2019/03/21 - 2019/03/23
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うささん
春分の日とその付近のお休みと有給休暇を利用しまして、初めて台湾に行ってきました。
初の台湾旅行ですので、いろいろと有名どころしか回りませんでしたが、さてどんな旅行だったのか、写真を見ながら振り返ってみます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の台湾行き、新潟からですと直行便か羽田や成田経由で行く場合が多いかと思いますが、今回は深夜バスで大阪を経由して関西国際空港から台北に行きます。
新潟駅 駅
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バスの中は3列シートでトイレ付き。深夜バスとなるとうなされるとか、尻がポロポロ取れる夢を見るとか大変なイメージがあったのですが、最近は設備が整っていてなかなか快適。
シートはかなり倒れますし、カーテンで仕切られてほぼ個室状態になりますし、とても良かったです。 -
大阪駅のバスターミナルで高速バスを降車し、なんばからラピートに乗り関空へ。
なんば駅 (南海電鉄) 駅
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ラピートの形状、やっぱり独特ですよね。
久しぶりに乗りました。(おそらく職場の旅行で乗った時ぶりですので20年ぶり?)なんば駅 (南海電鉄) 駅
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関西国際空港に到着しました。
まずはポケットwi-fiを借りに行きましたが長蛇の列w
この時間帯はカウンターしか開いておらず、ロッカータイプはやっていないので、かなり並びます。
ですので、朝便の混むような日にポケットwi-fiを受け取る際は、時間に余裕を持って来るか、もしくは予め借りておくのが良いかもしれません。関西国際空港 空港
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ポケットwi-fiを借りて飛行機もチェックインを済ませ、ちょっと時間があったのでお店を散策。
そこでポケモンストアを発見!
こんなお店もあるのですね!
欲しかったのですが、ここでお土産を増やすのは得策ではないと思い、ここは我慢w -
ポケモンストアの正面には、コスプレしたピカチュウがお出迎えしてくれます。
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保安検査・出国手続きを済ませ、搭乗口へ。
今回乗る飛行機は、エバー航空のボーイング787です。 -
搭乗口はこんな感じ。
飛び石連休なので結構乗客は多く、ほぼ満席だったような気がします。 -
ちょっと出発が遅れましたが、無事離陸しました。
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離陸後、お楽しみの機内食です。
私はポークを選択しまして、この内容になりました。
なかなか美味しかったです。 -
メインの料理を拡大したものがこちら。
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食べたあとちょっと一眠りしたら、着陸態勢に入りました。
この写真は着陸直前のものですが、やはり日本とはちょっと町並みが違います。 -
無事桃園国際空港に着きました。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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入国審査・税関を過ぎ、まずは銀行で両替です。
銀行の名前はmegabank。名前からして凄いです! -
無事両替を終えて、まずはMRTに乗るために悠遊カード(EasyCard)を買います。旅行者が並んでいますが、買い方をサポートしてくださる方がついていますので結構スムーズに買えます。ただ、高額紙幣には対応していなかったので、両替ではそのあたり考慮する必要があるようです。
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無事にホームまで到着。
ホームドア完備で撮り鉄には厳しい(´;ω;`) -
車内はこんな感じ。
桃園国際空港に出入りするMRTは荷物置き場が充実しています。 -
同じくMRTの車内です。
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台北駅に到着。
途中の階にこんなのがありましたが、何のキャラクターかな? -
まずは宿へチェックインし、荷物を置いて台北駅へ。
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台北駅の外観とは違い、中は結構広々した造りです。
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まずは九份に行こうと思いましたが、いまいち列車に乗るシステムがわからず、切符売り場の手前まで来てみました。ですが、ちょっと違うっぽいのでネットで検索。
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きっぷの自販機もありましたが、悠遊カードがあったので、九份の最寄りの駅までは特に買わずに大丈夫なようでした。
しかし、このきっぷ自販機は懐かしい...
日本でも国鉄の時代には、これが主流でしたね。 -
列車も何に乗ればよいのかよくわからず、ホームをフラフラ。
この列車に乗りかけましたが、自強号という特急ということがわかり見送りました。 -
結局乗ったのはこの普通列車。
ちょっと編成が短かったので、追いかけています。 -
九份の最寄り駅である、瑞芳駅に到着しました。
夕方ですが、結構乗り降りされる方が多いです...というか、夜がメインなのでしょうね。 -
改札の脇には、列車の種類一覧が...
