2019/10/12 - 2019/10/14
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でーすけさん
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マニラ2日目です。
フルで動けるのはこの日が最後。
この日も朝のジョギングからスタートです。
ホテルでのんびりも良いのですが、一応ここまで来たからには少しは観光スポットも巡ってみます。
ただグルメ情報と言うか、食に関してのネタはほぼ無し!
普通に街中をウロウロして帰って来ました(笑)
2日目は朝のジョギングから街中グルっと散歩して来ましたよと言う内容になっています。
それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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-
おはようございます。
マニラ2日目の朝です。
この日は普段よりちょっと遅い6時過ぎに起きましたが、外はすでにすっかり明るくなっておりました。 -
この日も恒例の朝のジョギングから。
準備をしながら計測アプリでパパッとコースを作って出発です。クラウン プラザ マニラ ガレリア ホテル
-
今回のルートはまずはホテルを出発したら南へ。
高層ビル群の中を走っていきます。
来た事無い人はマニラがこんな都会って知らないだろうな。 -
とは言え2km程進むとのどかな雰囲気に変わっていきます。
日曜の朝だからか車も少な目? -
バゴン・アイログ地区まで南下。
当初懸念されていた走る(歩ける)場所無いんじゃないかと不安でしたが、何とかなるもんですね。 -
ここからは東へ。
バルガス橋を渡ってマリキナ川を越えます。 -
川を渡ってカニオーガン地区にやって来ました。
景色がなんかそれっぽくなって来た! -
シックス・アントニオ通りにぶつかった所で通りを北上していきます。
一気にローカルな雰囲気に。 -
かと思えばいきなり高そうなコンドミニアムがあったりしてなかなか面白い。
何とも言えないロケーションですが、結構高いんだろうな…。 -
更に北上を続けるとお店が増えて賑やかになって来ました。
結構皆さん早くから活動されていますね。 -
まだ朝の7時台ですが人も沢山で賑わっています。
こう言うアジアな風景が見たかったんですよね! -
北上してオルティガス通りにぶつかったらそこからは西へ。
ロザリオ橋を渡って再び洗練されたエリアへ戻ります。 -
川の向こうは都会なのに、川のたもとはいまだにこんな感じ。
何ともな格差社会ですね。 -
オルティガス通りを西に進んでいくと閑静な街並み。
時折けたたましくジプニー が走り去る以外はマニラ感ゼロ。 -
この辺りにもお高そうなコンドミニアムが並びます。
心なしか歩いている方も外国人の方が多い様な…。 -
途中で通りの北側の歩道に移って西へ。
ホテルの近くに戻って来たら、この周辺もコンドミニアムが沢山!
今更ながらこの辺り一帯高級エリアなんですね。 -
およそ12kmちょいの朝のジョギング(散歩)が終了。
ジリジリ来る暑さは無いもののばっちり爆汗!
すぐにシャワーを浴びてスッキリ。 -
身支度を整えたら朝食へ。
朝食はクラブラウンジと3階にあるレストラン、セブンコーナーズが使えるみたいだったのでこの日はレストランの方へ。
10時までのレストランに9時20分くらいに行ったのに何と10分くらい待ち。 -
さすが日曜日って事なんでしょうか?
結構広いレストランですが中は大混雑! -
ブッフェの内容は定番の卵料理とソーセージの鉄板コーナー。
洋食、中華のブースに加えてフィリピン料理なのかな?って所、後はインド料理と和食のコーナーも。 -
なかなか充実しているのがヌードルバー。
フォーや日本の蕎麦、中華麺等を自分で選んで器に入れて、好きな具と共にスタッフに渡して湯がいてスープを入れてもらうと言った物。
薬味も沢山あって見てるだけで楽しい。 -
普段あまり食べない物を中心に取って来て朝ごはんを頂きます。
やっぱブッフェは楽しいですね。 -
食事の後はフルーツも。
アジアはどこの国行ってもこの辺はハズレは無い。 -
終了間際にも関わらず、いつまで経っても混んでいるレストランに見切りをつけて19階のラウンジへ移動します。
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ラウンジの方はレストランより30分遅い10時半まで朝食を食べれるのですが、こちらはガラガラ。
貸し切り状態です。 -
ラウンジスタッフにコーヒーだけ淹れてもらいマッタリタイム。
あ~贅沢。 -
ホテルでダラダラも勿体無いと言うか実質動けるのはこの日のみ。
だいぶ遅くなってしまいましたが、ホテルを出発します。
せっかくなので観光じみた事でも。 -
と出掛ける前に大きいお金を崩そうと近くのコンビニで水などを購入します。
色々調べてると1,000ペソとか大きいと使える所限られるって見かけたので。
レジで1,000ペソ出すとマジでレジにお釣りが無かったのか分かりませんが、端数の35ペソ全部1ペソ硬貨で渡して来やがった!
