2019/09/12 - 2019/09/21
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大好きな友人が亡くなって9ヶ月が経ちました。まだまだ私たちにとっては辛く悲しい出来事だけど、彼女の娘さん達と皆で出かけたプーケットに来年は皆で行こうと話していたことを思い出し、想い出の旅にいこう!と決まった今年の夏の旅行
7年前に友達の紹介でプーケットの旅に同行した事がきっかけで知り合い、太くて短い出会いだったけれど、ものすごく前から友達だったような?気持ちが通じる仲でした。
そんな彼女を思い出すこの場所に家族やその友人の娘さん夫婦、そのお友達、我が家の娘とその友達、両親と大所帯での旅になりチェックインの時、Big Family!と驚かれたのが昨日のようです。
結果本当に思い出の残るいい旅になり、夜、彼女の事を思い出しながら一緒に楽しかった事やドジをした事、ホロリときたと思ったら、ゲラゲラ笑って・・・毎日毎日プールに繰り出し、追悼の旅だー!とか言いながらめっちゃ騒いで飲んだ旅でした。
もちろんハプニングもあったんだけど、それもまた色々と思い出に残る旅になりもう少人数で行くのは辛いんじゃ??ってくらいよく笑った楽しい旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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突然でもなかったけれど、半年前にはなんとなく話が出ていた旅行の話
ハワイにしようかどこにしようかと話していたけれど、手軽で物価も安いプーケットにしようという事で即決
誰が行くか決めていなかったけど、気づいたら15名の大所帯
予算やフライトの時間、アライアンスなんかで皆でそれぞれチケットを取り、だいたい同じ時間に到着する便にできたので羽田で集合して、まずは一杯! 走行会になりました。笑
最近ハマっているのが羽田空港内にある「すごのこ」という居酒屋さん。
焼き鳥1本290円、生中980円というめっちゃ高い外国人向け?の店だけど飛行機に乗る前に一杯やっていけるっていうのがなかなかお気に入りで集合をかけました。
だけどちょっと店員さんがダメダメなんだけど、そこはご愛嬌・・・楽しい旅の始まりですから客もお手伝いしながら?(大したことはしていないけど)楽しく集合を切れました。 -
23:50の私たち、12:30の友人家族
それぞれSQとTGに分かれて出発です
私たちはSQ利用で無事到着、トランジットに3時間弱ありました。
これが往復とも私たち夫婦と両親、姪が乗るフライトは羽田を深夜2:55発、乗り継ぎが1時間半しかない便でプーケットに向かい、帰りがその逆で夜20時頃プーケット出発で乗り継ぎが1時間半しかない便で成田着が翌朝というスケジュールのものを選んでいたのですが、娘たちとその友達、私の親友は仕事がそこまで休めないというので2日早く同じ便で帰りだけ3時間くらい余裕のある羽田早朝着の便を抑えていました。
予算的に安かったのでその便をお互いに抑えたのですが、なんとSQのメールでフライト変更がありました。この事で往路が乗り継げないことがわかり、問題がある場合はシンガポール航空までご連絡くださいと英文のメッセージが届き、私はすぐに連絡を取ったので、シンガポールからプーケットの便の変更ではないので羽田発を変更してもらいたいと告げると、あっさり本来希望していた22:55発の便に変更してもらえました。
これでなければ姪は多分熟睡していてとてもつらい初日になったと思うので悩んだんですが、予算的に一人2万円近く高かったので諦めていたところでのラッキーな変更でうちのメンバーSQ利用9名全て変えてもらえて万々歳でした。
娘たちのところにも英文でメールが届いていたのですが、内容がわからないとほったらかしにしていたというので、まぁ個人手配で放置する人はいないと思うけれど、これ知らずにそのままスルーしていたら大変でした。 -
最近知人から子供の短期留学のことで相談を受けたのですが、大学の斡旋するものだと修学旅行みたいになるし、かと言って留学サイトから選ぶものだと日本人率はそこまでではないみたいだけれどどうなの?と。
チケットを別切りでとって学校とチケットを分けたら安く上がるんじゃないかとか。 だけど、それってその子供が自分で対応できるならそれがいいとは思うけれどそこまでのことを考えるなら現地で学校を決めるというのが一番安価で日本人が探せない、もしくは英語サイトで自分はAirbnbとかとりあえずエージェントを通さずにホテルステイで現地に行ってから探すとか・・・そういう事をすれば英語を話せるようになって帰ってきて欲しい親の気持ちとしては一番なんじゃない?というと、そこまでの力量はうちにはないのよ・・・といい、じゃあ好きにして・・・と思いながら聞いていましたが、そもそも親が行かせたがっている家庭ってたくさんあるけど、それじゃあ何の意味もないとは言わないけれど、まずは安心な異文化交流だけで大学の斡旋で行けば??と思ってしまいました。
横道それたけど、海外に行くってそんなに重要なことなの?と思っちゃうのは自分ごとになっていなければ何をさせても身につかない・・・それが答えだってまずはそこを教えてあげたかったけど、娘の代わりに全て自分が下調べをして、そしてこれならどうか?と子供に声をかけ・・・そんな留学どうなの?と。
だったら日本で異文化交流なんていくらでもできるんだから自分でチャンスを掴みに行けばいいのにな・・・と。
