2013年05月にアメリカ旅行から帰国後、パソコン見ていてフォートラを発見して、アメリカ旅行記をアップしたのがきっかけでその後、せっせとアップし続け、通算700冊超え、約6年4ヶ月で1,000,000アクセスにも到達しました。<br />これもいつも訪問して頂けるフォートラベラーの皆さんやそれ以外のネット閲覧者の皆さまのお陰です <(_ _)><br /><br />掲載した内容が全く面識のない人のブログなどに結構引用や画像掲載されているのを見掛けますが、それも気にせず、せっせとこれからも更新して足あとを残していきたいと思います。<br /><br />今回は、日産自動車の神奈川県座間市の座間事業所内に創立80周年記念事業として、1930年代の生産車から歴代の名車、ラリー、レースなどのモータースポーツ参戦など話題性の高いモデル約300台を展示する日産ヘリテージコレクションを見にいってきました。<br />展示車両の約70％は走行可能な状態を維持させ、エンジンもかかる状態に整備されています。<br /><br />見学は無料ですが、WEBから事前予約が必要で、１回の見学定員が40名で時間は約２時間弱、今回は予約不要の一般見学会に参加してきました。<br /><br />日産ヘリテージコレクション<br />https://nissan-heritage-collection.com/TOUR/<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=SJDjDmeOz0M

20191010 アクセス100万達成＼(^o^)／座間工場の日産ヘリテージコレクションを見てきた

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2019/09/29 - 2019/09/29

34位(同エリア378件中)

この旅行記のスケジュール

2019/09/29

この旅行記スケジュールを元に

2013年05月にアメリカ旅行から帰国後、パソコン見ていてフォートラを発見して、アメリカ旅行記をアップしたのがきっかけでその後、せっせとアップし続け、通算700冊超え、約6年4ヶ月で1,000,000アクセスにも到達しました。
これもいつも訪問して頂けるフォートラベラーの皆さんやそれ以外のネット閲覧者の皆さまのお陰です <(_ _)>

掲載した内容が全く面識のない人のブログなどに結構引用や画像掲載されているのを見掛けますが、それも気にせず、せっせとこれからも更新して足あとを残していきたいと思います。

今回は、日産自動車の神奈川県座間市の座間事業所内に創立80周年記念事業として、1930年代の生産車から歴代の名車、ラリー、レースなどのモータースポーツ参戦など話題性の高いモデル約300台を展示する日産ヘリテージコレクションを見にいってきました。
展示車両の約70％は走行可能な状態を維持させ、エンジンもかかる状態に整備されています。

見学は無料ですが、WEBから事前予約が必要で、１回の見学定員が40名で時間は約２時間弱、今回は予約不要の一般見学会に参加してきました。

日産ヘリテージコレクション
https://nissan-heritage-collection.com/TOUR/

https://www.youtube.com/watch?v=SJDjDmeOz0M

エリア

海老名・座間・綾瀬(神奈川)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 3.0

交通手段: 高速・路線バス私鉄徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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最寄駅は小田急江ノ島線の南林間駅。

ここまで自宅から片道2時間掛かりました。

南林間駅駅
駅前から神奈川中央交通バスに乗ります。
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駅から2ｋｍ程離れた日産座間事業所（座間工場）最寄りのバス停、ひばりが丘1丁目で下車し、そこから徒歩です。

工場前のセブンイレブンには懐かしのR30スカイラインターボRSがいました。
これですね。

通常はWebでの事前予約が必要ですが、本日は予約不要の自由見学の日です。
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座間事業所正門に到着。

日産ヘリテージコレクション (座間事業所) 名所・史跡
続々と日産の名車たちに乗った一般客も来場。

カーイベントってこういった会場に来る人の車もイベントみたいなもんです。
この2地区正門前に集合となります。
正門前からは広い構内をマイクロバスに乗って移動します。
さすが工場内！

フォークを除くなんて補助標識もあるわ。
事業所内は広大です。

移動に自転車いりますね。

マイクロバスで事業所内奥まで移動。
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ここがヘリテージコレクションらしい。

日産ヘリテージコレクション (座間事業所) 名所・史跡
書いてますね。
入口で来場記念のシール戴きました。
Welcomeの記念撮影用看板。
荷物を預けるロッカーには車のイラストが・・・
最初のスペースは現行車のショールームっぽい。
ミニカーもある。
こっちはメタル製の重厚感ある精巧なやつだ。
懐かしのパネル。

