
2017/08/16 - 2017/08/22
1420位(同エリア14174件中)
ユウジさん
最近は、海外で国境を越えていないなと思っていました。
調べてみると近場だとシンガポールがマレーシア(ジョホールバル)とインドネシア(ビンタン島)に行きやすいことが分かりました。
シンガポールを拠点とし、それぞれ日帰りで3カ国制覇だと意気込み、夏休みを利用して行ってみることにしました。
日程
(平成29年8月16日~22日)
8月16日(水)<羽田>
8月17日(木)<シンガポール>
8月18日(金)<シンガポール⇒ビンタン島>(日帰り往復)
8月19日(土)<シンガポール⇒ジョホールバル>(日帰り往復)
8月20日(日)<シンガポール>
8月21日(月)<シンガポール>
8月22日(火)<羽田>
宿泊 Hotel 81 dickson
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
PR
-
8月16日(水)<羽田>
深夜便でシンガポールに旅立つため、仕事終わりに会社に置いていた荷物を持って、ダイレクトに羽田空港に向かいます。時間を有効に活用するのは良いのですが、なにぶん疲労した汗だくの体のままですから、まずは、羽田空港の到着ロビーにあるシャワー施設で汗を流します。
スッキリしたところで、今度は何かを口にしたいところですが、携帯電話のバッテリー残も気になるところです。ふぅむと思いつつ、その悩みを一気に解決できるのが、羽田食堂というレストランです。食事も美味しいし、コンセントで携帯電話も充電できるので、体も携帯電話もフルパワー充電!、後は出発を待つだけです。 -
実は、出国後のロビーにも携帯電話を充電できるエリアがあったんですねぇ。さすがは羽田空港です。
さて、深夜便なので、正確には次の日になってしまいますが、0時20分の全日空の便でシンガポールに向かいます。 -
8月17日(木)<シンガポール>
朝方にシンガポールに到着し、入国審査は、待ち時間は長かったですが、審査自体は簡単なものでした。心配性なもので、チャンギ空港の両替所で、日本円からシンガポールドル、インドネシアルピア、マレーシアリンギットに3カ国分の両替をしてしまいます。こうすることで、街で両替屋や銀行に気をとらわれることなく楽しめますし、インドネシアとマレーシアにも入国しなくてはならないという覚悟を決めることも出来ます。 -
宿は日本で予約していましたので、ローチョー駅近くの「Hotel 81 dickson」に向かいます。この宿は、ジョホールバルに向かうためのバスターミナルである「クイーン・ストリート・ターミナル」が近くにあるため選んだ宿でしたが、テレビやシャワーの設備があり、バスローブ、ドライヤー、wifiなど一定のものは配備されていましたので、悪くはない宿だと思います。また、チェックインは午後でしたが、それまで荷物を預けることができたので助かりました。
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ではさっそくですが、まずは定番のマリーナエリアに行くことにします。有名どころとしては、3つの高層ホテルが連なる「マリーナベイサンズ」や国立公園の「ガーデンズバイザベイ」ですね。近くに「マーライオン公園」なんかもあります。ガーデンズバイザベイは人工物と本物の植物がバランス良く配置されています。植物園や空中回廊もあり、癒しとワクワクを程よく感じることができます。夜にナイトショーもやっているみたいですね。
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マーライオンはシンガポールの象徴的存在です。でも、よくがっかりスポットなんてことも言われてしまいます。実際見てみますと水の勢いも凄く、頑張っているなぁと思いました。あまりに色んな人に色々言われるので奮起して息を吹き返したのかもしれませんね。
しばらく近くで腰を下ろし体を休ませつつもマーライオンの勇姿を眺めていますと、意識を我に返すかのようにどしゃ降りの雨が襲ってきました。これが、東南アジア名物のスコールなんだなとなぁと他人事のように思いつつも、これでホテルに帰る理由ができたかなと、自分の体をいたわりながらホテルに帰るのでした。 -
ホテルへ帰ると、昨晩はあまり寝れなかったこともあり、眠気が押し寄せてきます。しかしここで頭に浮かんできたことは、昼にガーデンズバイザベイで目にした光のナイトショーの予告でした。それはもう、自分の性格からしたら、選択肢から「寝る」は消え、「行く」の一点張りなのです。
ホテルから外に出てみると、まだ少し雨が降っていました。あまり良いコンディションとは言えませんが、ガーデンズバイザベイにたどり着いてみると、それなりに人が集まっていてショーの始まりを待っているようでした。 -
時間になり、ショーが始まります。シンガポールを称える歌と音と光が重なり合い、まるでミュージカルのように見ている人を物語の中に引き込んでいきます。疲れもなんのその、1回のショーで帰るつもりでいましたが、あまりに素晴らしく興奮してしまい、夕食を挟んで2回見てしまいました。これは、最高に良いですよ!