なのでシンガポールで時間が出来た時にまずSQ便利用のトランジットの人対象に20ドルのクーポンがもらえるという事が航空会社のサイトにあったのでそれをもらいに行き、皆で買い物をして時間調整も兼ねてフードコートで朝ごはんを少し食べて皆それぞれのオーダーをする。
少しだけ英語を喋る訓練兼ねて・・・笑 -
私はラクサを食べました。見た目は悪いけど中にエビも入っていて美味しかったです。主人はナシゴレンを。
姪はマクドナルドでタッチパネルを使ってオーダーするのを一緒にやって、番号が表示されたらもらって戻って来なさいとミッションをあげました。
えー、だのやだーだの色々と言っていましたが小学校を休んで来ているんだから経験値を上げなくてはダメ!と言って遠目て見ていました。
娘が心配で途中見に行っていましたが自分で受け取ったと言っていたのでよしとしましょう。シンガポールフードストリート (チャンギ国際空港) ビュッフェ
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無事、プーケット国際空港に到着
送迎に関してはGrab Taaxiもあるのですが、何せこの人数ですからね。タイ航空組もほぼ同じ時刻に到着して15名の団体なのでバンを2台頼みました。12人まで乗れるバンなのでスーツケースの数が多くても楽勝です。
1500バーツなのですが、Grabならセダンで大体マイカオまで350THBで行くので高いけれど旅行会社を通して安心のお出迎えなのでビギナーもいるので良しとしました。
ただ、GrabTaxi結構料金が高くなっていました。 代わりに定額タクシーがバンだとセダンより割安でよかったり・・・行き先で決めるといいなと思いました。
それに現地の方々・・・抜け目ないです。往路でGrab使ったら帰りは交渉で乗せて帰ろうとするんですよ。
雨の日はそれもアリかもしれないけれど(なかなかつかまらないから)お主やるな!って方が多かったですよ。プーケット国際空港 (HKT) 空港
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15分ほどで定宿・・・に到着!
いつもの敬礼おじさんいました!懐かしくてお土産持参したらとても喜んでくれてハグしちゃいました。
うちの旦那も敬礼おじさんが元気だったからと目を細めていました。
だけど旦那さん、本当に天邪鬼で俺は行かない・・・こればかり。
ハワイでもどこでも海外が嫌、フライトが嫌。。。そんな理由です。
無駄にしてもいいやと思い、今回は無視してチケットを買ったら間際になってから楽しみだなぁ・・・とか言い出して。本当に難しい人です。マリオット プーケット ビーチ クラブ ホテル
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ロビーを抜けて・・・
リクエストしておいたお部屋に・・。 -
アジアンチックな建物がいいんですよねぇ
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今回は2BRを三部屋押さえたので3階になりました。初めてそんな低いところ・・・と言っても5階建てなのでまぁいいでしょう。角部屋から三部屋。皆続いていたので便利でした。
もちろんスポーツクラブ、テニスコート近くの移動に便利な場所!南側の棟をリクエスト -
マスタールームに私たち夫婦、ツインベッドルームに両親と姪
隣の部屋に親友がマスタールームを一人で使い、娘とその友達がツインルーム、リビングのソファベッドに娘の友達の男の子。
タバコ組なのでほとんど暇さえあればベランダでぷくぷくやってました。 -
私たちの部屋のベランダは父と主人がエアコン嫌いなのでほとんど外で蚊取り線香を焚いてそこで飲んでいるスタイルで・・・・笑
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さて、荷物を置いたらご飯に行こう!と近くのタートルヴィレッジにあるコーヒークラブに。
ロビー階下から出ているシャトルに乗ってレッツゴー!です。
この池の魚がめっちゃ顔だしてて・・・一斉に潜る様を見るのが面白かった!
フィリピンの川でもそうだったけど、汚染で酸欠ってことかな。。。。 -
皆で歩くのも楽しいねぇ・・・
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タイの風景ではよくあるけれど、こうやって水盆に綺麗に飾っているお花を見るのがとても楽しくて・・・
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毎日少しずつ違うんです
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これだけでも癒されると思いませんか?
プーケットって案外場所によって雰囲気が全然違うんです。
有名なパトンは賑やかで華やかな場所で有名ですがそこから50分ほど離れており、空港に割と近いんだけどマイカオビーチは静かな場所です。
そこはのんびり過ごす場所。。。と指定してもいいくらい何にもないことが幸せの場所なんです。
だけどそこがプーケットの良さ、タイの良さです。物価が安いタイではホテルで食事を取っても全然辛くないんです。笑
併設しているホテルはJW Marriottですよ! 素敵でしょ?
それだけでも行ってみる価値ありなんです。 -
ここの水盆も見事ですねぇ
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素敵なレイアウトですね・・・
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シャトルはすでに我がチームで満帆!
