沖縄家族旅行5日間　Real Blueを探す旅-2-　2日目

2020/07/24 - 2020/07/28

日　程・・２０２０年７月２４日(金祝)～７月２８日(火)
旅行者・・小5♂・高2♀・旦那・私の４名
ツアー・・利用無し(個人手配)
搭乗便・・行き　JAL901便
　　　　　6:20発　東京(羽田)－8:55着　沖縄(那覇)　
　　　　　帰り　JAL920便
　　　　　19:40発　沖縄(那覇)－22:10着　東京(羽田)　
旅行先・・沖縄
1日目　羽田空港→那覇空港・ユウアイレンタカー空港店・三角池・海洋食堂・おきなわワールド（文化王国・玉泉洞）・がんじゅう駅南城・南城市観光協会・タイムズ一銀通り・国際通りブルーシール・ホテルランタナ那覇国際通り・アニメイト国際通り店・国際通りのれん街(沖縄ステーキ)・ライブ居酒屋 琉球ダイニング地酒横丁・国際通りのお土産物屋・ドンキホーテ
2日目　ポーたま牧志本店・やちむんの里・山田水車小屋・マリブビーチ・スウィートヴィラYAMADA・ゆんた市場・アイテイク知花冷凍所・ザビッグ都屋店
3日目　真栄田岬・青の洞窟ダイビング・裏真栄田ビーチ・おんなの駅なかゆくい市場・バル amo・スウィートヴィラYAMADA泊
4日目　ホテルモントレ沖縄・タイガービーチ・冨着ビーチ・ホテルモントレ沖縄内レストラン「ブルーラグーン」
5日目　首里城・豊見城タコライス・アセロラ農園(玉城)・上間菓子店・YONAR’S（ヨナーズ）・ユウアイレンタカー空港店・那覇空港→羽田空港

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　夏休みの大型連休期間を利用して沖縄に家族旅行してきました。
　ハイシーズンだけど快適かつリーズナブルに家族旅行したい方の参考になれば・・と思っていましたが、コロナ関連で当初の予定とは全く違い変更しまくりの旅となりました。
　グルメ&お土産　あとはのんびりな旅です。
　
　旅行２日目を書いています。
　文章長めなので、適当に読み飛ばしてください。


【2日目】
・ポーたま牧志本店
・やちむんの里
・山田水車小屋
・マリブビーチ
・スウィートヴィラYAMADA
・地元スーパーの総菜で夕食

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

【ポーたま牧志本店】
　朝、いつものごとく早起きさんの私は、散歩がてら一人でポーたま牧志市場店に行きました。ホテルランタナ国際通り店から歩いて5分くらい。
　ホテルの裏手から仮設の第一牧志公設市場を通って平和通り商店街へ向かうと左手にあります。
　第一牧志公設市場(仮設)は、まだ開いてない。

　ポークたまごおにぎり専門店(ポーたま)は朝7時から開いているので、早起きさんにはちょうど良い散歩コースになりました。
　・・・って、コロナの影響で8時からになってます。え゛ー。
　仕方ないので一旦ホテルに戻り出直すことにしました。

　そして、再度8時前にお店にやってきました。
　こちらはポーたまの向かいにある食事スペース。
　8時にやってきたけれど、7時開店と思いやってきた方は並んでいたのでしょう。20人位は並んでいました。
　今から並ぶと30分から1時間くらいはかかると言われました。
　
　なんか、納得いかない。

　なぜなら、受け取り時間予約ができたそうなんですよ。
　時間予約の人が優先で品物を受け取っていきます。
　なぜさっき行った時に教えてくれなかったの?
　不親切ですね。
　
　加えて、デリバリーもやってるようで、開店してから2人の配達スタッフが2回ずつ計4人分を配達しに行きました。
　その分、私達は長く待たされている訳で、知っていたらホテルにデリバリーを頼んでいたのに。
　結局、ホテルに戻ると9時になっていました。2時間時間を無駄にしてしまいました。
　朝食を食べてチェックアウトが10時を過ぎてしまったので、本日の予定を変更せざるを得なくなり、その事にもちょっと不満が残ります。

　ポーたまに行く予定の方は、デリバリーか事前予約をした方がいいですね。

　ようやくおにぎりを購入して、納得いかないまま、平和通り商店街に入ると、開いているお店がありました。
　地元のお餅を買ってみました。
　

　カーサームーチーと、ナントウ餅を購入しました。

　月桃の葉が独特の香りで、漢方チックなお味のういろうですね。
　好きな人は癖になる味でしょう。
　ナントウ餅は10日保存が利くと言うので購入しました。
　(後日食すると、カーサームーチーに味噌とコショウを練りこんだような不思議なお味がしました。)