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8月18日(金)<ビンタン島>(日帰り往復)
3カ国制覇の2カ国目はインドネシアです。とはいえ、行き先はリゾート地のビンタン島。休日に観光客が予約もせずにフェリーのチケットを取れるとは思えず、平日のうちに行く必要がありました。
昨夜の疲れもありますが、良い疲れというのでしょうか、意気揚々に朝6時30分くらいにローチョー駅近くのタクシースタンドから「タナメラフェリーターミナル」に向います。タクシーは高速道路を利用してくれたようで大体30分くらいで到着です。 -
ターミナルの入口を通り、あたりを見回すともう結構人が来ています。みんなビンタン島に行くのでしょうか。
さてさてと、正面に見える「Bintan resort ferries」のカウンターに向かい、緊張しながらもチケットを買います。やはり、行った後に後悔したくないので、行きは始発便(8時35分発)、帰りは最終便(20時15分発)の往復チケットを買い、めいっぱいビンタン島を楽しむことにしました。 -
1時間ほどでビンタン島に到着し、入国審査も簡易なものでした。入国し、帰りのフェリーの手続きをすると、タクシーの運転手に声をかけられました。特にビンタン島で何をするかも決めてなかったですし、フェリーターミナルの中に事務所がある「Indorent」という会社の人であったので信用できると思い、マングローブツアーの受付までタクシーで連れて行ってもらうことにしました。
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マングローブツアーは、ビンタン島では一番メジャーなアトラクションのようです。ただ、個人では他の団体客に交じることになるようで、中国人の団体の船に乗せてもらいました。ガイドも中国語で、何だか落ち着かないですが、とりあえずマングローブの動植物を1時間ほど観察したという感じです。
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はてさて、メインアトラクションが終わってしまい、残りの時間をどう過ごそうかということになりますが、このタクシー運転手のDASRULさんが良い人だったこともあり、島を1周案内してもらうことにしました。料金は100シンガポールドルであったので、シンガポールより広い島で1日借し切りと思えばそれほど高い金額ではないと思います。
ビンタン島は、リゾートエリアと現地民のエリアが検問所で分けられているのですが、一般的にはリゾートエリアで終わる人が多いと思いますので、現地民のエリアに行けたことは貴重な体験でした。 -
検問所を抜けると、ひとけのない景色に変わっていきます。赤土の露出するジャングルの一本道を走り、DASRULさんおすすめの漁村を目指します。
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タクシーの貸切なので、結構、自由度は高いです。気になるところは車を止めて見学させてくれます。途中にパイナップルの畑やドリアンの木などの果樹園を眺めたり、小さな集落を見学したりしました。
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DASRULさんがドリアン売り場で交渉してくれました。ドリアンは甘くておいしいですね。とれたてなので、臭くもないですし、格安なのがさらに良いですね。
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1時間半ぐらいして、漁村に着きました。浜辺で子供達が元気に遊んでいてのどかな風景ですね。
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なんだか働いているところをお邪魔するのも悪いですが、漁村の生活風景を見ることもできます。
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そして、海はとても透明度が高く綺麗で泳ぐこともできます。しかも他に泳いでいる人は誰もいないので、まさに貸し切りビーチです!僕もDASRULさんに泳いだらと促され、せっかくなので、履いていたトランクスのみをまとい泳ぐことにしました。
DASRULさんはお昼ご飯のサンドイッチを食べているようでしたので、しばらく水平線や遠くの景色を見ながらゆったりと泳いでいました。 -
いや~久しぶりに泳いだなと思い、ふと浜辺をみると、DASRULさんの姿も自分の荷物も見あたりません。