大勢は楽しいんだけどとにかく民族大移動で大変でした。
だけど二手に分かれて行動すればそこまで苦労はないんですがね。 -
コーヒークラブはそんな中でも比較的安価ででもオシャレで美味しいオーストラリア発のレストランなんですが、なんと1年ぶりに来たら残念なことにメニューも同じなのに量が減っていて、値段が少し上がっていて、そして味が落ちている・・・残念すぎでした。
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だからなのかな?ガラガラでした。
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ちょっと残念でした。
味もイマイチなのでボリュームも無くなっていたしちょっと辛いかな・・・と。
結局今回はこれきり行きませんでした。
次は確認のためにもう一度くらいは行ってみようかな。 -
ビールはチャンビールガいいって皆ビールをよく飲みましたね。
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トムヤンクン好きがいたのでオーダーしているし。
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娘はパッタイ!だけど前より量も少ないしとにかく味も落ちてて・・・
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ホテルに戻り部屋に一度戻ってからいよいよ泳ぎますか!と。
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雨季なんだけど雨も降らずに過ごしやすかったです。
ただ、実は帰国日が最高に良くなって、まさかのこんなにいい天気なんだ・・・とちょっと悔しかったです。
だけど夜遅くに雨が降って朝には止んで気温が上がるから結構暑かったし日焼けしました。 -
トイレも綺麗にされてるし安心なリゾートホテル^_^
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空はどんよりだけど、水は冷たくないしだらだらするには最高なんです
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アダルトプールは2mあるので深いんだけど、縁に足を置ける部分があるので安心!
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ビーチに向かってチェアがあるけどのんびりするにはいいですよ。
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子供たちはキッズプールで遊んで大はしゃぎ!
まさかのこの飛行機の浮き輪・・・盗まれてしまったんです。信じられないでしょ!
そんな人いるの?って感じで、探しても探しても置いておいたのになくなって・・・ -
姪っ子も楽しんでいました。
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もう、しつこいほど慣れた鳥がやってきては何かを漁ろうとする・・・もうこの鳥毎年だけど年々ひどくなる!
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モヒートやらピニャコラーダなんかを頼んで飲みながらワイワイ!
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ご飯もプールサイドで食べたのが多かったな。部屋に戻るのが面倒で大抵は何かしら頼んで飲みながらワイワイ
こういうのも大勢だといいね。 -
海の近くの芝のところには穴が沢山開いていてそれはトカゲの巣みたいでチョロチョロと出入りしていました。
代償様々なサイズで日向ぼっこしている子もいました。 -
雲は多かったけど青空も見られてよかったです。
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ずっと続く散歩道をゆっくり歩いて散策をしたり・・・のんびりな滞在で幸せでした。
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ホテル内のお庭は風情があってのんびり歩くには良いのですが、蚊がいる時期なので気をつけなければなりません。
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海の方から見たホテル・・・
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波が高いので雨季は海には入れませんが、日によってはイエローフラッグなので足をつけるくらいはOKですが、波に持っていかれるので気をつけなければいけません。
だけどブランコに座って語っている人や、ソファーが置いてあってそこでのんびり座ってる人とか色々と楽しんでいる人がいてなんともいいです。 -
おっと・・・スコールが来るかなぁ?
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雲が動き出して真っ黒な雨雲が広がってきたら急いで退散しなければなりません。
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波はとても綺麗なんですよ。
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砂の色に同化した蟹が沢山いるんです
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プールサイドから海を見た景色です。
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やはりスコールが降ってきたので慌ててサイアムデリというホテル内のレストランに。ここで今日はお昼を食べました。
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ナシゴレンがあったので娘はそれを
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私はマッサマンカレーを!
悪くないよ。美味しかった。 -
これはなんだ??旦那が選んでやつだったかなぁ???
サイアムデリはどれも美味しくて満足です。 ホテルレストランだけど安価だしタイの物価を考えたら安くていいなと。 -
初日からぶっちぎりで色々と盛り沢山でした。
夜は友人のお部屋で持ち寄りで色々とご飯を皆で作り、楽しい夜でした。 -
賑やかだったけどこういうのは大勢じゃないと楽しめないからとても嬉しかったです。母も姪も楽しんでいたようでした。
ただこの母が毎度のこと怒らずにいようと思ってもちょいちょい勝手なことをするので私はついきつく言ってしまいこの旅でも少し自己嫌悪に陥りました。
だけどまぁ色々とありまして・・・ 両親を連れて行くのはなかなか難しいです。 -
酔っぱらった私達はどーでもいいアプリで笑って笑って。。。
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でもまぁこういうこともできないようじゃ楽しくないね!