財布に入りきらずパンパン。 -
仕方ないのでポケットにジャラジャラ1ペソ硬貨入れて駅に向かいました。
上手く行けばここで処理出来るはず。オルティガス駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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向かったのは駅の券売機。
これはbeepカードのチャージもできる様になっていて、お札以外にもコインのスロットも付いていました。
試しに1ペソ硬貨を入れてみるとちゃんとカウントしてくれた!
特に枚数の制限も無く35枚、35ペソのチャージ完了。 -
それでは今日もLRTに乗ってマカティ方面へ。
-
昨日ほどでは無いにしろ日曜の午前中のくせに結構混んでます。
マニラ市内の公共交通機関としては高めな部類に入るんでしょうが、渋滞が無い分安定度はあります。 -
30分ほどで終点タフト・アベニュー駅に。
何度も言ってますが、30分も掛かるのは距離が長いわけでは無く電車のスピードが遅いから(笑)タフト アベニュー駅 駅
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今日はここからLRTの1号線に乗り換えます。
日本やその他の国の様に乗換えが出来る様になっておらず、1度改札を出て外の道を歩いていきます。 -
3分ほど先のエドゥサ駅に移動。
ここで再びセキュリティチェックを受けてbeepカード をピッとやってホームへ。エドゥサ駅 駅
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ホームへ行くとすぐに電車がやって来ました。
1号線はLRTってわりには3号線に比べると1回り大きな電車ですね。 -
パサイとか結構マニラの中心地なんだとは思いますが、窓の外はなかなかローカル感漂う風景が。
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15分ほどで目的地の最寄駅、カリエド駅に到着です。
カリエド駅 駅
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駅のホームは高架になっているので、ホームから街を見下ろすと…。
何だかすごい昭和感と言うかなんと言うか。
最近のアジア諸国でも見かけないパターン。 -
駅を出て歩いてみます。
なんかこう何とも言えない不安感…。 -
駅前には10年間マニラ市長を務めたアーセニオ・ラクソンさんの銅像と、彼の名前が付いた公園がありました。
以前は中に入れた様ですが、現在は柵に囲まれています。 -
目的地に向かって歩いていきます。
なんか周辺のアジア諸国に無い独特の雰囲気…。 -
駅から徒歩15分ほどでマニラのチャイナタウンにやって来ました。
特に意味は無いのですが、各国のチャイナタウンは見ておきたいなと。チャイナタウン 散歩・街歩き
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こちらのチャイナタウンはあまり規模は大きく無い様で、メインの通りは賑やかですが1本通りを曲がると昼間なのに何だか寂しいですね。
あまりお店もやってないのかな? -
裏通りに至っては日曜のお昼にも関わらず閑散とした状況…。
多くのお店がシャッターが降りた状態。
夜になったら賑わうのだろうか? -
メインの通りもあまり惹かれる物も無く、入って来たのとは反対側からチャイナタウンを後にします。
この銅像は中国系フィリピン人のロマン・オンピンさん。
フィリピンの独立に貢献した慈善家の方だそう。 -
チャイナタウンから南に歩いていくと立派な中華門が。
どうやらこちらが表の入り口みたい。
裏口から入って正門から出る。
私の良くあるパターン(笑) -
次のポイントまでの移動は少し悩みましたが、歩けない距離でも無かったので徒歩で向かいます。
チャイナタウンを後にパシッグ川を渡って南へ。 -
川沿いの通りには飲み物やお菓子みたいのを売る屋台が沢山。
食べ物とかを売る屋台って少ないんですね。 -
更に歩いていくと『太陽の沈まぬ国』と呼ばれたスペイン帝国の黄金期を築いたフェリペ2世の像が。
【フィリピン】と言う国の名前を付けたのがこの方だそうです。 -
こちらはフェリペ2世の像の向かいに建つアドゥアナビル。
1829年の植民地時代に建設され、以後戦争の度に破壊と修復を繰り返し1979年まで使われた建物です。
その時代によって様々な官庁として使われていたみたいですね。 -
本当は後で回ろうと思っていたのですが、歩いていたら目の前だったので先にこっちに寄ってみます。
マニラ大聖堂の前にはローマ広場が。 -
ここにはフィリピンに天然痘が広まった際、ワクチンをいち早く送った英雄キングチャールズ4世の記念碑が。
何気にスペイン統治時代に関わる物が多いですね。 -
そしてマニラ観光のメインに近いであろうスポット、マニラ大聖堂にやって来ました。
辺りには各国から来た観光客とそこから何かかすめ取ってやろうという物売りのおじさん達で大賑わい!マニラ大聖堂 寺院・教会
-
スペイン統治時代の1571年に建設された歴史ある建物。
今でもお祈りに来られる方や結婚式にも使われているみたい。 -
アジア最大級のパイプオルガンがある様ですが、我々観光客が入れるのはここまで。
この先はお祈りに来た方とこの日は結婚式があるみたいでその参列者のみとなっているみたいですね。 -
ステンドグラスがキレイですね。
キリストの物語を描写している様です。 -
こちらにはレプリカなのか分かりませんがミケランジェロの『ピエタ』が。
十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリアを表しています。 -
こちらはイナ・プーン・バトの像。
詳細は?
