2019/10/07 - 2019/10/09
948位(同エリア25597件中)
あんこ玉さん
「1円でも安く行く。」と次女が掲げたスローガンの下、ソウルへ。50代私と30代次女との2泊3日に、30代長女が2日目から乱入。帰りの飛行機は一緒なので長女は実質1泊1日。この時期、飛行機のチケットが連日キャンペーン価格です。
とらべるこちゃんからのエアトリで
ティーウェイ航空
10/07(月)福岡21:00 発~仁川22:25 着
10/09(水)仁川18:25 発~福岡20:00 着
1人8,504円(諸税込み、機内持ち込み荷物10kgのみ)
長女は10/8(火)同時刻発着で金額同じ
1泊目 24ゲストハウス(東大門) 2名1室 約5,000円
2泊目 マックスタイルゲストハウス 3名1室 約10,000円
飛行機+ホテル+AREX往復+市内地下鉄移動+高速バス往復=1人18,500円程
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ティーウェイ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
高速バスで福岡空港へ。4枚チケット3,990円で往復2人分。
またKALラウンジに振られてロビーでホークス応援。
ふと、ネットで見た楽天カードで入れるラウンジのことを思い出し、探してみることに。前回も探したけどわからずじまいで・・・ -
以前から存在は知っていたこちらのラウンジは、有料だと1,100円、無料はゴールドカード会員のみとのことで庶民には縁が無いとこだしなー。とは思いつつだめもとで楽天プレミアムカードはだめかしら?と聞いたらOKだってー。喜びとショックで複雑です。今まで何回入れたのか数えるとね。知らないって損です。
ちなみにニコスプレミオカードもOKでした。 -
飲み物はコーヒー、紅茶、ソフトドリンク。お菓子が少しばかり。アルコールは有料です。
ラウンジで飲み物飲んでまったりしていると、搭乗までの待ち時間が短く感じるのでラウンジ好きです。 -
初めてのティーウェイ航空。3-3でLCCにしては座席は広め。ほぼ満席でほぼ韓国人。21時20分離陸、22時20分着陸。ほぼ1時間の飛行で予定通りの到着です。
T-moneyカードには10,000wほど残っていますが、wはいくらか持っていたので、もう10,000wチャージします。帰るときには6,500w残りました。
AREXの普通車でソウル駅まで1時間で、T-moneyカード5,000W弱。地下鉄でソウル駅~東大門歴史文化公園駅まで移動。
娘たちは2人で、あるいはそれぞれお友達とソウルに行ってますが、私は4回目で5年ぶりくらいです。なのでソウルの空港や地下鉄はやたらと歩かなくてはならない、ということにあらためて気づきました。 -
東大門歴史文化公園駅10番出口の長い階段を上り、今日のお宿24ゲストハウスへ。午前1時です。空港から2時間かかりました。遠い・・・
アディダスの店舗の右手通路奥にあるエレベーターで5階のフロントへ。誰もいないのでどうしたものかときょろきょろしてたら、カウンターに名前が書かれた付箋付きの鍵が置いてありました。私には斬新だったけど普通のことかな。 -
部屋は7階です。
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壁に可愛い洗濯機が。利用したかったな。清潔なフェイスタオルが4枚。
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トイレが水浸しになるシャワーは経験があるからOK。
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部屋に荷物を置いたらすぐにごはんとショッピングへ。
外に出ると目の前にザハさん設計のデザインプラザ。
今回は観光なし、映えなCafeなしの徹底的に買い物に特化した旅行です。
「釜山は南浦洞!ソウルは東大門!」次女:談です。 -
ザハさんを右手に見ながら歩きます。薄手のニット1枚では、気温が低く冷たい風が吹いて寒かったです。
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初めてのキョチョンチキン。
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私のクラフトビールと次女のメロンソーダ、つきだし。
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ガーリックとヤンニョムのハーフハーフ。
MAXビールを追加して30,500w。
食べ切れなかった分はお持ち帰り。
この後はショッピング。 -
初日のゲット品を代表して次女のバッグ20,000w。
もう4時過ぎなので1日目終わりです。 -
2日目は9時半ごろ起床。
5階の朝食コーナーを覗きに行きます。食パン、卵、ミルク、ジュースに、 -
コーヒーです。
私はコーヒーだけもらって、写真の左手突き当りのドアを出ると、 -
テラス兼物置き場があります。ザハさんおはよう。
ここで私と別れて、次女は靴の卸し屋さんへと1人で走っていきました。
私はチキンとコーヒーの朝ごはんの後、ゆっくり身づくろいしてチエックアウト。 -
マックスタイルの前で次女と待ち合わせです。マックスタイルの後方の高いビルが2日目のお宿です。
昼間は天気がよく暖かかったです。 -
12時ごろでしたがチエックインさせてもらえました。
フロントが18階で、部屋は16階。いい眺めです。 -
ザハさんを真上から。
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次女のブーツ38,000w。
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広い部屋に3ベッド。快適です。
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キッチンは使えません。元はワンルームマンションだったのかな。
フェイスタオルが3枚。 -
シャワー室にはドアがあります。
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南大門で両替ついでにちょっとショッピング。レートは1万円で111,000w。
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お茶と餡ドーナツで休憩。
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右はピロシキのようでおいしかったです。
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コーヒー屋さんのベンチに座っていたら、お隣のお餅やさんが気になって。特にチェジュ名品オメギ餅がおいしそうだったので、1個買ったらとてもおいしくてまた是非食べたいお餅です。
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GO TO MALLへ移動して、ショッピングの途中にフードコートで休憩。