あぁこんな日本から遠く離れたインドネシアの島でパンツ一枚で取り残されたのかと、悲しい気持ちで天を見上げ、振り返ってみると、なんと離れたところにDASRULさんがいるのが見えるではありませんか。
ほっとして、さらに力が抜けてしまいましたが、いつも間にか自分が進んでいると思っていた方向と逆に潮で流されていたみたいです。
優しいDASRULさんを盗人だと疑うなんて、愚かの極みです。ごめんよ~DASRULさん。 -
ちょっと雰囲気を変えて仏教系の寺院にも連れて行っていただきました。ちょうど雨が降っていたので、仏殿の中で雨宿りをしながら見学することができました。
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最後は、この島の最大の都市「タンジュンピナン」に行きます。この街は、今までの、のどかな景色とは異なり、とても騒がしい大きな街です。店も軒を連ね、ひょっとしたら安全でもなかったのかもしれません。僕は前回の一件でDASRULさんを信頼していたので、安心してお土産を買ったり、マッサージを受けたりと楽しく街を散策しました。
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街には、様々な食材が売られています。漁村で見たような魚も売っていますね。フルーツも何かは良く分からなかったですが、色々食べれて美味しかったです。
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タンジュンピナンのモニュメントです。ちょっと日も暮れて来ましたね。
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夕食はナシゴレンです。マッサージを長々と受けていたのもありますが、時間があまりなくなってきたので、急いで食べて、猛スピードでシンガポール行きのフェリー乗り場に連れて行っていただきました。
ビンタン島は、シンガポールから近いですが、DASRULさんのおかげで、しっかりとインドネシアを堪能することができ、この歳になってもまだ楽しい旅ができるのだと思い直すことができました。DASRULさんに感謝です。 -
フェリーでシンガポールに着くと、時差の関係でもう22時くらいでした。フェリーターミナルなのにタクシーも止まっていません。これは困ったぞと思い、周りの様子を見ていると、ツアーの人々は次々にバスに乗り込んでいきます。自分は1人残され、待っていても、電話してもタクシーが来ることもありませんでした。
仕方がないので、フェリーターミナルからとぼとぼ歩くと、湾岸にはしる大きな道路に出ました。道路をとりあえず街に向かって歩いているとタクシーが走って来るのが見えましたので、大きく腕を振って何とかタクシーをつかまえることがでしました。
楽しい1日でしたが、長い1日でした...
(上の写真は、夜のビンタン島のフェリーターミナルです。どうやら夜のシンガポール側のフェリーターミナルの写真を撮る余裕がなかったようです…) -
8月19日(土)<ジョホールバル>(日帰り往復)
3カ国制覇も最後の国となるマレーシアです。少し疲れていましたが、昨日の夜のように何かあるといけないので、残りの日数がある内に、ジョホールバルに行くことにしました。ホテルから10分くらいの場所にある「クイーンストリートターミナル」から「Causeway Link」のバスでジョホールバルへ向かいます。 -
途中で出入国審査を行います。審査自体は簡易ですが、土曜日ということもあり1時間近く並びました。シンガポールに出稼ぎに来てた人が週末はマレーシアに帰るのかもしれませんね。
審査が終わると、同じバスはもういないため戸惑ってしまいますが、マレーシア側の出口に各バス会社ごとに乗車列があるので、30分くらい並んで再びCauseway Linkのバスに乗りました。 -
バスは、シンガポールとマレーシアを結ぶ「コーズウェイ」という橋を渡って行きます。「ふぅ、ようやくジョホールバルについたかな」と思っていると、なんだか思っていた街中ではなく、良く分からない大きな施設で降ろされてしまいました。
どうやらここは「sultan iskandar complex customs」という税関らしいのです。
恐らく降りる場所を間違えたのだと思いますが、ここは文明の利器に頼り、グーグルマップの出番です。地図に現在地を写してみると、意外と中心地と離れていなかったので、とりあえず歩いてみることにしました。 -
ジョホールバルの観光地は、サルタン王宮、アブ・バカール・モスクと言ったところで、コーズウェイ近くの海岸沿いにそろっています。
