2017/11/01 - 2017/11/02
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MechaGodzillaⅢ&703さん
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■秋の山陰車旅②♪御机・大山・真名井・米子・琴浦・倉吉・蒜山・根雨
【 手記 】
今からちょうど2年前(2017.11.01ー11.02)のドライブ記を忘れかけた記憶を辿りながら今ごろ(2019.10.17)になってアップしました。
この車旅を決めたのはその日の朝方午前4時すぎころ。突然旅虫が騒ぎ出して6時前にはもう家を出発していました。大山周辺の里山景色と紅葉を楽しみながらウロチョロと走り回って日本海まで走り抜けて行きました。
ルートは大雑把に広島市自宅⇒庄原⇒江府⇒御机⇒大山鍵掛峠⇒桝水高原⇒天の真名井⇒淀江⇒米子⇒赤碕⇒倉吉⇒蒜山高原⇒根雨⇒道後山⇒広島市帰宅ってところでした。
昔から何度も何度も訪れている大山、自然たっぷりでロケーションも抜群に良く紅葉時期もそれはそれはきれいなんです。自然の中をウロチョロしていると気分が安らぎますねー。ただ、未だに体調が完全に戻っていないので少しキツい旅とはなりました。歩き回るのはホント疲れますわ。。。(o´Д`)=3
∇波しぐれ三度笠/鳥取県東伯郡琴浦町
琴浦町菊港に、世界的に有名な彫刻家流政之氏の三体の石像の彫刻が、荒波の日本海を向いて立っています。
この彫刻は白のみかげ石を用いたもので、高さが4.33メートルあり、昔の「旅姿」を象徴し、見る人それぞれに深い想いをいだかせます。
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
倉吉市は鳥取県のほぼ中央部に位置し、市内には国衙や国分寺、国分尼寺の遺跡があり、古代の伯耆国の中心でした。
伝統的建造物群とは、文化財として価値が高い歴史的な集落や町並みを指します。この町並みは、価値ある古い建物や塀・石橋などがあるだけでなく、そこに暮らす人々が長い間をかけて育んできた伝統も今なおそこに息づいています。
倉吉のシンボルとなっている打吹山の北、玉川沿いには、白壁土蔵群や甍(赤瓦)が広がっています。 この町並みは、室町時代に作られた打吹城城下町が原型となり、江戸時代には陣屋町として整備されたものです。
玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁の落ちついた風情のある街並みを歩くと、時間がゆっくり流れていくのが感じられます。
∇蒜山高原鬼女台(きめんだい)展望所/岡山県真庭市蒜山
鳥取県と岡山県の県境に立つ絶景スポットで鳥取県の名峰・大山を軸にした烏ヶ山、象山、擬宝珠山などの山並みと蒜山の山々、高原風景が一望できます。毎年の紅葉の見頃は10月下旬から11月上旬、ススキの見頃は9月下旬~10月下旬。
寒暖の差が増す秋の夜明けには周囲を彩る紅葉とともに、立ち上る朝日と辺りを包む雲海とのコントラストも楽しめることから撮影ポイントとしても人気です。
∇蒜山上徳山の古い町並み/岡山県真庭市蒜山
真庭市蒜山上徳山は岡山県北西部、蒜山盆地の西端、瀬戸内海に流れる旭川の最上流水源地帯に位置します。藤森村(現真庭市)から鳥居峠を越えて郷原宿を経て、上徳山の延助宿を通過する大山往来は大山信仰の普及と享保11年(1726年)の大山牛馬市開設とともに活況を呈しました。
上徳山村延助は大山往来の宿駅で、往来に沿って町並を形成し、大山詣での旅客、春・夏・秋の大山牛馬市の博労宿として栄えました。備前や上方の博労たちは多くの追子を連れて湯原温泉に泊まり、延助を通過して下蚊屋・御机(江府町)の博労宿に泊まり、翌日早朝の牛馬市に臨みました。帰路は多くの牛馬を買って延助に宿泊しました。多くの牛馬が軒下にびっしりと並ぶ賑わいでした。
∇旧出雲街道の宿場町「根雨(ねう)の古い町並み」/鳥取県日野町根雨
鳥取県日野町根雨は、江戸時代には出雲街道の宿場町「根雨宿」として栄え、かつての繁栄ぶりを今に伝える古い町並みが残っています。
