2016/09/25 - 2016/09/25
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わになのかさん
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9月末の日曜日、デュッセルドルフにほど近いMeerbusch(メアブッシュ)には小さなお祭りがやってくる。ゾーネンブルーメンフェスト、つまり、向日葵フェスティバルである。なぜにこの季節にひまわりなのか、まったくわからないけれど、ひとつだけ確かなことがある。フェスティバルならばマーケットが出る。秋空の下、ソーセージに、ポメス(ポテトフライ)、そしてビールが飲める。くりだすには十分な理由だ。
※写真は2015年のものと、2016年のものが混ざっています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
快晴の空の下。メアブッシュの市庁舎前の通りでは、屋台の準備がのんびりと始まっていた。ドイツのフェスティバルは大体からしてお昼くらいからしか始まらないのだ。今年は何が出るのかな~、何食べようかな~とか思いながら、ぶらぶらと散歩して回る。メアブッシュは緑豊かで閑静な住宅街が広がる。綺麗に整えられた庭や飾られた花々、立派な邸宅などを眺めて歩くだけでも楽しい。
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Sonnenblumenfestということで、向日葵の生花が通りを彩る。
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屋台にも随所に向日葵があしらわれていて、にわかに通りは華やかに。こうしてアレンジされると、蒸し暑さと蝉の声とともにある向日葵のイメージががらりと変わる。
屋台はフラムクーヘン(薄焼きピザ)や厚切りの肉をバンズに挟んだもの、ワインバーなどなど。 -
キッシュのお店を発見。ドイツでキッシュなんて珍しい。しかもなかなか美味しそうだ。よし、第一弾はここからかな。と店の前に立つと、優しそうなおばさんが、なにやら驚き、嬉しそうに話しかけてきた。
「ほら、フィッシュマーケットで。。」
「あー、あのときの!」
デュッセルドルフの旧市街で行われていたフィッシュマーケットに出店していたおばさんだった。そういや、あのときも、「ドイツでキッシュなんて珍しい。しかもなかなか美味しそうだ。よし、第一弾はここからかな。」とか言って食べたのだった。我が家のパターンであった。しかし、覚えてくれていてくれるなんて嬉しい。まあ正確には娘と息子のおかげだろう。いつでもどこでもすごくかわいがってもらえる。ドイツは子供にやさしいのだ。 -
そんなドイツだからこそ、こうしたイベントには子供の遊び場がちゃんと用意されている。大人も子供も楽しめる、それがドイツのイベントの素晴らしいところである。
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食べ歩きは続く。
ブロッチェン(小ぶりな丸パン)にこれでもかとステーキを挟んだサンドウィッチ。その場で香ばしく焼き上げたサーモン(左下)。日本のように作り置きをちょびっと皿にのせて、1000円近くとるような屋台はない。その場で注文と同時に熱々を提供する。それがドイツ屋台のモットーである。 -
この時期の風物詩である人型のパン、ベックマンがパン屋の軒先に並んでいたので一つ購入。娘が嬉しそうにほおばる。そろそろラターネ※も近いね。
※子供たちがランタンをもって街を練り歩くお祭り。Martinstag、いわゆる聖マルティン祭。 -
イチオシ
トラクターの荷台いっぱいに向日葵のフラワーアレンジメント。すっかり秋のアレンジに溶け込む夏の花、向日葵。
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もうすぐ陽は極端に短くなり、緑は落ち、凍てつく風が吹き出す。しかし、並べられた色とりどりの収穫物、灯されるオレンジ色のランタン、華やかに街を飾るクリスマスオーナメントが、ドイツをいつでも暖かく彩るのだ。
少しずつドイツに冬がやってくる。
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