　平和通り商店街から国際通りに出てドン・キホーテの前を通ったら、こちらも営業時間が変更されていました。
　USBの充電コードの調子が悪かったので、購入してホテルに戻りました。
　こういう時、なんでも置いてるドンキは便利です。

　さて、ホテルの部屋に戻ってくると、旦那さんと子供達が、もぞもぞと起き出していました。
　さきほど購入したポークたまごおにぎりをお部屋でいただきます。
　購入したのはスペシャルボックスと限定おにぎりを1つ。
　スペシャルボックスには、ゴーヤの天ぷら・島豆腐の厚揚げと自家製油味噌・魚フライタルタル島らっきょと、スタンダードからねり梅とあぶらみそが入っていて、追加のおにぎりはチキナーにしました。

　ゴーヤの天ぷらが好評でした。

　島豆腐の厚揚げと自家製油味噌はボリュームたっぷり。

　朝ごはん♪んまんま♪
　初めて食べたポークたまごに満足。
　空港店でお土産に買っても良いかなぁ～なんて話しながらいただきました。コンビニのポークたまごとの味の差も感じたいかも。

　予定では座喜味城址に行く予定でしたが、無くなったのでゆったりと準備をして、10時過ぎにチェックアウトします。
　自動精算機にカードキーを入れるだけで終了。らくちんです。
　立地も良く、清潔でゆったり過ごせたホテルランタナ国際通り。
　大きな子がいる家族連れでお泊りするのにおすすめです。

　スーツケースを転がしてタイムズ一銀通りに行き、恩納村に向けて出発です。
　恩納村へは沖縄自動車道で那覇インターから石川インターまで行く方法もありますが、今日は混雑しないだろうと思い、下道で行きます。５０分ほどで恩納村に到着しました。
　途中、アメリカンビレッジ付近を通りました。
　当初予定していたアメリカンビレッジは、近くの普天間基地で多くの米兵さんがコロナに感染していたというニュースがあり、行かないことになりました。
　お姉ちゃんが、雑貨や服が欲しいって言ってたけれど却下です。自分たちが持ち込んでいってばら撒かない工夫はもちろんですが、感染予防に危機を回避することも必要ですからね。
　お姉ちゃん、申し訳ないけれどまた次回のお楽しみです。

　そして読谷村までやってきて、一風変わった鳥居を発見しました。
　変わった神社だなぁと思い、後に調べるとなんとアメリカ陸軍の基地の入り口だそうです。トリイステーション（Torii Station）と呼ばれていて、在沖米陸軍の上級司令部で通信施設なんだそうですよ。
　どおりで不思議な配置だと思いました。

【やちむんの里】
　タイムスケジュールでは、午前中に座喜味城址とユンタンザミュージアムに行き、鶴亀堂ぜんざい屋でおやつを、と思っていたのですが、中止にしてやちむんの里に行くことにしました。
　ペルシャブルーの青を求めて。

　まずは読谷山焼・北窯の駐車場に車を停めて、登り窯を見に行きます。

やちむんの里 名所・史跡

　昭和55年（1980）に築窯した読谷山焼共同窯。
　青空に映える赤瓦が魅力の登り窯は、やちむんの里を象徴する景色だそう。

　読谷山焼北窯というのもあるそうだが、場所がわからず(閉鎖していたのかも)

　しかしこちらは自然が素晴らしいです。
　ちゃんと手入れされていて、喧騒を離れた感を体験するのにピッタリです。

　やちむんの里はそれぞれ”独立して営業”している19の工房が集まる地域のことを言います。そのため営業時間や定休日は各工房によって異なるので注意が必要です。事前リサーチ大事です。
　ですが作家さんの作品をブログであまりお見掛けしないので、どちらの工房におじゃまするか迷いました。
　ひとまずやちむんの里の奥、北窯の手前にある共同売店「北窯売店」に来ました。数組の作家さんの作品が一度に拝見できます。

　こちらは読谷山窯の共同売店。こちら周辺の工房の作品がまとめられています。

　共同売店の他にも各工房で運営されている売店もあります。
　焼き物を見ながらカフェを楽しむ・・なんて贅沢な事もできます。
　好きな人は一日ここで時間を潰せそう。

　黄色いハイビスカスが無造作に満開だったり。

　工房の入口にあった睡蓮鉢にも、さりげないおもてなしが。
　気持ちよいものです。

　コロナのせいで、工房は立ち入り禁止が多くありました。
　私のお目当ては與那原政守氏の作品で、こちらが與那原さんの工房なのですが、やはり中は立ち入り禁止でお邪魔できませんでした。
　今は北窯共同売店でのみ製品を販売されているそうです。