初日からマグナムボトル3本も空けてしまいまぁ酔っ払い。主人達は焼酎を一本既に空けてしまったし、ウィスキーもシンガポールで仕入れたのにそれも既に半分以下、他に友人達もワインを2本空けていたし、まぁ飲みました。 -
翌日は姪は娘の友人と私の友人家族とパトンに出かけ、そして象乗りをしてきました。前も彼女のために象乗りに行ったけれど4年生になってちゃんと自分の意思で行きたいと決めたので行かせることにしました。
カナディアンの友人に動物虐待だと非難されるのですが、確かにそうだなと思いながらも本物に触れる教育もありかなと思い、象乗りまではOKでした。 -
ところが、1日で出かけたのですが、なんと虎と触れ合ってきたというのです。
あそこは薬で虎をドロドロにしていてとてもじゃないけれど動物愛護の観点から言って非道なので勧めないと言っておいたのですが・・・
触っている写真を持ち帰ってきた上に、まぁそのお値段たるや・・・。 -
おまけになんと射撃場にも行ってきたと聞いて青くなりました。
万が一暴発したらと考えたら恐ろしいことで、まさか小学生が銃を打つなんて・・・と思い驚きました。でも本人が希望したらしく・・・一緒に行った娘の友人が「ママごめんなさい、ごめんなさい」としきりに謝るのでもう済んでしまったことだし何事もなくてよかったとそれだけで十分でした。
もしこれで事故があったらと思うと背筋が凍りました。ショットガンを撃ったと言うことで撃ち抜いた的の紙を見てなんだか複雑でした。 -
でもまぁ楽しかったようなので・・・。
次はそう言うアクティビティは避けたいなと思いました。
またある時はスポーツクラブで自転車を借りてサイクリングに行きました。 -
皆で9人・・・我が家のチームでお出かけです。
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目的の場所は違ったのですがタイの政府が海辺の一斉撤去を行ってからどうなっているのか気にもなっていましたし、通称ワカメちゃんレストランがまだ健在とどなたかの旅行記で拝見したので行ってみたくて出かけてみました。
しかしながら日曜日だったこともあり、ワカメちゃんレストランは休業でした。
なので悩んだのですが、呼び込みよろしくフレンドリーに声をかけてくるのでここでいっか、となって交渉に・・・。 -
グラムいくらなのかと言うことを聞きつつ、重さの計測も正しいかは微妙な中、負けてくれと交渉をしてこの五色海老と伊勢海老二匹を注文、それで8千円近かったので可愛くない値段は承知でしたが皆が喜ぶかなと思い注文
この時ガーリックバターで炒めるようにお願いしました。 -
機嫌をよくした店の店主らしき男性、店の看板が映るようにとわざわざこちら側から撮ると張り切っています。
だけどさ・・・なんか胡散臭かったのよね -
だって、最初に頼んだエビ達が届くのに時間が一番かかった上に、チャーハンやソムタムなど野菜のものがさっさと出され・・・しばらくエビが届かず。
-
味は悪くないし美味しかったんだけど
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このシーフードチャーハンも美味しいと旦那
私はあまり炒めご飯は好きじゃないから。 -
ガパオは辛くなくて微妙
辛いのがいいのにスパイシーじゃないのは既に観光客目線のものでしょ。 -
で、きたら・・・あれ???何このおが屑みたいな大量の粉
ガーリックバターって言ったのに・・・チリソースが添えられてるし・・・ -
エビフライはまぁ普通にエビだったけど
-
で、一番大きかった五色海老・・・
後になって娘の友人があの海老一番大きかったやつ髭が折れてなかったですよね?って・・・写真を見て!!!あぁ・・・やられた??
あとで現地のスタッフにその話をしたら、冷凍の身とかあってそれを調理して殻だけ取っておいてそこに乗せるというごまかしをする店があると言う・・・
やられたーーーーーーーーーーー -
なんで気づかなかった?私。
この調理方法だってそもそも違うじゃん!
誤魔化すほどの量だったから盛り付けに傘増しをしたのか?
あれだけ大きい五色海老なら全員で食べても十分行き渡るはずが、全然行き渡らず・・・・・そもそもサイズも中身も違ったのか!と悔しさだけが残る最低な気分に。 -
足元には猫は寄ってくるし・・・ノミに刺されると言う・・・踏んだり蹴ったりな店でした。
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どいてよね・・・と足元を見てはすりすりされるんじゃないかと冷や冷や・・・
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帰ってから気付いたから翌日観に行ったらあのエビいるんじゃない??とかって話になって・・・ハハハ・・・ 気持ちよく2万円近く金払ったのに。
と言うことで似たような店があっても知らないところには行くべきではないですね。
値段の載っているものならいいけど。時価とかグラム幾らなんてあの国では交渉しちゃダメね。 -
気を取り直して、夜はお撃ちご飯にして、疲れたメンバーはお部屋でゴロゴロ。
娘はゴロゴロ組で、娘の友人がプールサイドで着るリゾート着が欲しいと言い、街ではないけれどとりあえず出かけましょうとマイカオプラザという新しくできた店を見に。。。 -
象に餌をあげられる場所もありました。象乗りじゃないけれど夜になると出てくる象さん、300バーツを払ってバナナ人フサをもらうようです。
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夜の店は大したことなかったのと、強気の中国人のような韓国人のような店のスタッフが張り付いていましたが、高いし割引かないし・・・という事で妥協案で一番欲しいものではないけれど値段のなかではまぁ許される範囲のものを決めて購入したようです。
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帰りに露店で買ったカオニャムを・・・まだマンゴーが若くて微妙でした。
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翌日も朝からプールで遊んで散々盛り上がったあと、先に帰国した友人家族のパパがいなくなった事で、一人で子供の面倒を見て疲れちゃったのかな??
