2019/09/26 - 2019/10/02
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akiyuzuさん
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海外に出たときの解放感にはまって、振り返ればこの10年で20か国程訪れていました
今回は還暦記念に初めての北欧への夫婦旅行を個人手配
毎回旅の思い出はスクラップブッキングするのですが
60歳のちょっとしたチャレンジとして初投稿することとしました
自身の備忘録でもあるため、読みにくい文章が長々続いていることをお許しください
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
ヘルシンキヴィンター空港まではフィンエアーで関空から約10時間
エコノミーでも少しでも広めのシートがいいかなと往復で一人32000円プラスのエコノミーコンフォートのチョイス
往路は最前列の3席を2人で使えてラッキー。エコノミー席はほぼ満席状態だがコンフォートシートエリアは往路は空きが多かった
機内エンターテイメントの映画の種類は多くはなくて…気が付くと周囲の席の人と同じ映画を観ていることが何度かあったり…でも到着までに2本観れた私は満足
飛行機の外の様子を映す映像を見るのも楽しかった
ヴィンター空港ではタラップからのフィンランド着となる -
空港からは列車のリングレールライン利用
乗り場もわかり易くてスムーズに中央駅まで到着
駅舎はとても重厚な建築物
今回5連泊するラディソンブルロイヤルヘルシンキまではメトロに乗り換えようとホームまで降りるも混雑していたので歩くことにする
メトロで1駅だし…
歩いて10分予定が何故だか30分ぐらいかかったような…???
石畳とスーツケースの相性のせい?グーグルマップとの相性のせいか? -
歩いているとカンピ礼拝堂が…まげわっぱみたいに木をまげて造った教会
ホテルにチェックインした後で訪ねてみるとその静寂さと空気感に魅了される -
ヘルシンキでの移動はHSLのモバイルアプリを前もっていれていたので便利だった
今回はバスもトラムもメトロも共通のモバイルチケットを利用
空港から中央駅往復は鉄道利用でシングルチケットにして4.8ユーロで80分有効、あとは日程を考えてヘルシンキ近郊のABゾーン3デイチケット16ユーロを購入
フィンランドでは駅に改札がない
駅舎に入り、気が付くとホームに立ってるってどんな感じになるのかな?と思ってたら…お気軽にひょいっと移動できる感覚がとても自由な感じで私好み
信用乗車とか?人件費削減もあるんよねと二人で話した
このモバイルチケットを有効化すると青と赤色部分の模様がグルグルまわる。電車内でチェックされることもありその時にグルグル画面を示せなかったら罰金あり
私は滞在中に一度もチェックがなかったこともあり、帰りの空港までの移動中はニュースとかを見てスマホを触っていたら気が付くと背後から検査員登場!準備していた旦那はサッと画面を見せているのに…動揺したこともあり私の画面がブラックに…検査員から、後で戻って来るので再起動してみてくださいね…とやさしく言われてなんとか示すことができた -
2日目はタンペレへ。
VRという特急電車で1時間半ほど
このVR予約は日本で2週間前にしていたので片道8.9ユーロ
2等席で最安値価格だったかと記憶
お安いチケットは限られていて先着順
大きい犬連れの人用とか、小さい犬連れの人用とか、犬アレルギー用の人とか、家族用ルームとか、シートだけでも選択肢がいろいろあるしチケットもキャンセル保険に入るか入らないかの選択で値段が変わってくる
うちらは必ずその日に乗る!…と強い気持ちでキャンセル保険には入らず購入 -
タンペレでの昼食はマーケットホールでのスパイシーフィッシュスープと決めていたので駅で方向だけ尋ねて…このときマーケットホールではすぐには通じなくてカウッパハリ(?)とか言われたような?