大名が宿泊所とした本陣の門や、昭和初期に建設された洋風の銀行、たたら経営の鉄師(てつし)として栄えた近藤家の屋敷などが、旧出雲街道沿いに並んでいます。
国道181号線は根雨の町を高架でバイパスしている為、無意識に走っていると道は街並みの頭上を通り越し通過してしまいます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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■秋の山陰車旅♪① 御机・大山・真名井・米子・琴浦・倉吉・蒜山
◇御机の茅葺小屋/鳥取県日野郡江府町御机
今からちょうど2年前(2017.11.01ー11.02)のドライブ記を忘れかけた記憶を辿りながら今ごろ(2019.10.17)になってアップしました。
この車旅を決めたのはその日の朝方午前4時すぎころ。突然旅虫が騒ぎ出して6時前にはもう家を出発していました。大山周辺の里山景色と紅葉を楽しみながらウロチョロと走り回って日本海まで走り抜けて行きました。 -
∇伯耆大山・鍵掛峠/鳥取県西伯郡大山町大山
◇秋色の伯耆大山
ルートは大雑把に広島市自宅⇒庄原⇒江府⇒御机⇒大山鍵掛峠⇒桝水高原⇒天の真名井⇒淀江⇒米子⇒赤碕⇒倉吉⇒蒜山高原⇒根雨⇒道後山⇒広島市帰宅ってところでした。
昔から何度も何度も訪れている大山、自然たっぷりでロケーションも抜群に良く紅葉時期もそれはそれはきれいなんです。 -
▽大山まきばみるくの里/鳥取県西伯郡伯耆町
牛乳、乳製品をふんだんに使い、まきばの素材を生かしたメニューのレストランがあります。 -
∇大山ペンション展望駐車場/鳥取県西伯郡伯耆町小林
自然の中をウロチョロしていると気分が安らぎますねー。ただ、未だに体調が完全に戻っていないので少しキツい旅とはなりました。歩き回るのはホント疲れますわ。。。(o´Д`)=3 -
▽地蔵滝の泉/鳥取県西伯郡伯耆町丸山
中国地方最高峰大山の中腹に湧き出る泉です。泉の湧水量は1日に湧水量19.4トンだそうです。 -
▽淀江どんぐり村/鳥取県米子市淀江町
伯耆大山を望む どんぐりのモニュメント -
▽淀江どんぐり村/鳥取県米子市淀江町
昼メシを食う。なんだったけ?大山ざるそばだったかな。 -
∇天の真名井(あめのまない)(美水の郷)/鳥取県米子市淀江町
平成2年には周辺整備がなされ、萱葺きの水車小屋、あずまや、遊歩道、駐車場が整備されました。 -
∇伯耆古代 の丘公園/鳥取県米子市淀江町
高さ15mで復元した高床建物 -
∇米子駅前だんだん広場/鳥取県米子市弥生町
米子駅前のHが運よく空いていたのでそこへ泊まることに。チカレタ。。。 -
◇米子駅・山陰鐵道発祥の地米子碑/鳥取県米子市弥生町
米子駅前のモニュメント「空を駆ける鉄道」1995年建立だそうです。 -
◇米子駅・山陰鐵道発祥の地米子碑/鳥取県米子市弥生町
「山陰鉄道発祥の地」と宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」をかけ合せたのがこのモニュメントです。 -
▽山陰自動車道/鳥取県米子市今在家
【翌日】早朝、琴浦町菊港へ向かう。 -
∇菊港の町並み/鳥取県東伯郡琴浦町
県道267号、伯耆街道沿いの町並み -
∇菊港の町並み/鳥取県東伯郡琴浦町
菊港の名は、当地で大庄屋を勤める河本家に嫁いだ「菊姫」(松江藩主堀尾忠晴の伯父の娘)に因んだものと云われる。 -
∇菊港の町並み/鳥取県東伯郡琴浦町
寛政年間に築かれた菊港は、江戸時代に藩米の積み出し港として栄えたそうです。 -
∇波しぐれ三度笠/鳥取県東伯郡琴浦町
琴浦町菊港に、世界的に有名な彫刻家流政之氏の三体の石像の彫刻が、荒波の日本海を向いて立っています。 -
∇波しぐれ三度笠/鳥取県東伯郡琴浦町
この彫刻は白のみかげ石を用いたもので、高さが4.33メートルあり、昔の「旅姿」を象徴し、見る人それぞれに深い想いをいだかせます。 -
∇波しぐれ三度笠/鳥取県東伯郡琴浦町
平成7年の鳥取県景観大賞にも選ばれており、フォトスポットとしても人気のスポットです。 -
∇波しぐれ三度笠/鳥取県東伯郡琴浦町
日本海 -
▽道中の景色・・・どこだったか?
