2019/09/07 - 2019/09/15
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ririnpaさん
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今年の夏休みはニューカレドニアへ!
【旅程】
9/7 成田→ヌメア(アンスヴァタ) ヌバタ泊
9/8 (昼)ヌメア→ウベア パラディドウベア泊★
9/9 (夕方)ウベア→ヌメア ヒルトンヌメア泊★
9/10 (朝)ヌメア→イルデパン ルメリディアン イルデパン泊
9/11 (夕方)イルデパン→ヌメア ヒルトンヌメア泊
9/12 (昼)ヌメア→メトル島 レスカパ イロ メイト泊
9/13 メトル島 レスカパ イロ メイト泊
9/14 (朝)メトル島→ヌメア ホテルルパリ(0.5泊)
9/15 (深夜)ヌメア→成田
★この旅行記は9/8~9/9ウベア島滞在編です。
ウベア島、とーっても良かったです!
プライベート感溢れるどこまでも広がる誰もいない白い砂浜、海の青のグラデーションが美しいムリ橋、透明感と静寂が抜群の対岸側、シュノーケリングしなくても沢山見られた海の生き物たち。美しい夕焼けに夜は満天の星空。
最高でした。また行きたいな。
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マジェンタ空港
ニューカレドニアの国内線の発着空港です。
ここにも日本語表記ありました。 -
チェックインはこちらで。
担当してくれるのは明らかに荷物を機内に運ぶ仕事もしてるお兄さん方。
国内線ですがパスポート提示します。搭乗券はレシート状です。
受諾手荷物は1つ12キロまでですが、複数個ある場合は合計で収まっていれば大丈夫そうでした。現地の人たちはクーラーボックスの預け率が高かったです。
持ち込み荷物の計量はなく、持ち込む荷物に付けるよう個数分のタグを渡されました。 -
12:40発の飛行機に乗ってウベア島に向かいます!
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セキュリティチェックはけっこう細かかったです。
他の空港では今までスルーだった夫のビルケンのサンダルが引っかかってました。
セキュリティチェック後の待合室は小さくて、トイレは男女1つずつしかありませんが、女子トイレの便座がなかったので要注意です。
赤ちゃん連れの次に子供連れや年配の方が優先搭乗で順に飛行機に乗り込みます。
席は自由というか決まってないものの小さなプロペラ機でバランス等諸々の事情があるのか、優先搭乗の場合決まってプロペラの横辺りの席を誘導されました。左右くらいしか選べなかったです。 -
定刻通りに離陸しました。
ウベア島とは反対方向ですが、アンスヴァタ方面に向かって飛びます。 -
アンスヴァタ、ウアントロの丘とカナール島上空です。宿泊したヌバタホテルも見えます。
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メトル島が見えました。この辺りでUターンしてウベア島に向かいます。
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しばらくしてウベア島上空に来ました。
海の色がきれい!釘付けです。 -
ウベアの空港に到着です。
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マジェンタ空港よりさらにローカル感溢れてます。
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それでも日本語で歓迎されてます。
ここは昔日本の映画の舞台になったからか、空港内で日本語のアナウンスもありました。 -
回らない荷物受け取り場
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準備が出来たらシャッターが開いて、次々と置いてくれます。
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みんなクーラーボックス持ってます。
裸足の子供たちもけっこういました。 -
空港出口を出た所で停車していた送迎車でホテルに向かいます。
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途中から右側は林越しに海が、左側は集落が点在しています。車窓から見えた教会?です。
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15分ほどで今日の宿泊先のパラディドウベアに到着です。
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フロント。
予約受付や送迎依頼などは日本人スタッフのマサコさんと日本語でやり取りしていましたが、この日は不在でした。 -
ウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン手続きをします。
さっぱりしたミントとオレンジのジュース -
ちょうど部屋に入れるくらいの時間に到着したので、部屋の鍵も渡されました。
荷物は部屋に運んでくれていたので、手荷物だけで移動します。
部屋はデラックスバンガローシービュー B&B 32,025xpf(¥31,494)です。 -
部屋のドアを開けると、右側にベッドルーム、左側にバスルーム、正面にテラスへのドアがあります。
ベッドルームに入ったところです。 -
プルメリアのお花が添えられていました。
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部屋から海が眺められます。
特にリクエストしていませんでしたが、エキストラベッドを用意してくれていました。 -
ポットとティーカップはありますが、サービスの水は付いていません。
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バスルームです。
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シャワージェルやドライヤーなど、ひと通りありますが、ここも歯ブラシは置いてないので、リクエストしたらもらえるのかもしれませんが、持参していてよかったです。
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逆光で見えづらいですが、バスタブは埋め込み式です。シャワールームから海が眺められる造りです。
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トイレは開放的です。仕切りが欲しいところ。