友人のお友達ママとおチビさんは少しクールダウンすると家でのんびりすることに。
私達13人はワゴン車2台を頼んでGrab Taxiでカオラック方面に20分ほど向かったところにあるコックロイの蟹のプーダムに行くことに。 -
このところあまり評判が良くなくなったと聞いていましたが、取り敢えずローカルショップに行ってみようと思っていたので、色々悩んだ結果遠すぎず、そこそこの店ということで。
噂通りでまさかの店には誰もいないという・・・
雨だからなのかわからないけれど、ビックリするほど誰もいませんでした。 -
でもまぁ取り敢えずオーダーすると、ホーモックは3個しかないとか蟹は二匹しかいないとか色々とオーダーしてもNGのものが多く、でもまぁ味は美味しいですし納得の値段
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野菜も美味しいし
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パラパラの蟹のチャーハンお美味しい
だけどこのサイズを二皿・・・・すごくいっぱいで食べ切れないほどです。 -
蟹飲むきみが入って炒めている野菜炒めも美味しかった
-
プーパッポンカレー・・・え?これ?? 違うよなぁ・・・まぁ辛くて美味しかったけどさ。
-
そしてこれ・・・カニを頼んだのに何故か蟹がないから代わりにこれを・・・と頼んでいない魚料理が。しかも三匹も。
一匹まるまる食べ残すという・・・。
で、持ち帰ると話し、ほぼ一皿分残っているカニチャーハンと魚一匹、蟹の剥き身の野菜炒めも半分くらい残っていました。
なので持ち帰るのを手伝おうと思ったら奥に持っていってしまったので待っていると大きな袋に一つにまとめて渡されたのでそれなりの重さでまさか?な何も考えずに帰宅して・・・
開けてびっくり!! カニチャーハン、ご飯一膳分しかない、蟹飲みの野菜なんて小皿に一皿分。。。嘘でしょ!?の魚は丸々一匹ビニール袋に入っていて、蟹のカレーもそのまま・・・
翌日の朝ごはんになると思って持ち帰ったのに・・・すごい根性と生きるたくましさすら感じて思わず笑いが出てしまいました。 -
なんだか呆れるというか笑いすら出てしまう・・・食べること、生きることに貪欲なタイ人。日本人の感覚にはないものなのだと思うしかありません。
夜、その話で盛り上がって遅くまで話しました。そして飲みました。
だけど翌日は皆でテニスをしようと盛り上がり予定通りちゃんと起きてテニスをしました。 -
それはそれは楽しくて今後は毎回テニスやろうと盛り上がりました。
-
娘達が帰国する日が来ました。夕方の便なのでゆっくり遅くまで遊べます。
-
姪っ子も楽しいらしく毎日毎日プールではしゃいでいました。
主人も一生懸命子守をしていました。 -
私はそろそろマッサージ行っておくか??と海辺のマッサージ店に。
-
前と変わっており料金が1時間500THBに値上がりに。
最初に行った時は300THBだった頃が懐かしい・・・そして400THBに。
もう500THBならチップは要らないね。込みってことだ。と理解
無理な要求もなく500THB払って終了
マッサージはタイ式とオイルマッサージと二種類
オイルにしたのに母は強すぎて脹脛にあざが出来てしまっていた。 私と、友人の彼はオイルに・・・主人はタイ式
それが水着の紐は外されて背中丸出しでハミ乳状態で「ヤバイ!と笑って向こう向いてるね。。。と友人」 今回はスライダーをやってビーチク出てるのに気づかなかった娘の友人も彼に「ピンクみえてるよ!」と指摘されて気づくという。。。大爆笑の夜のネタになりました。
で、マッサージしている母を見ると母は私服だったのにまさかの半裸状態・・・爆
「勘弁してヨォ」と彼。。。。母も「気付いたらこんなになってたのよぉ」とスリップめくられてブラジャーは肩紐ずらされて・・・ガードルは持ち上げられ・・・半ケツ状態
マッサージ行くなら水着でビキニ・・・これに限ります。はい。
でもまぁ流石に彼女達数をこなしているからかな、全身がスッキリするほどこりが取れました。 -
旦那さんはタイマッサージにしたのですが気持ちが良かったと言ってましたが、日焼けで体が痛かったと。 だからオイルマッサージだって!
