2019/08/24 - 2019/08/30
255位(同エリア622件中)
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ヒョーマさん
さて、おはようございます。
朝の4時半笑
実はオプショナルツアーの集合時間が6時20分
ホテルが若干郊外だったため、公共交通機関はゼロ(いや、正確にはギリギリ始発で行けそうだったのですが‥そこはケチらず安心のためタクシーを手配してもらう)
身支度などを済ませてフロントに向かうとフロントとおっさんがめっちゃ楽しそうに話している。朝から元気だねぇっと
外に出ようとすると
フロントマンから
TAXI?
と
部屋番号を聞かれる
そうでっす!!
っと答えると
オーブラザーユーたちを待ってたぜ
早速行こうぜ
ってフロント前のおっさんが近づいて来た
あ、このおっさん客じゃなかったのね笑
そして、乗り込む
第一声
「エアポート?」
はい?
わて、昨日フロントでタクシーの予約入れた時、ちゃんと地図まで見せて集合場所の指定をしたのに‥
いや、そこじゃなくてここなんだけどと伝えたら
おう‥
って悲しそうなため息が‥
ごめんね‥
空港まで大儲けだぜ!って勢いで待ってくれてたんだよね‥
でも、空港に行っちゃうとワテら困るんよね
おっちゃんごめん!
皆様、タクシーは必ず行き先を確認しましょう。
もし、おっちゃんにエアポート?って聞かれてなかったら間違いなくエアポートに行ってました(・∀・)
そして十数分で目的地に到着‥
道路事情がわからないので早めにって思ってたら30分も早く着いてしまったぜよ
外はまだ真っ暗、時間が潰せそうな所はどこにも無い
とりあえずコンビニみたいなところに入ってみたもののずーっと見られていたので5分が限界でした‥
いたしかたなくツアーの集合場所に戻る
そして、我々の次に来られたツアー参加者さんは日本人
やっぱり日本人って勤勉だなぁ
なんだかんだで、続々と人も集まりツアーのスタートです。
今回、完全英語ツアー
驚くべきは
ドライバーさんがガイド兼任(゚∀゚)
運転しながらずーっと喋ってる
いや、喋りながら運転か?
日本なら労働基準法に引っかかりそうな勢い
いやもうそれが一番のビックリでした。
数時間走ること最初の目的地に到着です
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最初の目的地に到着です。
キャリック・ア・リード吊り橋 -
吊り橋からの景色です。
素晴らしいですね~ -
ここで大変な事に気づいた
肝心の吊り橋の写真を撮っていなかった -
ツアーパンフレットより拝借
こんな感じです -
いやぁ、素晴らしい
ゲームオブスローンズの世界です -
ちなみにこの吊り橋周辺は本当にゲームオブスローンズのロケ地らしくロケ地巡りのツアーバスも来てました
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ここが第2章のブライエニーが優勝した闘技大会のロケ地らしいです
さて、お昼ごはんを挟んでいよいよメインイベントのジャイアンツコーズウェイです -
ザ、岬って感じです
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本当に石がカクカクしてます
-
自然の力って素晴らしいですね
ちなみにこの現象は水田が乾く時のヒビが入るのと同じ原理らしいです -
グルっと回って崖の上に上がれます
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崖と言えば
火サスです。
ちゃんと火サスもして来ました。
次は最後の目的地ベルファストです。 -
途中の古城
趣きがありますね
ベルファストに到着
ベルファストはイギリスに属しているので、イギリスになりますが、思ってたよりイギリスしてませんでした。
表記がポンドぐらい?
自由時間が1時間ぐらいなので少しだけ周辺を散策
ケンタッキーフライドチキンのお店を見つけたので、世界ケンタッキーフライドチキン食べ比べ野郎としては見逃せません -
イギリスなのにロンドンとは雲泥の差でした。
日本のケンタッキーフライドチキンに近い感じでしょうか?
なかなかイケました。
ベルファストを後に一路ダブリンへ
車中では大好きなコアーズをBGMに流してくれました。
長かったけど、良いツアーでした。
さて、ダブリンに戻ったら
楽しい晩餐の始まりです -
まずはもちろんアイルランドビール
これはレッドエールです -
今回はトラディショナルケルト音楽の生ライブに定評があるパブをチョイス
生音楽に耳を傾けつつ食事を楽しみます。 -
お鍋いっぱいのムール貝の白ワイン蒸し
-
アイルランドソーセージ
これ、めちゃくちゃ美味しかったです -
シーフードてんこ盛り
いやもうやっぱりアイルランドはメシウマ天国です。
美味しいビール
美味しいごはん
最高のアイリッシュミュージック
程よい疲れも合わさりこの日はグッスリ眠れました
さて、一夜明けてアイルランドも3日目
今日はダブリン市内を周る予定
今日もバスで向かいます。
やっぱりバスは便利です。台湾、香港でバスの便利さを知ってる方なら「ほうほう、あの感覚やね?」と思ってもらえるはず
最初の目的地はダブリン城 -
初めは、フリーツアーで周ろうと思ってたのですが、ガイド付きツアーでないと入れないところがあるそうなのでガイド付きツアーを選択
ガイド担当はジョージさん
まさに欧米人
地下の石垣や礼拝堂などガイド付きツアーでないと見れないところを最初に見せてもらいます。
カナダの地名の由来など中々興味深い話をたくさん聞けました。
と、突然
ジョージ「日本のどちらですか?」
ワオ( ´∀`)ビックリ
まさかチャキチャキの欧米人から堪能な日本語が飛び出してくるとは
何やらジョージさん山口大学に留学してたそうな
そら、日本人見つけたら日本語喋りたかろう
ワテも関西人見つけたら話したくなるもん
→え?違う?