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テラスです。ここでのんびりしたいところですが、蚊がけっこういるので、虫除け必要です。
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そしてそして部屋の目の前に広がる海。
ほんとーーーにきれいです。
この旅行中の写真は全てノーフィルターノー加工です。(単に技術がないだけですが…)
テンションが上がりすぎて同じような写真何枚も撮ってしまいます。 -
見渡す限り砂浜です。
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こちらはホテルフロント方面。
ほぼ貸し切り状態です。 -
椰子の実が沢山なっていました。
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フロント近くの誰でも使えるビーチチェア
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プールもあります。
こんなに海が綺麗なのに敢えてプール入る人いるのかなぁ~と夫と話していたら、見てみるだけだよって言ってたのに娘は喜んでざぶざぶプールに入ってました。 -
プールで遊びたがる娘をなんとか説得してムリ橋に向かいます。ホテルを出てムリビーチの対岸側に出てみます。道路を渡るとすぐに対岸側の海に出ます。
こちらは対岸に島があるので内海で波がなく、とても穏やかです。
こちら側は遊泳禁止だとか。 -
透明度が高いのがよくわかります。潮が引いたら石を渡って対岸に行けるのかな
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ムリ橋までの道のりは大人の足だったら10分~15分程度?ですが、子連れで道草しながらのんびり向かいます。
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ムリ橋が近づいてきました。遠くにレキンの絶壁が見えてきます。重ね重ね海の透明度がすごく高いです。
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おやおや。その岩場に見えるのは…サメ!!
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ウベア島で見たかった生き物その1サメ!早速見ることができました!!
ウベアでは無人島ツアーの中で野生のサメの生息ポイントにも行くと聞いて、ツアーに申し込もうと思ったのですが、時間的に難しいとのことで諦めたのです。
まさか地上からこんな近くで見られるとは思ってなくて感激!テンション上がります! -
サメさん二匹いましたね
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ムリ橋に到着です。青のグラデーションが美しい!風もなく穏やかです。
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ムリビーチ側の眺め
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ムリ橋で次に発見したのは…
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ウベア島で見たかった生き物その2:エイです。写真ではわかりづらいですが、水玉模様までしっかり見えました。
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お魚の大群。オニカマスかな?と夫は言ってたけど、よくわかりません。一匹一匹が大きかったです。お魚大好きな夫のテンションも上がってます!
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こちらは稚魚の大群。あっちにもこっちにも沢山お魚たちがいてとても楽しいです!
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ウベア島側のビーチに下りてきました。
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貝殻も沢山あって、娘はきれいな貝殻収集に夢中です
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ヤドカリ発見
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あんまり見たことがない形の貝殻。
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流木も所々で見かけました
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ホテルに戻ります。
途中道路からビーチに抜けるために通らせてもらったカフェ。ニューカレドニアの旗切り刻まれてるけど、いいんだろうか。 -
音が鳴る実。温室で見たことのある植物が、普通に植生してます。
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家族3人の足跡
ムリビーチの砂浜はふかふかで、低反発のマットレスにみたいな感触で気持ち良いです。 -
ハイビスカス
ウベア島はニューカレドニアの中では緯度が低いので、比較的暖かくて過ごしやすかったです。 -
部屋に戻ったらもう夕暮れどきでした。
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きれいな夕焼けを見ることができました
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昨晩の睡眠不足を解消すべく部屋で簡単に夜ご飯を済ませて夜空を眺めて20時には就寝しました。
周りはバンガローへの通路の灯りくらいしかないので、目が慣れたら月が結構明るかったのにたーくさん星が見えました!南十字星、初めて見ました。感激して夜空を撮ってみたものの、よくわからないですね。
ただ、蚊がけっこういたので、外に出る時は虫除け必須&部屋に入れないように細心の注意が必要です。 -
9/9 今日も良い天気です!チェックアウトして、夕方の便でヌメアに戻ります。まずは朝食を食べに行きます。
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朝食のレストランに行くと、スタッフ含めて誰もいません。人が来たのを察知して厨房から出てきたけど、日曜からの宿泊で宿泊客自体が数組だったと思われ、アジア人ファミリーは我が家だけなのか部屋番号も名前も言わなくてもどうぞーって感じでした。