そこまではタンペレの工業都市風景を眺めながらGoogleマップ頼りに歩くこと15分程 -
110年の歴史の生鮮食料品の屋内市場はレンガ造り
入口ドアが閉まっていたので…ホントにここかな?…と思いながら中に入ると賑やかで、その一角にレストランのネリヤ・ヴオーデンアイカーが…あるはず -
それらしきお店があり、取り敢えず並んでみるけど確信が持てなくて…ガイドブックを店員さんに示して確認してからオーダーする
スープというかブイヤベース?魚介類の出汁とスパイスがマッチしていてまた絶対に食べたくなる味だった
パンがついて14ユーロ
名物のマッカラというソーセージも食べ損ねたので再訪したい! -
食事の後はピューニッキ展望台を目指す
タンペレの町の眺望と町一番と有名なドーナッツを食べなくっちゃ!…と…バスでのアクセスが良さそうだが少し歩いてみることに…そろそろ乗ろうかと思ったバス停のそばに図書館発見!無料トイレがあったので使わせてもらってたら展望台まで歩けそうだとわかりハイキングすることに
そこから15分程で目的地に到着 -
展望台にはレトロなエレベーターがあり手動で扉を開けるタイプ
上りは階段を使って登ると湖と森の国フィンランドの眺望
曇り空とカメラマンの腕もあり伝わりにくい写真ですが… -
フィンランド風ドーナッツのムンッキは表面のざらめはたっぷり
もちもちとした食感が美味しい
ドーナツのサイズが選べれたので珈琲ともども小さいのをチョイス
お店の人の接客がとてもソフトな感じで癒された -
ピューニッキから歩いてタンペレ大聖堂に寄る
-
大聖堂内のステンドグラスとフレスコ画
中はまるで美術館みたい
ベンチに腰かけてゆっくりとこの空気感を味わいたい場所だが…次のムーミン美術館が気になるるのでそうもいかず…^^ -
そしてムーミン美術館へ
受付のお姉さんが早口の英語で何か説明してくれてる…15分で入場料無料って?…そうか!15分以内で館内を廻ったら無料なんだ!…って何故だかそう理解してしまった私…いえ!お金払ってゆっくり見ます!…って返事をすると彼女は怪訝な顔つきながらチケットの発券をしてくれた
後で調べるとその日は月一の特別な日。3時以降は入場料無料になる日で、あと15分待てば無料です…って教えてくれてたことがわかり…あ~2人で24ユーロの失敗だったとわかる
でもものすごく楽しめたからまっいいか~ -
館内あちこちに面白い仕掛けがしてあり、体感型美術館というのがよくわかる
何気ににょろにょろの動く映像を触ると反応したり、小さなおうちに入ると自分の影が映り頭に角が生えだしたり、も一度入ると頭がポットになったり…とその都度変化があって可笑しくてあら還二人で楽しんだ
また、それぞれの物語のコーナーに日本語ボタンがあり読んでくれるのが嬉しかった…あちこちの日本語ボタン押されてるなあ?と思ったら日本人が数組…タンペレで日本人を見かけたのは1組だけだったので、日本人のムーミン愛を感じた
フィンランド語ボタンを押したらトーベ・ヤンソンの声が聴けたという情報を後で知る…リサーチ不足なんよね~ -
復路のVRは2等席の値段でワーキングコンパートメントの2人用個室の予約をしていた
ワーキングするかどうかは関係ない
個室なのでスペシャル感あり
私は疲れてフード被って熟睡
隣には4人用の個室があり、パソコン操作しているキャリアウーマンと旅人風の女性が個々に座ってた…一人予約ってことは三人組との相席となる可能性もあるんよね -
そしてその後アクシデントが…ヘルシンキ中央駅が終点なので乗ってるだけで間違えようがないよね~
…と楽観していたのに、到着予定時間5分前に停車した駅をフィンランドの鉄道って時間よりも早く着くのね!…と勘違いして!慌てて降りてしまいホームで茫然となった二人…普通どちらかが気が付きそうなものだけどね
特急なのでそれまで停車ほとんどしなかったこともあり、そろそろ降りる準備しないと…って思ってたタイミングで停まるんだもの
車内表記もアナウンスも確認せずに何故だかその時は早く降りなきゃ!って身体が動いてしまった
…で、走り去ったVRを見送った後…はて?ヘルシンキまでどうやって帰るん?…駅のスタッフに方法を尋ねてABCエリアのシングルチケットを買って普通電車で20分かけて戻ることができた
普通電車の車内もおしゃれな感じ -
やれやれ…中央駅に着いた~
そしてホテルには20時過ぎ着 -
3日目は現地ツアーのヌークシオ国立公園カヌーツアーに参加
近代美術館に10時集合
遅れた日本人2人を10分待ってから出発~
メンバーは8人で日本人の女子大生2人とフィンランド人の2カップルプラスポメラニアンのワンちゃん1匹…カヌーの先端にお行儀よくお座りして一緒に楽しんでいた
今季最終日のカヌーツアーのようで湖上は寒いのでは?