廃屋、倉吉市へ向かう。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
打吹駅(うつぶきえき)跡にある静態保存SL
C11形は1932年(昭和7年)に設計され、全国各地で活躍した名車両。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
SL C11形75号
旧倉吉線・打吹駅跡地にある鉄道記念館敷地内にあります。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
倉吉は過去に何度か来ていますが、白壁土蔵群を歩くのは2度目。宮川町観光駐車場へ車を停めて早速散策開始。味のある?壊れかけている建屋に遭遇。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
男はつらいよ第44作に出た場面。豆腐を買ってきた泉(後藤久美子)が偶然に寅さんに遭遇した所です。対岸に寅さん。駆け寄った泉は橋の上で寅さんと会う。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
かつて城下町として栄えた白壁土蔵の風景。山陰の小京都と呼ばれる倉吉を散策する泉(後藤久美子)。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
途中の駄菓子やさんでアンパンを買って、お店のおばさんにお豆腐を買うお使いを頼まれる。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
この駄菓子やさんの所には、当時のロケ風景の写真が貼ってありました。わたくし寅さん大好き人間なのです。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
男はつらいよ第44作ロケ風景の写真
高校三年となった泉が、就職・母親の再婚と、身近だが深刻な問題に直面する。家出をした泉は、鳥取で懐かしい寅さんの優しさに触れる。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
男はつらいよ第44作ロケ風景の写真
一方の満男は、泉への想いだけは強いが、彼女の抱えている問題をどうすることもできない。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
昔ながらの白壁漆喰塗の土蔵群 研屋町児童遊園 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
研屋町児童遊園 ここに「倉吉打吹流しびな」(くらよしうつぶきながしびな)の像がある。4月はじめに、雛人形の絵馬を川に流し、子どもの成長と川の浄化を願う行事があるそうだ。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
いなしま酒店 赤瓦店
倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区は、江戸時代から明治・大正期にかけて商工業都市として繁栄しました。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
いなしま酒店 赤瓦店 古い蔵の外観をそのまま活かし、内部をリニューアル。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
保存地区の町家は、主屋、土蔵、離れ、付属屋、裏門倉等の伝統的建造物で構成されています。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
保存地区中央を流れる玉川沿いには、白壁の土蔵群があり、この他にも近代の倉吉を象徴する建物である土蔵造・二階建の国登録有形文化財「倉吉大店会」もあります。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
江戸時代から明治・大正時代にかけて商工業都市として栄えた倉吉の街並みの歴史的景観をよく伝えています。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
建物構造は、つし二階建もしくは二階建の主屋で、切妻造・平入を基本としており、建築年代は、江戸時代末期が数棟、明治時代中後期が約3割、大正期が約2割、昭和前期が約2割という構成になっています。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
里見八犬伝ゆかり忠臣八賢士の墓 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
