2019/01/06 - 2019/01/13
881位(同エリア1566件中)
bettykoさん
- bettykoさんTOP
- 旅行記58冊
- クチコミ13件
- Q&A回答4件
- 61,840アクセス
- フォロワー14人
日本への里帰り中、少しでも暖かいところを求めて沖縄へ!
今回は1週間の日程で慶良間諸島の座間味島と本島北部を中心に観光。
1月初旬の慶良間諸島はちょうどホエールウォッチングのシーズンが始まる頃だけれど少し早すぎの感あり。果たして無事クジラを見ることはできたのか?!
本島北部・やんばる地区へは那覇からレンタカーで周遊。果たしてヤンバルクイナは見れたのか?!
1月6日 羽田ー那覇 ANA利用 那覇1泊
1月7日 那覇ー座間味島 座間味・阿真地区3泊
1月10日 座間味ー那覇 本島北部・本部地区3泊
1月13日 那覇ー羽田 ANA利用
沖縄(那覇)(13:05) - 東京(羽田)(15:20)
季節外れの沖縄、雨に降られた日もありましたが全体的には天気に恵まれ、なにより観光客が少なかったのでゆっくり楽しむことができました。
座間味島編と本島北部編とに分けて全4回に分けて記事を書いていきます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さてさて、座間味島2日目のつづきです。
古座間味ビーチを訪れたあとは港に戻り、14時半頃出発の小さな船で隣の阿嘉島へ。乗船時間ほんの15分ほど。座間味島村役場の職員の方が何人か同船。 -
目的は「シロの像」!
ではなくて・・・ -
「さんごゆんたく館」!
ここに大学時代のサークルの先輩の友人が勤めているというので行ってみました。実は12年ほど前に阿嘉島へは来ているのですけれど、その当時はまだこのゆんたく館はありませんでした。2018年オープンだそうですから。あるわけないよね。
先輩から話には聞いていたけれどなんだかここだけ建物が立派!タイミング悪く、訪ねた人は留守で会えなかったのですが、せっかくなのでサンゴの展示を見ていきました。
そのあとは集落散策。12年前に比べると明らかにお店が増えている。しかもおしゃれな感じのカフェもあったりでびっくり。その時泊まった民宿「金城」さんもありました。おばあはまだ健在なのかしら。 -
集落を抜けて天城展望台へ
すると鹿発見!「やどかり」のオーナーから害獣被害を懸念するほど鹿がたくさんいると聞いていたのですが、ほんとにいた!12年前は阿嘉の集落に鹿なんて全く見かけませんでしたから。橋を渡った向こうの慶留間島には鹿がたくさんいるとは聞いていたような記憶がうっすらあるけれど・・・ -
慶良間ブルー!
-
慶良間ブルー!
座間味より阿嘉のほうが海が綺麗だと思うのは気のせいかしら?! -
左手奥に見えるのは阿嘉大橋。この橋を渡ると慶留間島
-
天城展望台の近くにあった御嶽
-
集落に戻って来る頃には雨が降り出した~涙。しかも結構な雨量。でもカッパ持ってきてたから大丈夫。
右手遠くでまた鹿発見 -
ここにも鹿
どこかで雨宿りしようにもオフシーズンのせいでお店はどこも閉まっている。唯一開いてるかな?って思って覗いたカフェは準備中~・涙 -
というわけで、帰りの船の時間を変更してもらい、早々に座間味島に戻ったのでした。阿嘉滞在時間2時間程。
-
「スーパー105」の子にゃん。スーパー前にいた村のおっちゃんにあげるから連れて帰っていいよと言われた。本気でその密林の箱ごと連れてかえりたいですよ。
-
おまえさんもかわいいのう
-
この日の夕食は座間味地区にある「まるみ屋」で。
写真左手前のジーマーミー豆腐揚げ出しがヒットでした。どれも美味しかった!オリオンビールと一緒にね。
同じ宿に泊まっているオランダ人カップルがお店に入って来たので、同席して旅の話で盛り上がった夜でした。
帰りは街灯のない真っ暗な道を勘を頼りに自転車で。さすがに一人だと怖いけれど、4人いれば問題なし!