　なのでぶらぶらと開いている工房やお店に入っては、アレが欲しいコレが一番などと話しながら巡りました。
　こちらは、この里の大御所である大嶺工房へ続く道です。
　素敵すぎてため息が出ました。

　黒猫ちゃんがお出迎え。

　そしてようやく決めたのがこちらの器です。
　やっぱり與那原工房の作品で、同じ形の作品の中から旦那さんがコレと選びました。
　この方の作品はもったりした土器にペルシアブルーの釉薬がかかってるのが特徴です。陶磁器の繊細なペルシアブルーの器と全く印象が違うんです。

　外側も凝った絵付けです。
　大皿１枚にするか、家族全員分の平皿を購入するか、ペアのカップ&ソーサーでも良いよね・・なんて、悩みに悩んでこの器を選びました。

　サラダでも煮物でもなんでも合いそう。
　何を盛り付けるか、考えただけでもワクワクしますね。
　思ったよりリーズナブルで予算以内で購入できてラッキーでした。
　なにより夫婦で一致した作品が購入できて大満足です。
　今回の旅行の思い出を永く記憶し続ける青となることでしょう。

【山田水車屋】
　子供達が「飽きた」と言い、時計を見るとお昼過ぎてました。
　随分長居をしてしまいました。

　本日の昼食は「沖縄そば」です。
　恩納村で宿泊するコンドミニアムの近くの食堂を検索したら、琉球村近くで変なお店が引っかかりました。(琉球村は昨日行った「おきなわワールド」と被るので行きません。)
　子供達が面白そうと喜ぶので、行くことになりました。

　やちむんの里からも10分超で到着。
　・・怪しい。
　道沿いから、全くもってパラダイス臭がプンプンします(笑)
　なにこれ珍百景で出たらしく、店の敷地には車がみっちり停まってました。
　どうしよう・・と店の前で戸惑っていると、前方で水を撒いているおじぃに「ここに停めろ」的に手招きされたので、そちらに駐車しました。
　店の方かと思ったのですが、違ったみたい。ただの親切なおじぃでした（笑）
　沖縄の人は親切だね。

山田水車屋 グルメ・レストラン

　車を停めて、パラダイスな敷地に入っていくと、なにやら身の危険を感じるバンジーボックスが見えます。
　こ、これ怖いよ・・
　上の子、大喜びで動画に収めて早速SNSにあげてました。色物好きのお年頃の子に大ウケだった様子。

　食券制のようです。
　でも、バンジーブランコオール6,000円也?!
　た、高くないかっ???
　めっちゃ怯んでしまった。
　　
　なのでひとまず沖縄そばを頼みます。

　食事席を確保して、座ると、そこら辺に張り紙がされています。
　謎の張り紙発見。
　タピオカ入り・・?
　一瞬、ソバ汁にタピオカが入っている図を想像したんですが、タピオカ粉を練りこんだソバって事でいいんですかね?

　謎の張り紙2
　木に登るんかーー。そういえば山の斜面を登るヤギがニュースになってたな。

　ソバができる間、敷地を散策すると、件のヤギさんがいました。
　眠いのかコックリコックリ首をうなだれているのに、行くとシャキーと首を上げポーズを決めている。
　健気なヤギさん。
　木登り上手、らしい。

　おじぃがその辺の雑草をズザザーって抜き取って、子供に「餌やってみな」って渡していました。
　ヤギさん美味しそうに食べてる。

　ナニコレ珍百景に登録されていたらしい。
　ド派手な手書き看板がありました。

　さらに奥に進むと手作り感満載の乗り物が・・
　今はバンジーブランコとアドベンチャーツルベというのが体験できるらしい。
　体験されている方がいたので見物していたら、やっぱり楽しそう。
　でも6,000円・・と思っていたら、子供達がおじぃに声をかけられて2,000円のチケットで良いとの事でした。まけてくれたのかよくわかんないけど、それならと喜んでお願いしました。

　ボートを真っ二つに切って作ったらしき乗り物につけたリード線を、手作りのリード巻き上げ装置でギリギリと巻き上げていきます。
　怖い・・
　線を離すとガッシャんとブランコが発動する仕組みだと分かります。
　
　ギャー、恐ろしいっ!怖いっ!楽しいっ!と叫びながら大笑いの子供達でした。