琴桜記念館 第五十三代横綱琴櫻ゆかりの写真パネル展示、トロフィー展示、化粧廻し展示、優勝額展示、琴櫻像展示、映像資料上映など -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
琴桜は1940年11月26日に鳥取県倉吉町の借家地で警察官の子として誕生しました。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
立ち合いの強烈な「ぐちかまし」、怪力・出足を活かした「左のど輪・右押っ付け」の押し相撲から、「猛牛」の愛称で市民に親しまれています。 -
∇打吹玉川伝統的建造物群保存地区/鳥取県倉吉市
土蔵蕎麦
ヘッホヘッホ。。。(o´Д`)=3 歩き回るのはホント疲れますわ。 -
∇道の駅蒜山高原サイクルセンター/岡山県真庭市蒜山富山根
蒜山高原まで上ってきました。懐かしいな。
タバコ休憩(^。^)y-.。o○プカプカ~ -
∇県道422号(蒜山高原線)紅葉景色
蒜山は標高500 mから600 m程度の高原地帯 蒜山三座と呼ばれる山々、西から上蒜山(標高1,202m)、中蒜山(標高1,122m)、下蒜山(標高1,100m)です。 -
∇県道422号(蒜山高原線)紅葉景色
銀杏並木 秋ですのお~。 -
∇蒜山タンチョウの里/岡山県真庭市蒜山上福田
「ジャージー牛ふれあい広場」に隣接し、蒜山の山々を望める蒜山観光の中心地です。 -
∇蒜山タンチョウの里/岡山県真庭市蒜山上福田
現在、蒜山タンチョウの里では2羽のタンチョウを飼育しています。 -
∇ジャージー牛ふれあい広場/岡山県真庭市蒜山上福田
隣接しています。 -
∇蒜山高原キャンプ場/岡山県真庭市蒜山上福田
紅葉をさがしながらウロチョロしています。ここは今までに何度寝起きしただろう。 -
∇蒜山高原キャンプ場/岡山県真庭市蒜山上福田
上蒜山の南山麓側、皆ヶ山の麓標高約600mに広がるオートキャンプサイトがメインのキャンプ場。秋色に染まっている。 -
∇蒜山高原キャンプ場/岡山県真庭市蒜山上福田
家族でキャンプをしに来たり撮影会で寝起きしたことがある懐かしいキャンプ場です。 -
∇蒜山高原キャンプ場/岡山県真庭市蒜山上福田
キャンプセンター -
∇蒜山高原鬼女台(きめんだい)展望所/岡山県真庭市蒜山
山スカイラインの蒜山高原と大山の間にある鬼女台展望休憩所。「鬼女台」は「きめんだい」と読みます。 -
∇蒜山高原鬼女台(きめんだい)展望所/岡山県真庭市蒜山
昔、撮影会で何度か来たな。敷地内休憩所では地元の特産品、くだもの、野菜等を販売しています。 -
∇蒜山高原鬼女台(きめんだい)展望所/岡山県真庭市蒜山
鬼女台は鳥取県と岡山県の県境に立つ絶景スポットで、鳥取県の名峰・大山を軸にした烏ヶ山、象山、擬宝珠山などの山並みと蒜山の山々、高原風景が一望できます。 -
∇蒜山高原鬼女台(きめんだい)展望所/岡山県真庭市蒜山
振り向けば緑の高原地帯に描き出される蒜山一帯を一望することができます。 -
∇蒜山高原鬼女台(きめんだい)展望所/岡山県真庭市蒜山
毎年の紅葉の見頃は10月下旬から11月上旬、ススキの見頃は9月下旬~10月下旬。 -
∇蒜山高原鬼女台(きめんだい)展望所/岡山県真庭市蒜山
寒暖の差が増す秋の夜明けには周囲を彩る紅葉とともに、立ち上る朝日と辺りを包む雲海とのコントラストも楽しめることから撮影ポイントとしても人気です。 -
∇蒜山高原鬼女台(きめんだい)展望所/岡山県真庭市蒜山
大山ジャージーコーヒー牛乳を飲みながら・・・
タバコ休憩(^。^)y-.。o○プカプカ~ -
∇ヒルゼン高原センター・ジョイフルパーク/岡山県真庭市蒜山
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∇蒜山上徳山の古い町並み/岡山県真庭市蒜山
米子自動車道蒜山IC近くに上徳山の古い町並みがあるので通り抜けてきました。 -
∇蒜山上徳山の古い町並み/岡山県真庭市蒜山
ちょっと疲れていて面倒だったので運転しながら撮りです。 -
∇蒜山上徳山の古い町並み/岡山県真庭市蒜山
真庭市蒜山上徳山は岡山県北西部、蒜山盆地の西端、瀬戸内海に流れる旭川の最上流水源地帯に位置します。 -
∇蒜山上徳山の古い町並み/岡山県真庭市蒜山
藤森村(現真庭市)から鳥居峠を越えて郷原宿を経て、上徳山の延助宿を通過する大山往来は大山信仰の普及と享保11年(1726年)の大山牛馬市開設とともに活況を呈しました。
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∇蒜山上徳山の古い町並み/岡山県真庭市蒜山
上徳山村延助は大山往来の宿駅で、往来に沿って町並を形成し、大山詣での旅客、春・夏・秋の大山牛馬市の博労宿として栄えました。 -
∇蒜山上徳山の古い町並み/岡山県真庭市蒜山
備前や上方の博労たちは多くの追子を連れて湯原温泉に泊まり、延助を通過して下蚊屋・御机(江府町)の博労宿に泊まり、翌日早朝の牛馬市に臨みました。 -
