気味わえていいかもしれません。 -
ここがフィッシャーマンズ・ワーフのケーブルカー乗り場。
時刻表は無く、10分間隔位で走っている様な感じ、としか言いようがありません。 -
散策し始めた所、セグウェイ軍団と遭遇。
さすがシスコはロック・シティ(Starship)
ここフィッシャーマンズ・ワーフだけでなく、ゴールデンゲートブリッジを走れるツアーもあるみたい。 -
突き当たった先にあったのが、ハイドストリートピア。
船内や埠頭の先まで行けるようですが、有料でしかも$10超という事で外から眺めるのみ。ハイドストリート ピア 散歩・街歩き
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イチオシ
向こうに見えるはサンフランシスコのシンボル、ゴールデンゲートブリッジ。もうここから見られただけで充分です。
ハイドストリート ピア 散歩・街歩き
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只今の時間16時。この日は朝着で、明日も朝からイベント参加(しかも早目集合)なので、早目の食事を取る事にします。ここ左曲がると土産物屋やレストランが並ぶストリート。
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同行者1名から、ハッピーアワーの店希望との事で、このメニューが掲げられていた店に突撃。
ポンペイズ グロット シーフード
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ハイドストリート・ピアから少し歩いた所にあるポンペイズ・グロット。こちらでシーフードを食らいます。
ポンペイズ グロット シーフード
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パンに押しつぶされたムール貝。ガーリックが効いていて美味かったです。汁は当然パンに付けて。
ポンペイズ グロット シーフード
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アメリカ=大味、アメリカ人=味オンチというのが、まぁ私の少なからずイメージにあった所ではありましたが、実際食してみて、エビとか貝とか素材そのものはしっかりしていて、シーフードに関しては普通に美味しいなと感じました。テラス席で少し冷えてきましたが、ビール、ワインが進みます。
ポンペイズ グロット シーフード
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1時間半程滞在し、いい感じで日が暮れてきました。
明日もあるので、ボチボチホテルに戻る事にします。 -
イチオシ
日本でもお馴染みクリスピークリームも、こうしてアメリカで見ると、小洒落たダイナーの雰囲気を出していて見映えします。
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ケーブルカーを待ちながら、夕暮れのゴールデンゲートブリッジを撮影。
この後、30分位冷たい海風に当たりっぱなし状態となり、もう少しで3人全員風邪ひく所でした。 -
ホテル近くのケーブルカー停車場にて下車。
明日に備えて解散となる予定でしたが、この後、ナパバレーのワインとつまみを買い込み3名で部屋飲み継続という事に。
部屋飲み終了後、移動疲れがドッと出て、シャワーも浴びずに自室で爆睡。
そんな感じで1日目終了。
明日以降は「一応」仕事なので、ランチ、ディナーで訪れた店を中心に紹介します。 -
翌日のランチ。
イベント主催社日本法人の営業さんにお教えいただいた、ハンバーガーショップ・スーパーデューパーへ。スーパーデューパーバーガーズ ファーストフード
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ダブルのハンバーガーとポテト、フリードリンクで$20弱といったアメリカ価格。
流石アメリカ、肉肉しさ半端ないっす。日本のファストフードのハンバーガーに慣れ過ぎてました。
後、ポテトの量多過ぎ。私は朝飯バナナだけだったので、完食できましたが、他の2名はポテト残してました。スーパーデューパーバーガーズ ファーストフード
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そして夜。この日はチャイナタウンへ。
宿泊しているホテルのはす向かいが、ちょうど中華街の入口・ドラゴンゲートでした。ドラゴン ゲート 建造物
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街を東西に走るカリフォルニア・ストリートを通るケーブルカー。
フィッシャーマンズ・ワーフへ行く2路線よりも乗車する客が少ないので、ケーブルカーだけ味わいたいという事であれば、これに乗るのが良いとのガイドブック情報。 -
ガイドブックに載っていた南京小館(House of Nanking)へ入店。結構賑わっていましたが、運よくテーブルが1つ空いていました。
ハウス オブ ナンキン 中華
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エビ、牛、鶏料理をお任せでオーダー。
出てきたエビ料理はキノコとの炒め物。美味し。ハウス オブ ナンキン 中華
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牛肉は、軽く揚げてインゲンとオイスター風味のソースで炒めたもの。美味し。
但し、この後出てきた鶏が、この炒め物と同じ風味だったので飽きた。ハウス オブ ナンキン 中華
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最後は炒飯。これはどこで食べても安定の美味しさ。中国というよりも東南アジアで食べるフライドライスに近い味でした。この日の夕食も満足です。
ハウス オブ ナンキン 中華
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ホテル隣にあったショップ。ここで酒やつまみを買い込み、また部屋飲みして2日目終了。
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ちなみに今回泊まったホテルがこちらThe Urban