日本では見ない列車ばかりなので、かなり興味が湧きました。 -
瑞芳駅前の様子です。結構賑やかですし、タクシーもたくさん止まっています。バスも有りましたが、せっかくなのでタクシーに乗ってみました。
タクシーは定額制で、九份まで205元。意外と距離がありますので、バスよりもタクシーのほうが良いかと思います。
タクシーの運転手は、中国語しか通じないのですが、結構サービスが良いです。スマホで演歌の動画を流してくれたり、カタコトですがあれはなんの建物とか案内しつつ乗せてってくれます。 -
タクシーで降りた場所のすぐ近くでこんな風景が見えるところがありましたのでパチリ。
急峻な地形に張り付くように色々な建物があったり、眺めの良いところがあったり、これは期待大です。 -
これでも一応日没の様子。
すごく霞んでいるので、太陽も力なくこんな感じで見えていました。 -
どこかで見たようなキャラクターもあり。
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老街入口の様子を撮影。
この時点で結構人が多いです。
それと、トイレなども無さそうでしたので、事前に行っておくことをおすすめします。 -
老街に入ると、こんなふうに商店と赤い提灯が続きます。
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こんなふうに階段が多いところもあります。
いびつな段差のある階段もありますので、足元に注意です。
そして、夜になるにつれて、人が多くなっていきます。 -
人通りの多いところからちょっと外れると、ネコさんが集団で寝ていました。
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こちらは起きていたネコ。まったりとしていました。
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アップダウンのあるところで結構歩きますので疲れます。
ということで食堂に入り、紅茶とジュースをいただきました。
冷たくて美味しいw
店名を忘れてしまいましたが、この店は飲み物の他にお食事も出来て客席も室内・室外どちらもありました。 -
その後坂の上にあった小学校の門を見たり。
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門の右側のマスコット?を見たりして...
夜になると。 -
このような景色が広がります。
ただ、観光パンフレットによくあるような景色を撮影したところはわからず...orz
下調べしておけばよかった。 -
全般的に凄い崖に建物が建っているのですね。
でも、なかなか趣のある場所です。 -
カオナシも売っている...
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商店はこんな感じ。
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夜になると、商店も徐々に閉まっていきます。
わんちゃんもお仕事おつかれ様です。 -
夜になって商店が閉まりはじめると、ゴミ収集車とかが老街に入ってきます。
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まだ人通りがある中に車が入りますので、こんなふうに人が脇に避ける場面もあります。
ごみ収集以外にもプロパンガスの補充に車が通ったり、スクーターが通ったり、人混みをかき分けながら通ることがあります。 -
ということで、あまりまとまりませんでしたが九份編は終了です...
が、ここから写真を撮りませんでしたが帰りは大変でした。
バスで帰ろうと並んだのですが、バス停は凄い人の列です。
たぶんそのまま待っていたら、2時間は掛かっていたのではないかと思います。
ですのでタクシー乗らないか?という運転手からの勧誘が結構あります。
大体の相場が乗り合いのタクシーで、一人あたり300元。
何人かタクシー乗らないか?と呼び込みにきた運転手が来て迷ったのですが、結局1人250元という方が出てきて、それに乗りました。
タクシーはトヨタのwishでしたが、この運転が凄い!
九分からのダウンヒルは車線・路側帯関係無しでガンガン抜いていきますw
そして突然止まり、運転手どこに行くのかな?と思ったら、トイレへ...
そしてスッキリしたのか激走が続き、高速道路へ...
ふとメーターを見ると、140km/h!
高速のコーナーは2車線使い、アウトインアウトで道幅をフルに活用!
宿の近くまで40分前後で到着しましたw
乗り合いでしたので、それぞれの希望の場所に降ろしてもらい...
そこで気がついたのですが、実は3列シートで3列目も人が乗っていたw
運転手含め6人乗車だったとは...
私は助手席に乗っていて運転手は運転上手いし、周りと阿吽の呼吸で前に出たり譲ったりしているのはわかるのですが、一発何かで車の挙動が破綻すると、重いですし大変なことになっていたかなぁとちょっと思いました。でも、楽しかったですけどね(笑) -
実はまだ夕飯食べてなかったので、新光三越へ。
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中に入ると、こんなのがいましたw
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このキャラの展覧会をやっていたようです。
ちょっと時間が遅かったし、夕食食べたかったので今回見るのは断念...orz -
展示会入り口の看板はこんな感じ。
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何を食べような迷ったのですが、結局日本食のとんかつを食べてしまいました。さすが三越のレストランコーナーのとんかつ、美味いw
台湾ビールも美味いw
日本のとんかつ屋さん入った金額と同じくらいでしたが、大満足!
ということで、1日目はこれにて終了。
ありがとうございました!
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