運転したことあるが、強烈なロケットスタートや子供の頭ほどの大きなドアミラーが印象的だった初代シーマ。
シーマ現象って社会現象を起こした1台ですわ。

上はTバールーフが話題になったフェアレディZのS130、このTバー他人の車を運転して東海北陸自動車道の長い直線トンネルで200ｋｍ出した記憶が・・・(^^ゞ

下は直線番長と呼ばれたゼロヨン14秒台の強烈加速が印象的だった300ZX。
室内の豪華さからスペシャルティカーと言う新たなグレードも造ったS110シルビア／ガゼール。

スタイリッシュなデザインで人気を博しました。
復刻版販売されれば買いたい！
最後まで市販されなかったMID-4。

これ話題に何回もなったんですけどね。
フェンダーミラーが飛び出したサニーですね。
そしていよいよ展示車ギャラリーへ入ります。
こりゃー凄い台数だ！
いきなりクラシックレベル。
この辺は車種を言われてもわからない (笑)
貨物や消防車も・・・
でも日産（ダットサン）やプリンス系の車なんでしょうね。

日産合併前のプリンスの自動車。
こちらは日産。
このレベルになればハコスカのスカイラインＧＴＲって判りますね。
排ガス規制の影響を受けて僅か178台しか製造されなかったケンメリGTR。
北海道美瑛町のケンとメリーの木の写真も置いてある。
ジャパンと呼ばれたスカイライン。
R30スカイラインターボRS。

ツインカムのFJ20エンジン搭載していました。
そしてR30鉄仮面と呼ばれたインタークーラー搭載のターボRSX。

当時ネット205馬力は話題にもなり、今でもマニアの間では人気のあるスカイライン。
イチオシ

バンパー左下のエアインテークっぽいのがインタークーラー。
イチオシ

RSがひと回り大きくなった7ThスカイラインGTSR。

限定800台生産車、GTRの称号は与えられなかったがレースでは活躍した。

速度によってバンパー下のフロントスポイラーが前へ出てくるようになってたはず。
イチオシ

R32スカイライン。

スカイライン史上最高傑作、16年振りのGTR復活となった名車。
今でもVスペック含め人気の車種、海外へも輸出されるようになった。
R34スカイライン。
イチオシ

そしてゴールドのボディはR35の陸上の覇者ウサインボルトバージョン。
金メダリストのボルトのサインがボンネットにある。
ナンバーもBOLT。
ブルーバード勢。
サメ顔のブルーバード。
910ブルーバード。

この時代はシルビアやZ、スカイラインとカッコいい日産車が揃ってた。
ブルーバードの最高級車マキシマルグラン。

ダットサンフェアレディかな？
Ｓ30フェアレディＺのパトカー。
マルーン色のはGノーズと呼ばれたロングノーズが特徴の240ＺＧですね。
S130フェアレディZ。
Z31型の300ZX。

0～400加速の凄さが当時話題になった。
ZにはTバールーフと呼ばれる屋根がT型になった仕様があって、これも人気だった。
セドリックスペシャル1964年オリンピック聖火車。
これもセドリック？・・・じゃないみたい。

フォートラの大御所ミシマさんからプレジデントとのご指摘がありました。
初代プレジデントだそうで、総理の公用車としても採用されたとのことです。
多摩３ですもんね。

現在はそう考えると３⇒33⇒300⇒30Aって最後はアルファベットまで登場して覚えきれなくなってきた。
230セドリック。

330セドリック。
そして430グロリアとセドリック。

形は同じですが、フロントグリルのデザインが異なる双子車。
乗用車で国産初のターボを搭載したセドリックターボSGL。

乗ったことありますが、ターボが掛かるとウ～ってサイレンみたいな音が後ろからしてきたのが印象に残ってる。
Y30セドリック。

友人がこれの黒色乗ってたな～
その時、自分はGS120クラウンやUCF11セルシオ乗ってた。
Y31セドリック。

ここでハイソカーでも足回りを強化したグランツーリスモが登場した。
Y30と比べると足回りが雲梯の差ってくらいしっかりしてた。
初代シルビア。
２台目シルビア。
3代目S110シルビア後期型。

RSにはスカイラインと同じ4気筒ツインカムのFJ20型エンジンが搭載されてた。
S13シルビア。

これは結構人気ありましたね。
S13シルビアの兄弟車みたいな存在の180SX。