2019/09/23 - 2019/09/28
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風のヨータローさん
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タイ国際航空で、関西空港からバンコク経由でプーケットに。タイは3度目ですが、プーケットは初めて。インドネシアの大津波の印象が強かったが、もうあれから15年がたつらしい。バリ島のイメージだったが、バングラ通り近辺以外、わりと落ち着いた浜辺のリゾート地だった。10月まで雨期ということでしたが、5日間居て、3日目と4日目の夕方に30分程度スコールが突如降っただけだった。物価はタイ北部の2倍ということだが、わりあい安かったかな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
宿泊は、パトンビーチ・エリアの「ディーバナ・プラザ、プーケット・パトン」。ガイドブックではリーズナブルな価格の中級ホテルと紹介してあった。快適で気持ちよく過ごせました。
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ホテルの前のソン・ロイ・ピーロードをすこし北に向かうと「ハードロック・カフェ」がある。時折大音響でロックバンドが演奏中。そこを左に曲がり5分ほど歩くとパトンビーチ。
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パトンビーチはプーケットで一番ポピュラーなビーチ。遠浅で白砂が美しい。ビーチチェアーは一台100バーツ。トイレは道を隔てた有料公衆トイレ利用。
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ホテルの前にタイ国王の肖像写真が飾られている。国王への尊崇度は、日本の天皇以上か!
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午後から個人タクシーをチャーターして、島内半日ツアーに出かける。見晴らしのいい岬にあるヒンズー教の創造神ブラフマーが鎮座している。商売繁盛、恋愛成就、無病息災など、なんでも聞いてくれるらしい。願い成就になるとお礼参りに来て、象の置物を献上するのが習わし。象の像がたくさんあるから、霊験あらたかだろう。
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プーケット最南端のプロンテプ岬は夕日がきれいなビューポイント。この日は新婚さんの撮影会があった。
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プーケットで一番の信仰を集めているというワット・シャロン(寺院)。大きなお寺です。
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本堂に祀られている高僧たち。体の気になるところに金箔を貼ってお祈りすると効き目抜群!金箔は風ですぐ飛んでしまうが大丈夫かな。
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シャロン寺院のシンボルタワー。
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静謐な雰囲気の境内。
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赤いツクツク。値段交渉が面倒くさい。
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プーケットのオールドタウン。プーケットはペナンやマラッカのように貿易の中継地として発展。おもに中国人が住み着いた。カラフルな街並みは観光客に人気。
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かわいい民芸品やおみやげを売ってます。
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ドリアンをなじめトロピカル・フルーツもいろいろ。
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現代風のデザインが描かれた家屋。
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プーケットはシーフーズが自慢。スズキの開き。
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タイ全般に野菜が種類が多く、安いのでベジタリアンにはもってこい。
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いまタイで一番人気のチャング・ビール。象のイラストが目印。
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ディーバナ・プラザホテルの朝食は種類も、豊富でなかなかおいしい。遅く来ても、どんどん追加してるので安心。
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ホテルの中庭が、プールになっていて、周りに各ルームがあります。
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南国の風景。
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ホテルは12周年ということで、従業員が衣装をそろえてタイ舞踊を見せてくれた。
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司会も従業員だろう。なんとなくいい意味でアマチュアぽい。
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ヒロイン登場。
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ちょっとしたパーティで、小皿フードやお寿司など自由に賞味できます。
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デザートに真っ青なケーキが出てきた。味はふつうのケーキだが、翌朝便は真っ青。それ見て顔も真っ青!
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魚、野菜とタイでは欠かせないトムヤンクン。
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バングラ通りの夜は、歩行者天国になって、夜が更けても賑やか。
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ディーバナ・プラザのすぐ入り口横に、両替ショップの「バリュープラス」。何軒かあたったが、一番レートがよい。日本でバーツに替えるのが一番損。
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大マッサージパーラー。
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電線が目もくらむくらい重なり合っている。かっての香港の九龍地区に負けない。地元の人に聞くと雨が降ると火花が散ってるらしいからご用心。
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夕方に20分から30分程度シャワーのようにスコールがくる。なんとなく空がどんより曇ってくるので予見できる。
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パトンビーチは心地よい。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 風のヨータローさん 2019/10/11 12:48:28
- プーケットは雨期がおすすめ。
- プーケットの雨期は5月~10月ということですが、僕が行ったのは9月下旬。日本の夏休みを除いて、雨期の飛行機代やホテル代が格安に設定されてます。雨期と言っても一日中降っているわけでなく、現に滞在中、2日、夕方にスコールと雷の洗礼を20~30分あった程度。ふったあとは天然クーラーぽく爽やか。日程が許す限り雨期がおすすめ。Xマスから正月は、特別料金になります。
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