はっ!そういえば、日本は飲んだら自転車でも酔っ払い運転で捕まるんでしたっけ?!この記事書いてる今気づいた・・・汗レストラン まるみ屋 グルメ・レストラン
-
さて、座間味島3日目。朝食は宿でコーヒーとトースト。
午前中は宿から徒歩3分の阿真ビーチでクリアカャック&シューノーケル。「IRIE ZAMAMI」さんで予約。ウエットスーツ貸与込みの値段。しかーし、全く写真なし・汗。携帯用防水カバー持って来なかったので写真撮りませんでした。ガイドさんに頼んでもよかったのかもしれませんが、なんとなくいいかな、なんて。その時はこの記事書く予定なかったし。
結論:海ガメが間近で見れました!すんごくかわいかった。シーカヤックは波酔いするので私には向かず。ずっと下向いていると気持ち悪くなるのでボトムが透けて見えるカヤックも私にはあまり意味なし。出発前に酔い止めを飲んだのですけど、飲んだタイミングが遅かったのがあまり効かず、途中でギブアップしたのでした。
そうそう同じ宿のオランダ人カップルは宿でシュノーケル道具を借りて自分たちで海ガメを探して見てました。ちゃんと発見できてたのでそれでもよかったのかも?!でもこの季節にウエットスーツ着用しないでのシュノーケルは無理。さすがヨーロッパ人、平熱が日本人より高い彼らはやっぱり温度感覚がおかしいと思う。ちなみに彼らの平熱は37度です。日本人だったら微熱ですからっ。
海ガメの写真の代わりに島猫3連発。座間味集落は猫だらけ。 -
ここにも!
-
ここにもー!!!
-
遅めのお昼は港から古座間味ビーチへ行く途中の「ぼくの店 おじさん」でサクッと。
-
その後、自転車で阿佐地区を抜けてイノーの浜へ。昨日の2匹のビーグル、またも尻尾振って迎えてくれました・笑
この日は海岸沿いの舗装道路を通って阿佐地区へ行ったのですが、坂が結構きつく距離もあるので、毎回の自転車移動はキツイと思いました。おそらく阿真集落へ行く道同様街灯もないかと。なのでたとえば阿佐集落に宿泊して夜ご飯を店が集まる座間味集落で食べたいといった場合には、宿の方の送迎が必須になるかと思います。ほんと今回は阿佐集落に宿泊しないでよかった。 -
静かな浜。このとき16時半頃でしょうか。枯れ木に腰掛けてしばしこの静寂な時を堪能。
ここまでかなりの距離ありました。いつになったら着くのだろう?と、途中くじけそうになりましたが頑張って来た甲斐ありました。
私たちの他はたったの1組だけ。その彼らは浜を散策しながら落ちているゴミを拾っていました。素晴らしい心がけ。私も見習わないと、と思った次第。 -
座間味島最後の夜は「三楽」で夕食。お店の雰囲気もよかったし食事もおいしかったのですが、会計を見てびっくり!居酒屋系の店で酒代入れて2人で1万円ちょっと。一皿の量がお上品だったので頼みすぎたか?!いやいやそんなに食べても飲んでもいないはずなのだけど・・・東京のちょっといいところで食べるのと変わらない値段・涙。島値段というやつですかね?!とほほ。
結論:夜は宿で食べたほうが断然安上がり。私達はその土地の店で食べるのも好きなので、外食は1晩だけにして2晩を宿の食事にすればよかった。宿の食事もおいしいしね。
この晩も暗い中を自転車漕いで宿へ帰りました。
翌朝は朝一番の便で本島へ。港までは宿の方に車で送ってもらいました。
冬の沖縄③本島北部編につづく
https://4travel.jp/travelogue/11549645
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
慶良間諸島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 冬の沖縄
0
21