2019/02/04 - 2019/03/14
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humpbackさん
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マウイ島の有名どころはこれまでの旅行記でかなり掲載してきたが、今回の旅で遭遇し珍しいと感じたものをピックアップしてみた。これらは訪れれば必ず見られるものではないが、一部は比較的多く見られるものもある。
1.ウミガメを見守る少女
2.ウミガメが密集しているビーチ
3.180度ラウンドのパーフェクトレインボー
4.ハレアカラの降雪
5.鯨に戯れられるヨット
6.辺境の地の駐車場
7.フォーリングロック
8.モンクシールを保護するボランティア
9.誰もいないビーチ
10.全天が燃えるようなサンセット
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1.ウミガメを見守る少女
これはウミガメ(ホヌ)が珍しいのではなく、早朝のキヘイのビーチに上がった彼らを画面左上のボランティアの少女達が規制ラインをして見守っているのである。 -
これはあがったばかりのようだ。まだボランティアの姿が見えない。
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しばらくするとすぐに駆けつけこの様に規制ラインをする。この日は数頭がビーチに上がっていた。
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2.ウミガメが密集しているビーチ
神聖なものと崇められているウミガメ(ホヌ)なので過剰に保護された結果なのか、プロ級サーファー達が多く集まるホオキパビーチの右端は多くのウミガメが上がっている。 -
贅沢な悩みであるが、気持ち悪いほどの数のカメがいる。
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砂浜はカメで満ち溢れているのに更に上陸してくる。ここまで多いと珍しいとは思えないし、可愛いとも思えなくなりそうだ。やはり適度なのがベストだろう。
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3.180°ラウンドのパーフェクトレインボー
レインボーはどの島でも多く見られるが、この日はラハイナの町に豪雨が降ったのちに水平線上に広がった綺麗なレインボーが見えた。 -
アップするとこんなにもクッキリと見える。
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レインボーは段々と下に下りていき、徐々に消えていく。
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4.ハレアカラの降雪
冬季には珍しいことではないようだが、強い低気圧が通過し3055mの山頂に雪が積もっている。 -
数日前に登頂したばかりなのに、今は頂上はクローズされているようだ。
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この状態が数日続いたので、この時期に訪れサンライズやサンセットを見たい人達は訪れることができないので気の毒だ。
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5.鯨に戯れられるヨット
カヌー型ヨットのそばに近づいてきた2頭の鯨たち。 -
突然ヨットに突進してくるように動き始めた。鯨たちがこの船に興味を抱いたのだろう。何回も船に接触しジャレ始めた。見ているこちらもハラハラさせられる。
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ヨットの人々は何とか鯨から遠ざかろうと少しあわてていた。その後ヨットは事なきを得て離れていった。
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6.辺境の地の駐車場
ホノルアベイから数十分走行したところに欧米人には人気の観光地であるナカレレのブローホールがある。日本人にまず出会うことはない辺境の地だ。レンタカーの観光が多いのか道路端に広い空き地が自然の駐車場になっている。 -
こんな不便なところにも多くの人が訪れており、ブローホールに行く途中から見上げると駐車場は満車状態である。
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ブローホールを見るため観客はこの崖路を下っていく。
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オアフのブローホールより激しい。(過年度撮影分)
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10数メートルぐらいの高さがある(過年度撮影分)
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7.フォーリングロック
西マウイのホノルアベイの先は崖を切り開き道がつくられているため、赤土の大地が脆いので、雨期には落石注意の標識が数多く見られる。どうしてもこれらの場所はスピードを上げて通過する。 -
これまで何度もこの道を通過したことがあったが、実際に落石に遭遇したのは初めてである。
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片道が大きな岩で完全に塞がれて一車線になってしまっている。冬期の雨が多いときはここは通らない方が賢明だろう。
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8.モンクシールを守るボランティア
ハワイではモンクシールは絶滅保護種に指定されほごされているが、ビーチ沿いで目撃するのは比較的珍しい。 -
カアナパリにほぼ毎年訪れているが、このビーチで上陸し休んでいるのを見かけたのは初めてである。ボランティアが駆けつけすぐに規制のロープする。
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そしてボランティアは観客に対し、「スティバック」と叫び決してモンクシールに近づけさせない。
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9.誰もいないビーチ
誰もいない海(^^♪という古いフォークソングがあったが、カアナパリビーチに人がほとんどいない時がある。 -
平日の午後3時過ぎにはビーチは貸し切り状態になる日もある。
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インスタ映えする場所もこの通り。
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10.全天が燃えているようなサンセット
この日のカアナパリは午前中は大雨にたたられ動くこともままならない、つまらない1日と思っていた。 -
陽が沈み始めるととこれまで見たこともない全天が燃えているような美しい夕焼けに恵まれた。
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空一面に素晴らしいグラデーションをみせてくれ、楽しいひと時を過ごさせてくれる。やはりMaui No Ka Oiである。
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この旅行記へのコメント (1)
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- salsaladyさん 2021/02/26 11:13:32
- ラハイナのRainbow ~
- ☆こんなに完全な弓形のレインボウを間近に見られるって、4tra.のファンが悔しがってると思いますよ。虹が高さを変える?信じられない行程~
☆Hawaiiでウミガメが神聖視されてることは承知してますが、是は増えすぎ!
☆Hawaii島でも、貴重な亀さんが4頭(匹とは言わない)も一緒に甲羅干しをしていてちょっとね。。。
☆関連はありませんが、千葉の江戸川土手で散歩しているゾウ亀さんをみっけ!
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