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朝食はビュッフェ形式です
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バゲット
好きな分だけ切り分けます。 -
シリアルやジュース類
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ジャム
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一応ライスもあります
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ヨーグルトやバター、チーズ
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野菜とフルーツ。野菜というかサラダもうちょっと食べたかった。
白いフルーツはご当地の果物のようで、とても甘かったです。 -
ご飯食べてると猫ちゃん達が集まってきます。
痩せてたので、きっとお客さんからのご飯だけもらってるのかな。スタッフの人には追い払われてました。 -
お腹いっぱい食べた後はビーチを歩いて部屋に戻ります。今日は風が強くて波がけっこう立っています
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もう今日帰るなんて名残惜しい…!もう一泊したいところだねというのが夫婦の共通の見解。
もっとゆっくりしたかったーーー
本当に本当にきれいなんですよ。 -
慌ただしく水着に着替えてパッキングをして11:00にチェックアウト。
荷物を預かってもらって、今日もムリ橋に向かいます。 -
今日はムリビーチからムリ橋を目指します。
見渡す限り誰もおらず、この景色を独り占めしているかのよう。 -
波打ち際を歩いていたら、突然夫がすごい勢いで駆け出しました。カモメもびっくりして飛び立ってゆく。
何かと思えば、動く蟹を見つけたらしい。
えっそんな遠くの蟹見つけられる⁈ -
カニを捕獲しました。他にアサリみたいな貝も見つけて喜んでました。子供心を思い出したのか狩猟本能が目覚めたのか、いつもは温厚な夫がギラギラしてましたw
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ムリ橋に近づいてきました。この辺りは藻が多少ありました。木も倒れてたりするので、潮の満ち引きの状況によっては少し足元に気をつけた方がいいかもしれません
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ムリ橋に到着です。流れが速いみたいで、ここも遊泳禁止です。
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今日も数匹の群れのエイがいました。
強風で水面が波立っているので、前日ほどはっきりと見えなかったです -
遠くに頭を出すウミガメも見えました。
ムリ橋のあたりはサメ、エイ、ウミガメやお魚沢山見られてすごく楽しいです -
ムリ橋です。道幅は乗用車一台分といったところ。わりと車の行き来はあるので、その都度避けます。
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ホテルに戻って、朝食時に作ったピクニックサンドを海を眺めながら頂きます。
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16:00発のヌメア行きの飛行機に乗るため、14:50にホテルを出発します。
名残惜しい…せめてもう一泊して、コテージでのんびり過ごしたかったなぁ。
空港までの沿道にはリトルワールドの世界を地でいく民俗的な建築物が点在しています。 -
ウベアの空港に到着です。
シンプルな空港で、券売所とチェックインカウンターカウンター以外は売店も自販機もなく、トイレくらいしかありません。 -
チェックインカウンター
ローカル感満載です。
搭乗前の待合室はあるけど、セキュリティチェックはありません。 -
帰りの飛行機は機材トラブル?か何かで、予定より1時間ほど遅れて離陸しました。
フランス語で説明してて、何が何だか?でしたが、とにかく戻れてよかったです。 -
遅延で離陸したのが夕暮れどきで、きれいでした。
この写真、ムリ島の対岸の島が反対向きのハートマークに見えませんか? -
ヌメア(アンスヴァタ)上空。この日のヌメアは曇りがちだったようです。
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回る荷物受け取り。
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空港からヌバタホテルに戻り、荷物を回収してお隣のヒルトンにチェックインします。
プールがライトアップされてます。 -
ヒルトンヌメアはコンドミニアムタイプのホテルです。予約した部屋はキング ワンベッドルーム 素泊まりで22,080xpf(¥21,714)です。
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キッチンとダイニング。
調理用具や食器類もひと通り揃っています。
ラップ類はないので、持ってきたらよかったかなーと思いました。 -
こちらもソファをエキストラベッドにしてくれていました。
ベッドにしても部屋に余裕がありますね。 -
こちらベッドルーム。
ベッドは高さがあります。マットレスがふわふわで至福でした。 -
部屋に洗濯乾燥機あります。今回旅行途中に洗濯したくてヒルトンに泊まったようなものです。他の人の使用状況を気にせず部屋から出ずに洗濯できるってありがたや~
説明書はオール仏語でしたが、何とかなりました。
洗剤も1回分置いてありました。 -
バスルームです。トイレは別です。
部屋も広いし、設備も整っているので快適でした。
ヌメア着が1時間遅れた上に娘が日中全く寝なかったので、外食や買物はパスして日本から持参した食料で夕食。翌日も早いので早々と寝かせます。 -
ウベア編はこれで終わりです。
ついつい写真の枚数が多くなってしまいました。読んでいただきありがとうございました。
美しさ・広さの割に人が全然いなくて、プライベート感がありとてもよいところでした。
今度はもっとゆっくり滞在したいな。
次はイルデパン編です。
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ニューカレドニア最安
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- お得なポイントがたまる
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