すみません。 -
また十字架に貼り付けられたキリスト像もありました。
こちらには熱心にお祈りを捧げる地元の方がひっきりなしに訪れていました。
皆さん足をさすっていきます。
その為そこだけテカテカ。 -
マニラ大聖堂を後に5分ほど先にあるサンチャゴ要塞にやって来ました。
ここは有料の観光スポット。
入り口の前には観光客目当てのボッタクリ馬車やしょーもない物を売りつけようと言うオジさんがいっぱい!(笑) -
始めはシステムが分からずキョロキョロしちゃいましたが、こちら左側のゲートでチケットを買って中に入る模様です。
分かりにくいですが、上の画像で言うと奥の茶色い屋根の建物です。 -
入場料75ペソ。
チケットを買ったらその奥のスタッフに渡すとパンチで穴を開けられます。
その際どこから来たのか聞かれると言う謎のアンケート。
何で?と思いましたが、紙に集計していたのでなんかあるみたいですね。 -
木陰が涼しくて気持ち良いです。
子供達が沢山遊んでいました。 -
手前の部分はモリオーンズ公園と呼ばれ、当時の面影は無くキレイに整備されています。
-
1571年から150年かけて建設されたと言うサンチャゴ要塞。
その後第2次世界大戦で日本の憲兵隊が使いアメリカ軍と死闘を繰り広げた時まで使われてきました。
と言う事で色々な時代の色々な物が見る事が出来ます。
この辺りは大昔に使われた大砲が朽ちています。 -
この辺は形状から見て比較的新しい時代の大砲の弾でしょうね。
今となっては公園のオブジェ。 -
公園を奥まで進むといよいよサンチャゴ要塞のメインになってきます。
このお堀の様な先の門をくぐっていきます。サンチャゴ要塞 建造物
-
内部は城壁以外はキレイに整備されています。
予習せずにやって来ただけに結構な広さで汗だく。 -
こちらの川沿いに近い城壁はかなり初期の物。
所々に砲撃で壊れた様なダメージが。 -
公園内にはフィリピン独立運動の革命家ホセ・リザール氏の像が。
フィリピンの英雄ですが、最期は無実の罪で捕らえられこのサンチャゴ要塞に投獄され現在のリザール公園の場所で銃殺刑に処されています。 -
サンチャゴ要塞には旧日本軍によって使われていた地下牢がありました。
これが恐ろしい作りになっていて投獄された人は満潮時に満たされる海水で溺死する構造になっていたとか。
旧日本軍から解放した際ここには実に600人分の遺体があったそうです。
それを埋葬し慰霊碑として建てられたのがこの十字架になります。 -
要塞内には当時を物語る様な兵士の像が点在しています。
なかなか良く出来ていますよ。 -
建物自体は奥に建っている物以外ほぼ倒壊してしまっています。
廃墟マニアの方は萌えるかも? -
また外側に建つ建物達は一部繋がっており、2階部分の通路を歩く事も出来る様になっています。
色々な角度から要塞の建物の跡を見学する事が出来る様になっています。 -
撮れ高OKという事でサンチャゴ要塞を後に南へブラブラ。
この辺は古い建物が多いですね。 -
更に歩いていくとサンパルカン公園と言う小さな公園が。
日本で言うと団地にある様な小さな公園。
そこにほとんどのスペースを占拠するかの如く置かれている第二次世界大戦後50周年の記念碑。
10万人のマニラ市民が犠牲になった事を忘れない様にとの事でした。 -
先程チャイナタウンから渡った橋の辺りからこの辺一帯はイントラムロスと呼ばれるエリアになります。
この一帯はスペイン統治時代の1600年頃に40年ほどかけて完成した城壁に囲まれたスペイン人達の政治経済、宗教の中心地として機能していたエリアの様です。
当時から残っているであろう建物達はヨーロッパ風のコロニアル様式で建てられた物でアジアっぽさが無くってなかなか新鮮な街並みです。 -
この辺りもヨーロッパのどこかって言っても通用しそうですもんね。
トグロを巻いた電線がアジアンテイストですけど。 -
建物の壁の雰囲気、石畳と合わせてヨーロッパの路地裏風景っぽい。
戦争で大半が壊され、イントラムロスのエリアの中でも当時の建物が残っているのも僅かになってしまっています。
ちなみにイントラムロスとはスペイン語で『壁の内側』を意味するそうです。 -
街の景色をぶらぶら見ながら歩いてイントラムロスを端から端まで歩き切りました。
このまま真っ直ぐ進んでみます。 -
真っ直ぐ進んでいくと公園の様な入り口が。
はて? -
イントラムロスの周りは緑地になっていて、現在はなんとゴルフ場に。
その名もイントラムロスゴルフクラブ!