　次に体験したのはアドベンチャーツルベ
　手作りの階段を上まで登って行き、左右に設置された木箱の一方に乗ってズザザザーっと、降りてきます。
　その名の通り、右の箱が下りたら左の箱が上がる、なるほどツルベだ。
　こちらは怖いというより楽しかった様子。

　楽しむ子供達に、色々と話しかけてくれるおじぃです。
　おじぃは不愛想そうで、でも優しい楽しい方でした。
　とっても、楽しませていただきましたよ。
　パラダイス好きさんの思い出作りには最適かと(笑)。

　昼食は普通においしいです。
　遊んでいたら、すっかり麺がのびちゃったけど。
　三枚肉がトロトロに煮込まれていました。
　汁まで完食。

　ごちそうさまでした。

【マリブビーチ】
　昼食後は今日から3連泊する宿へと向かいます。
　昨日から、スケジュール積み積みで突っ走ってきましたが、ここらでモードをのんびりにギアチェンジします。

　山田水車小屋から車で3分ほどで到着したメイン宿は「スウィートヴィラYAMADA」さんです。オーシャンフロントヴィラ・ペンション遊民、潮騒苑などの別名もあるようですが、今はこの名前のようです。
　チェックインが１６時からなので、宿の向かいのマリブビーチにひとまず降りてみました。こちらの駐車場は無料で収容台数もソコソコあります。
　いろいろと建物もあって、人影はまばら。

　実質、何もない海なので注意が必要ですね。
　人が少ないのはいいんですが、マリンショップでシュノーケルなどの利用を利用しないと、シャワーやロッカーが使えないらしいのが難点です。
　私たちはコンドミニアムまで徒歩で帰れるので、気にせずレンタカーで水着に着替えてビーチに即inしますが。　
　監視員がいないビーチなので、シュノーケリングベストも必須。今回は空気で膨らむコンパクトなものを全員分持参しました。
　海は遠浅で、素足やビーチサンダルではケガをしそう。マリンブーツが適当でしょう。

　細心の注意を払って沖縄の海に入ります。

　本日の海は中潮。もともと遠浅のビーチなのですが、干潮は15:58分で水位は24cm、ちょうど潮どまりの時間に近く海が遠い～。
　おかげで、浅瀬でも沢山のお魚さんに出会えました。

　ゴマフクモヒトデ、沖縄の方言でガラサーダクと言います。
　キモイ系ヒトデ★
　岩の間に何百という触手がうにょうにょしてまいたよ。

　ここで水中カメラを忘れてきたので、海中撮影ができなかった・・orz
　人がいないので、透明感はありました。
　思ったより魚は少なかったかな。

【スウィートヴィラYAMADA】
　チェックインの時間になったので、コンドミニアムに向かいます。
　３階建てコンドミニアムで、私たちの部屋は３階。
　うんせっと荷物を入れて、窓から外を見るとさきほどの海が素敵に輝いていました☆
　ここで本日のお宿の紹介。
　airbnbで予約しました。民泊です。
　玄関を入って台所とソファーテーブルがあり、ソファーの向こうにセミダブルベッドが２台あります。
　ダイニングテーブルがないのが少し残念ですが、ソファーでも食事は囲めそうです。
　奥の部屋は歪な形の和室で、お布団が３組置いてありました。
　大人５人と子供２人までならなんとか泊まれそうかな。
　
　ほぼ大人４人の部屋としてちょうどよい広さです。
　外には備え付けの洗濯機もありました。無料で使えて洗剤もあったので助かります。
　階段を上がって屋上には、マリブビーチを望むガゼボがありました。
　夕焼け好きの私にとって、とても嬉しいシチュエーションでないですか?
　グラス持って行って乾杯とかしてみようかしら・・

　ひと通りキッチン備品をチェックしてみます。
　皿類は最低限揃っていますが、調味料がない。
　醤油と塩とプチサイズのマヨネーズを少し持ってきて正解です。
　しかしコンロは電磁調理器なので、料理をするほどではなさそう。

　フライパンはありましたが、朝から地卵で手作り調理を・・とまでいかなそう。

　高台なのでとてもいい景色です♪
　屋上にはビーチが見下ろせるガゼボもあるようなので、後で行ってみようと思います。
　ホテルと違って賑やかさはないですが、今回の旅は喧噪脱出が根底にあるので、あえて人の少ないコンドミニアムを選択して良かったです。
　３泊で家族全員で３万円いかないリーズナブルの宿ですが、徒歩１分で人の少ない素敵なビーチに行けますし、なにより景色は良いし。

