2019/09/20 - 2019/09/23
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Sammyさん
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北京旅行の2日目。
ランチを食べた後は、いよいよ万里の長城へ!!!
万里の長城では、ガイドさんに高齢者用のチケットを渡されて、入場出来ないというハプニングが!
ガイドさんも、同じツアー参加者もいなくなってたので、自分でチケット購入を試みたり、中国語喋れない、英語ほぼ通じない中で頑張りました。
ま、色々ありましたが、北京に戻ってからは、通行規制で行けなくなった天安門も遠目に見えたし、ホテル戻ってからはマッサージも行けました。
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万里の長城が見えてきた!
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嬉しくて写真をパシャパシャ撮りまくる。
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八達嶺長城に到着。
北京市内から、1時間程で着くので、観光客も多い。 -
どこにでもあるこれ。
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この手前で荷物検査がありました。
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入場チケット購入の列。
チケットはガイドさんが用意してくれるので楽チン♪ -
やっと入場口。
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にしても、とにかく、人、人、人!!
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さー、入場♪と思ったら、なぜか、入場出来ず。
入場前にトイレは行ったので、ガイドさんも他のツアー参加者とも別れてて、同行者は入れたから門の中。
私中国語喋れないし、ここは英語も通じない。
必死に、英語と中国語を話せる人を話し、なんで入場出来ないのか通訳してもらうと、
ガイドさんが渡してくれたチケットが高齢者用のチケットだった!!!!!
えーーーーーーーーー((((;゚Д゚)))))))勘弁してよー。
事情を説明するも、入れてもらえない。
しかもガイドさんの電話番号を書いた紙をバスの中に置いてきちゃって、分からない。
集合時間までまだまだ時間あるから、ガイドさんも集合場所とは違う場所で休憩してるかもしれないし、
見に行くにも集合場所は少し歩く。
どこにいるか分からないガイドさんを探しに行くより、チケット売り場がすぐそこにあるんだから、自分でチケット買って入った方が早いと思って並ぶも、順番抜かしされたり大変。
やっと私の番が来るも、チケット購入にパスポート番号が登録されているらしく、"あなたはすでに登っています。"と英語に翻訳したスマホ画面を見せられ、チケットが買えない。
これまた、誰か英語話せませんかー?????と必死に言ってると、話せる中国人女子登場。
英語で事情を説明すると、分からないと言われ、どーしよーと、思ってると、隣にいた少し中国語が話せる外国人がその子の分からない英単語を通訳してくれて、
やっとチケットカウンターの人にその女の子が言ってくれたけど、ダメで、ツアーガイドを呼んでこいの一点張り。
どーすることも出来ないので、集合場所に向かって歩いてると、同じツアー参加者発見。
ガイドさんの番号を教えてもらって、無事ガイドさんと合流出来て、チケットを買いに行ったら、別の人がチケット買ってきてくれて。
裏見たら、また高齢者用のチケット。
もぉ、勘弁してよー!
結局、一般チケットがないまま、ガイドさんが入場口の人と話して入れてもらった。 -
色々あったけど、無事中に入れて良かった。
ガイドさんが集合時間を15分延長してくれたので、急いで登ります。 -
中々キツイ坂。
ツルツルしてるところもあって、雪の積もる冬は危険だなぁ~。 -
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土曜日だから、人が多いけど、入ってみると意外と空いてる。
夏休みとかにくると、前に進むのもひと苦労なほどの人がいるんだろーな。 -
3番目の塔まで来ました。
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4番目まで行くには時間がたりず。
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反対側はこんな感じ。
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さー、戻りますか。
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入口。
入った時よりかなり人が少なくなってる。 -
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集合場所に戻ると、全員揃ってない。
どうやら、反対側へ行ってしまって、そっちの似た場所で待ってたみたい。
ようやく全員揃ったのでバスに乗って北京市内へ戻って、晩ご飯です。
天安門の近くを通るルートでレストランに向かってたので、見えたらいいなーと思ってたら、、、 -
天安門広場を通過~。
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そして、遠くに天安門が見えた!!
あ~見に行きたかったなぁ~。
でも今回は仕方ない。
チラッと見えただけでもよしとしよう。 -
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本日のディナーは、清代宮廷料理。
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階段のところに龍。
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素敵な店内。
ここは料理も期待出来そう! -
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疲れたので、コーラ。
一本20元。350円くらい。
疲れた身体に染み渡る~ -
この訳の分からないお肉をパンに挟んで食べるんだけど、甘くてイマイチ。
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これは美味しかった。
ここのご飯は美味しくて、お腹ペコペコだったから、食べるのに夢中で、ご飯の写真はもうこれしかない。笑
さ、ホテルに戻りまーす。 -
ゴミ袋めっちゃ積んでるバイク
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バイクだらけ。
二人乗りは当たり前。
子どもとお父さん、お母さんの3人乗りもたくさんいた。 -
人!人!人!人!
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土曜の夜だしね。
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空気が悪くて霞んでる。
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高い建物がいっぱい。日本より大きい。
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大きなZARA。見に行きたーい。
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スゴイ形のビル!
