2019/09/22 - 2019/09/22
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ミシマさん
三養荘では毎日、朝9時から三養荘の建物と日本庭園を紹介するツアーが開催されます。
とくに予約は必要ないと言われましたが、時間に遅れないように,新館のフロントロビーに向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝食を頂きお部屋に帰ると、広縁のガラスにアシダカグモ
ゴキブリなど家の中の害虫を食べる益虫です -
三養荘の建物と日本庭園の紹介ツアーの開始時間が近付いたので
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プリンスバケーションクラブ三養荘の
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長い廊下を進んで
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玄関の靴箱から
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靴を出して履き
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新館の
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フロントロビーに向かいます
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フロントロビーにはツアー参加者が集まっているので
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私と妻は壁側のベンチに座ります
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定刻にツアーの開始
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先ずは建築家 村野藤吾氏設計の新館の案内
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新館のロビーの17カ所に配された猪目(いのめ)の紹介
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日本古来のハート型の文様で
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災いを除き、福を招くと言われているそうです
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こんな場所にも猪目(いのめ)が隠れています
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升目に組まれたデザインの格天井(ごうてんじょう)
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モビール照明
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四季の植物が描かれた襖
1枚数百万円もしたそうです -
館内の説明の後は外に出て、建築家 村野藤吾氏設計の三養荘新館の特徴の説明をしてくれます
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よく見ると屋根の中央が盛り上がったむくり屋根
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屋根の両端を
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茅葺にしています
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建築家 村野藤吾氏設計の建物の説明の後は
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京都の庭師 小川治兵衛氏の手による日本庭園に向かいます
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日本庭園に入るとすぐに変わった意匠の石燈籠
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東南アジアの違う場所で作られた燈籠が、積み重ねられているのではないかと言う事でした
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石燈籠を横目に進むと
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老松(111号室)
昭和4年に建てられた岩崎弥太郎の長男 久彌の元別邸で文化庁により有形文化財に登録されているそうです -
松風(106号室)
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小督(こごう・105号室)
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みゆき(104号室)
昭和32年 静岡国体の昭和天皇行幸の際に建てられた庭を見下ろす建物で、本館では唯一温泉が引かれているそうです -
京都の庭師 小川治兵衛氏の手による日本庭園の中央には池のある回遊式庭園
この場所からはよく見えませんが、箱根の山々を借景にした桂離宮を参考にした壮大な庭園だそうです -
ここでツアーは終了
日本庭園で流れ解散になりました -
日本庭園を見下ろす
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高台に向かいます
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高台の東屋
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高台の東屋からの眺め①
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高台の東屋からの眺め②
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高台の東屋からの眺め③
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日本庭園越しの新館の大浴場と食事処
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高台からの眺めを楽しんで
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もと来た道を
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戻ります
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折角だから回遊式庭園を廻ろうと
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整備された歩道を歩きます
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日本庭園の中心部の池
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池には鳥除けのロープが張られています
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池の周りを歩き
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日本庭園を一周して
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プリンスバケーションクラブ棟に戻ります
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玄関で靴を脱ぎ、靴箱に仕舞い
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素足で廊下を進みます
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プリンスバケーションクラブ棟の長い廊下
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廊下の左右に、全てデザインが違うお部屋がぶら下がってます
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1泊した夕月(307号室)に戻ります
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