2019/09/24 - 2019/09/26
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tantokonさん
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ボートツアーに参加するためにレンタカーでボドルムに向かった。しかし着いたのが出発時間午前11時30分ちょっと前だった。駐車場を探したが、マリーナは路駐している車がひしめきあっていたし、ちょうど1台分の駐車スペースがあったので車を停めた後、そのままボートツアーに参加、帰ってきたのが午後18時30分。そしたら???、あるはずの車が無い!!。車を停めていたすぐ前のレストランにきくと、たぬきのスマホで警察に電話してくれた。ここから500m位離れたオトガル(バスターミナル)に警察署があるからそこに行けという。まったく我ながらアホとしか言いようがない!!。前日もこの辺で路駐をして何もなかったから大丈夫と考えていた。しかし、前日は停めていたのは1時間位だったが、今回は7時間近く。しかもレストランの前に停めていたらそれは邪魔だ。ただじゃすまないだろう。500M位離れていると行っていたが、実際には1km以上汗だくになりながら歩いた気がする。警察署に到着し、対応してくれた警官に、しおらしくレッカー移動された車返して、ごめんなさい、という態度をとっていた。この警官、流暢ではないが英語が話せて親切なので助かった。猫と一緒に出勤?しているらしく、警察署の前で擦り寄ってきた猫を「僕の猫だよ。」ときわめてアットホームな雰囲気だ。でも、このオトガルに我々のレンタカーはおいてない。パスポートと車体番号の着いた車の鍵を渡し、警官が何かしら書類のようなものを作成してくれ、ここにサインしろという。ああ何でもサインしちゃいますから車どこもっていかれたのかおせーてよ。すると、サインした書類を持ってyediemin otoparkへ行けという、yediemin otoparkってどこですか?、警官は行き先の書いた紙(写真)を渡してきた、そこにあんた達の車があるよと警官は言って、路線バスの乗り場までつれていってくれた。運転手に何か話して、おそらくこのアホな日本人2匹、車をレッカー移動されて????に行くところだからおろしてやって、、とでも言ってくれているのだろう。本当にお世話になりましたおまわりさん。空も同情してか、泣きの涙の雨まで降ってきた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
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-
30人乗り位の小型のバスで、2匹で8TL払って乗り込んだ。しかし、どこに連れていかれるんだろう。辺りはも暗くなっていて、2匹を乗せたバスは、うすぐらい住宅地の傾斜の険しい小道を登ったり下りたり。帰りが不安だあ。運転できるかな?さっきの警官はバス停から歩いて500m位あるから近くの人に聞いて行けと言っていたが、、、こんな暗いところでバスを降ろされても、、とか不安になっていたら、何とバスの運ちゃんは親切にyediemin otoparkのすぐ手前までバスを走らせてくれた。本当に助かった。ありがとう運ちゃん。Sinan Park - Traffic basement parkingというのが正式名称だそうだ。車は一番手前にあった。繋がれた犬が吠えかかってくる前を通り、事務所みたいなところに入ると、家族連れらしい3人が座って話している。お金を払い終えるのを待って、腕に「神」と入れ墨をした警察官?らしきお兄さんに、警察署で渡された書類と免許証を差し出す。それは「KAMI」って読むんだ、意味は「God」だよ、とか、言うと、紙にメモしちゃったりして。150.00TLと書いた紙をだした。ツアー料金と同額だ!!はいはい払いますからこれで勘弁して。お金を払ったら、「ハイ、フィニッシュ」と言われたが、警察署からもってきた書類も、受取も渡してくれないので。一応念の為に領収書(写真)だけは作ってもらった。ここは駐禁でレッカー移動された車専用の駐車場らしく、2匹以外でもしぶい顔しながらお金を払っている人がいた。
googleマップで位置を確認するのに手間取り、やっと車を出すと、その後ろで門を閉められた。その後は真っ暗な道をこわごわと車を走らせながら無事宿に帰った。
レンタカーを借りるとき、暗い道は運転しない、って誓ったのに!夜道、細い道、真っ暗、知らない道、悪条件勢揃い。
翌日、事の顛末を宿のレセプションに相談すると、皆に大笑いされた。
罰金はそんなに高くないよ。100~200くらいで、レンタカー会社が精算してくれる。税務署は非常に混んでいるから、待たなくてよかったじゃない。と、笑顔で教えてくれた。
2日後
レンタカー会社に知られる前に、罰金を払ってしまおうと、再び一昨日の警察署を訪れる。警察署の警官達はにこやかでみんな親切。しかし、英語があまり話せないので、スマホのgoogle翻訳を使いながらコミュニケーションを取る(これがとても役にたった)チャイでもどお? なんて言ってくれたが、とにかく罰金を払いたいからどうすればいいか教えて、とgoogle翻訳を通して伝える。警官は警察署の端末を操作していろいろ調べてくれたり、もう一人に同僚の警官も同じく端末を操作して、2人でゴニョゴニョ話し合った挙句。google翻訳を通して「あなたに罪はありません」????。そうすると今乗っている車の違反記録をプリントアウトしてくれて、今年の3月1日以降の違反記録が無いらしい。なのでレンタカー会社に連絡しなくてもいいよ。だって、でもでも違反したのは一昨日だし、記録にまだ乗っていないだけかもと言うと、google翻訳を通して「愛してます」だって。爆笑。ふう、よかったあ!
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この旅行記へのコメント (2)
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- tantokonさん 2019/12/16 23:34:12
- そうなんですよ。。。
- そうなんですよ。。。
ご覧いただきありがとうございます。そうなんですよ。確かに時間がなかったとは
いえ真っ昼間にレストランの前に7時間も停めたのは悪いです。だいじょうぶかな??
と頭に片隅にありましたが、戻ってきて車がなくなった時といったら、、あ━(*´ºдº)━!!!
でも、ボドルムの警察署の警官達は親切で、まるでどっかのショップにでも入った
みたいににこやかで、何かご用? チャイでもいかかが? って感じでした。
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- ももであさん 2019/12/15 23:11:35
- 愛してます
- tantokonさん
車が消えちゃったとはイカしてますね♪
トルコの警官ってほんとフレンドリーですよね。
ぼくもトルコの警官と楽しく過ごした経験があります。
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