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これは中国中央電視台本部というテレビ局。
めちゃめちゃデカイ!! -
雑技団を観る人はここで、ガイドさんと降りて、
観ない人はそのままホテルに戻りました。 -
公衆トイレ。
男子専用みたいだけど、女の人も入ってたけど、
微妙に透けるから、女の人が使うには恥ずかしい。 -
あともう少しでホテルに着くというところなのに、
交通規制の影響で、バスがホテルまで行けず、途中で下されて歩いて行く羽目に。
オイオイ~。
前もって別のルート調べておいてくれよ~。
バスから降りた途端、大気汚染が酷くて涙が止まらなくなる。ヤバイぞ北京。
でも、慣れてすぐ大丈夫になったけど。笑 -
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バスを降りて20分くらい歩いたかな。やっとホテルが見えてきた。
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ホテルに戻って、一息つきながら、午前中に買った桃を一個食べて、日本で予め調べてきたマッサージ屋さん「良子足疗保健」へ。
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色々規制が厳しくて、Googleマップが使えない中国。日本でダウンロードしてきた、中国で使える地図アプリが大活躍!
検索はネットに接続しなきゃ出来ないけど、道案内はオフラインでも使えて便利! -
ホテルから歩いて10分。
交通規制されてるから車は走ってないし、警察が交差点毎に立ってて、通行人に何処へ行くんだ?とか尋ねて、理由がない限り通してくれないから、変な人はいないかなーとは思いつつ、人通り少ないし、夜は暗くて怖いから、急ぎ足で向かいました。 -
お店に到着。
お店の写真を撮りたかったんだけど、
お店の前には、男の人がたくさんいて怖くてダッシュで店内へ。
エレベーターに乗り込むと、お店の外にいた怪しい一人の男(タクシー運転手)も乗り込んできた。
ボタンを押してくれるけど、お前誰?!
私がエレベーターを降りたらついてこなかったけど、怖い。 -
※この写真は他のサイトから。
エレベーターを降りるとすぐにお店。
英語は全く通じません。
店員さんに身振り手振りで伝えます。笑
大きなスクリーンにメニューが載っていて、店員さんが操作してくれます。
口コミには、英語メニューがあるから中国語が出来なくても大丈夫みたいなこと言ってたけど、中国語メニューで案内される。
しかも高い。
確か、90分4800円ぐらいだったような。
観光客価格?!とも思ったけど、中国語メニューだったし、日本でするより安いし、ま、いっかー。 -
メニュー決めて、お金払って案内されたのがテレビ付きの個室。
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個室には、椅子三台あったから、3人まで同時に出来るのかも!
もちろん着替えもあるよ。 -
椅子と椅子の間はこんな感じ。
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スリッパもちゃんとある。
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マッサージ師は、若い男の人。
まずは足湯~。 -
足湯をしてたら、スイカとホットレモンウォーターを持ってきてくれた。
奥のポットでお湯?レモン水?を温めてるから、なくなったら継ぎ足してくれる。
サービスも良いし綺麗。 -
予め読んでた英語レビューには、英語の映画が観れたとか書いてあったけど、
中国語のテレビ番組しかしてないんですけど、、、。
これは、たまたまそういう部屋なのか、英語の映画を観るにはプラス料金なのか、よく分からない。
書きたくても何しろ言葉が通じない。笑
仕方ないので、この時やってた音楽番組を観てました。 -
足湯が終わったら、タイマーセットして、90分しっかりマッサージ。
最後の10分は身体もしてくれたけど、身体は痛くて、揉み返しきそうだったけど、
足裏マッサージは最高だった☆
老廃物だらけで最初激痛だったけど、しっかり揉み解してくれたおかげで、足の裏めっちゃ柔らかくなって、こんなに足って柔らかくてなるんだと感激!
しかも、足もめっちゃ軽くなってる!!!
こりゃ病みつきになるわ!
マッサージが終わって、部屋を出るとあの怪しいタクシー運転手がいる!
捕まりたくないから無視して、トイレへ行ったらいなくなってたから、エレベーター乗って、降りたら、誰とも目を合わさないようにして、ダッシュでホテルに戻りました~。
マッサージのお陰でぐーーーっすり眠れたよ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ちびドラ0714さん 2020/09/29 12:32:46
- こんにちわ。
- 足裏マッサージは特に気持ちいいですね。以前何回か中国でしてもらいましたが。これいいとこでしてもらうと癖になります。だからお店を探すのも見極めが大事。2000年頭で留学中は50元でしたので随分値段上がりましたね。場所にもよるんでしょうけど。人によってはどこの調子が悪いから気をつけてほしい!など説明してくれる方もいますよ。以前は床屋で髪を切った後に頭もマッサージしてすごく良かったけど時代の変化と共に見なくなりましたね。台湾やベトナムも2000年初期は見かけましたが。
- Sammyさん からの返信 2020/10/01 13:23:11
- Re: こんにちわ。
- 50元で足裏マッサージしてもらえてたなんて最高ですね!!
私も中国語話せたら、もっと行動の幅も広がるのにー。と思いました。
また足裏マッサージを受けに中国行きたいです。
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