∇蒜山上徳山の古い町並み/岡山県真庭市蒜山
帰路は多くの牛馬を買って延助に宿泊しました。多くの牛馬が軒下にびっしりと並ぶ賑わいでした。 -
∇背戸ノ谷橋/鳥取県日野郡江府町
標高1,729m伯耆大山と紅葉 いい景色です。
旧出雲街道の宿場町「根雨(ねう)」へ向かいます。ブーッ=3=3 -
∇国道181号とJR伯備線/鳥取県日野郡日野町
伯備線は、岡山県倉敷市の倉敷駅から新見駅を経て、鳥取県米子市の伯耆大山駅に至る西日本旅客鉄道の鉄道路線です。特急「やくも」がやってきたので待ち構えて「撮り鉄」しました。 -
∇旧出雲街道の宿場町「根雨(ねう)の古い町並み」/鳥取県日野町根雨
鳥取県日野町根雨は、江戸時代には出雲街道の宿場町「根雨宿」として栄え、かつての繁栄ぶりを今に伝える古い町並みが残っています。 -
∇旧出雲街道の宿場町「根雨(ねう)の古い町並み」/鳥取県日野町根雨
大名が宿泊所とした本陣の門や、昭和初期に建設された洋風の銀行、たたら経営の鉄師(てつし)として栄えた近藤家の屋敷などが、旧出雲街道沿いに並んでいます。 -
∇旧出雲街道の宿場町「根雨(ねう)の古い町並み」/鳥取県日野町根雨
昭和前期建築 洋式建物の銀行 山陰合同銀行根雨支店 -
∇旧出雲街道の宿場町「根雨(ねう)の古い町並み」/鳥取県日野町根雨
大名が宿泊所とした本陣の門 根雨は交通上の要衝であったことから宿場町として、松江藩の参勤交代の道として、ここに茶屋本陣(七里茶屋)が置かれていました。 -
∇旧出雲街道の宿場町「根雨(ねう)の古い町並み」/鳥取県日野町根雨
根雨の由来は、、、『今は昔、日照りが続いて困った人々は雨乞いのお祈りをしました。何日目かに大雨がふり、枯れていた木の根は息を吹き返しました。昔の地名は「根うるおう」でしたが、いつしか「根雨」となったと語り伝えられているそうです。』 -
∇旧出雲街道の宿場町「根雨(ねう)の古い町並み」/鳥取県日野町根雨
国道181号線は根雨の町を高架でバイパスしている為、無意識に走っていると道は街並みの頭上を通り越し通過してしまいます。 -
∇国道183号線の紅葉景色
県境、標高750m。鳥取県日野郡日南町⇒広島県庄原市西城町
広島県へ入ります。 -
∇三坂神社前バス停/広島県庄原市西城町
紅葉景色をさがしながらウロウロ。。。。。柿の実 -
∇猫山スキー場/広島県庄原市西城町
懐かしいな。昔々、大学の後輩と滑りに来たことがある。 -
∇国道183号線の紅葉景色
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∇国道183号線の紅葉景色
廃店 ここで野菜か何かを買った記憶がある。もう30年以上前だろうな。 -
∇国道183号線の紅葉景色
以上で楽しかった紅葉を愛でる旅「秋の山陰車旅②♪御机・大山・真名井・米子・琴浦・倉吉・蒜山・根雨編」終了です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まつじゅんさん 2019/10/24 14:17:43
- ようこそ倉吉へ
- MechaGodzillaⅢ&703さん
ようこそ鳥取、倉吉へ。
といっても私、市の関係者ではありませんが、24年住み慣れた街を改めて訪れると、素晴らしさをより感じるようになっています。
私も「男はつらいよ」は大好きで、DVDコレクションをはじめ、奥様から白い目で見られながらも楽しんでおります。
50作「お帰り寅さん」の封切りもあと2月となり、楽しみにしておりますが、泉ちゃんと満男君がどうなって別の道を歩んだのか、とても気になっています。
寅さんが泉ちゃんと出会った玉川沿いの道や、泉ちゃんがブラスバンドの練習を見ていた打吹公園の遊歩道と成徳小学校。鍛冶屋町の鍛冶屋さん等々、倉吉ロケをワクワクしながら眺めていた時を思い出します。
実家の片づけで年に数回戻っていますが、季節の移り変わりや美味しい食事を楽しめる機会だと思っています。
近いうちに、MechaGodzillaⅢ&703さん と同じアングルの写真をアップさせて頂きます。
またのご訪問をよろしくお願いいたします。
matujyunn
- MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2019/10/27 05:54:55
- RE: ようこそ倉吉へ
- まつじゅんさん おはようございます。コメントありがとうございます。
2年前の旅行記を今ごろになってアップしました。このときは紅葉観賞で大山へ行きましたのでその延長で倉吉まで足を延ばしました。いい町並みですね。わたくしも寅さんが大好きですのでロケ地は全国色んな所へ行きました。泉ちゃんと満男の結末はどうなったのでしょうね。まつじゅんさんの倉吉記楽しみにしております。それではまたよろしくお願いいたします。
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