-
夜はJJ Barというローカルレストランで子供達が蚊に刺されると嫌なのでTo Goで作ってもらったものを持って部屋で食べました。
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友人お気に入りにの店なのですが、味はここが一番NGでした。。。
まずくはないけど美味しくない。だけど店主も奥さんも、息子さん?感じのいいタイ人です。
悪くないのですが、この値段ではお金を払うのが気に入らない。
次はなし。。。。と主人。 それなら五色海老疑惑のあるあの店の方が味は数段良かったです。 -
それを立証するために、友人達が帰国した日の昼に両親と姪と5人で行ってみました。
あの時は持ち帰りだったから味がイマイチだったのかと言うことで店で食べることに。 -
不味くはないけど美味しくない。。。
グリーンカレーはOK 合格でした。
なので友人と行くならオーダーはこれかな。 冷たいビールとカレー・・・ま、いっか。
でも店からの帰り道にマイカオビーチクラブの方の日本人スタッフに偶然お会いしました。 JJに行ったら私の感想をもろ当ててくれて「だけど日本人ってあの主人に会いたくて行く・・・みたいなものが多いんでしょうね。」と。
そう言う日本人的感覚が私にはないから次はなし・・・と言うことなのかも? -
お部屋のタオルアートは毎日可愛らしく飾られてくれて・・・本当にスタッフには感謝です。
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そうそう、またある日のこと。初プーケット の友人の友達夫婦が街に買い物に行きたいと言うことでパトンに出かけた時、姪と一緒にキッズクラブに預けました。
姪は嫌がって最初大変でしたが有無は言わさず連れて行くことに。
勿論子供を預けて外に出ることは禁止です。だけど私がいるので友人達には買い物にいかせました。勿論預けるときにサインをしたり、アレルギーのことなど色々と記載が必要です。緊急時の連絡先も。
私の部屋にして出かけていき、昼に一度引き取ろうと思っていたらどうもお昼も戻ってこなくても食べられると言うことを後から知りました。
それで聞いてみるとレストランにキッズミールを注文することができました。
知らなくて電話でお願いしますと言っておいたら13時になって子供達がお腹が空いていると言うのでどうしますか?と え??と驚いて聞くとこちらが注文をしなければならなかったと言うことで、慌ててキッズクラブに行くとチビ達がお腹空いたーと。
で、メニューを見せてもらい数種類あるものからハンバーガー、ミートソース、フィッシュ&チップスなどを選ばせ、お願いして引き続き預けることに。
部屋で食べる?と聞くとここで食べるー!と。
すっかり馴染んで盛り上がってました。
スタッフがいうには昼は12時~13時の間、夕飯は18時~19時の間ならキッズクラブの中で食べられるということで、私が言ったのが13時だったので注文はできるけど食べるのはキッズルームの入口の所(室内)で保護者が入れる場所で食べさせてくれると言うので置いてきました。 -
実はこの日はオーナーパーティがあり、夕方17:30からなのでディナーもお願いすることにしました。
だけどメニューが同じだったのでお弁当を作って持参してもいいと知ったのでそれで3人分のお弁当を作り、届けに行きました。
頑張ってみましたが、食べてくれたかな? -
キッズルームがもぬけの殻だったので皆は?と聞くと「忍者練習している」と。
観に行くとやってるやってる・・・ -
忍者修行って何かと思えば障害物競争のようなことをしていました。
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子供達が競い合って障害物をくぐったり飛んだりしていました。
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そしてキッツクラブで有料のアクティビティもやっているのです。
この日はピザクッキングとサンドキャンドル作り・・・
姪にはそれをさせようと思って入れました。嫌だと言うのでどうして?と聞くと「人混みが嫌」とか言うのでそんなの理由にならないと一喝
なのにいざキッズクラブに行ってみるとピザ作りはしないと言ったのに一旦キャンセルしていたピザ作り体験をやっぱりやるー!と。
で、申し込んでやってきたようです。
ランチ後なので食べなかったのかなと思ったら皆に食べさせたかったからと少しだけ焼き立てを食べて持ち帰ってくれたのです。 -
とても美味しいキッズピザでした。レストランクッチーナに行って本格的にシェフのピザ作りを体験したそうです。勿論きじを伸ばしてトッピングだけなんでしょうけれど。
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そして翌日受け取りに行ったサンドキャンドル!
受験生がいるのでママにお土産と言って作っていました。 -
きれいな色でとても上手にできたと思います。
他の子供達もピンクや黄色と色を変えて工夫して作っていました。 -
夜はオーナーパーティーに出た私たち。
マンダラスパのデモンストレーションということでマッサージのサービスがあります。ベビーも有料でベビーシッターをつけてキッツクラブに預けられるみたいですが、それはせず、抱っこ紐で友人は頑張りました。
ここに彼女のママがいたらなぁ・・・と、私の良き理解者であり姉と慕う友人、彼女のママです。 娘達3人を残しあっけなく旅立ってしまいました。
旦那さんも落ち込んでいますが、今は次女が一緒に暮らしてくれています。
幸いだったことは娘3人ともの孫を見られたこと。 抱っこしているベビーのお産には私も一緒に雨の降る日の病室でずっと一緒に待っていました。
本当に人の死は突然やってきて、お別れが来ます。
悔いのないように生きなければなりませんね。 -