では、そこに向かおうと意気揚々と歩いていたのですが、ここで、赤い車にクラクションをならされて、元気な気持ちはどこかに行ってしまいます。年のいった男性が手招きしており、どうやら観光案内のようですが、この御仁、みるからに怪しい。当然断りますがずっと車でクラクションをならしながらついて来ます。 -
次第に恐怖も感じてきたので、動物園に逃げ込みます。あまりに疲れたので、ここでひとまず一休みです。しっかり水分補給とランチも取ります。動物園の中は安全ですね。バクが可愛いかったです。
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しかし、動物園から出てきたら現実に逆戻りです。しっかり待ち伏せされています。この時点でどう考えても、正常な思考の持ち主ではないので、対応したくないのですが、怒鳴っても、説得してもついてくるので、結局、観光エリアから出る4時間ぐらいずっと付きまとわれました。
こういう人が1人でもいると本当に街の印象が変わってしまいます。
悲しいことです。
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大変疲れましたが、一応、付きまとわれながらも、アブ・バカール・モスクとサルタン王宮にも行って来ました。この意味不明な状況で、よく行ったと自分でも思います。
アブ・バカール・モスク...綺麗なのですが、感動できるほど心に余裕がないですねぇ。サルタン王宮も、せっかく行ったのに入れませんでした。
まったく、何をやってるんだかですねぇ... -
観光エリアを離れ、ビル街の方へ向かうと、ようやく長いストーカー行為から解放してくれました。もう、くたくたです。
ジョホールバルはマレーシアの中でも大都市のはずですから、向かう先にあるビル街の方が、ジョホールバルの本来の姿なのかもしれませんね。 -
駅前の市街地は安全ですね。とりあえずマッサージを受けて頭と体をリフレッシュさせます。何をするわけでもないですが、心は落ち着いて来たので、ショッピングモールでお土産を買ったりしました。
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せっかくマレーシアまで来たので、本当は夜遅くまでいる予定だったのですが、色々あって疲れてしまったので、6時ぐらいにはシンガポールに帰ることにしました。帰りは、ジョホールバルセントラル駅の近くに国際バスターミナルがあるので、そこからシンガポールに帰りました。
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8月20日(日)<シンガポール>
昨日は少し疲れましたので、心の平安を取り戻すべく、まずは、緑あふれる世界遺産のボタニックガーデンに行ってみます。たぶん植物園なのだとは思いますが、早朝であるためか、沢山の人がジョギングやストレッチなどをしている健康的な場所です。 こういう朝の使い方ができればいいですね。
しかし、なんだかんだでシンガポールは平和だなぁ。 -
昼は、インド人街、アラブ人街と回ります。色々な文化とふれあえるのは他民族国家ならではですね。しかし、昼にもなると、気温も高くなり、それぞれの街をくまなく歩こうとすると、汗だくだくです。やむなく一度ホテルに帰ってシャワーを浴びてクールダウンします。
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夕方からはタクシーでナイトサファリに向かいます。ナイトサファリは、どうやら園内のトラムに乗って動物を見学するようです。到着してすぐの通常チケットは売り切れでしたが、日本語ガイドのトラムを利用する場合は、早い時間に入場しても良いとのことでしたので、早いし、日本語だしで迷わずそうしました。
ところで、肝心のナイトサファリですが、これを言うと元も子もないですが、暗くて動物が良く見えなかったですね。 -
帰りは、タクシーの運転手に行先を言うのが少し恥ずかしかったですが、最後の夜にふさわしく、歓楽街のゲイランに行くことにしました。想像した感じとはだいぶ違い、恥ずかしくもない活気のある街でした。路地に入ると風俗街や賭博場がありましたが、遠目で見てるかぎりはあまり危険な感じはしなかったですね。
まぁそれがシンガポールの良いところなのでしょうが。 -
8月21日(月)<シンガポール>
この日はシンガポールを出国する日です。
ホテルはチェックアウトしてしまったので、重い荷物をどうするか悩んでいましたが、出国ぎりぎりまで遊ぶためにも、先に一回チャンギ空港に行き、手荷物預かり所で、荷物を預けてから観光することにしました。 -