2つの湖の間50メートル程陸上をカヌーを運ぶのが工程にあるけど運べるかしら?とは思っていたが当日は快晴で寒いほどでもなくカヌーは… -
アラ還二人はカヌーは持ち上げずにすべらせて50mをクリア
底が傷んだかな~? -
二人とも初カヌーで…私はバリでラフティング経験はありだけど、川とはまた違うし…静かな湖面をゆっくりと漕ぎながらすすんで美しいヌークシオの森の自然を独り占めしながらその静寂さを堪能できた
-
カヌーをひとまず陸に上げての休憩タイム
ガイドさん持参のベリージュースはべりーがたっぷり入っていて甘酸っぱい
今朝ホテルでも飲んだけど、自然の味が濃い
淹れたて珈琲と軽く焼いたシナモンロールでの軽食
このエリアでキャンプしている子供連れのファミリーも、大型犬と一緒の
カップルも…誰でもこの火を使って楽しんでいる
うちらが火を囲んでパンを食べている時に犬連れファミリーが目の前で焼いてたソーセージが美味しそうだった
地元の人はこうやって自然の中での休日を楽しむのだな~と羨ましかった -
参加メンバーとの記念写真に犬バッグ状態のポメちゃんはとてもキュート
飼い主のこれまたキュートな女性曰く…愛犬があまりアウトドア好きではないから一緒に行くのは心配なんだけど…って話すので
日本で留守番中のうちのわがまま犬の話をして少し盛り上がる
ヘルシンキでは犬と人間が自然な形で生活していて羨ましいかぎり
飼い主のマナーも良くて犬連れをたくさん見かけたけど犬のフンは一度しか見なかった -
FEEL The Natureのツアーを終えての復路で旦那にアクシデントが…
渡されたアンケートを揺れる車内で記入しようとして車酔いする
そしてヘルシンキに着いたら嘔吐…到着まで40分程よく我慢できたものだと感心…しかも手が痺れだしたとか言いだすから…え~救急車どうやってよぼうか?…と思いつつも水分不足かも?と持参のお茶を飲んで貰いキアズマ美術館前の石のベンチで20分程横になっていたら何とか復活
ゆっくり歩いてホテルへ戻れたのでやれやれ
この日の夕方は街歩き予定だったが明日に備えて休養する -
4日めはエストニアのタリンを目指す
初めてのトラム利用でホテル傍の駅からターミナル2まで5駅
10時半発のタリンク・シリアラインのメガスター号に乗船
チケットは予約していたQRコードとパスポートを見せて発券してもらう
自動チェックインが早いけどJALカード提示してVIPシール貰うと船内8%割引になるのでカウンターにする -
往路はコンフォートラウンジを予約していたので2時間の船旅を広々した空間でゆったりと楽しむ
写真奥の方…テレビの裏側にもテーブル席がある部屋が2つありそれぞれ1組おられたような…でもラウンジ全体でこの日は3~4組の利用だけ
船首に位置しているのでゆっくりと海の眺めも楽しめた。旦那はソファで横になっていたので私は船内散策
ラウンジのお値段は一人40ユーロで軽食とドリンクコーナーもある -
TAKSO…た、たくそ?
タクシー!
