はいさい！！<br />嵐を呼ぶ晴れ女虹色ちゅららです。<br />二つ名が矛盾してる？<br />悪天候予報から強引にモーゼするのが信条です。<br />たまにはこころ穏やかにふつーにバカンスしたいです。<br /><br />今回はずっと凪予報で安心してたら前日に台風発生<br />その名もたぬき<br />弱いやつだが船には大敵<br />なんのいやがらせよ！<br /><br />本当は倉敷旅行挟んでるけど先にこっち書きます。<br /><br />今回は初めてスカイマークの深夜便を使ってみましたよ！！<br />深夜便は行程はハードだけど、仕事を余計に休んだり残業を気にしないで済むのは気が楽。<br />その上早朝着くからクイーンの朝便も間に合う。<br /><br />とはいえ身体が丈夫な方ではないので、<br />少しでも仮眠を取ろうと出発前夜を羽田のファーストキャビン予約して、<br />到着当日をマイプレイスというクイーン乗り場至近の宿のドミトリーとりました。<br />2泊1日！計算が合わないな！！<br /><br />残業気にしなくていいとはいえ少しでも長く仮眠を取りたいのが人間だもの。<br />どっこいよりによって一番忙しい時が当たってしまった。<br /><br />飛び石の月曜休みもらうからここはやるだけやるしかない、と頑張ってたらご飯もトイレも行く時間ないまま21時過ぎてた。<br />何件の仕事が同時進行したのか頭がぐらぐらである。<br /><br />ここまで遅くなると思ってなかったので家にスーツケース置いてるから取りに寄って、そして羽田ついたのが22時40分。<br /><br />うっそー<br />コンビニ寄る暇もなかったんですけど！！！<br />昼飯から何も口にしてないんですけど！！！！<br />22時45分に閉店する羽田のマックにオーダーストップギリギリに滑り込み、<br />ささやかな贅沢にフリフリポテトにしてファーストキャビンにようやくチェックイン。<br /><br />「お客様何時にチェックアウトのご予定ですか」<br />「に、2時…」<br />「？！…あ、スカイマークの…」<br />「はい…残業で…」<br />「（察し）モーニングコールはいりますか」<br />「1時45分でお願いします…」<br /><br />真っ先にお風呂に入って、ラウンジにマック（食べ物の）もってってようやく晩ご飯の時には日付変わってた。<br /><br />寝る前に睡眠導入の薬を処方されているのだけどこれ飲んだら起きれない可能性があるので飲まなかったらまあ、当然寝れませんでしたね…<br />お風呂はいってお布団で横になれるだけマシということでとりあえず目瞑って休んでるうちにささやきのようなモーニングコールが来た。<br /><br />憧れの羽田のファーストキャビン滞在はこんな風に一瞬で終わったw<br /><br />深夜便は中のルートが閉ざされてるため、一度外に出なきゃいけなかった。<br />さ、寒い<br />超雨じゃん<br />なんとかスカイマークの搭乗口行ったらソファーに横になってるひとがいっぱいいたので、こんな形じゃもっときつかったから宿泊にしてよかったと思った。<br />あとは寝ていいから今度こそ薬飲んで飛行機へ。<br /><br />スカイマークとか久しぶりに乗ったんだけど、<br />これ地味に狭いのな<br />足元に置いた鞄から物取ろうとすると頭がぶつかるのよ<br />あと空調が暑いので充電扇風機フル稼働させた<br />JALの居心地に慣れるとわりとキツい<br />ジェットスターも悪くなかったから油断した<br /><br />でもあっという間に那覇についたから多分ちょっとは寝たはず。<br /><br />那覇はちょうどゆいレールの始発くらいなのでこっちは待たなかった。<br />最初はネカフェで時間潰そうと思ったけど、時間になってから港に移動がきついなと思ってマイプレイスを取った。<br />ホテルズドットコムで1600円くらいだったからネカフェ行くよりは快適だろう<br /><br />朝焼けを眺めながら港につき、<br />ホテルのドミトリーに入ったら中の同部屋の人は早朝なのに起きてた。<br /><br />マイプレイスでの滞在時間はほぼ2時間。<br />にもかかわらずとても話が弾み、1人とはLINEの交換して、なおかつ45分ほど寝ることができたw<br />個室と違ってドミトリーは空調が暑かったけど、ボックスに扇風機ついてたから割と楽だった。<br />ギリギリにチェックアウトして港にいったのにカバンを忘れる失態。<br />慌てて戻りかけたらライン交換した子が追ってきて届けてくれた！なんという、ありがたい。<br />マジギリだったので助かった！<br /><br />今回は尽く時間に余裕がなさすぎた。<br /><br />天気は悪い予報で、その割には悪過ぎはしなかったものの、前日に発生した台風タヌキ野郎のせいで波は荒れ模様<br />でも5月の行きよりはマシだったのでぐーぐー寝ました。<br /><br />座間味に到着し、いつものアイランドパワーさんに連絡したら今日は渡しをしてないとのこと…！！<br />無人島にいけなかったら何しにきたのかわかんねー！<br /><br />アイランドパワーさんの勧めで南星荘さんとこの渡しに連絡したら、ここは出せそうだけど問題は私がお一人様なことだ。<br />1人では渡せないのだ。<br />港で何人かに無人島行きません？とナンパしまくってたら予約が入ったらしくなんとか行けることに。<br /><br />でも同乗者は12時には帰ると。1時間も泳げば充分だよねーと<br />これが泳ぐために来る人間とそうでない人との差か…！！！<br /><br />なんとか一刻も早く泳がねばとピッチあげて安慶名敷島を周遊（本当は安室に行きたかったんだけど無理ってすげなく却下）<br />途中海で同乗者のギャルに再会し「あ、次の客入ったから15時まで大丈夫だそうでーす」と伝言され、よかった！！ゆっくり泳げる！！！<br /><br />綱渡りでした…お一人様のネックはこういうところだ…<br />（ちなみに後から来た客はわたしが港でナンパしてた人だったw）<br /><br />こんな顛末で大急ぎで用意したせいで、カメラも防寒具も忘れたおバカな私。<br />でも寒さは大島の時に比べたら全然だったし、カメラはないのは残念だけどかえってスキンダイビングで魚と戯れることに集中できた。<br />飛行機と船で酔ってたから本来なら酔いが悪化するうねりだったが<br />泳ぎたい渇望が強すぎてアドレナリンが勝ち、体調は改善w<br /><br />天気はよくなかったのに奇跡的に晴れ間もあり、周りは暗雲に囲まれてたのに頭上の雲は薄かったw<br /><br />だいぶ安慶名敷島も慣れてきて、自在に泳ぎまくった。<br />こんな天気だったけど、案外泳げたと思う。<br />ちょっと雨も強くなり寒くなってきたので、他のお客さんと相談して1時間繰り上げることにした。<br /><br />今回は民宿みやむらさんに宿泊。<br />これが大変設備の整った、そしてアットホームなお宿で、最近ドミトリーばっかだったからw<br />居心地よくてとてものびのび！！<br />早めにチェックインしたので、本当はカフェとかしようと思ってたのに、これまでの疲れもあいまってベッドに根がはえてしまった。<br />とにかくダラダラした。<br />やっと追い立てられない時間だ。<br />ご飯は直結のラトゥークさんでヒラヤーチー食べました。<br />ヒラヤーチーおいしいね…<br /><br />そして過酷なサバイバルはここからはじまるのである<br />（お気づきだろうが、写真がございません、天気とカメラ忘れたせい）