遺跡を見ながら回るってのも面白そうですね。 -
ここまで来たところで近くに何かあるかな?と検索するとちょっと変わったのがあるので移動してみました。
イントラムロスゴルフクラブの所から15分ほど歩いた所にあるキロメートルゼロです。
日本で言うところの日本橋。
フィリピンの道路の起点です。
正確にはこの碑の前に小さな碑があるのですが、見落としてました。 -
キロメートルゼロと道路を挟んで向かいにはリサール記念碑が。
フィリピンの英雄ホセ・リサールが処刑された後ここに埋葬されたそうです。
多くのフィリピン人が献花に訪れる所で24時間体制で衛兵が警護しています。ホセ リサール記念像 モニュメント・記念碑
-
記念碑の傍には大きなフィリピン国旗が掲揚されています。
英雄が眠りかつ道路の起点。
ここがフィリピンの中心と言っても良いのかな? -
更に道沿いを南下。
すっかりお昼ごはんを食べ損ねた感が…。
道沿いにそれっぽいお店も無いし、あっても世界的チェーン店のファストフード位。 -
地図を見たところそれほど遠く無い所にロビンソンがあるのを発見。
涼みがてらに寄ってみる事に。
ロビンソンの1つ裏手の通りですら道端に物乞いがいたり裸の子供が手を出してきたりする。
すごい所だね。 -
ロビンソンプレイスにやって来ました。
メインの通り以外がなかなか殺風景だったのでちょっとホッとしますよね。ロビンソンズ マニラ ショッピングセンター
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日曜日の夕方だけあってモール内はお客さんでいっぱい。
1階のフードコートで何か食べようかとも思いましたが、イマイチ決め手が無く…。 -
色々なお店が入っていて結構見てるだけでも楽しいのですが、各店スタッフのセールスがアツい!
上の階に携帯関連のお店が連なってましたが、ゆっくり見ると言う雰囲気では無くそこそこで退散。 -
モール内はエアコンも効いていて涼めたし、結構良い暇つぶしにもなったと言う所でいよいよ最後の目的地へ。
まずはロビンソンから更に南下。 -
レメディオスサークルを右折して海を目指します。
この辺りも昼間は子供達が遊ぶ和やかな雰囲気ですが、夜ともなるとバーやKTV、風俗など一大夜の街に変貌するそうです。レメディオス サークル 広場・公園
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日も暮れかかってくると道端に露店が出て来たりと賑やかな雰囲気になって来ます。
殺風景な街角が多いマニラにしてこう言う風景はちょっとホッとする。 -
海に向かって真っ直ぐ進んでこの道路を渡れば目的地の防波堤です。
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こちらが今日の観光のフィニッシュ、世界三大夕日のひとつ『マニラ湾の夕日』です。
いや~晴れてて良かった!