起源はバイキングからイギリスの統治下に入り、独立まで
はい、お勉強になりました。
ジョージさんとダブリン城に別れを告げ
お昼ごはんを食べに向かいます。
今日は事前にチェックしておいた
Kingfisher Restaurant -
まずはビールをいただきます。
お店の名前と同じビールだったのでオリジナルかと思いきや
めっちゃ市販のロンドンビールでした( ̄∀ ̄) -
お連れちゃんはミックスグリル
レバーがダメなのでレバーが全部ワテの皿に運ばれてくる
なんだろう?羊のレバーかな?今まで食べた事のないレバーでした
あ、もちろん美味しかったですよ☆ -
ワテはフィッシュ&チップス
はい、ロンドンとは比べもんになりません
イギリス料理が美味しくないってのは‥
やっぱり認めざるを得ないです。
→あ、中には美味しいお店もあるはず、ワシが知らんだけで‥
本当、アイルランドはメシウマです。
次はトリニティカレッジに向かいます。
大学が観光地だなんて凄いなぁ‥
キャンパス内は観光客だらけ
なのに、普通に講義中とか
いやはや、日本なら土日だけ公開とかになるんでしょうね
そして、トリニティカレッジが誇るのがこれ -
図書館です
凄いですねー
異次元?異世界?
何やらスターウォーズの図書館のイメージはこの図書館起因だとか
いやはや、いいもの見せてもらいました。
最後にギフトショップがあり、
トリニティカレッジのネックストラップが3ユーロと中々お手頃価格だったので買おうかと悩み、辞めました笑
トリニティカレッジはヨーロッパでもかなりの名門らしく、世界中から学生が来るそうな
ウチの会社が外資なんで、多分、トリニティカレッジ出身やら、ヨーロッパ諸大学出身が普通に居るので
ワテがルンルンってトリニティカレッジのネックストラップでIDぶら下げてたら
ユーもトリニティカレッジ出身なの?僕もなんだよー、オー、なんで教えてくれなかったんだい?え?卒業生じゃない?じゃあなんでぶら下げてるんだい?なんで?
って至極めんどくさい状景が想像されたから
いや、ネタで買えば良かったかも?
次はお向かいのウイスキーミュージアムに向かいます。
ここでは、ウイスキーの歴史についてのガイドツアー、そして、3銘柄(アップすると4銘柄)の試飲が楽しめる素晴らしい施設なのです。
とりあえず直近のツアーをオーダー、約30分ほどあったのでお隣のチョコレートショップを物色することに
Butlers Irish Chocolate
中々ハイソなチョコレート屋さん -
暑かったので、アイスチョコレートドリンクをオーダーしました。
店内の好きなチョコレート一個付き
なんだかんだでツアー開始時間になったので集合場所に行く
日本人は我々だけ
一通りガイドが終わって
待望の試飲タイム -
今回はこの4銘柄
ちなみにこの試飲
ワンショットをストレートでいただきます。
アイリッシュウイスキーはストレートで楽しむものよ
とのこと
3グラス目に突入したら隣のマダム座り込む、どうやらかなり回ったらしく、どこから
ともなく青リンゴをかじり出す。
ちょうど、3グラス目の味と匂いの説明で
青リンゴのような
と、ガイドさんが言った瞬間、ツアー参加者全員がマダムを見る
マダム一瞬の間を置いて
「ええ、本当に青リンゴの味しかしないわ」
一同爆笑
このマダムの返しは最高でした。
短時間に4ショット一気に飲むため、あまり強くない方は事前にペットボトルの水を飲むことをお勧めします。
併設のバーで気になる銘柄のビンテージを飲んだり(もちろん有料ですが)、気に入ったものをその場で購入したりできます。
ツアーに参加しなくても試飲セットみたいなのがたくさんオーダーリストにあったので、銘柄縛りなど色んな試飲が楽しめそうです。
って考えると‥
やっぱりギネスストアハウスは高すぎます。
ウイスキーミュージアムを堪能したらもう夕方‥
いよいよ、アイルランド最後の晩餐の始まりです。
今回、最後の晩餐に選んだお店は
SOLE Seafood & Grill
何故なら生牡蠣を食べたかったから -
一段目は生牡蠣や貝の盛り合わせ
-
二段目はムール貝とエビ、カニの盛り合わせ
これでもかっていうぐらいのシーフード三昧です。
いやもう幸せです。
その後、最後のパブ巡り
最後なんでオールスタンディングの地元人御用達らしいパブに潜入
隣のにいちゃんにハグされたり生演奏で一緒に手拍子したり楽しかったー
もっと居たかったけど、お連れちゃんが隣で船を漕ぎ始めた(寝始めた)ので致し方なく帰ることに
あの後踊り出したりとかあったんじゃないかなぁ?って思う
今日も楽しい一日でした
さて、一晩明けていよいよ帰国日
宿泊していたホテルが郊外だったので荷物を預けて取りに戻ることが出来ないため、トランクを持って最後の観光へ
最終日にして最初のトラディショナルアイリッシュブレックファーストです -
やっぱり、イングリッシュブレックファーストとは‥
美味しかったです。
いやもうしつこいようですが、アイルランドはメシウマです。
また来るぞー
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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