シングルルーム、バストイレ別で1泊$500超えというとんでもない価格設定。経費でおちるからいいようなものの、それもすべて参加しているイベントが要因。全世界から4日間でのべ15万人集まるっていうんだから、ホテルも強気ですよ。普段泊っているクラスのホテルだったら1泊$1,000超えてたんじゃないかしら。
まぁそんなホテルでしたが、共同トイレ、シャワーは清潔に保たれていたのでOK。部屋の掃除やシーツ・タオル交換とかは4泊中1回のみでしたが、まぁ何とか4泊耐えられるレベルでした。 -
3日目のランチ。
会場とホテル間の通り道にあるこちらの店。パッと見洒落乙な日本居酒屋という感じですが・・・ -
実はラーメン屋の一風堂。カリフォルニア州だけで5店舗あるとWebに出てました。
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メニューも日本と同じような感じで、違うのは酒の種類が豊富な事かな。ラーメン屋というより、ラーメンを主体とした居酒屋という感覚だね。
そんな感じで日本で頼むのと同じ、からか麺(キクラゲ追加)を注文。味は全く同じです。 -
ホテル周辺の街並み。
CartierやFENDIの看板が見えるとおり、この辺りは高級店が並ぶ一帯。
なんですが、実際はホームレスがいたり、一部小便臭い所なんかもありました。 -
そして夜は、イベント主催社の営業と懇親会という事でステーキを御馳走になる事にという事で高級ホテル前に。まさか、あそこじゃねぇよなと思っていたら、あそこでした。
Omni San Francisco Hotel ホテル
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ホテル内のBob's Steak & Chop Houseがその場所。
つ~かドレスコード考えてなかったよ。(着てたのパーカー)これ入れるんかなぁ思ってたら、中にいた日本人客思いっきりパーカー着てました。ボブズ ステーキ アンド チョップ ハウス ステーキ・グリル
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美味しいワイン・前菜を頂いた後、いよいよメインのステーキ登場。期待していたTボーンが品切れだったのは残念でしたが、18オンス(≒500グラム)のPrime Ribeyeで大満足です。
それよりも、この付け合わせ・・・アホやろ。
まぁこの量食べた(流石に少し残したが)んで、部屋飲みは流石に無理でした。このまま3日目終了。ボブズ ステーキ アンド チョップ ハウス ステーキ・グリル
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ちょっとだけ参加したイベントの事に触れると、この日は前大統領のバラク・オバマが来場してトークセッションやるという事で、朝のニュースにも「オバマがサンフランシスコに来る」と出てました。
で、運よく席を確保する事が出来、約1時間話を聞く事ができました。カリスマ性あるなぁというのと、リベラルだなぁというのを実感。 -
会場移動中、いかにもアメリカって感じのパーキングだなぁ~と思わず一枚。
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ケーブルカーは今日も満員。まぁ30人位しか載せられないんだけどね。
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この日が最後の夕食になります。
中華街を抜けた先のリトル・イタリーでイタリアンを食らおうと、こちらもガイドブックに載っていたTrattoria Pinocchioへ。トラットリア ピノッキオ イタリアン
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ドアには店名にもある通りピノキオの人形が。
庶民的な雰囲気で、1人でも気軽に入れそうな感じでした。実際1人でピザ食べている地元の人いましたし。トラットリア ピノッキオ イタリアン
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前菜はタコのトマト&ガーリックソース+ルッコラ。
ガーリック控えめトマト多めの酸味を効かせた味付けで、非常に美味し。この一品でこの店当たりとわかりましたよ。私よりも同行者が、メチャメチャこの料理喜んで食べてました。トラットリア ピノッキオ イタリアン
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シーザーサラダ。美味し。
トラットリア ピノッキオ イタリアン
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ツナのピザ。ジャンクな感じで、味は想像できるような感じでしたが、美味かったです。ちょっと日本で食べるピザとは違うな。
トラットリア ピノッキオ イタリアン
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最後はパスタ。ボンゴレなんて久々だけど、美味かった~。全皿当たりでした。いい白ワイン1本頼んだので、1人$60位しましたが、$30あれば余裕で楽しめます。ここはお薦めできるんじゃないかな。
トラットリア ピノッキオ イタリアン
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サンフランシスコ最後の夜も、美味いものが食べられて大満足。仕事忘れてしまう位食事については満喫しました。
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最後、ホテルの部屋から見えて、行きたいなぁと思っているアイスクリーム屋で、ピスタチオのアイスを購入。これでもうやり切りました。日本帰ります。
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翌日の朝~。Uber捕まえて国際空港へ移動。流石Uberの本社がある街、あっさり捕まりました。
空港までチップ入れても$40かからず、まぁ経費でおちるからどうでもいいんだけど。 -