世界三大なんて誰が決めたか知らないけれど、まあキレイなもんはキレイですもんね。
お金持ちはバーのテラスからビールを飲みながら眺めるらしいですが、私は庶民なので地元の方と防波堤からで十分。マニラ湾 海岸・海
-
夕日を見るのも達成したのでぼちぼち帰ろうと思います。
実は防波堤に着くあたりから自称ホテルマンのオッさんがついて来た(この緑のシャツ)
物を売り込むわけでも無くどこどこに行こうと誘うでも無く道路を渡ろうとすると身を挺して誘導し、聞いても無いのに語りかけてくる。
ハナっから怪しいのでどんな形で金をせびって来るのか観察していました。
帰ろうとすると身を挺して歩道を渡らせ、駅はこっちだと頼んで無いのに案内する。
そしていよいよ彼が切り出した一言『ここまでアテンドしたからチップちょうだい!』
なんだそりゃ?(笑)
しかも100ペソとか?
クラウンプラザのベッドメイクに50ペソなのになんでお主に100ペソも払うかいな!
ポケットにあらかじめ入れておいた20ペソを出して『これだけ!後は知らん!』って突っぱねる。
渋々オッさん20ペソでって。 -
オッさんはお金を受け取ってからも駅はこっちと指差しながらしきりに案内してる。
ここで良いからと途中で別れて1人で駅へ。
根底は貧富の差が激しくて貧しい人は賃金が安かったり仕事が無かったりしてるんだろうな。
なんかちょっと考えちゃいますね。
気を取り直してキリノ駅へ。キリノ駅 駅
-
キリノ駅からはLRT1号線でエドゥサ駅を目指します。
こちらの電車もラッピング車両とかあるんだ! -
8分ほどでエドゥサ駅に到着。
1度改札の外へ。
昨日も思いましたが、beepカード の普及率が絶望的に低いですね。
しかも乗り慣れていない方も多い!
どこでも改札は大渋滞。エドゥサ駅 駅
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ここからはLRT3号線のタフトアベニュー駅に乗り換えです。
流石に毎回セキュリティチェックも慣れました(笑)タフト アベニュー駅 駅
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何となく整列乗車で乗り込みます。
帰りの電車もほぼ始発から満員! -
30分ちょっとで最寄りのオルティガス駅に到着。
駅に着いた頃にはすでに真っ暗。オルティガス駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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10分ほどでホテルに到着。
すでに時刻は18時半。
急がねば!←貧乏くさいクラウン プラザ マニラ ガレリア ホテル
-
部屋に荷物を置いて気持ち気を遣って半パンから長ズボンにチェンジして19階のクラブラウンジへ。
すでにカクテルタイムは始まっていました。
ラウンジスタッフからはまた飲んべえがやって来たと笑顔でお迎えされました。 -
ホットミールの内容はさすが昨日とは違います。
お腹にたまるメニューも多く大満足!
ビールはまずはサンミゲルから。 -
他にフィリピンのビールってありますか?と聞くと出て来たのはサンミゲルスーパードライ。
アサヒかよ!
こちらも美味しく頂きました。 -
19階と決して高い建物ではありませんが、ラウンジのあるアングルの夜景は派手さは無いながらまあ良い感じなんでは無いでしょうか?
おじさん1人で勿体無いな。 -
その後白ワインを頼んでみるとキンキンに冷やされたグラスで出て来ました。
なかなか日本人好みのサービスが行き届いている気がします。
と言っても滞在中日本人に出会す事はありませんでしたが…。 -
このホテルは宿泊者のサービスとしてエレベーターフロアで新聞のサービスがあります。
この日の1面は関東に上陸した台風19号。
…マジか!
私の住んでいるエリアも避難勧告が出てたとか。
大丈夫かな? -
部屋に戻ってフロアのレイアウトを改めて確認。
私の泊まった部屋はこの図で言う1番下の部屋。
私の泊まった部屋より広そうな所がありますね。
ちょっと気になる。 -
それでは今日もひとり二次会の買い出しに出掛けましょう。
この日も隣にあるロビンソンに向かいます。 -
この日のお惣菜コーナーを覗くとなかなかボリューミーな物が。
先程たらふく頂いたのでこの日はパス。
スナックコーナーで何点か見繕いました。ロビンソン ガレリア オルティガス ショッピングセンター
-
スーパーで販売されている飲み物は基本常温なのでビールやお酒は自分へのお土産用として購入。
今晩飲むお酒はちょっと高いけどロビンソン入り口のミニストップで。 -
色々買い込んでホテルに戻るいつものスタイル。
これが気を使わなくって気楽ですよね~。 -
ホテルに電気ケトルがあるのを確認していたので二次会はスナックと締めラーメン!
いつでも寝落ち出来る体制で海外で飲むお酒は格別です。
日本じゃあるまいし、外でそんなリラックスして飲めませんからね。
この日も満足でおやすみなさい。
その3に続く
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