今年最後の慶良間の旅～またかよ台風サバイバルの巻

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2019/10/19 - 2019/10/20

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虹色ちゅららさん

はいさい！！
嵐を呼ぶ晴れ女虹色ちゅららです。
二つ名が矛盾してる？
悪天候予報から強引にモーゼするのが信条です。
たまにはこころ穏やかにふつーにバカンスしたいです。

今回はずっと凪予報で安心してたら前日に台風発生
その名もたぬき
弱いやつだが船には大敵
なんのいやがらせよ！

本当は倉敷旅行挟んでるけど先にこっち書きます。

今回は初めてスカイマークの深夜便を使ってみましたよ！！
深夜便は行程はハードだけど、仕事を余計に休んだり残業を気にしないで済むのは気が楽。
その上早朝着くからクイーンの朝便も間に合う。

とはいえ身体が丈夫な方ではないので、
少しでも仮眠を取ろうと出発前夜を羽田のファーストキャビン予約して、
到着当日をマイプレイスというクイーン乗り場至近の宿のドミトリーとりました。
2泊1日！計算が合わないな！！

残業気にしなくていいとはいえ少しでも長く仮眠を取りたいのが人間だもの。
どっこいよりによって一番忙しい時が当たってしまった。

飛び石の月曜休みもらうからここはやるだけやるしかない、と頑張ってたらご飯もトイレも行く時間ないまま21時過ぎてた。
何件の仕事が同時進行したのか頭がぐらぐらである。

ここまで遅くなると思ってなかったので家にスーツケース置いてるから取りに寄って、そして羽田ついたのが22時40分。

うっそー
コンビニ寄る暇もなかったんですけど！！！
昼飯から何も口にしてないんですけど！！！！
22時45分に閉店する羽田のマックにオーダーストップギリギリに滑り込み、
ささやかな贅沢にフリフリポテトにしてファーストキャビンにようやくチェックイン。

「お客様何時にチェックアウトのご予定ですか」
「に、2時…」
「？！…あ、スカイマークの…」
「はい…残業で…」
「（察し）モーニングコールはいりますか」
「1時45分でお願いします…」

