ミャンマー旅行記 2019～3日目

2019/10/20 - 2019/10/24

朝からヘーホー空港へ。
カックー遺跡を目指して、約2時間のドライブ。
途中通るタウンジーとか意外に町なので、秘境に向かうわりにはバガンよりも道路事情は良かったです。
念願のカックー。
宿泊はインレー湖畔のリゾートにしてみました。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

ホテルで朝食。

ミャンマー料理のビュッフェでした。

金ピカのバガン空港。

2度目のゴールデンミャンマー。

ヘーホー空港に到着。

2時間程ドライブして、この旅のハイライト、カックー遺跡に到着。

晴れてて良かった。

感動～はるばる来て良かった。

青空に仏塔が映えます。

整然と並んだところは圧巻。

どこを撮っても絵になります。

修復したところは白っぽい。

赤っぽいのも素敵。

仏塔の形には何種類かあります。

本を持った人がモチーフなのは、先生とか本にちなんだ職業の人が寄付したから。

パオ族の人達。

絶景をほぼ貸し切り状態。

写真撮りすぎ（笑）

修復された寺院の中。

裏の入り口辺りにあった像。

白い仏塔は少ないので目立ちます。

金ピカ仏塔も悪くない。

金ピカ～。

テッペンの鐘の形にも色々あります。

風が吹いたら鐘が一斉に鳴り始めます。2000以上の鐘が一気に鳴るので圧巻。

ホントにほとんど観光客はいません。

カックーに来たならコレを撮らなきゃ。川とかに映ったとこかと思いきや、小さな貯水池に映ったのを撮影するのです。

これに関しては肉眼よりも写真が優ってます。

カックーを出て、レストランに続く道から撮影。

ランチはこちら。

レストランの前には畑。自家栽培なのかな。

カックー観ながらランチです。

玉ねぎのかき揚げ。

こちらのお店は、なかなか個性的な味付けのものもありました。

レンズ豆の豆腐。

ミャンマー定番、川魚のカレー。

ポークカレー。こちらの地域はアボカドジュースが有名らしいのだが、それを知らずに注文し損ねました。

シャン族の村に寄ってみました。

高床式の住宅が多かったです。

お金持ちになるとレンガ造りになるらしい。

茅葺き屋根。

洗濯場は男女別らしい。お風呂を兼ねてるのかな。

平日の昼間なので、ほとんど人を見かけませんでした。

この籠に大量の荷物を載せて、皆さん走り回ってました。この村は優しい人達ばかりでした。

インレー湖のリゾートホテル宿泊。

ロビーはパビリオンをイメージしたらしい。

外資系はやはりキレイ。

陸のコテージ。

私が泊まった宿泊棟。

廊下はこんな感じ。

広々としたベッドルーム。

リビングルームも広々。

お風呂もオシャレ。

蚊に刺されたくないから使わないけど、ベランダも広々。

水上コテージもあります。

ハスの葉がいっぱい。

湖への桟橋。

桟橋からの夕焼け。

ちょっとタイミングが遅かったな。

プールも当然あります。

プールからの眺め。閑散期なのか、ほとんど宿泊客はいませんでした。

夜はライトアップ。

夕食はビュッフェ。二大ワイナリーの近くなので、ミャンマーワインの品揃えはバッチリでした。

ミャンマー料理だけでなく、カンボジアやタイ料理もありました。

この旅行記へのコメント （2）

• がまだす＠熊本さん 2019/12/21 09:25:31

  もう一度旅したくなりました。

  タウンジーは昨年11月ですが、友人宅に1週間滞在しました。ご夫妻に彼方此方と連れてってもらったのですが、なかでもカックー寺院はいちばんの驚きでした。
  ミャンマーは見所もさることながら、人々の温かさと素朴さが今でも残る素敵な国ですね。

  docdocさん からの返信 2019/12/22 21:04:55

  Re: もう一度旅したくなりました。

  コメントありがとうございます♪ミャンマーは人も親切ですし、料理も美味しかったですし（友人の話では期待できないと言われていたのですが）、また再訪したい国です。タウンジーは通過しただけで終わってしまったので、次に行くならインレー湖付近で雲海を見たり、湖を観光してみたり、タウンジーに行ってみたりしてみたいと思っています。