既訪、未訪の 町・山・川・峠の旅（イタリア・シャモニー・スイス）　　10/25　　スイス　　 グリンデルワルト ⇒ ヴィルダースヴィル　

2019/08/07 - 2019/08/08

８月７日　　　　トゥーン　⇒　グリンデルワルト
　
　トゥーン駅を１０：３０分に出てインターラーケンオストには１１：０５分に着いた。グリンデルヴァルトには１２：０８分に着き、小雨の中ホテルに向かいました。幸い予測よりも駅に近く嬉しい誤算です。大きな荷物を預けホテルのレストランで昼食を摂りました。
　昼食後１０年前に友人たちと共に一週間余り過ごしたヒュッテを、記憶を頼りに一時間余り探して歩き回ったのですが、見付けることが出来ずバスに乗って駅前のバスターミナルへ戻りました。　日本人が常駐しているインフォへ行き（＊＊＊Ｖǒｇｅｌ）名のヒュッテを訊いたのですが全く判らず、係員からも熱意が全く感じられず退出しました。
　ホテルには１５時過ぎに戻り部屋に入りました。部屋は小さいがベランダ付きの角部屋でトイレにも窓があり、とても良い。
　夕食はハーフボードで依頼しており、前菜・主菜・デザートの何れも口に合うもので、二人とも大満足でした。　


８月８日　　グリンデルワルト　⇔　フィルスト ⇒ ヴィルダースヴィル

　昨晩の天気予報に依れば午前中は晴との事で朝起きると晴れ間が広がりアイガーがすっきりと見える。
　朝食後ホテル前のバスターミナルからフィルストのケーブル乗り場までバスで行く。５分足らずで乗り場近くに着きケーブル乗車券の列に並びました。左程待つこともなくハーフフェアカードを利用して二人分の乗車券を買いケーブルに乗ります。
　ケーブルはグリンデルワルトの標高１０３４mから２１７１mまで、凡そ１０００mの高さを３０分程で運んでくれた。
ケーブルの上駅には１０：３０分頃に着き、上の展望テラスでのんびりと周辺の景色を眺めて過ごしました。
　更に以前に行ったバッハアルプゼー方面に歩くことを予定していたのですが、此処での景色を堪能して１２時過ぎのケーブルで下へ降りました。　　
　昼食は昨日美味だった我々のホテルで済ませ、グリンデルワルトを１４:１９分の電車に乗りヴィルダースヴィルには１４:５０分に着きました。
駅でシーニゲプラッテ行の時刻表を貰つてからホテルに入りました。
　部屋がバルコニー付きでなくフロントと交渉したのですが満室で動かすことが出来ず、ホテルの謝罪と差入のケーキで一応決着。
　この町には以前にも一度来ているのですが、前回は登山電車への乗換えだけだったので町の散策に出かけました。
　夕食は隣のレストランで摂り早めに部屋に戻りました。部屋からはユングフラウが良く見え夕景が美しい。

エリア グリンデルワルト(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

グリンデルワルトの宿はバスターミナル前の右の建物。　

ホテルの窓からはメッテンベルクとアイガーの東側面が見えていた。

１０年前に過ごしたヒュッテを探して１時間程歩き回りました。

クライネシャイデックからの電車が吾々の居る踏切に来るまで眺めていた。

８月８日　　　グリンデルワルト（フィルスト往復）　⇒　ヴィルダースヴィル

予報通りの上天気になった。

広場からメッテンベルクとアイガーを見る。　

フィルストからアイガーを眺める。

岩壁に付けられたスリルウオーク遊歩道。　

ヴェッターホルンとフィルストの展望台？？　　

アイガーの右手にユングフラウが見えてきた。　

岩壁に付けられたスリルウオーク遊歩道。　

岩壁に張り出して造られている展望台。

スリルウオークをしばらく歩いた。

アイガーの足下にグリンデルワルトの町が見えた。　

ケーブル上駅の近くは南傾斜になっており緑地が拡がり牛ものんびりと休んでいた。　　

ヴィルダースヴィル駅。

ヴィルダースヴィルの駅から見えるユングフラウ。　

ヴィルダースヴィル駅近くの屋根付き橋。　

屋根付き橋の内側。　

屋根付き橋近くの教会の主祭壇。　

ヴィルダースヴィルのホテルから見えるユングフラウをズーミングして撮影した。　

ヴィルダースヴィルのホテルから見えるユングフラウが夕日に映える。　

ヴィルダースヴィルのホテルから見えるスフィンクス展望台をズーミングして撮影した。