真っ先にお風呂に入って、ラウンジにマック（食べ物の）もってってようやく晩ご飯の時には日付変わってた。

寝る前に睡眠導入の薬を処方されているのだけどこれ飲んだら起きれない可能性があるので飲まなかったらまあ、当然寝れませんでしたね…
お風呂はいってお布団で横になれるだけマシということでとりあえず目瞑って休んでるうちにささやきのようなモーニングコールが来た。

憧れの羽田のファーストキャビン滞在はこんな風に一瞬で終わったw

深夜便は中のルートが閉ざされてるため、一度外に出なきゃいけなかった。
さ、寒い
超雨じゃん
なんとかスカイマークの搭乗口行ったらソファーに横になってるひとがいっぱいいたので、こんな形じゃもっときつかったから宿泊にしてよかったと思った。
あとは寝ていいから今度こそ薬飲んで飛行機へ。

スカイマークとか久しぶりに乗ったんだけど、
これ地味に狭いのな
足元に置いた鞄から物取ろうとすると頭がぶつかるのよ
あと空調が暑いので充電扇風機フル稼働させた
JALの居心地に慣れるとわりとキツい
ジェットスターも悪くなかったから油断した

でもあっという間に那覇についたから多分ちょっとは寝たはず。

那覇はちょうどゆいレールの始発くらいなのでこっちは待たなかった。
最初はネカフェで時間潰そうと思ったけど、時間になってから港に移動がきついなと思ってマイプレイスを取った。
ホテルズドットコムで1600円くらいだったからネカフェ行くよりは快適だろう

朝焼けを眺めながら港につき、
ホテルのドミトリーに入ったら中の同部屋の人は早朝なのに起きてた。

マイプレイスでの滞在時間はほぼ2時間。
にもかかわらずとても話が弾み、1人とはLINEの交換して、なおかつ45分ほど寝ることができたw
個室と違ってドミトリーは空調が暑かったけど、ボックスに扇風機ついてたから割と楽だった。
ギリギリにチェックアウトして港にいったのにカバンを忘れる失態。
慌てて戻りかけたらライン交換した子が追ってきて届けてくれた！なんという、ありがたい。
マジギリだったので助かった！

今回は尽く時間に余裕がなさすぎた。

天気は悪い予報で、その割には悪過ぎはしなかったものの、前日に発生した台風タヌキ野郎のせいで波は荒れ模様
でも5月の行きよりはマシだったのでぐーぐー寝ました。

座間味に到着し、いつものアイランドパワーさんに連絡したら今日は渡しをしてないとのこと…！！
無人島にいけなかったら何しにきたのかわかんねー！

アイランドパワーさんの勧めで南星荘さんとこの渡しに連絡したら、ここは出せそうだけど問題は私がお一人様なことだ。
1人では渡せないのだ。
港で何人かに無人島行きません？とナンパしまくってたら予約が入ったらしくなんとか行けることに。

でも同乗者は12時には帰ると。1時間も泳げば充分だよねーと
これが泳ぐために来る人間とそうでない人との差か…！！！

なんとか一刻も早く泳がねばとピッチあげて安慶名敷島を周遊（本当は安室に行きたかったんだけど無理ってすげなく却下）
途中海で同乗者のギャルに再会し「あ、次の客入ったから15時まで大丈夫だそうでーす」と伝言され、よかった！！ゆっくり泳げる！！！

綱渡りでした…お一人様のネックはこういうところだ…
（ちなみに後から来た客はわたしが港でナンパしてた人だったw）

こんな顛末で大急ぎで用意したせいで、カメラも防寒具も忘れたおバカな私。
でも寒さは大島の時に比べたら全然だったし、カメラはないのは残念だけどかえってスキンダイビングで魚と戯れることに集中できた。
飛行機と船で酔ってたから本来なら酔いが悪化するうねりだったが
泳ぎたい渇望が強すぎてアドレナリンが勝ち、体調は改善w

天気はよくなかったのに奇跡的に晴れ間もあり、周りは暗雲に囲まれてたのに頭上の雲は薄かったw

だいぶ安慶名敷島も慣れてきて、自在に泳ぎまくった。
こんな天気だったけど、案外泳げたと思う。
ちょっと雨も強くなり寒くなってきたので、他のお客さんと相談して1時間繰り上げることにした。

今回は民宿みやむらさんに宿泊。
これが大変設備の整った、そしてアットホームなお宿で、最近ドミトリーばっかだったからw
居心地よくてとてものびのび！！
早めにチェックインしたので、本当はカフェとかしようと思ってたのに、これまでの疲れもあいまってベッドに根がはえてしまった。
とにかくダラダラした。
やっと追い立てられない時間だ。
ご飯は直結のラトゥークさんでヒラヤーチー食べました。
ヒラヤーチーおいしいね…

そして過酷なサバイバルはここからはじまるのである
（お気づきだろうが、写真がございません、天気とカメラ忘れたせい）