お部屋に増えるタオルアート
本当にのんびり大人だけで過ごしてもいいかなというのんびりした空間です。
ただ、今回のお部屋は少しカビ臭くて3階はあまり使われていなかったのかな?と思う節がありました。 老朽化も進んでいるから仕方がないのでしょうが、ロビーに近く一番便利な場所の21の棟なので残念です。 -
お部屋の掃除が入った時に、ハウスキーパーがお礼のメッセージカードとちょっとしたグッズを置いてくださいました。
そしてピンポーンとチャイムが鳴るので出てみるとホテルコンシェルジュがオーナーパーティーの時に撮った写真を可愛い象の柄の写真たてに入れて持ってきてくれました。
いい記念だけど、これには家族写真を入れ替えました。笑 -
天気はほぼ毎日夕方から夜になると雨が降り、朝には晴れています。
その時によってですが湿度もないくらい風が強い日もあれば蒸っとした日もありましたが、日中の生活には何も支障がなかったので、私はこの時期のプーケットが結構好きなのでまた次回も行きたいと思います。 -
夕方、最後の友人家族を送り出し、明日はいよいよ私たちも帰国だね・・・と寂しくなりながらも夕方遅くまでプールサイドで過ごし、部屋に戻ってしばらくしたら・・・空港についてそろそろ飛行機の中かね?なんて言っていた友人から電話がありました。
-
Mr.Dどうしたの??と。ベビーちゃんがゲート前で転んで手首を折ったかもしれないとのこと。大慌てで連絡が来て、今空港Dr.が診てくれたけどレントゲンを撮らないとはっきりしたことが言えないというので、今から病院に行って今日はどちらにしろ戻るから。と。
さて、そこからが大変です。いちにち部屋が残ってはいたものの、今から救急車ということは戻るのはおそらく22時とか23時頃になるだろう・・・フロントスタッフに事情を話したら、部屋は空いているけれどチェックインをしなおさないといけないというので、夜中になると思うからじゃあ私たちの部屋に入れてもいいか?と聞くとOKと。
実は娘達のお部屋がそっくり空いていて数日前には部屋は寝るだけで母が姪と利用していただけだったのでそこに入ってもらうことにしました。
Mr.Dに事情を話しフロントに寄らず部屋に直接来るように言いました。
幸いにも骨折はなく、捻挫だったので弾性包帯で固定されて夜中の23時前に帰ってきました。
救急車は使わず、親しくなったTaxiのドライバーさんと個人的に交渉してホテルから空港にも送ってもらっていたのを電話で呼び戻して、英語では細かいニュアンスが通じないところも彼に全て空港職員とやりとりをしてもらったそうです。
病院は外国人もよく利用する総合病院でパトンの方にあるそうですがとても丁寧で良かったとのことでした。
夜戻ってくる彼らのためにご飯を用意しておこうと母がハンバーグを作ってくれたのでたくさん小さく作ってとっておきました。 お腹が空いたと帰ってきた彼ら。
上のお姉ちゃんは騒ぎに動揺してぐったりでした。
ベビーは熟睡・・・
でもまぁ無事で良かったです。
そしてホテルのスタッフにお願いしてもレイとチェックアウトはできないということでしたが、今回アジアパシフィックのマネージャーさんに電話連絡をして相談したらフロントのナイトマネージャーと話してくださり、翌日は12時まで滞在できることになりました。
実は私の部屋は泊まりはしないけれど10時チェックアウトなのでチェックアウト後も滞在したいので一白余分にサイトから取っていました。なので12時以降は私たちの部屋に移動して貰えばいいなと思っていたのですが、遅くに帰ってきたのでぐっすり眠れるようにと12時にしてもらえて助かりました。 -
スタッフの対応にもありがたかったし、そもそも年老いた両親を連れて行くので雨季でどんな天気か分からない場所で一日中外やラウンジで過ごすのは辛かろうと思い、部屋を抑えて正解でした。
なので翌日私たちも夜の便で、彼らも1時間早い夜の便だったのでお昼過ぎまでまたまたプールで遊んじゃう?と起きたことはいつまでもクヨクヨしても仕方がないので楽しく過ごしました。
いちにちズレたフライトを心配しましたが、ちゃんと交渉済で医師の証明書があれば翌日の同じ便に乗せてくれるとタイ航空さん、粋なことを言ってくれたのでほっとしました。 エクスペディアで購入したチケットだったのと変更不可のチケットだったのでどうしたかなと思っていました。
そういうことも踏まえて矢橋言葉が障害になるのはよくないと思い、英語ができることを感謝しないといけないと思いました。
彼も母国語は勿論、フランス語がメインなのに英語も喋るし、日本語もペラペラ・・・素晴らしいと思います。英語に至っては日本に来てから覚えたそうです。 -
プールサイドで残念だったカオニャムを私は最後に食べることに。
結果・・・熟れた、マンゴーと濃厚なココナツミルクじゃないと美味しくないんだということを知りました。
別々に盛られてきたのが残念なカオニャムでしたが美味しかったです。 -
可愛いハスの花が咲いていました。
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最後の日はいろんな花に目がいき、またここへ来れるのは次はいつかなぁ?と退屈なんだけど退屈じゃない場所。
たくさんの本を持参したのに読書が追い付かないほど毎日くたくたになる程遊んで飲んで騒いで。
お家のように料理を作るのも一人で夜、下ごしらえをしたり意外に嫌いじゃない自分がいることを発見できたのも悪くなかった。
家じゃ義務で作らなければならない料理も、旅先では慣れ親しんだ味を皆にもてなすと言う感じでが嫌いじゃなかった。
お稲荷さんや五目チラシを作ったり、それこそパスタもお好み焼きもパンケーキまでも作ってみた。 現地のものを毎日食べるというのもアリだけど、でも外で何かを食べるより、お部屋でリラックスしながら飲めて食べられて・・・が良かった。 -
夕方、それぞれの送迎でホテルを後にして空港でチェックイン!