Juicyのスイカジュースおいしいです。 -
晩ごはんは楊花亭炭火カルビ。合井駅近くです。
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テジカルビ2人前。甘めの味付けでおいしかったです。
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ビールはTERRA。
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次女が注文したカルビタンが、ぼこぼこ沸騰してるところを撮りたかったけど曇りました。当然ですね。
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骨付きカルビがごろごろ入っていておいしかったです。
ごはんも1杯注文して全部で46,000w。 -
いったんホテルに戻るため東大門歴史文化公園駅1番出口から、ザハさんの下に出ます。
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部屋で私がうとうとから爆睡中に、次女は1人でショッピングへ。
次女の1日の歩数。元気な30代です。 -
AM12時半ごろ長女が、空港から東大門行き最終バスに乗って到着。3人でショッピングへ。
ここはnyu・nyuの2階。 -
壁中ピアスは壮観です。
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ゲット品のほんの1部。右上はpaparazziで買った私のピアス3,000w。他3個はnyu・nyuで買った次女のイヤリング。
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マックスタイルの下にあるwould U LIKE&でピスタチオホットラテ4,000wを買って、娘たちと別れた私はホテルへ。ショッピングが止まらない娘たち。
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ラテはこんな可愛い缶に入ってきます。
娘たちはAM4時過ぎには帰ってきたかな。 -
3日目の朝ごはんは長女が買いに行ったイサックのサンドイッチとメガコーヒー。
18階のフロント横でパンとコーヒーの朝食がありましたが見に行かず。 -
今日もいい天気です。マックスタイルから静渓川にむかい、川沿いを右手に進んで橋を渡ったあたりが靴卸売市場です。
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アーケードに並ぶ靴屋さん。こちらはオーソドックスな品揃えでしたが、カメラを向けている私の背中側にある建物の中の靴屋さんに可愛いものがたくさんありました。3人ともお気に入りに出会い買っていました。
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とは言え、今回の旅行中3人が1番盛り上がったのがこの段ボール箱の中。1足なんと5,000w。450円ですね。型落ちのようでしたが、3人ともそれぞれサイズと好みに合う靴がゲットでき大満足です。写真は真剣に品定めする長女。
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その内の2足をご紹介。見た感じでは作りはきちんとしています。
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11時にチェックアウトした後、荷物を持ってミョンドンヘ。主に長女のショッピングに付き合った感じです。
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お昼ごはんはどうしても「チメク」というわがままな長女に、昨日チキンを食べたばかりの優しい2人は付き合います。
ミョンドンのdncチキンへ。初めて見たREDROCKビールを長女と。アルコールは飲めるけど飲まない次女はコーラ。 -
骨付きは食べられないと言うわがままな長女に合わせて骨なしチキン。
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チキンが半分なくなった頃、なかなかこないチーズボール5個を催促したら、すぐに出てきたのと同時に大根とディップも。今?忘れてたんだ・・・
cassビールを追加してたぶん36,000w。
この後も時間ぎりぎりまでミョンドンをうろついてソウル駅へ移動。kkdayで1人5,000w弱でAREX急行を予約していたのでチケット引き換え窓口を探して迷う。次回からは大丈夫だけど、説明するのは私には難しいので省きます。
インタウンチェックインをばたばたとすませて無事乗車。空港に着き改札を出る時に私の乗車券がないということに気づきます。車内で落としたんだと思います。引きつった顔で改札横の窓口に申し出ると、あっさり通してもらえました。そそっかしい私のための保証金500wですね。 -
出国し、スカイライナーでコンコースへ移動後、私はプライオリティパスでスカイハブラウンジへ。次女はネット免税品受け取りに、長女は最後のショッピングへ。搭乗ゲートで待ち合わせ。
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ビビンバ作ってみました。
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ダンキンドーナツをお土産に。
1人10kgの機内持ち込み荷物に詰め込んだゲット品は3人合わせて、靴8足、バッグ4個、アクセサリー類30個、服10着、ミックスナッツ220g×4個、他化粧品、お菓子等。荷物パンパンです。長女のコートはバッグに入らず、着て来たコートの上に着て帰っていました。 -
安くて可愛いものが大好きで体力の有り余る30代娘たちが、いつか年を取り観光中心ののんびりした旅行をするのを願う母です。
離陸する飛行機の外のきれいな夕暮れも見ずに爆睡する娘たちを見ながら、思い出しました。
4,5年前のソウル旅行も3人でした。8月の暑い日、1度は行きたいと昌徳宮へ。せっかくだから秘苑にも入ろうとしましたが、入場時間が決まっているらしく、優しくて面倒見の良い次女が「時間聞いてくる」と窓口へ。私と長女はずっと手前の木陰のベンチで涼みながら待つことに。たくさんのセミが鳴いていました。お隣のベンチには日本人の母娘さんが。小学生らしいお嬢さんが「セミがすごく鳴いてるね」と。お母さんが「そうね。セミは夏が嬉しくて一生懸命鳴いているんでしょうね」私達母娘は口にはしないものの「なんて素敵な母娘さん」とじーんとしていました。そこへ優しくてがらっぱちな次女がどすどすと戻ってきながら大声で「あーもう、セミがミンミンせからしかー!(うるさいなー)」と・・・お隣の母娘さんと私と長女は無言でした。
あの時の素敵なお母さん、子育てを少し間違った私をお許し下さい。
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