身軽になってまずは、行っていなかったチャイナタウン。シンガポールは他民族国家なので色々な国の料理が食べれるが、悲しいかな、なんだかんだいっても結局は、中華がうまい。この日はバクテーを食べましたが、その他にも美味しいものがたくさんありました。
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そろそろ行くとこもなくなってきましたが、マリーナベイサンズの屋上に上がれることが分かったのでとりあえず行ってみることにしました。屋上に上がると、まず目に飛び込むのは、海に浮かぶたくさんのタンカー。こういう光景をを見ると、さすが交通の要所として栄えたシンガポールだと思ってしまいます。
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逆側に回ってみますと、今まで観光してきたシンガポールの街並みを一望できます。マーライオンが見えたりと、何となくですが、今まで観光してきた思い出を振り返れるようで嬉しいですね。
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出国時間までは、どうしようかと思いましたが、偶然にもマリーナベイサンズの地下でカジノを見つけましたので、遊んでみることにしました。入場にはパスポートが必要ですが、豪華なフロアでいるだけでも楽しめます。シックボーなど中華系のゲームがあるのが特徴的ですね。
さてカジノに来たなら、一応ブラックジャックなどの対面式ゲームをしたいものですが、緊張するので、出来るだけ人気が無く、それでいて優しそうなディーラーのところに行きます。そして、ある程度楽しみ、ある程度負けて、心地良く帰るのでした。 -
もう時間もわずかです。最後の食事は、アラブ人街で中東料理を食べまして、この旅の締めくくりとしました。寂しい思いですが、空港に向かい夜22時15分発の全日空便で帰国することにしました。
8月22日(火)<羽田>
朝6時半に羽田空港にて帰国をしました。
今回は、大人になっても、まだまだ楽しい旅ができると実感できた良い旅だったなぁと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2022/02/14 10:32:24
- ビンタン島!
- ユウジさん、こんにちは。
ビンタン島のリゾート外のエリアを初めて知りました。
バリバリ、インドネシア!
ビンタン島は、もう10年以上前ですが
リゾートエリアに3泊したことがあります。
毎日ルームサービスで朝食と夕食・・・
広いプールもあり・・・
でも、退屈過ぎて読書量は増えました。
それと、プールサイドに巨大なトカゲが歩き回り
誰もプールに入っていないときは
水を飲むのです。
怖くて怖くて!
でも暑いからプールに行くしか無くて・・・
ユウジさんは、タクシーの運転手さんで良い方に出会われましたね。
パイナップルの畑と漁村と海水浴!
何と充実していたのでしょう!
特に一人だけで海独占!
これはなかなか無い経験ですね。
ジョホールバルはやはり危ない町ですね。
私が行った時に、ショッピングモールで、吹き抜けの手すりから
飛び降りた人が居て、その上を現地の人は新聞紙で覆い
そのままの状態でした・・・
その場に居られなくてショッピングモールを出たものの、
シンガポールに戻るバス停が解らず、流しのタクシーに乗ったら
最後ぼられて大変な目に遭いました。
やっぱり、ジョホールバルは怖い町ですね。
ナイトサファリは、動物が見えないって初めて知りました。
そうか、ライトを照らすと動物は警戒して隠れるし。
初期の頃乗りましたが、記憶が無くて・・・
あのエリア、とても印象が強いですね。
安全な場所よりも危険な所が忘れられない?
懐かしさも入って楽しく拝見しました。
yamayuri2001
- ユウジさん からの返信 2022/02/14 21:52:39
- 嬉しいコメントありがとうございます(^^)
- yamayuri2001さん。
こんにちは^_^
まるで一つの作品のような、読み応えのあるご感想をいただきありがとうございます。
私は一年に一回ぐらい旅行記をあげる感じなので、スラスラと流れるストーリーを描ける文才がうらやましいです!
ビンタン島もジョホールバルもシンガポールも近いのにそれぞれ雰囲気違いますよね。yamayuri2001さんのジョホールバルでの体験は凄いですねぇ。やはり一筋縄では行きませんね、ジョホールバル!
シンガポールの旅行記もコアな内容で面白かったです。旅慣れた感じが伝わってきますね。おかげでマーライオンが、なぜがっかりスポットだったかようやく分かりました。ありがとうございます(^^)
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