Webチェックインしていたので荷物をサクッと預けて出国(セキュリティチェック)、となるわけだが相変わらずの行列。
早めに空港来ておいて良かったと思っていたら、突然係員が誘導しだして、空いている多分国内線の方のセキュリティへ。おかげて大分時間削減しました。やればできるじゃんアメリカ! -
各ゲートの上にアート作品が展示されているサンフランシスコ国際空港。
最初に指定されたゲートの作品はビートルズ。 -
で、時間に余裕があったので朝飯をと、思わず「三浦!」と言いたくなる店、トモカズにて久々の日本食。
トモカズ 和食
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まだ時間があったので、買い物しようとしたらクレジットカードが使えないという信じられない事態。仕方ないので買い物諦め、奥のカフェで推しのモスコミュール飲みながらまったり過ごす。
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搭乗時刻が近づいてまいりました。っていうか搭乗ゲート変わってるじゃん。
サンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港
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という事で、こんな感じの絵(説明雑)が飾られたゲートから機内へ。
サンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港
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例の安全ビデオもしっかり見させて頂きました。
サンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港
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そして最初の食事
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次の食事・・・と特筆事項無く11時間が経過し
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日本に帰って参りました。
まぁ仕事ではありましたが、ちょっとだけでもアメリカを体験できて良かったです。それにしても入国審査とチップは何とかならんもんかね。成田空港第1ターミナル 空港
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いつもはサクッと買える成田エキスプレスの切符ですが、この日というかこの時間だけ行列ができて、最後イライラで終わったサンフランシスコ出張旅でした。
成田空港(第1旅客ターミナル)駅 駅
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この旅行記へのコメント (4)
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- マリオットさん 2020/03/05 22:04:49
- ケーブルカー、乗りました。
- 初めまして、足跡から来ましたマリオットです。
サンフランシスコは、懐かしい。初めてアメリカへ行った時は、この町から旅が始まりました。初心者が必ず行くであろう所は全部行きました。ケーブルカーも乗ったため、懐かしく写真を拝見しました。
今や一風堂も出来ているのですが。日本とは違っておしゃれなラーメンバーの様だと聞いているので、一度は行ってみたいものです。
- winningさん からの返信 2020/03/06 08:07:33
- RE: ケーブルカー、乗りました。
- マリオットさん
メッセージありがとうございます。
近々、松江方面に行こうと考えており、旅行記参考とさせて頂きました。
サンフランシスコに着いた時、坂の多さと勾配のきつさに驚きました。昔は車でも相当きつかったのではないかと思い、ケーブルカーのような移動方法が必要なんだなと感じました。
一風堂はおっしゃられるとおり、ラーメン屋というより洒落た日本料理バーといった雰囲気でした。サンフランシスコは他にも見どころが多く、観光客が集まるのも納得しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
-
- yasakiさん 2019/12/04 07:46:48
- こんな出張最高
- winningさん おはようございます(。゚ω゚)ノ
先日はありがとうございました。
沖縄旅行記が出たばかりなので、アメリカは来年夏頃までお預けかな?と思ってましたが、早々と出てびっくりしました。
急な出張とはいえ、観光もグルメも堪能されたようですね。アメリカ本土は未踏の地ですがやっぱり一度は行きたいな~。大味かもしれないけど料理も美味しそうですし。
アリシア・キーズどころかオバマさんまで登場とは、さすが世界中のエリート様が集まるイベントですね。
チップ文化は面倒ですね。そんなにサービスもしないのに…と思ってしまいます。
日本はサービスを含めて考えると、外食が安すぎますよね。
yasaki
- winningさん からの返信 2019/12/04 23:20:36
- RE: こんな出張最高
- yasakiさん、こんばんは。
先週末はお疲れ様でした。
ヨーロッパ編は壮大な感じになってしまいそうなので、ついつい後回しにしてます。
アメリカの大味な所も楽しめるようになりました。大人になったんですかねぇ〜。
まぁ日本からも沢山行ってました。そういえばHISで、このイベントに参加する観光ツアーも組まれていたみたいです。まぁちょっとしたお祭りですよ。
チップなんですが、例えば$17.3の買い物したら、$20払って釣りいらねぇっていう感じにしたいのですが、なぜか15%、18%、20%なんて推奨してきてイラっとします。それに加えて間接税も払えって・・・所詮心づけだろ!って思うんですけどね。
とりあえず旅行先としてアメリカを選択する事は無さそうです。
しれっと旅行記書いてたら「嘘つき」と呟いて下さい。
それではまた。
ベトナム&タイ楽しんで来て下さい。
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