サンフランシスコ国際空港 SFO British Airways Lounge訪問記

2019/10/23 - 2019/10/23

JL001便搭乗前にサンフランシスコ国際空港のBritish Airways Loungeを訪問しましたので、記録に残します。
久々のラウンジホッピング。キャセイパシフィック航空ラウンジ（https://4travel.jp/travelogue/11558536）→British Airways ラウンジという流れに。

スペースは小さいながらも、フード・ドリンクの充実度が素晴らしかったです。
丁度ロンドン行きの大型機747-400 の出発が控えていたためか、ラウンジ内は混雑気味でした。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

セキュリティを通過すると正面がＡゲートに向かうホールになっており、そのまま真っすぐ進むと右手にロゴが見えてきます。

レセプションは少し暗めに照明を落としてあり、バックライトで淡い青く光っているＢＡのロゴが映えていました。

ラウンジを入ったところには発着案内がありました。

ラウンジは駐機場に面して横長になっています。
天井が低くちょっと圧迫感がある空間でしたが、機体までの距離が近く迫力がありました。

一人掛けのカウンターテーブル席が多く設置されていました。

ソファー席はほとんど埋まっていてラウンジ全体がちょっとガヤガヤしていた感がありました。

こちらのソファー席もほぼ埋まってます。

ラウンジの一番奥にはファーストクラス搭乗者のみがアクセスできるダイニングコーナーがありました。残念ながら内部をのぞき見することもできませんでした。
（写真だけ取らせてとお願いしてもよかったかもしれません）

エスプレッソマシンの横にあるのはビール？試しませんでした。

リカー類が充実していました。

スパークリングワイン、白ワインそれぞれ２、３種類ずつある充実ぶり。

赤ワインは３種類。さすがサンフランシスコ空港、ナパのワインが多かったです。

ロゼシャンパンを頂きました。BAの機体をバックにパチリ。あたかもその機体にこれから乗り込むような写真撮影ですが、真逆の太平洋横断で岐路につきます。ロンドンに向かいたったな～。

お昼時間帯だからなのか、このようなサンドイッチ類が充実していました。

チーズは種類こそ少ないものの盛り付けがおしゃれです。

ホットミールはパスタ中心でしたが、数種類用意されていました。

サラダは結構新鮮な感じで、種類も豊富！

デザートコーナー。スムージーみたいのを飲んでみればよかったかも。

とシャンパンを飲んでいると、目の前のスポットにアシアナ航空のA350がスポットイン！
A350に乗れるなら、インチョン経由で東京に帰ってもいいかな。