私たちはまたSQで帰国
これがとんでも無いハードなことになるとは・・・・。
パスポート全員分を預かるつもりが、主人は自分で持つのでいいのですが、母も父も自分のカバンに入れるというので、もう止めませんでした。
無くさないようにねと言ったけど・・・確かに無くさなかったんです。
だけどプーケットからシンガポールに向かうフライトが遅延したのです。帰りは乗り継ぎ1時間半しかなかったのにすっかり忘れていました。
空港に着いて降りようと立つのに主人が全然立たないので行かないの?と聞くと、慌てなくていいよ、と。
まぁ父も姪もいたのでそう?と言いながら結局焦らないといけないことを忘れてしまっていました。
それに立つタイミングをすっかり逃し後ろからどんどん人が来るので立てなくなりました。
それで最後に出たのですが、ゲート前で大きな声で「ナリター」と叫んでいるスタッフが。「Is there anyone going to Narita?」と。 「Yes yes!!」と手を振ると数人の客が待っている中で「パスポートとチケットはあるか?」と。
で、皆が出すと、父が「あれ?あれ?」とパスポートを探し鞄をゴソゴソと。
で、イライラしたスタッフが父の鞄を覗き込み手を突っ込んで「はいこれ!」と出すと私に渡してあんたがグループ全員分のパスポートとチケットを顔写真のところに挟んで持っていろ、というんです。
そして皆、着いてこい!と。歩き出しました。 -
なのでここから主人が先頭に立ち、私は主人の足を時々見ながら5人分のパスポートとチケットを持って、挟み直しながら歩きました。
父と主人と母が自分で持っていたから行きの航空券も帰りのプーケットからのチケットも挟んだままで、それを抜いてまた挟み直し。。。とふと歩いている主人の足元を見たら行きならエスカレーターに乗るところで、え?と思い、前を見るとなんと母が一番先頭でその次が父、そして姪、主人・・・となんで主人が先頭じゃ無いの???
エスカレーターの先はイミグレーションなんです!入国だって。。。。降るエスカレーターに仕方がないから一緒に乗って降りて戻るスロープに誘導すると上から例のスタッフが物凄い形相で「ナリターーーーーーー!!!」と怒鳴っています。
‘Sorry sorry・・・」と謝って戻るととにかく着いてこい!間違えるなよ!と。
スカイトレインがちょうど行ってしまいました。舌打ちしながらトランシーバーで「まだ5人いるからゲートクローズしないでくれ」とやりとりしていました。
私がなんでお母さんが先頭なわけ?あなたはどこを見ていたの??と、主人を責めるといつの間にかお母さんが前に行ってたんだよ、だけど俺もスタッフを追いかけたんだけどいつの間にか見失っちゃったんだよな・・・と。
お母さんを追いかけるからでしょうよ!と。怒る私
スカイトレインに乗ると母が突然「これでいいの?本当にあってるの?」と。
お前がいうな!! とイライラして「あのおじさん見てればいいの!」と怒ると「だってお父さんが・・・」とか意味不明な父のせいになっており・・・やれやれです。
で、スカイトレインが着くと電動カートが置いてあり、イライラおじさん「乗れ!」と一言。
すごい勢いは出ないけど、クラクション鳴らしまくりでT3からT1まで何とかスカイトレインでT2に移動して無事に到着
「本当にごめんなさい、ありがとうございました」とお礼を言って皆を促し一冊ずつパスポートとチケットを渡し荷物検査に。
すると最後のところで父が引っかかっている・・・見ると手荷物で持参していた無呼吸症候群の治療に使う酸素マスクの機械
すぐに戻ってその説明をするとOKと。
最後の5人が搭乗し、まさか迷子になったとは知らない客たちに温かく?見守られながら席に着くと途端に父が「おしっこ」と。。。。
もう、我慢できないの?というと「だめだよ」と。 仕方がない内側に座った父がまた主人を立たせ、トイレに飛び込む。。。CAは大丈夫だよと。
ギリギリでゲートを通ったときにCAが税関申告書を渡そうとしていたので私は事前に持っていて記載しているから受け取らなくていいと話したのに・・・機内に入り席につくなりいきなり母がペンを出して税関申告書を書こうとする。
もう・・・何を聞いているの!いらないって言ったでしょ!!とまた私が怒る! -
と、最後までバタバタし、パスポートは全て私が管理しました。
成田について顔認証ゲートを通るときに一冊ずつこの向きで・・・と渡し・・
無事に到着しましたが、成田着を選んだ理由がA380に乗りたかったから。そう二階建てなので2階席を最初選んだら、なんと座席の配列が二階は全てビジネスになったという事で、途中で連絡が来て一階に下ろされてしまったので何も特別感がなく残念でした。 いうほど席も広くないんだよね・・・ただ、窓側の人は空間があって窓との間に荷物が置けたりしていいんですよ。
で、成田からエアポートバスに乗ろうと時間調整のために上の階で朝ごはんを食べようと上がると、ここでもまた自分勝手な母が皆の席とか無視で自分だけ勝手に席を占領して一人でうどんを食べるという・・・
主人は呆れ返り、父はその事でまた小言を言う。。姪は眠いからと不機嫌で返事はしないし、全く私はキレそうでした。 -
でもまぁ無事に帰宅し、朝の到着だったので十分眠れた私たちは先に帰国した娘たちと仲間を呼んでその日は一緒にディナーを我が家でご苦労さん会にしました。
そして海で拾った貝殻で姪とブレスレットを作ろうかと夜作りました。
まぁ賑やかで色々あった旅だけどそれはそれでいい思い出という事にしましょう。
でもしばらく両親や姪を連れて行くのはいいかな・・・。 ふぅ。。
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