…旦那が一人で盛り上がるが写真にはうまく収まらず^^ -
タリンで一番人気といわれるレストランのラタスカエヴ・クーステイストを13時過ぎで予約していたので港に着いたら直行する
中世の建物のリノベーションの店内はおしゃれな空間 -
ホームメイドの黒パン
これはいける
飲み物はアルコールに弱い旦那にあわせてサイダーにする
りんごと漢方薬みたいな香がする少しくせのあるそのサイダーを2口ほど飲んだ旦那が、あれ?なんか顔がホカホカする…と言うのでお店の人に確認するとアルコールだった
アルコールをオーダーするなら私は白ワインにすれば良かったな…と少し後悔 -
ズッキーニのサラダ
あっさりしていてとても美味 -
パンプキンシチューとメインは食欲今一つの旦那が蕎麦パスタで私はサーモンをオーダー
デザートまで食べたいところだが二人とも胃に空きスペースはなくて断念
二人で61.7ユーロで気持ち良い接客と美味しい料理に満足 -
食後はコフトウ通り展望台に向かい新旧市街の風景を楽しむ
世界遺産のタリン旧市街地はとてもかわいらしい街並みでオレンジ色の屋根や城壁等ホントにおとぎの国みたい
只私の勝手なイメージで…船を降りるとすぐにその町並みが広がっているのかと思っていたので、現在の街並みとのギャップに少しとまどいがあった
ランチタイムをゆっくりしたこともあり、展望台とラエコヤ広場の周りのショップで買い物した後港近くのスーパーに寄ったらタリン滞在予定時間の5時間余りはあっという間
旧市街を守る砲台ふとっちょマルガレータは訪れた気になっていただけだったことに後で気が付く -
Dターミナル19時30分発のメガスター号に乗船
夕暮れのタリン
復路はレストランでのブッフェ付きにして一人42ユーロ
日曜日ということもあるのか船内は混雑していて席の確保できず通路の床に座っている人もいたほど
夕食用にレストラン予約していたのでとりあえず座るところは確保
只、レストラン内も子供の団体がいたりして賑やかでゆっくりと楽しむ感じではないものの、ブッフェにビールやワインのアルコールも含まれていたし料理の種類もたくさんだしローストビーフやサーモン料理もなかなか美味しかったので満足できた
このレストランで旦那からのサプライズ!これを着てみて!と還暦ちゃんちゃんこを差し出されて…な、なんで?こんなところで絶対にやだ!…ほぼ相席状態の隣の席のフィンランド人に英語でどうやって説明するん?奇妙なアジア人としか思われない筈!…と拒否する
なかなか面白いし有難い(?)んだけど…旦那のセンス時々わからないんよな~ -
5日目はマリメッコアウトレットまでメトロで移動
お店の外は改装中だった
店内は日本人が多かった…ヘルシンキの街中で日本人見かけないな~ってずっと思ってたけどここでは8割日本人
マリメッコが凄く好きってほどでもないけど、あちこちで見かけるロゴ入りの布バッグがあったら買おうかなあ?…と思って買い物スタート
結局それではなくてしっかりした大き目トートバッグにする
40ユーロ以上の買い物となり免税手続きすることになる
だけど私はパスポート携帯忘れ、旦那のパスポートのコピーでしてもらう
人気の社員食堂に寄るつもりだったけど時間も早いし、あまりお腹が空かなくて残念だけどパスする -
買ったものを一旦ホテルに置きに戻ってから
トラムでフィンランド最古の屋内マーケットのオールドマーケットホールへ -
ブイヤベースが人気のソッパケイッティオにたくさん人が並んでいて気になったけど、今日はサーモンスープが美味しいお店のストーリーでランチ
お味はあっさり系でじゃがいもたっぷり
パン付きで13・8ユーロ
量多めだったので二人でシェアする -
オールドマーケットの前の広場のテントには指さしでもオーダーできるメニュー表が看板になっているお店がいくつかある
美味しそうなニシンのフライの小パックをオーダーすると大盛りにして
サービスしてくれたが二人で食べきれなかった~ -
ヘルシンキのシンボルヘルシンキ大聖堂へ
-
階段に座って街並みを眺める
この日は人影まばらでのんびりと過ごす -
ロシア正教寺院のウスペンスキー寺院…入り口がわからなくてうろうろしてる人が何組かいた中の1組となる
こっちだわ!とうちらが上り始めると後ろからも人が…で、皆で迷うという -
何とか階段見つけて到着!!