　ベランダにテーブルと椅子もありました。
　暑くない時期なら、外で食事とかもいいですね。
　今思うと、当初の宿がキャンセルになって良かったとさえ思う、素敵な宿にご縁があって嬉しいです。
　外国の方の利用が多いのか、家族全員のパスポートのコピーの提示を求められていたので、家から用意していったコピーを玄関先に置きましたが、これって日本人でも必要なのかな?
　
　ひととおり宿のチェックをしたら、もう一度先ほどのマリブビーチに戻ろうかとも思いましたが、洗濯用の洗剤があり、洗濯機も外に設置されていたので明日のために水着を洗濯することにしました。

　子供達はのんびりスマホをいじったり、テレビを見たり。

　沖縄のコロナ対策です。
　てぃんさぐぬ花の合わせて手洗い推奨とは、なんとも沖縄らしいですね!
　沖縄の地元テレビのCMとか、めっちゃ面白いです。

　時間１７時過ぎですが、まだ日は明るいです。
　そろそろ今日のお買い物に出かけます。

【地元スーパーの総菜で夕食】
　まずは読谷ゆんた市場JAファーマーズマーケットへGO
　こちらもコロナの影響で１時間の時短営業になっていました。
　到着したのが１８時１０分前で慌てて買い物をしました。
　
　割れちんすこうやクッキーの袋詰めとマンゴーが安かったので、おやつに購入してみました。
　野菜も新鮮なのが種類豊富でしたが、時間がなくて詳しく見ることができず。
　写真も撮る暇がなかった・・

　ゆんた市場を後にして、次はビッグ都屋店に行きました。
　ビッグはイオン系列の安いスーパーです。
　こちらは地元の人も利用するマーケットなので、食材がリーズナブルに購入できるそうです。
　生鮮食料品が安かったです。

　こちらでは沖縄家庭料理の素、レトルト食品を購入しました。あとこちらでも美味しそうなマンゴーをゲットしました。
　５つ入り1,980円で箱入りのマンゴーなんてありがたい。こちらは郵送して自宅に戻ってから食べることにします。
　またまた、沢山お土産を買い込んで、ウッハウハです。
(画像は到着してから自宅で撮影したもの。ちょっと斑点が出てますが、ちょうど食べごろでした。)

　最後に「寿司総菜　味楽」「知花冷凍所」「アイテイク読谷店」に行きます。
　ちなみにこのお店達と酒屋は同じ建物です。
　下の子が寿司好きなので、沖縄の魚が入ったお寿司をテイクアウトで頼んでおいたのです。
　本日の白身のお魚は、沖縄ミーバイ。
　桶の４時方向にある魚。
　この桶が４５００円。安い。

　ミーバイの外見はこんな感じ。
　沖縄の言葉でハヤーミーバイと言うらしい。
　高級魚らしい。
　味わい深くて歯ごたえも良く美味しかったです。
　画像は「沖縄方言辞典」https://hougen.ajima.jp/e3390
から転載(面白くて勉強になるサイトです)。


　あと、ナックルというこの店で有名なお肉と、焼き豚みたいなお肉なども購入してきました。
　謎のナックルは５００円。焼き肉用となってますが、自己責任で生で食すのもアリ。
　こちらも新鮮でとっても美味しい。

　そのほかもステーキが５００円とか、総菜がめっちゃ安かったよ。
　お酒も安かったので、飲む人にはお勧めのお店です。
　なんでもスーパーって感じでした。

　↑謎の美味い肉「ナックル」

　本日は、19:20が日の入で、宿に戻ると暗くなっていました。
　沖縄は東京と比べると日の入が少し遅いのですね(当たり前ですがw)。
　つか、真っ暗・・


　本日は、密を避け、スーパーで買ったお惣菜での夕食です。

　お姉ちゃんが大好きな海ぶどうも、私の好きなジーマーミ豆腐もあります。

　お腹いっぱい大満足な夕食でした。

　焼き豚みたいな味付けの謎の肉

　デザートはもちろんアップルマンゴー
　これで1,000円。
　完熟でごく甘でした。


　残念なのが、夜にビーチで花火をしようと思っていたのに、懐中電灯が見当たらなくて断念したこと。
　予定では、ここのビーチで花火をして、その後子供達を宿に返して、夫婦だけでマリブビーチの波打ち際にある(笑)、日本一海に近いビーチバー?!「ココナッツムーン」と言うバーに行くはずだったのに、暗すぎてとても外に出る気になれなかった。
　本当に隠れ家バーで、生演奏とかもあるらしく、こちらもいつか行ってみたいです。

　２日目はこれにて終了。
　明日は体験ダイビングで早いので、早々に就寝します。
　おやすみなさい。