2019年夏旅、スペイン⑦バルセロナ

2019/08/31 - 2019/09/07

25年ぶり2度目のスペイン、妹は初スペインの姉妹旅行です。
英語もスペイン語も話せないため、旅行情報取集は「地球の歩き方」と4travelの旅行記で勉強しました。旅行会社で飛行機とホテルを予約し、添乗員の姉、お財布係は妹の役割分担で周遊しました。
Googleマップで、簡単にバスに乗れことが、一番ビックリしました。

2026年サグラダファミリア完成後、3度目のスペイン旅行を目指す備忘録

（5日目）
9月5日：グエル公園→サグラダファミリア→サン・パウ病院
（6日目）
バルセロナ（KL1666　11：05発）→アムステルダム（13：35着）乗り継ぎ　アムステルダム（KL861　14：40発）→成田（8:40着）

エリア バルセロナ(スペイン)

25年ぶりのサグラダファミリア！！
当時は、建物内は工事中で扉も付いておらず、上にのぼり、階段でおりる際に、俳優の石黒賢さんに会いました。

日本より、生誕のファザードを10：00より予約しました。
セキュリティチェックを受け、中に入ります。

生誕のファザード

生誕のファザード入口。イエス生誕の彫刻です。

受難のファザード

サグラダファミリアは、生と死を表現しているので、受難側の彫刻はイエス・キリストの死を表現。

受難のファザード入口

受難のファザード
真ん中の数字を縦。横、斜めのどちらから足してもキリストが亡くなった年齢33になるそうです。

イエス・キリスト。

生誕のファザード側のエレベーターで上へ

生誕のファザード側からの景色

この階段で下へ

日本人の彫刻家、外尾さんの作品

外尾さんの作品は非常に細かく立体的に植物や昆虫が作られています。

階段で下におり、中をゆっくり見ます。
生誕のファザード側は朝日のステンドグラス

生誕側のステンドグラス

生誕側のステンドグラス

完成後の正式な入口と扉

文字が立体的に彫られています。

全世界の言葉が彫られていますとのことで、日本語を発見！

受難のファザードは夕日のステンドグラス

柱の上、○印に、動物の絵が描かれています。

ステンドグラス

壁が全てステンドガラスです。

中央にイエス・キリスト
中は、森にいるように、木、木の枝、動物、植物、昆虫、朝日、夕日を表現

床に絵が描かれています。

地下の博物館
柱は、人間の筋肉をイメージし、筋張った感じを表現しているそうです。

地下の博物館

工具

逆さにつるしたサグラダファミリア
茶色の袋に砂が入り、袋の重みでサグラダファミリアが作られています。見事です！

完成予想図でしょうか？

図面

明日は帰るだけ、旧市街地に戻り、サンダルを購入します。

レイアール広場
ガウディがデザインしたガス灯です。

カヴァ

最後の夕食

「ラス・キンザ・ニッツ」
最後の夕食は、レイアール広場のレストランでイカ墨のパエリア
ちょど良い塩加減で美味しかったです。
バルセロナ・ウォーカーでも紹介していました。

最終日は、日本へ帰るだけです。
空港行のバスは、ターミナル1・2で乗るバスが異なるので、注意です。
往復のバスチケットを取り出します。

バルセロナのエル・プラット空港へ到着

バルセロナ（KL1666　11：05発）→アムステルダム（13：35着）乗り継ぎ
アムステルダム（KL861　14：40発）→成田（8:40着）

機内での軽食

KLMオランダ航空、創立１００周年バーションのビール

日本へ帰ります。

また行くよ！スペイン。グラシアス！