一緒に迷ってた人達が諦めて離れていくのが上から見えた -
歩いてエスプラナーディ公園へ
お花がとてもきれいに手入れされていた
公園散策中にシナモンロールを求めてベーカリーエロマンガに寄ってみたけど15時30分過ぎていて閉まってた
次にアカデミア書店見つけたので2階のカフェアアルトチェックしようとウロウロしたのに何故だか見つけられなくて…ムーミンスタンプだけ押して出た…後で調べると見つけられない方が不思議なくらいの場所にあったので二人の眼はふしあなと認識する -
今回は二人とも胃が疲れたのか(年齢のせいとは認めたくないところ)食事があまり食べられなくて、デパートのストックマンで美味しい惣菜を買って夕飯にすることが多かった
ヘルシンキは物価も高いので量少なめの惣菜でバッチリ満足できた -
ストックマンで売ってたパン…欲しいパンを選んで袋に入れてから番号と個数ボタン押すと、プリントされたシールが出てくるのでそれを貼ってレジに持って行く
ここのシナモンロールも美味しかった -
旦那がわざわざヘルシンキまで持参してきた例の赤ちゃんちゃんこはホテルの部屋で着た
この後ホテルの地下にあるサウナを利用
4,5人定員レベルのサイズだけど男女とも貸切状態でゆっくり楽しめた -
毎日静かな空間での朝食だったけど最終日は中国の団体さんと時間が同じになったので静かなエリアを求めてこちらでまったり
ホテルの朝食は種類も多くて満足できた
やはりシナモンロールは美味
小さいので毎日食べてた
パンの種類もたくさんあり初めて見る形や味のものもあったり
野菜もフルーツも美味しかった
旦那は特に洋ナシにはまっていた -
昼過ぎのレイトチェックアウトに追加料金なしでしてもらえたので午前中はシベリウス公園まで行く
初めてのバス利用は乗車時にモバイルチケットをドライバーに見せる
カンピから5駅だがうっかり6駅目で降りる -
ダイナミックな紅葉を眺めながらシベリウス公園まで歩く
-
10分程でシベリウス公園到着
中国の団体さんのバスが去ったあとでモニュメントの前に立つ -
シベリウス公園近くのカフェレガッタはかもめ食堂のロケ地
海沿いのテラスでまったりカフェタイム…は夏だな
夕日スポットとしても人気とか
でもこの日は9℃…寒かった~ -
バスでテンペリアウキオ教会へ
北欧デザインの岩と木と光の教会を見たかったのに
この日はイベントがあり中に入ることは叶わず
上に登って教会を一周する
ホテルからも近いのに最終日訪れたことを後悔する
でも教会の前にある土産物屋さんで毛糸の帽子のかわいいのを孫用に見つけたので、まっいいか -
ホテルチェックアウトを昼過ぎに済ませて、早めに空港に向かうことにする
メトロのカンピ駅にある長~いエスカレータ…どこまでも続く
どんだけ掘ったんだろう?
中央駅から空港まではリングレールラインで -
ヴィンター空港は全て自動チェックインなので
先に免税手続き済ませてからチェックインする
手荷物検査の後のシェンゲンエリアのムーミンショップでマグカップを買ったが、出国審査後の非シェンゲンエリアのムーミンショップで買えば免税だったことに後で気が付く -
マリオに迎えられたけど大阪の暑さにビックリ!
20時間で温度差20度は初体験
フィンランド…たった6日間の滞在ながらも感じたのは、自然を受け入れながらゆったりと生活するあの国の人々が持つ空気感…他者へのリスペクトやゆとりのある暮らしを思わせる佇まい
旅行者である私たちをおおげさな形ではなくスッと受け入れてくれている感じがとても心地のよい国でした
季節を変えて再訪したいと思ったのでした
思い出深い還暦旅行につきあってくれた旦那に今回は感謝かな~
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